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事業費ベース 20.7%増、645億円/旭川177億、札幌156億など/直轄農業25年度予算要求額
2024/09/02付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2025年度予算要求額が明らかになった。各関係機関に対する取材をもとに本紙が集計した。全体では、55地区に事業費ベースで前年度当初比20.7%増の644億6100万円を計上。開建別にみると、旭川が金額で最多の177億円、札幌が155億7800万円などとなっている。開建別では、事業費の伸び率が大きい順に留萌が154.3%増の8億9000万円、稚内が78.6%増の20億9000万円、帯広が62.2%増の95億円などとなった。
地区別にみると、要求額の最多は札幌開建所管の岩見沢北村地区(岩見沢市)で53億7900万円。次いで、帯広開建所管の芽室川西地区(帯広市、芽室町)が47億8000万円、旭川開建所管の旭東東神楽地区(東神楽町)が37億円などと続いている。
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既存ST活用へ 費用支援を予定/国交省 放流操作最適化など/補助ダム機能増強検討調査で
2024-08-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、補助ダムにおける治水機能増強検討調査への補助を検討している。2025年度予算概算要求の新規事項として盛り込んだもの。既存ストックの最大活用に向けた調査・検討に要する費用の支援を予定。事前放流のさらなる活用や放流操作の最適化、...最終契約 854件、112億円/道農政部 空知が最多34億円/23年度振興局農業委託発注実績
2024-08-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、最終契約ベースの2023年度委託業務発注実績をまとめた。全体で854件、112億3400万円を発注。22年度実績を70件、3億7000万円下回った。発注者支援業務等を除く資格区分別では、土木設計が295件で58億8300万円、...最終契約 528件、719億/振興局別 空知228億で最多に/23年度振興局農業工事発注実績
2024-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、最終契約ベースの2023年度工事発注実績をまとめた。528件、719億4400万円を発注。22年度と比べ件数で22件、金額で18億1900万円下回った。主な振興局をみると、空知が件数・金額とも最多の127件、227億9500万...流域ストック 効果最大化へ支援/検討経費を補助対象に/国交省 25年度予算要求新規事項
2024-08-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2025年度予算概算要求における新規事項として、流域ストックの効果最大化に向けた支援を盛り込んだ。気候変動の影響が顕在化する中、早期に安全度を向上させるため、都道府県管理河川においても遊水地や放水路などといった流域ストックの...国費20%増6734億/事業費は20.2%増8431億/25年度道開発事業費要求額
2024-08-28付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の2025年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年当初比20%増の6734億3000万円。事業費ベースでは、20.2%増の8430億9700万円に上っている。 一般行政費などを含めた...幾春別川等3事業95億/糠平ダム再生水文調査など/道開発予算25年度直轄ダム要求
2024-08-28付 DOTSU-NET NEWS
2025年度道開発予算概算要求におけるダム別要求額がまとまった。幾春別川総合開発に57億6200万円、雨竜川ダム再生に27億5000万円、糠平ダム再生に9億4200万円で計94億5400万円を要求。前年度当初予算額と比べると、8%増加して...本年度から検討着手/施工業者などにも意見聴取/情報化施工データを営農現場へ - 道農政部
2024-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は本年度から、情報化施工で得られたデータを営農現場に展開するための検討に乗り出す。現状、情報化施工を普及促進する上で課題となっている農家負担増のデメリットをプラスに転換するため、施工データを副次的にスマート農業の観点から活用できな...25年度 計1キロメートル整備/函館、ニセコの各1路線/札幌市除く道内市町村の無電柱化
2024-08-27付 DOTSU-NET NEWS
札幌市を除く道内市町村の無電柱化整備に関し、2025年度の要望個所が明らかになった。第8期北海道無電柱化推進計画に基づくもので、対象は函館市が所管する公園通2号と、ニセコ町が管理するニセコ登山道路の2路線。詳細は調整中だが、2路線の合計整...