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理事長に北谷氏/河合氏が専務理事/HOCTEC
2023/06/29付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設技術センター(HOCTEC)は、27日に定時評議員会、28日に理事会を開き、新体制を決定した。退任した小林敏克理事長の後任として前道建設部長の北谷啓幸氏が就任。宮下忠昭専務理事の後任には、前道建設部建設政策局建設企画担当局長の河合龍寿氏が就いた。このほか、理事に厚谷司夕張市長、照井誉之介江差町長を新任した。北谷氏は、1987年北大卒。2015年道建設部河川砂防課長、17年道建設部技監、19年後志総合振興局長、21年道建設部長を務めていた。1963年10月22日生まれ、59歳。旭川市出身。
河合氏は、1989年北大卒。2019年道建設部河川砂防課長、20年釧路建管副局長、21年札幌建管副局長、22年道建設部建設企画担当局長を務めていた。1964年10月14日生まれ、58歳。浦河町出身。
新体制はつぎのとおり。
=敬称略=
▽理事長=北谷啓幸(前道建設部長)―新
▽専務理事=河合龍寿(前道建設部建設企画担当局長)―新
▽理事=厚谷司(夕張市長)―新、桜田昌之(北海道道路管理技術センター理事長)、高野伸栄(北大院工学研究院教授)、田村亨(室蘭工大名誉教授)、椿谷敏雄(北海道建築指導センター理事長)、照井誉之介(江差町長)―新、渡辺亮(北海道測量設計業協会長)
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前年度比 40件減、753件/室蘭が最多124件、札幌118件/22年度建管工事総合評価
2023-06-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、全道10建管の発注工事における2022年度総合評価落札方式実施状況をまとめた。実施件数は前年度実績を40件下回る753件。標準型の件数は変わらず、簡易型が減少した。建管別の実施件数は、室蘭が最多の124件で、札幌が118件、函...市南西部と現存高速道 直結25キロメートルの整備要望/市議会自民党高速道推進議連に/札幌環状型高速交通体系考える会
2023-06-28付 DOTSU-NET NEWS
札幌環状型高速交通体系について考える会(代表・渡邊克仁北都交通(株)社長)は27日、札幌市議会自民党札幌環状高速道路推進議員連盟に対する要望活動を行った。渡邊代表が三上洋右会長に要望書を手交し、高速交通から離れた札幌市南西部と現存の高速道...事務次官に和田審議官/橋本北海道局長は留任/国交省 内閣承認人事官職
2023-06-28付 DOTSU-NET NEWS
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2023-06-27付 DOTSU-NET NEWS
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2023-06-27付 DOTSU-NET NEWS
道労働局は、建設業死亡災害撲滅に向けた監督指導・個別指導重点月間を実施する。期間は7月1日から31日まで。重点指導事項は、元方事業者の統括安全衛生管理の徹底、建設機械等による災害防止対策の徹底など6項目としている。 第13次労働災害防...建設業の安定的発展が礎/細かなニーズ等把握に注力/北保証 和泉社長就任会見
2023-06-26付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)が23日に開いた定時株主総会および取締役会で、8代目となる新社長に就任した和泉晶裕氏は同日、記者会見に臨んだ。和泉新社長は、建設業の安定的な維持・発展に資するため、山積する課題解決に向けてあらゆるサポート体制を築...管内受注88.5%に/札幌、小樽など5建管拡大/22年度建管別工事受注動向 - 本紙集計
2023-06-26付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2022年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度を0.3ポイント上回る88.5%。札幌、小樽、函館、室蘭、旭川の5建管で上回った。管外業者の受注割合は11.5%。...関係者一丸で取組加速化を/時間外労働規制見据え 標準規格化、独自VfMなど/道内建設現場のプレキャスト施工
2023-06-23付 DOTSU-NET NEWS
道内建設現場でプレキャスト製品の活用が進んでいる。開発局では、本年度から特殊車両によって運搬可能な規格の中型以下のコンクリート構造物について、原則プレキャスト化する取り扱いとしたほか、活用によるメリットを最大限引き出す観点から、各開建に対...