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追加の参加要件を整理/A2同士は管内限定など/道建設部 21年度JVの取扱いQ&A

 道建設部は、2021年度におけるJVの取扱いに関するQ&Aをまとめた。主なものをみると、予定価格が2億5000万円以上3億円未満のA1等級対象工事で21年度から新たに追加された経常JVの参加要件について整理。A2区分同士で構成したA1等級のJVの参加要件に関し、構成員に管外業者を含む場合は認めず、管内業者同士の組み合わせに限り可能とする見直しを図っており、JVの組み合わせの具体例などを示している。

 2億5000万円以上3億円未満の工事におけるこれまでのJVとしての参加要件をみると、すべての構成員が道内に主たる営業所を有することを条件として設定。A1同士、A1+A2、A2同士の組み合わせでA1等級に格付された場合、経常JVとしての参加を認めていた。
 道建設部では、地元業者を適正に評価する観点から、ことし4月1日以降の公告分から経常JVの運用方針を一部改訂。A2同士の組み合わせでA1等級に格付けされたJVに関しては、管外の建管が発注するA1等級対象工事への入札参加は認めない取扱いとした。管内のA1等級対象工事においては、構成員に管外業者を含む参加は認めず、管内業者同士の組み合わせに限り参加可能とした。
 Q&Aでは、これらの取扱いについて周知。参加が認められる場合と認められない場合のJVの組み合わせなども記載している。さらに、特定JVを対象とする3億円以上の工事、経常JVを対象とする2億5000万円未満の工事での取扱いなどもあらためて周知を図っている。
 なお、Q&Aは、建設管理課のホームページから確認できる。
(DOTSU-NET NEWS 2021/09/24付)