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開発局2019年度工事業者別受注実績/本紙集計 10億以上は63社
2020-05-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、室蘭、釧路、帯広の5開建で、28件94億9494万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、29件、92億9010万円の宮坂建設工業(株)(帯広)、16件、...働き方改革アンケート結果 開発局/週休2日 業界全体の意識改革トップに
2020-05-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度における働き方改革の取組に関し、アンケート調査の結果をまとめた。週休2日実施工事については、受注者を対象に意見を収集。課題をみると、「発注者、元請、下請など建設業界全体の意識改革が必要」が238件で、前年度に続いて最...2215億 168億増/過去10年で最高額に/主要発注3機関 4月末工事発注額 - 本紙集計
2020-05-07付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1705件、2215億8770万円余りにのぼった。前年度同期と比べて、件数で75件減少した一方、金額では168億1238万円上回り、過去10年間で最大となった。開建...遠隔による監督・検査試行/統一土曜閉所の拡大など/開発局20年度働き方改革実施方針
2020-05-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2020年度における建設業等の働き方改革実施方針をまとめた。監督検査の効率化に向け、ウエアラブルカメラ等を活用した建設現場の遠隔臨場に関する監督・検査を試行。原則、すべての工事を対象に週休2日工事とすることや、統一土曜閉所を拡大...こぶし建設が首位 11億/本紙集計 受注3億円以上58社/振興局農業2019年度工事受注実績
2020-04-30付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2019年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6件、11億874万円を受注したこぶし建設(株)(岩見沢)。2位以下は、8件、10億2495万円の(株)中山組(札幌)、8件、7億...鈴木英一氏 瑞宝中綬章/令和2年春の叙勲受章者
2020-04-30付 DOTSU-NET NEWS
令和2年春の叙勲受章者が発表された。道内居住の受章者は253人。建設関係では、元開発局長で伊藤組土建(株)代表取締役副社長の鈴木英一氏が、国土交通行政事務功労で瑞宝中綬章を受章。北海道間税会連合会会長で(株)高橋組代表取締役社長の髙橋則行...伊藤組土建 14.8億で首位/本紙集計 5億円以上受注50社に/建管発注工事2019年度受注実績
2020-04-28付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の2019年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、小樽、室蘭、函館の3建管から計5件、14億8115万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。次いで、6件、14億4805万円を受注した岩倉建設(株)(札幌)、5件、1...19年度は全体の84%/フレックス工期が大半占める/建管発注工事 柔軟な工期設定状況
2020-04-28付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の柔軟な工期設定に関する2019年度実施状況がまとまった。柔軟な工期設定工事は全体で1781件にのぼり、前年度と比べて92件増。入札件数全体に占める割合は84.7%、前年度を12.1ポイント上回った。区分別にみると、受注者が全...WEB会議 5月下旬から/受注者申し出で実施 業務円滑化へ/委託業務の段階確認など - 道建設部
2020-04-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、委託業務の中間打ち合わせや段階確認などにWEB会議を活用する方針だ。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための措置で、5月下旬からの運用を見込む。建管出張所に設置しているCALS対応のPCを通じ、受注者の申し出をもとに実施す...本年度 工事3件発注へ/広内TN等は1月以降公告/道東道トマム~十勝清水の4車化 - NEXCO東日本
2020-04-27付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路(株)道支社は2020年度、4車線化事業を進める道東道トマムIC~十勝清水IC間で、3件の工事発注を計画している。うち、WTO対象の「道東道新得工事」は、延長約1キロメートルの広内トンネル等を整備するもので、来年1月以降の入...郵送入札 14市が切替/新型コロナ緊急事態宣言拡大で/道内35市の公共調達対応状況 ー 本紙調査
2020-04-24付 DOTSU-NET NEWS
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、公共工事・業務の入札・契約を持参方式から郵送方式に切り替える道内自治体が増えている。道内35市に聞き取りを実施したところ、郵送入札に切り替えたのは、一部実施、検討中を含め14市に。一方で、郵送契...臨時議会へ補正784億/中小企業への貸付金など/道の新型コロナ対策
2020-04-24付 DOTSU-NET NEWS
道は、28日開会予定の2020年度第1回臨時道議会に提出する補正予算案を発表した。すべて一般会計で、784億4416万円を計上。当初予算との合計は、一般会計と特別会計を含め4兆367億79万円にのぼった。 今回の補正予算案は、いずれも新型...土木 首位は宮坂建設/舗装は道路工業/開発局19年度ゼロ国債・翌債の受注実績 - 本紙集計
2020-04-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2019年度ゼロ国債、翌債対象工事のうち、一般土木、舗装の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。一般土木の首位は、10件、34億7360万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。舗装は、6件、12億9524万円を受注した道...きょうから対応本格化/出勤者数5割抑制を目標に/職員間の感染防止に向けて道
2020-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道は、きょう23日から、職員における新型コロナウイルスの感染を防止するため、出勤抑制を柱とする対応を本格化させる。本庁および振興局、建管、出張所を対象に、テレワーク勤務や在宅勤務、年次有給休暇の取得などにより、1日当たりの出勤者数を5割に...西村組 4.7億で首位/中田組、富士サルベージなど続く/振興局水産土木 業者別受注実績
2020-04-22付 DOTSU-NET NEWS
振興局水産課が発注した水産土木工事の2019年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、10件、4億7479万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、5件、3億7695万円の(株)中田組(稚内)、8件、3億2225万円の(株...工事費5.6%減2087億/測量設計費 9.6%増372億/開発局20年度当初事業計画 維持除く
2020-04-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度事業計画における工事費は、前年度当初比5.6%減の2086億9300万円となっている。維持関係の事業を除く集計値。測量設計費は、9.6%増の372億3300万円を計上した。 事業計画は、改築や河川改修など地元負担の伴う...管内シェア 83.4%に/札幌など4建管で構成比拡大/19年度建管発注工事地域別受注動向 - 本紙集計
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2019年度発注工事に関し、地域別受注動向が本紙集計でまとまった。受注額ベースでみると、管内業者シェアは18年度を2.1ポイント下回る83.4%。札幌、網走、帯広、釧路の4建管で構成比が拡大した。管外業者の受注シェアは、16...149市町村で限度額撤廃/中間前金払の利用率は10.9%/19年度前金払制度導入等状況 北保証
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、道内市町村における前金払・中間前金払制度の2019年度の拡充・導入状況をまとめた。前払保証で支払限度額を設定している市町村への撤廃要請の結果、5町が改善し、撤廃した市町村は149...公共調達 通常どおり継続/開発局 一時中止など意向確認も/緊急事態宣言後 道内主要発注機関の対応
2020-04-20付 DOTSU-NET NEWS
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたが、道内主要発注機関である開発局、道は、公共工事等の入札公告、開札・契約などの手続きを、これまでどおり継続する方針だ。開発局では、17日からすべての所管工事・...北保証 吉田社長が会見/公共工事の円滑執行支援/中間前払金制度利用促進など
2020-04-20付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長(※ 吉は土に口)は17日、記者会見を行い、2020年保証事業重点推進方針等を示した。引き続き中間前払金制度の利用促進など環境整備に努めるほか、道内建設業の担い手確保の取組を支援。また、政府の新型コ...札幌231億 7建管で100億台/20年度建管別・事業別配分額 - 道建設部
2020-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は19年度2定現計比1.9%減の1334億1700万円。内訳は、補助金と交付金を合わせた公共が2.3%減の1096億3200万円、単独が0.1%増の237億850...地域一括発注は計10件/HOCTEC 5月15日・25日に公告/2020年度市町村橋梁点検業務の発注予定
2020-04-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設技術センターは、2020年度市町村橋梁点検委託業務における地域一括発注の入札予定件数などをまとめた。網走を除く9建管地域で計10件の発注を計画。概算委託費の合計額は、7億5000万円にのぼる。入札公告の予定日は、5月15日と25...1007件 7割達成/適正な工期設定、意識高揚が奏功/開発局 19年度工事の週休2日
2020-04-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度工事における週休2日達成状況をまとめた。対象工事件数1438件のうち、週休2日を達成したのは、70%に相当する1007件に。達成率は、18年度と比較すると、7ポイント上昇。件数では309件増加した。発注者による適正な...景気悪化傾向強まる/経営上の問題 人手不足、受注減など/北保証の景況調査結果
2020-04-16付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は15日、2019年度第4回北海道における建設業景況調査結果を発表した。業況判断は、ことし1~3月実績が「悪い傾向がやや強まり」、4~6月見通しが「悪い傾向が強まる」に。景気悪化傾向...安全性など事前調査へ/清浄海水取水施設等検討も/国の次期漁港長計策定見据え - 道水産林務部
2020-04-15付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、国の次期漁港漁場整備長期計画の策定を見据え、本年度から漁港施設の事前調査に乗り出す。国は2021年度に作業を終え、22年度から計画をスタートさせるとしているが、道においても同様のスケジュールで整備計画を策定する予定。現在は...本年度 約30件見込む/表彰実績除外方式は10件程度/港湾・空港等業務の若手技術者育成型 - 開発局
2020-04-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度港湾・空港・漁港部門発注業務における若手技術者育成型の件数は、約30件となる見通し。全体の件数に占める割合は、前年度並みの1割程度となる。管理技術者の業務成績と表彰実績を除外する方式については、10件前後となるもよう。公共土木 道・市町村合計25億/道施工 日高幌内川などに10億/胆振東部地震災復20年度事業費
2020-04-14付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震に伴う2020年度公共土木施設災害復旧の事業費は、道施工分が約10億円、市町村施工分が約15億円の計25億円程度にのぼる見通しだ。道施工分の対象は河川2ヵ所で、日高幌内川の地すべり対策や、厚幌ダムの崩土撤去などを進める。...新川IC周辺対策検討/開発局など 部分的交差点改良も/札樽道札幌西~新川の混雑緩和へ
2020-04-14付 DOTSU-NET NEWS
札樽道札幌西IC~新川IC周辺の札幌新道における交通混雑を緩和するため、開発局は、関係機関と連携し、短期的な対策として新川IC周辺の部分的な交差点改良や信号現示調整等に取り組むことを検討している。このほど開催した2019年度第2回北海道渋...国営・道営 3221ha/空知が最多 全体の4割占める/農地夏期施工の20年度実施計画
2020-04-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の2020年度実施計画をまとめた。国営分も含め、107地区、3221.9ヘクタールを計画。地区数、促進費交付対象面積とも前年度実績を上回る見込みとなっている。内訳は、国営が16地区、167...6月入札業務から全道試行/重要構造物の詳細設計等対象に/発注前3者検討会で道建設部
2020-04-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、6月以降に入札する業務から、全道10建管で工事発注前3者検討会を試行する。重要構造物や複雑な仮設工を有する現場の詳細設計などを対象に、各建管が試行業務を選定。構成員は、主任担当員や出張所長、管理技術者のほか、各地方建設業協会の...



