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設立記念シンポジウム/基調講演などで活動の輪拡大/ほっかいどう学推進フォーラム
2019-10-18付 DOTSU-NET NEWS
特定非営利活動法人ほっかいどう学推進フォーラム(新保元康理事長)は17日、北海道大学フロンティア応用科学研究棟で設立記念シンポジウムを開催した。NPO法人としての認証後、第1弾の事業。会場には、約170人が参集した。基調講演やパネルディス...真夏日率算出し加算/12月積算基準工事から適用/熱中症対策の現場管理費率補正 - 道農政部
2019-10-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、熱中症対策に資する現場管理費率の補正を試行する。国の取扱いに準じ、工期中の真夏日を分子、工期を分母に「真夏日率」を算出。真夏日率に1.2の補正係数を乗じた数値を補正値とし、現場管理費率に補正値を加算して対象純工事費に乗じる。積...22年度まで 新たに5地区誘導へ/都心、地下鉄駅周辺優先に/市街地再開発等推進で札幌市
2019-10-17付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は、2022年度までに市街地再開発などを新たに5地区で誘導する目標値を設定した。都市再開発方針で2号地区と定めている都心地区や、地下鉄駅周辺地区を優先して誘導する考え。再開発に対する地権者の積極的な姿勢を求め、まちづくりの推進を図る...TEC―FORCE増強/道内企業合わせて延べ190人体制/台風19号の被害状況把握支援 - 開発局
2019-10-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は16日、台風19号の被害状況把握を支援すべく、東北地整管内にTEC―FORCEの応急対策班2班および路面清掃車19台、散水車9台、側溝清掃車3台を増強派遣した。今回の派遣でTEC―FORCEは、約70人規模に。14日に派遣した排水...河川堤防 緩傾斜化、一枚法面化重要に/浸透への強化などに効果/豪雨災害に対する治水安全度向上へ
2019-10-16付 DOTSU-NET NEWS
近年、頻発・激甚化する豪雨災害に対し、治水安全度を高めるため、河川堤防の緩傾斜化と、堤防に小段を設けない一枚法面化が注目されている。緩傾斜化は、堤防決壊につながる水の浸透に強くなるなど大きな効果が期待されている。一枚法面化は、小段の逆勾配...工事は658件、711億/委託 951件の112億/道営農業の9月末発注実績 - 道農政部
2019-10-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における工事・委託業務の2019年度上期発注実績をまとめた。工事は、前年度同期と比べ12件減の658件、97億9300万円増の711億3700万円を発注。TPP11の対策や臨時・特別の措置により、発注額は大...道路事業 茅沼1号TNなど3件/茅沼1号橋、妹背牛橋も/20年度の債務負担行為設定個所 - 道建設部
2019-10-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2020年度、3件の道路工事に債務負担行為を設定する方針だ。小樽建管所管の泊共和線茅沼1号トンネル本体および茅沼1号橋上部、札幌建管所管の増毛稲田線妹背牛橋上部が対象。本契約の承認は、茅沼1号橋上部を3定道議会、茅沼1号トンネル...前年度同期比 12.5%増の507億/室蘭、旭川が3割超増える/10開建の9月末委託発注額 - 本紙集計
2019-10-15付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2019年度9月末委託発注額が、本紙集計でまとまった。全体では、507億4200万円で、前年度同期と比較して12.5%増加。開建別にみると、室蘭、旭川が3割超の大幅増となっている。 18年度ゼロ国債、翌債は全額を計上。長期国...整備マニュアル改訂要請/本道の実態踏まえた見直し期待/無電柱化に関する新たな手引き策定で - 国交省
2019-10-11付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、開発局、各地方整備局等に対し、電線共同溝整備マニュアルの改訂を要請している。「道路の無電柱化低コスト手法導入の手引き案Ver.2」に基づき、設計段階における低コスト手法の比較検討、管路材の埋設深さ、特殊部の新材料等の使用など...道路施設の点検効率化へ/AI活用 近接目視によらない方策を/社整審道路技術小委員会 - 国交省
2019-10-11付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は10日、東京都内で社会資本整備審議会道路分科会道路技術小委員会を開催した。道路施設における定期点検の効率化・合理化に向け、AIを活用した点検・診断技術の開発、計測・モニタンリング技術の検証を進め、近接目視によらない点検方法をベ...対象工事 延べ40JVが受注/最多は管内同士の23JV/本年度上半期の復旧JV受注状況 - 室蘭建管
2019-10-10付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建管が本年度9月末までに発注した北海道胆振東部地震の災害復旧および災害関連工事に関し、地震災害復旧JVの受注状況が本紙集計でまとまった。69件の対象工事のうち、JV受注は計40件。対象工事件数に占める割合は、58%にのぼった...本年度は過去最大に/計画2874ヘクタール 順調に進捗/通年施行制度の農地夏期施工 - 開発局と道
2019-10-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道農政部における本年度の通年施行制度による農地夏期施工は、前年度実績を上回る過去最大の施工面積となりそうだ。本年度は国営・道営合わせ2874.8ヘクタールを計画しているが、工事は天候にも恵まれ順調に進捗。制度の活用によって計画的・...少なくとも60地区以上に/大半が事業費増見込む/道営農業の事業計画変更対象地区 - 本紙調査
2019-10-09付 DOTSU-NET NEWS
各振興局は、道営農業農村整備事業における所管地区の事業計画変更に向けた検討を進めている。本紙調査によると、対象地区は少なくとも60地区を超える見通し。現段階では、オホーツクが14地区、上川が10地区程度、十勝と根室が各8地区などとみられる...2.9ポイント縮小し81.4%/札幌、網走など4建管は拡大/建管9月末発注工事の管内業者受注シェア - 本紙集計
2019-10-09付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が2019年度9月末までに発注した工事の地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注シェアを金額ベースでみると、全体で81.4%。18年度同期と比較すると、2.9ポイント縮小した。建管別では、札幌、網走、帯広、釧路の...ドーコンが56億で首位/受注総額は23%増の402億/開建9月末委託業者別受注実績 - 発注者支援業務除く
2019-10-08付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2019年度9月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は全道10開建で226件、56億1551万円を受注した(株)ドーコン(札幌)で、57件、13億8884万円の(株)構研エンジニア...「建設産業に興味」は82%/イメージアップは63%に/魅力発掘キャラバンのアンケート結果 - 道建設部
2019-10-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度の新規事業として開催した建設産業魅力発掘キャラバン・バスツアーのアンケート結果をまとめた。釧路、胆振、空知の3管内で実施し、小中高生41人、保護者38人の計79人が参加。工事現場の見学やものづくり体験などを通じ、「建設工...作業時間等の記録を/届出のバックデータで必要に/働き方改革関連法施行後初の除雪シーズン
2019-10-07付 DOTSU-NET NEWS
働き方改革関連法が施行されてから、初の除雪シーズンを迎える。国・地方公共団体等の発注する除雪作業は、基本的に時間外労働を許可する労働基準法第33条第1項の対象となる。ただ、時間外労働となる場合、使用者は、労働基準監督署に対し、...札幌6.1億、函館5.6億/道路が6割超 札幌4.4億など/3定補正予算の建管別配分額 投資単独分 - 道建設部
2019-10-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、3定補正予算のうち、投資単独分の建管別配分額をまとめた。総額は、事業費ベースで35億8200万円。建管別にみると、札幌が6億1500万円と最も多く、以下、函館が5億6200万円、釧路が4億6300万円、旭川が3億7200万円な...大半が微減の公算大/道の3定補正予算 建管別配分見通し - 本紙調査
2019-10-04付 DOTSU-NET NEWS
3定道議会はきょう4日に最終日を迎え、3定補正予算が成立する。閉会後、道建設部は、投資単独分の建管別配分額を発表する方針。総額は、事業費ベースで35億円強にのぼる見通しで、前年度の3定補正予算と比べ1割程度下回るもよう。総額の微減に伴い、...実施率22ポイント上昇/11振興局で前年度実績上回る/週休2日工事の8月末取組状況 - 道農政部
2019-10-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、8月末における週休2日試行工事(土地改良事業等)の取組状況をまとめた。試行対象工事603件のうち、取組への申し出があったのは76.3%に当たる460件。前年度最終実績と比較すると、実施率で22.3ポイント、件数で197件の増と...技術提案・交渉方式を採用/道内初 公募型プロポ公告へ/道央道大谷地橋梁リニューアル工事 - 東日本高速道支社
2019-10-03付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路(株)北海道支社は、所管発注工事において、技術提案・交渉方式を適用する方針を固めた。同支社はもとより、道内の発注機関でも初の適用とみられる。対象工事の「道央道大谷地地区橋梁リニューアル」は、本年度第3・四半期にも公募型プロポ...10月中旬から公告開始/各開建の当初ゼロ国債発注 - 本紙調査
2019-10-03付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建は、2019年度当初ゼロ国債対象工事の発注に向けた作業を進めている。本紙調査によると、入札公告は、早いところで10月中旬から開始する。現時点で10月開始は2開建、11月は4開建、12月は3開建となっている。西村組 4.7億で首位/中田組、富士サルベージが続く/振興局発注の水産土木工事 本年度上期業者別受注実績 - 本紙集計
2019-10-02付 DOTSU-NET NEWS
振興局が発注した水産土木工事の2019年度上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、10件、4億7479万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、5件、3億7695万円の(株)中田組(稚内)、8件、3億2224万円の(株)...道建協、北測協など賛同/223企業・団体が登録、1日時点/ほっかいどう応援団会議メンバー - 道が公表
2019-10-02付 DOTSU-NET NEWS
道は、ほっかいどう応援団会議の応援団メンバーを公表した。1日時点の情報で、北海道にゆかりのある223の企業・団体が登録。北海道建設業協会や北海道測量設計業協会のほか、企業からは、岩田地崎建設(株)、(株)開発調査研究所などが賛同している。...3782件、4544億/前年度同期比747億上回る/主要発注3機関の9月末発注状況
2019-10-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関の9月末工事発注額は、本紙集計で3782件、4544億2700万円余りとなった。前年度同期と比べて、件数で37件上回り、発注額で747億9900万円余り上回った。9月1ヵ月間では、391件、318...受注者裁量 始期繰り上げ可能に/きょう以降公告・指名通知分から/フレックス工期実施要領一部見直し - 道建設部
2019-10-01付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、きょう1日付で公告および指名発送する工事から、フレックス工期制の実施要領を一部見直す。現行は、実工期の終期に限り延長を認めていたが、受注者の裁量により、始期についても繰り上げられるよう改正。柔軟に対応することで、施工時期の平準...追加分は10月上旬から中旬に/発注見通しの更新状況注視/各開建19年度当初ゼロ国債対象工事 - 本紙調査
2019-09-30付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建は、10月1日付で第3・四半期以降の発注見通しを公表する。本紙調査によると、1日付公表分の当初ゼロ国債対象工事については、100件前後になるもよう。全体の件数は、160件程度とみられることから、残る60件程度については、準備の...10年後見据えた道しるべを/基調講演やパネルディスカッション/第34回 北海道建青会全道会員大会
2019-09-30付 DOTSU-NET NEWS
【函館発】北海道建青会(渡辺一史会長)は27日、函館国際ホテルで第34回全道会員大会を開催した。全道の会員、来賓合わせて約260人が出席。基調講演やパネルディスカッションを通して、担い手確保という喫緊の課題の解決に向けた糸口を探るとともに...胆振総振発注 森林土木で特例措置/26日以降手続き工事から適用/地域外労働者確保の間接費設計変更 - 道水産林務部
2019-09-27付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、「地域外からの労働者確保に要する間接費の設計変更」の運用に関し、特例措置を講じる方針を固めた。対象は、胆振総合振興局が発注する森林土木工事。設計変更手続きに必要な資料のうち、様式1―2「実績変更対象費に関する打ち合わせ内容...工事委託 計70者前後で調整/11月上旬にも受賞者発表へ/工事等優秀業者表彰の選考審査進む - 道建設部
2019-09-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度工事等優秀業者表彰の受賞者選考審査を進めている。工事、委託を合わせた受賞者数は、前年度と同程度の70者前後で調整するもよう。例年の傾向をみると、工事が50者前後、委託が20者前後に落ち着くとみられる。11月上旬にも...160件程度見込む/10月1日公表予定は100件前後/開発局19年度当初ゼロ国債対象工事 - 本紙調査
2019-09-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度当初ゼロ国債対象工事は、本紙調査によると、160件前後になる見通しだ。このうち、10月1日公表予定の発注見通しには、準備の整った100件前後が公表となるもよう。10月以降、対象工事の入札公告が開始される。工事20者、委託5者軸に/贈呈式 11月中旬挙行見込む/本年度優秀業者表彰の選考本格化 - 道農政部
2019-09-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2019年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者選考を間もなく本格化させる。前年度同様、農業土木工事部門は20者程度、委託業務部門は5者程度を軸に調整が進められる見通し。知事感謝状の贈呈式は、11月中旬に執り行われるものとみら...年度内改定へ作業進行/事業費、重要橋梁リスト見直しも/橋梁長寿命化修繕計画で道建設部
2019-09-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道橋梁長寿命化修繕計画の年度内の改定を目指し、作業を進めている。道路法の改正に伴い、2014年度から5ヵ年計画で行っている近接目視での点検が一巡したことから、計画を見直すもの。点検の結果を受け、保全・更新に要する事業費や、...業務効率化へ統一検討/一部工種でモデル作成も/発注工事等の数量調書で道農政部
2019-09-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、発注工事等にかかる数量調書等の統一化に向けた検討を進める。現在も工事数量算出要領に基づく規定はあるが、詳細な部分は各社が独自の算出方法を用いていることから、統一化することで業務の効率化を図る方針。まずは統一しやすい工種でモデル...年内にもマニュアル作成/災害時対応 フローチャートに/室蘭建協の災害対策委員会
2019-09-24付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建設業協会(中田孔幸会長)の常置委員会となる災害対策委員会(伊藤豊委員長)は、北海道胆振東部地震など大規模な自然災害が近年相次いで発生していることなどを踏まえ、年内にも災害対策マニュアルを作成する。胆振・日高管内それぞれの地...内容拡充し手続き迅速化/従来版と一体的なものに/設計変更事例集の改定検討 - 道農政部
2019-09-24付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、設計変更事例集の改定に向けた検討を進めている。設計変更の実態把握とともに、事例集の活用実態に関するアンケートを行った上で、従来からの設計変更の手引きと一体的なものとして改定する方針。これまで以上に内容の拡充を図ることで、より円...