トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
札幌16.3億、旭川14.2億/工事等情報 19日以降公表へ/2定補正予算の建管別配分額 - 道建設部
2023/07/18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2定補正予算の建管別配分額を取りまとめた。札幌が最も多い16億3300万円、旭川が14億1900万円、網走が14億1200万円などと続く。10建管の合計118億9100万円を含めた現計予算は前年度当初比0.8%減の1155億5300万円。建管別では、札幌が最多の208億6300万円となり、旭川が141億8200万円、函館が141億1900万円などとなった。2定補正予算の成立を踏まえ、各建管では工事等情報をあす19日以降に公表する予定。本紙調査によると、工事は全体で約170件が追加となるもよう。肉付け補正となった2定補正予算では、建管執行分として118億9100万円を措置。冬期増嵩経費を含め、特別対策事業費を積み上げた。
事業別にみると、道路に68億9500万円、河川に32億700万円などを計上した。
建管別では、札幌、旭川、網走、帯広など8建管が10億円を超えた。
2定補正を合算した本年度の建管執行額は前年度当初比0.8%減の1155億5300万円。前年度当初を上回ったのは、帯広、留萌、旭川、室蘭、釧路の5建管となった。
建管別の2定現計予算額はつぎのとおり(カッコ内は前年度当初比)。
▽札幌=208億6300万円(98.9%)
▽小樽=91億4900万円(83.8%)
▽函館=141億1900万円(91.3%)
▽室蘭=111億7300万円(103.2%)
▽旭川=141億8200万円(106.0%)
▽留萌=70億7500万円(108.7%)
▽稚内=67億1700万円(95.3%)
▽網走=105億5200万円(96.7%)
▽帯広=108億1000万円(110.3%)
▽釧路=109億1000万円(102.9%)
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
71%増、2700億/社会資本整備 64%増の938億/24年度道開発事業費補助要望額
2023-07-14付 DOTSU-NET NEWS
道は13日、2024年度道開発事業費補助要望概要を公表した。要望額は国費ベースで23年度当初比71%増の2700億円と直近10ヵ年で最大規模に。事業別では、社会資本整備が64%増の938億円、農業農村整備が103%増の540億円、道路整備...局長表彰 堀松氏(三協建設)ら/奉仕活動で西村組、藤建設など/海の日港湾空港関係功労 - 開発局
2023-07-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は13日、海の日港湾空港関係功労者表彰の受賞者を発表した。局長表彰は、三協建設(株)(留萌)の堀松秀樹代表取締役らが受賞。海をきれいにするための一般協力者の奉仕活動表彰では、(株)西村組(湧別)、藤建設(株)(稚内)等が栄に浴した。...岩見沢北村など4地区試行/工期確保へさらなる拡大視野/開発局 区画整理で春に緑肥
2023-07-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、札幌開建所管の農業農村整備工事の区画整理で、工期確保に向けた試行を拡大している。通常、秋に緑肥をまくため、5月の連休明けから8月末までが実際の施工期間となっていたが、春にも一定の面積でまくことで、6月上旬から11月までの施...国費38%増、238億円/道路・街路74億、下水道57億/札幌市 24年度開発予算要望
2023-07-13付 DOTSU-NET NEWS
札幌市の2024年度北海道開発予算要望の概要がまとまった。全国枠分を除く社会資本整備総合交付金および防災・安全交付金の要望総額は、国費ベースで238億4600万円。前年度配分比で38.3%増となった。道路・街路が72.2%増の73億820...国費7割増 2600億台後半/本紙調査 農業農村整備540億程度/24年度道開発事業費補助要望 - 道
2023-07-12付 DOTSU-NET NEWS
道は、2024年度道開発事業費補助要望の計数を固めたもようだ。本紙調査によると、国費ベースの要望額は前年度当初と比べ約7割増の2600億円台後半に上る見通し。このうち農業農村整備は、わが国の食料安全保障の強化に最大限寄与する観点から、倍増...26日式典 工事・業務別/開建部長は27日以降順次/開発局 優良工事等表彰〈局長表彰〉
2023-07-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、26日に札幌第1合同庁舎2階講堂で2023年度優良工事等表彰の局長表彰式と工事成績優秀企業(ゴールドカード)認定書授与式を執り行う。今回は、従来の3部構成で実施。業務部門は午前9時30分から、工事部門は午後1時30分から、認定書...効率的な事業推進期待/民間技術活用 本道でも検討着手/国交省 電共でPFI手法導入
2023-07-11付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、電線共同溝事業でPFI手法の導入を進めている。設計から工事、維持管理に至るまでの一連の業務をPFI事業として包括的に発注するもので、民間の技術的ノウハウを最大限活用することで、効率的・効果的な無電柱化事業の推進につながること...ガイダンスシステム 6建管に試行拡大/除雪車のワンマン化は10建管/23年度除雪業務の省力化等 - 道建設部
2023-07-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、除雪業務の省力化・効率化に向けた取組を2023年度も一層推進する。作業の安全性向上につながる「ガイダンスシステム」は前年度試行した5建管に釧路を加えた6建管で実施する方針。マルチシステムを活用した「除雪車のワンマン化」と、スマ...