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23年も現行の率を継続/大企業3% 中小企業1.5%/国交省 賃上げ総合評価加点
2023/01/17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置で、評価基準の率を継続する。2023年においても現行と同じく大企業3%、中小企業1.5%を据え置く。12日に関係部局に事務連絡文書を発出した。国交省は、財務省の事務連絡文書に基づき、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置を実施。大企業3%、中小企業1.5%の賃上げを実施することを表明した企業に対し加点措置を講じている。
財務省から、23年においても大企業3%、中小企業1.5%とする率の改定を行わないとの連絡があったことから、現行の評価基準を継続する。事務連絡文書を関係部局に発出した。
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首位は荏原商事9.8億/本紙集計 受注総額598億/振興局農業工事12月末業者別実績
2023-01-17付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2022年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は7件、受注額9億8172万円の荏原商事(株)(東京)。2位以下は、5件、8億2092万円で(株)中山組(札幌)、4件、7...建管工事企業表彰 配点引上げなど検討/奨学金返済支援企業評価も/総合評価ガイドライン改正案 - 道建設部
2023-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2023年度の建管発注工事で適用する総合評価落札方式ガイドラインの改正に向けた検討を進めている。現在のところ、各建管における工事優良企業表彰は、配点と有効期間の変更を検討。従前は前年度に表彰実績があれば0.25点を付与していた...1千万以上 10万未満切上げ/5月以降適用へ調整中/低入調査基準価格等の端数処理 - 道建設部
2023-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、低入札価格調査基準価格・最低制限価格の算定方法を見直す。現行、1円未満を切り捨てした金額を設定しているが、過度な価格競争等を防止するため、工事・委託業務の税抜価格が1000万円以上の場合、10万円未満を切り上げる予定。1000...土地利用踏まえた対策へ/リスクマップ作成 取組重点化も/流域治水あり方検討委設置 - 開発局
2023-01-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、「北海道地方における流域治水のあり方検討会」を設置した。食料供給基地としての役割など他地域と異なる本道における土地利用の特徴を踏まえた流域治水の在り方を検討することなどが目的。本道にふさわしい流域治水を進めるための技術的検討の重...工事261件、委託497件/工事 函館56件、室蘭34件など/10建管きょう付で工事等情報公表
2023-01-13付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう13日付で2023年度4月以降に発注予定の工事等情報を一斉公表する。国の22年度第2次補正予算に係る繰越分や災害復旧などが対象で、公表件数は工事261件、委託業務497件の計758件。工事を建管別にみると、函館が最多...糠平ダム嵩上げが有効/計画段階評価に向け検討へ/開発局 第14回十勝川流域委開催
2023-01-12付 DOTSU-NET NEWS
【帯広発】開発局は11日、帯広第2地方合同庁舎で第14回十勝川流域委員会をウェブ会議併用で開催した。十勝川水系河川整備計画の見直しに当たり、前回、治水対策案として設定した「既存ダム有効活用+河道掘削案」について、幌加ダム・糠平ダム・元小屋...工事270件、委託480件程度/2次補正予算繰越分、災復など/10建管 13日付で工事等情報公表
2023-01-12付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、早ければあす13日付で2023年度4月以降に発注予定の工事等情報を一斉公表する。国の22年度第2次補正予算に係る繰越分や災害復旧などを対象としたもの。公表件数は、本紙調査によると工事が270件程度、委託業務が480件程度の...首位は西村組4.6億/本紙集計 1億以上受注17社/道の水産土木12月末業者別実績
2023-01-11付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2022年度12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクをはじめ5振興局から6件、4億6200万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下をみると、5件で2億8681万円の(...