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札幌 3倍超の17件/旭川2倍12件 試行本格化/21年度開建別除雪ワンオペ化

 開発局所管の2021年度除雪工事における「ワンオペ化」に関する開建別試行件数がまとまった。札幌は前年度の3倍超となる17件、旭川は2倍近くの12件などと大幅に増加する見通し。除雪工事のさらなる省力化、生産性向上に向け、本格的な試行に入る。

 除雪のワンオペ化は、オペレーターの高齢化や人材不足に対応するため、除雪トラックなどの後方と左側にカメラを設置し、従来、助手が確認していた部分を車内モニターで確認するもの。試行のため、助手を配置しながら、視認性などを確認している。
 20年度は、除雪トラック、凍結防止剤散布車、除雪ドーザで試行し、46件、65台で試行した。21年度は、20年度と比較するとほぼ倍増となる89件、除雪関係機械台数は約3倍の189台で試行する予定となっている。
 開建別の試行件数をみると、札幌、旭川のほか、函館と釧路が各10件に。函館は前年度の2倍、釧路は2倍超と件数が大幅に増加している。小樽も4倍超の9件となるなど、各地で試行が本格化する見通し。

 開建別の試行件数、除雪機械種類別台数はつぎのとおり(①除雪トラック②凍結防止剤散布車③除雪ドーザ④除雪グレーダ)。
▽札幌=17件 ― ①17②4③6④17
▽函館=10件 ― ①13③5④1
▽小樽=9件 ― ①16②2③4④2
▽旭川=12件 ― ①18②8④1
▽室蘭=8件 ― ①15②2
▽釧路=10件 ― ①15②1
▽帯広=7件 ― ①4②2③2
▽網走=6件 ― ①9②1③4
▽留萌=7件 ― ①11②2③0
▽稚内=3件 ―①6③1
(DOTSU-NET NEWS 2021/10/14付)