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翌債・国債設定25%以上/第4・四半期 35%以下に/国交省 業務の履行期限平準化で

 国土交通省は、2021年度設計業務等の品質確保対策・入札契約方式の改善等に関する重点方針を公表した。履行期限を迎える業務件数の比率に関する当面の目標値を見直し、第4・四半期の数値を25ポイント引き下げた35%以下と設定。新たに翌債・国債等の設定を25%以上とする目標値を示した。第1~第3・四半期の数値は、前年度と同様の数値を継続した。
 重点方針は、適切な入札・契約方式の選定、担い手確保・育成、条件明示の徹底、履行期限の平準化、受発注者のコミュニケーション円滑化等にかかる取組、BIM/CIMの推進などで構成している。
 条件明示の徹底では、入札公告時における資料として条件明示チェックシート案の提示を試行することを明記。初回打合せなどにおいて、受発注者間で情報を共有し、その内容を業務スケジュール管理表で管理することなどを示した。
 履行期限の平準化では、当面の目標としての履行期限を迎える業務件数の比率等を改定。従来、第1・四半期および第2・四半期で10%以上、第3・四半期20%以上、第4・四半期60%以下としていたが、第1~第3・四半期の目標値を継続しつつ、第4・四半期は25ポイント引き下げた35%以下に設定。一方で、新たに翌債・国債等の比率を25%以上とする目標値を示した。
(DOTSU-NET NEWS 2021/04/07付)