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防災・減災対策を点検/CN・DX等も 年度内改訂へ/道 社会資本整備重点化方針

2022/05/20付 DOTSU-NET NEWS
 道は、新・ほっかいどう社会資本整備の重点化方針(以下、重点化方針)を見直す。近年頻発・激甚化する自然災害や、社会経済情勢の変化などを踏まえたもの。現行の防災・減災対策等の妥当性を点検するほか、ゼロカーボン北海道やDX(デジタルトランスフォーメーション)などの視点を反映する意向。今後は、有識者検討会や庁内関係部局による検討チームでの議論などを経て、年度内の改訂を目指す。

 重点化方針は、限られた財源を必要性・優先性の高い施策・事業に振り分け、事業の重点化を図ることを目的に策定。毎年度の国費予算要望や道の予算編成に反映させるなど、本道にとって必要な社会資本整備を着実に進めるための指針としての役割を担う。
 対象期間は2018年度から概ね10年間としているが、近年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に加え、CN(カーボンニュートラル)やDXに向けた動きが加速。北海道胆振東部地震をはじめとする大規模自然災害の発生や、大津波をもたらす巨大地震が切迫している状況などを踏まえ、重点化方針を見直すこととした。
 見直しに当たっては、北海道総合計画が示す政策の基本的な方向に沿って、国や道の関連する計画との整合性を確認しつつ、必要な時点修正、追加等を実施。具体的には、現行の防災・減災対策等の妥当性を点検するほか、ゼロカーボン北海道やDXの視点などを反映する予定だ。
 今後は、有識者検討会や庁内関係部局による検討チームで詳細について議論。パブリックコメントや市町村・関係団体への意見照会を経て、年度内に重点化方針を改訂する見通し。

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