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6団地 計139戸を計画/大中山団地、植苗団地など/道住宅局の19年度道住新築
2019-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道住宅局は2019年度の道住新築工事として、6団地で合計139戸の整備を計画している。仮称・大中山団地A(七飯町)は6月に、仮称・植苗団地A・B・C(苫小牧市)は7月に発注を予定している。であえーる駅前団地B(木古内町)、日の出台団地C・...旭川など3建管で実施へ/総合評価で6月下旬以降公告/本年度の路面下空洞調査 - 道建設部
2019-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度の路面下空洞調査業務について、旭川、網走、帯広の3建管で実施する方向で調整している。各建管1件ずつ発注する計画で、現段階では6月下旬から7月上旬にかけて公告、8月の開札を予定している。総合評価落札方式を適用する方針で、技...4週8休達成率90%に/年度内完了工事 6建管で9割超え/建管発注の週休2日モデル工事 ー 道建設部まとめ
2019-04-11付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における週休2日モデル工事の2018年度実施状況がまとまった。18年度内完了工事で施工者が取組意思を表明した829件のうち、4週8休以上を確保できたのは746件。達成率は90%となった。建管別にみると、小樽、旭川、留萌、稚内、...最終年度は384地区、579億/区画整理や用排水路を推進/農山漁村地域整備計画を一部改訂 - 道農政部
2019-04-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2015年度から5ヵ年を計画期間とする農山漁村地域整備計画を一部改訂した。地元の要望などを踏まえ、個所ごとの整備計画を見直したもの。計画最終年度に整備する計384地区の総事業費は579億4657万円。昨年度末に発効となったTP...実用化に向けて前進/引き続き豊幌地区で調査/リモートセンシングでの排水性評価 - 道農政部
2019-04-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度に実施したリモートセンシング技術によるほ場の排水性の評価結果を取りまとめた。衛星から得たデータやUAVで撮影したデータを処理した画像を活用し、地上調査の結果と比較しながら、作物の生育状況の関連性を評価。一定の相関を...分離休工中は看板必要/4週8休Ⅰ型創設などで見直し/港湾・漁港週休2日工事のQ&A - 開発局
2019-04-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門における週休2日工事に関するQ&Aを更新した。4週8休Ⅰ型などの創設に伴い、内容を一部改定。海上と陸上作業の混在工事において、現場閉所を行う場合、第三者に対しても休日確保に努めていることを周知するため、「海上作業休...405社、253億受注/鹿島道路6億、西江建設5億/建管発注工事の18年度翌債等実績 - 本紙集計
2019-04-09付 DOTSU-NET NEWS
各建管発注工事における2018年度翌債等の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。総受注業者数は405社で、17年度翌債等と比べて10社増。受注総額は39億9700万円増の253億9200万円となった。首位は、2...第1・四半期に7割執行/開発局の本年度発注工事 - 本紙集計
2019-04-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局における本年度発注工事のうち、全体の約7割に当たる689件が第1・四半期の執行となる見通し。本紙集計によるもの。前年度と同様の傾向で、適期発注に努める方針としている。開建別に第1・四半期に発注する割合をみると、留萌は8割、札幌、旭川...首位はこぶし建設7.3億/砂子組5.6億、日星電機5億/道農政部18年度翌債・ゼロ国債の業者別受注実績 - 本紙集計
2019-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における2018年度翌債およびゼロ国債工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。首位は4件、7億3724万円を受注したこぶし建設(株)(岩見沢)。以下、(株)砂子組(奈井江)が3件、5億6200万円、...27社が7.0点獲得/総合評価用の工事成績平均点 - 道建築局
2019-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、業者別の2019年度総合評価用工事成績平均点および過去5ヵ年度の受注件数をまとめた。総合評価用工事成績平均点では、建築A等級で最高点「7.5」点を獲得した業者はいなかった。「7.0点」を獲得した業者は、菱中建設(株)(札幌)、...取組実施の86%が達成/申し出あった工事は対象の54%/道農政部の18年度週休2日工事
2019-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度における週休2日試行工事の取組状況をまとめた。すべて受注者希望型を適用し、取組の申し出があった工事は、試行対象工事の54%に当たる282件。週休2日を達成した工事は243件で、達成率は86.2%にのぼった。受益者と...5月1日以降開札から適用/工事・維持点検、測量など対象/低入札・最低制限価格の基準見直し - 道発注3部
2019-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、所管発注工事および測量、地質調査業務における新たな低入札価格調査基準および最低制限価格設定基準を、5月1日以降開札分から適用する。国の取扱いに準じ、工事および維持点検等については、現行の予定価格の70~90%を75~92%...540件、248億執行/19年度執行額 未契約繰越含め大幅増へ/ことし1~3月の建管別発注額 - 本紙集計
2019-04-04付 DOTSU-NET NEWS
ことし1月から3月における建管別工事発注額が、本紙集計でまとまった。全建管合計で540件、年割額を考慮しない発注ベースで248億1400万円。前年同期と比べて、件数で減少した一方、金額は35億5300万円余り増加した。一方で、2018年度...国費ベース 66地区、23億/19年度農地耕作条件改善の予算額 - 道農政部
2019-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2019年度非公共事業の農地耕作条件改善事業に関し、地区別予算額をまとめた。対象はすべて団体営。66地区に、国費ベースで23億5900万円を計上した。前年度における団体営事業の予算額と比較すると、11.9%増加している。首位は中山組33億/岩倉建設、西村組が続く/18年度ゼロ国債・翌債受注実績 - 開発局
2019-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2018年度ゼロ国債・翌債工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。首位は、札幌で9件、室蘭で1件の合計10件、33億3747万円を受注した(株)中山組(札幌)。岩倉建設(株)(札幌)が7件、2...開発局ゼロ国等業者別受注実績(工事) - 本紙集計
2019-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績はつぎのとおり。 18年度当初ゼロ国債、補正ゼロ国債、翌債対象工事を集計。JVは出資比率に応じて構成員ごとに加算した。金額単位は、万円で税抜。 順位業者名所在地件数受注件数1(...前年度上回る40haに適用/夏期施工の拡大があと押し/18年度反転均平工法の整備実績 - 道農政部まとめ
2019-04-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度に実施した反転均平工法の整備実績をまとめた。17年度の実績を大幅に上回る12地区、40ヘクタールの農地施工に適用。夏期施工の実施面積が拡大し、時期によって変動する土質などの状態が適用条件に合致するケースが増えたこと...精査積算方式を試行/仮設見直しで施工者が再設計/開発局の農業部門発注工事
2019-04-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門発注工事において精査積算方式を試行する。地下埋設物など不可視部分の仮設工で、現場条件と設計内容に差異があり、見直しの必要があった場合、施工する受注者が現場条件に適した合理的な仮設工の再設計を実施。内容を精査した上で、再設...278号空港道路に78億/石狩川下流改修に308億/国交省等の19年度事業実施計画 - 道内分
2019-04-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省と農林水産省は、2019年度事業実施計画個所をまとめた。道内分をみると、道路では、278号空港道路に78億1500万円、5号倶知安余市道路共和~余市に74億5000万円を計上。河川では、石狩川下流に一般河川改修で308億5800...総額16.4%増4136億/札幌1252億、室蘭460億/2019年度当初の開建別・事業別予算
2019-04-01付 DOTSU-NET NEWS
2019年度当初の開建別・事業別予算額がまとまった。臨時・特別の措置により、開建の執行予算額は18年度当初比16.4%増の4136億5800万円を計上。札幌は30.7%増の1252億7200万円、室蘭は1.2%増の460億4600万円など...工事993件、業務2093件/一般土木A58件、A・B142件/開発局が19年度発注見通し公表
2019-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局はきょう1日付で、2019年度工事等発注見通しを公表する。工事993件、業務2093件の計3086件。工事のうち、一般土木は602件で、WTO対象を含むA等級は58件、A・B等級は142件、B等級は244件など。舗装は133件で、A...7開建で部長交代へ/事業振興部長に髙橋参事官/開発局の4月1日付人事予想
2019-03-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、開発局関係の4月1日付の人事異動を内定した。開建部長は、札幌、函館、小樽、旭川、帯広、網走、稚内の7開建で交代。札幌に鈴木亘道局地政課長、函館に樺澤孝人旭建部長、小樽に渡邊政義網建部長、旭川に鹿嶋弘律農水省中山間地域・日本型...未契約繰越は142億に/室蘭116億 地震復旧本格化/18年公共土木施設災復最終決定 - 道建設部
2019-03-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年の公共土木施設災害における災害復旧費の最終決定額および予算区分別配分額をまとめた。道施工分における工事費ベースの決定額は337億3900万円。18年度予算に基づく復旧工事のうち、未契約繰越に当たるC工事は166ヵ所、...過去最大の2874ha/空知が全体の5割近く占める/農地夏期施工の19年度実施計画 - 開発局、道農政部
2019-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道農政部が、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の2019年度実施計画がまとまった。18年度の促進費交付対象面積を上回る102地区、2874.8ヘクタールを計画。内訳は、国営が14地区、1612.3ヘクタール、道営が88地区、1...一般土木A→Bは1社/BからCへの降格は3社/開発局の19・20年度格付特例
2019-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2019・20年度競争参加資格に基づく格付特例措置業者がまとまった。27日付資格決定分を集計。一般土木をみると、A等級からB等級に降格したのは1社、B等級からC等級に降格したのは3社となっている。 格付特例は、直近過去2回の...一般土木A1 評価点満点54社/A2は100社、舗装18社/19年度総合評価での施行成績平均点 - 建管発注工事
2019-03-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、きょう27日付で建管発注工事における業者別の2019年度総合評価用工事施行成績平均点を公表する。最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1で96.5点の道興建設(株)(札幌)、萩原建設工業(株)(帯広)、96.4点の宮...A等級は197社に/道内30社がランクアップ/道の19・20年度森林土木有資格者
2019-03-27付 DOTSU-NET NEWS
道の2019・20年度競争入札参加資格者のうち、森林土木のA等級に格付けされたのは197社となった。新たにA等級にランクアップした道内業者は30社。前回と比べると、A等級の格付業者は15社増加した。 道内有資格者2121社のうち、総合評点...鍵握る発注ロット拡大/19年度予算増額、復旧本格化/道発注工事 求められる円滑な執行
2019-03-26付 DOTSU-NET NEWS
2019年度道開発事業費は、通常予算に加え臨時・特別の措置が別枠で計上されたこともあり、対前年度比で19%増となった。一方で、道においては、当初予算に加えて北海道胆振東部地震の復旧本格化などもあり、執行予算の大幅な増加が見込まれる。道内建...道路に200億超か/河川、農業、港湾等も増額へ/小樽開建の新年度当初予算 - 本紙調査
2019-03-26付 DOTSU-NET NEWS
【小樽発】小樽開建は、新年度当初予算における道路事業費に本年度当初を上回る200億円超を要望している。本紙調査によるもの。倶知安余市道路の新稲穂トンネルなど大型工事が増えたことが要因とみられる。河川、農業、港湾・漁港においても増額要望とな...単独歩掛調査の対象に/道農政部 今月発注分から適用/2次運土必須工事の着手前設計変更
2019-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、ほ場整備整地工標準歩掛の適用工事に関し、現場実態との乖離(かいり)を緩和するための設計変更の考え方をまとめた。運土距離や田差が大きく、2次運土を要する工事が対象。受注者の申し出により、工事着手前に施工方法や運土計画などを確かめ...インフラ本格復旧など重点/胆振東部地震からの復旧・復興方針 - 北海道
2019-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道は22日、北海道胆振東部地震災害からの復旧・復興方針を策定した。被災地域の復旧・復興に向けた取組として、「ライフラインやインフラの本格的な復旧」を重点施策に設定。道路や河川をはじめとする公共土木施設の強靭化、学校および社会教育施設の耐震...新規事業化へ知事意見照会/総事業費いずれも120億か/274号清瀬防災、236号野塚防災 - 本紙調査
2019-03-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は20日、274号清瀬防災2.2キロメートル、236号野塚防災3.1キロメートルの2019年度新規事業化に向けた知事意見照会に着手したもよう。本紙調査によるもの。総事業費はいずれも120億円になるとみられる。21ヵ所、42.2億/ハビウ川、オバウス沢線など/厚真町公共土木施設災 道の受託分 ― 胆振東部地震関連査定決定額ベース
2019-03-22付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震からの復旧工事において、道が厚真町から受託する公共土木施設災の工事個所は21ヵ所、査定決定額ベースで42億2900万円にのぼっている。道道夕張厚真線の復旧と関連するハビウ川復旧では6ヵ所、オバウス沢川災害関連緊急砂防事業...工事成績評価 A等級44社が7点/6.5点は167社、6点は74社/振興局農業の19年度総合評価 - 本紙集計
2019-03-20付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業土木工事において、道内業者の2019年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超は、B等級で1社。「7点」はA等級が44社、B等級が11社となっている。 17~1...総合評点道内平均 789.4点に上昇/技術・社会点平均42.9点/道の19・20年度舗装有資格者
2019-03-20付 DOTSU-NET NEWS
道の2019・20年度有資格者のうち、舗装の道内総合評点トップは1525点の道路工業(株)(札幌)だった。以下、北央道路工業(株)(札幌)、(株)玉川組(恵庭)、荒井建設(株)(旭川)などと続く。道内有資格者910社の総合評点平均は789...少なくとも800件超に/臨時・特別の措置等で事業量増/開発局の19年度発注工事件数 - 本紙調査
2019-03-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2019年度発注工事件数は、本紙調査によると、少なくとも800件を超える見通しだ。18年度第2次補正予算の明許繰越や、19年度当初の臨時・特別の措置により、事業量が増えるもよう。国の19年度予算案は、年度内に成立するとみられ...災害復旧工事型を試行/胆振東部地震の緊急対応評価/室蘭建管 19年度簡易型総合評価
2019-03-19付 DOTSU-NET NEWS
室蘭建管は、新年度の簡易型総合評価において、災害復旧工事型を試行する。2018年に発生した災害からの復旧工事が対象。予定価格に応じて、16点満点で評価するⅠ型、19点満点で評価するⅡ型を設定。いずれも簡易な施工計画を求めず、北海道胆振東部...農業土木A 道内63社昇格/沢田建設、藤共工業など/道の19・20年度競争入札参加資格
2019-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道の2019・20年度競争入札参加資格者のうち、農業土木で新たにA等級に昇格した道内業者は63社となった。直近の17・18年度資格者名簿との比較によるもの。昇格したのは、沢田建設(株)(釧路市)、(株)藤共工業(興部)、星組渡辺土建(株)...施工管理現場技術 合計15億見込む/函館3億超、旭川2億以上/19年度の発注者支援業務予定 - 道建設部
2019-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2019年度、土木コンサルタントを活用する発注者支援業務について、施工管理・現場技術合計で15億4900万円の発注を想定している。内訳は、施工管理が9建管で4億4500万円、現場技術が10建管で11億400万円。建管別では、函館...