トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
工事261件、委託497件/工事 函館56件、室蘭34件など/10建管きょう付で工事等情報公表
2023/01/13付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう13日付で2023年度4月以降に発注予定の工事等情報を一斉公表する。国の22年度第2次補正予算に係る繰越分や災害復旧などが対象で、公表件数は工事261件、委託業務497件の計758件。工事を建管別にみると、函館が最多の56件で、以下、室蘭が34件、札幌が33件、網走が31件などと続いている。国の22年度第2次補正予算に対応した道の補正予算は、4定道議会本会議で成立。10建管は昨年12月22日付で、現年補正予算やゼロ国債、ゼロ道債などを盛り込んだ工事等情報を公表した。
今回は、国の22年度第2次補正予算に係る繰越分や災害復旧など、4月以降発注分が対象。新年度予算分については、予算成立前のため含まれていない。公表件数は、本紙集計で工事261件、委託業務497件の計758件に上っている。
工事を建管別にみると、56件で最多の函館をはじめ、室蘭が34件、札幌が33件、網走が31件など。委託業務は、函館が97件、札幌が73件、室蘭と網走が各50件などとなっている。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
土地利用踏まえた対策へ/リスクマップ作成 取組重点化も/流域治水あり方検討委設置 - 開発局
2023-01-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、「北海道地方における流域治水のあり方検討会」を設置した。食料供給基地としての役割など他地域と異なる本道における土地利用の特徴を踏まえた流域治水の在り方を検討することなどが目的。本道にふさわしい流域治水を進めるための技術的検討の重...糠平ダム嵩上げが有効/計画段階評価に向け検討へ/開発局 第14回十勝川流域委開催
2023-01-12付 DOTSU-NET NEWS
【帯広発】開発局は11日、帯広第2地方合同庁舎で第14回十勝川流域委員会をウェブ会議併用で開催した。十勝川水系河川整備計画の見直しに当たり、前回、治水対策案として設定した「既存ダム有効活用+河道掘削案」について、幌加ダム・糠平ダム・元小屋...工事270件、委託480件程度/2次補正予算繰越分、災復など/10建管 13日付で工事等情報公表
2023-01-12付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、早ければあす13日付で2023年度4月以降に発注予定の工事等情報を一斉公表する。国の22年度第2次補正予算に係る繰越分や災害復旧などを対象としたもの。公表件数は、本紙調査によると工事が270件程度、委託業務が480件程度の...首位は西村組4.6億/本紙集計 1億以上受注17社/道の水産土木12月末業者別実績
2023-01-11付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2022年度12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクをはじめ5振興局から6件、4億6200万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下をみると、5件で2億8681万円の(...建設業の魅力伝える/イメージアップで担い手確保へ/道と札幌市 建設産業ふれあい展
2023-01-11付 DOTSU-NET NEWS
道と札幌市主催の「来て☆見て☆実感!建設産業ふれあい展」が、7日から2日間にわたって札幌駅前通地下歩行空間で開かれた。北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と北海道建設技術センターの協賛。各種体験や展示などを通じて、幅広い年代に対し人々の生活を...1千400~1千500件程度/16ヵ月予算ベース 本紙調査/開発局 23年度工事発注件数
2023-01-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の2023年度工事発注件数は、22年度第2次補正予算を含めた16ヵ月予算ベースで1400~1500件程度となることが見込まれている。本紙調査によるもの。前年度と同規模となることが予想されていることから、工事発注件数についても大き...22年12月末時点42件/合成樹脂の更生管材が最多28件/札幌市 単品スライド請求等件数
2023-01-10付 DOTSU-NET NEWS
札幌市長部局発注工事において、2022年12月末時点の単品スライド条項に基づく請求申請・協議件数が42件に上っていることが判明した。単品スライド条項の適用は16年度に行われた1件以来で、異例の請求数となっている。材料品目では合成樹脂の更生...1000点以上120社/前回と比較して12社増/経審 道内企業の建築P点
2023-01-06付 DOTSU-NET NEWS
2023・24年度競争入札参加資格審査の対象となる道内建設企業の経営事項審査(以下、経審)が出そろいつつある。建築一式の総合評定値(以下、P点)が1000点以上となったのは、120社。2年前の資格審査時と比較して12社増加した。P点100...