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設計段階から導入求める声/初期費用、賃料単価増検討も視野/ICT活用モデル工事アンケート結果 - 道建設部まとめ
2019-06-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年度に実施したICT活用モデル工事のアンケート調査の結果をまとめた。実施のメリットは、「作業効率の向上」が最多の12件で、「工事成績の加点」などが10件で続く。ICTの普及に向けては、施行成績および総合評価落札方式で加...来年度以降、34基に着手/現場打 コンクリート1万4千立方メートル/道縦貫道多寄~名寄間の函渠整備 - 旭川開建
2019-06-24付 DOTSU-NET NEWS
【旭川発】旭川開建所管の道縦貫道士別剣淵~名寄間のうち、多寄~名寄間で来年度以降に整備するボックスカルバートは34基となる見込み。現段階で32基が設計済、2基が詳細設計未完了。設計済みのうち、プレキャストは6基、現場打ちは26基となってい...単価・経費補正増求める声多く/積雪寒冷踏まえた工期調整も/週休2日モデル工事アンケート結果 - 道建設部まとめ
2019-06-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年度に実施した週休2日モデル工事のアンケート調査の結果をまとめた。取組が「良い」と回答した受注者は31%で、「良くない」の47%を16%下回った。良いと回答した受注者からは、休日やプライベートの時間が増加し、担い手育成...前年度当初比 5割増の3030億/河川は2.8倍、道路4割増/19年度一般歳出に基づく工事費予算額 - 開発局
2019-06-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度一般歳出予算に基づく工事費は、本紙集計によると、前年度当初比で5割増となる3030億円程度となっている。予算額や発注見通しの工事規模などをもとに集計した。19年度当初予算における臨時・特別の措置により、大幅増に。河川は...管内シェア85.5%に拡大/札幌、室蘭など6建管で拡大/18年度建管発注工事地域別受注動向 ― 本紙集計
2019-06-20付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が2018年度に発注した工事に関し、地域別受注動向が本紙集計でまとまった。管内業者の受注シェアを金額ベースでみると、全体で85.5%。17年度と比較すると、2.9ポイント拡大した。建管別では、札幌、室蘭、旭川、網走、帯広、釧路...建設部 特対に126億計上/水産林務部 治山に6.7億など/道の2定補正予算案 各部概要
2019-06-20付 DOTSU-NET NEWS
道の各部は、きょう20日開会の2定道議会に提出した補正予算案の概要を道議会各常任委員会に報告した。発注3部の予算案総額は778億3761万円となっており、建設部が最多の548億2483万円。投資単独では、特別対策に126億2100万円、公...宮坂建設工業が83億で首位/659社の受注総額2860億に/開発局18年度工事設計変更後実績 - 本紙集計
2019-06-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更後の実績で、首位は、札幌、函館、室蘭、帯広で21件、83億3324万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、13件、68億2440万円の伊藤組土建(株)(札幌...84地区で総額1172億/59地区で新たに調査開始/道営農業の19年度調査計画地区 - 道農政部
2019-06-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における道営農業農村整備事業の2019年度調査計画地区は、84地区で総事業費の合計は1172億8300万円にのぼっている。前年度と比べ、地区数で9地区、事業費で158億9100万円の増。84地区のうち、本年度から調査に乗り出すのは...岩田地崎建設が29億/中山組、西江建設と続く/建管発注工事18年度業者別受注実績 - 本紙集計
2019-06-18付 DOTSU-NET NEWS
建管の2018年度業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、函館の3建管で合計7件、29億4602万円を受注した岩田地崎建設(株)(札幌)。次いで、8件、16億2611万円を受注した(株)中山組(札幌)、10件、12...49地区に579億積む/道営農業の19年度新規地区 - 道農政部
2019-06-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における道営農業農村整備事業の2019年度新規地区は、計49地区で総事業費は579億2900万円となった。前年度と比べ、地区数で11地区、金額で182億2700万円の減。振興局別では、空知が最多の13地区で167億6000万円、十...投資関連予算 総額841億措置/2定現計 17.6%増の3748億に/道が2定補正予算案発表
2019-06-17付 DOTSU-NET NEWS
道は14日、肉付補正となる2019年度2定補正予算案を発表した。一般会計の総額は2512億8500万円。投資関連予算には、特別対策事業に139億900万円、公共関連単独事業に60億5200万円を充てるなど、合計で841億5700万円を計上...各機関の取組状況確認/北海道建設業関係労働時間削減推進協
2019-06-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業関係労働時間削減推進協議会が14日、札幌第1合同庁舎で開催された。道労働局、開発局、道、札幌市のほか、建設業団体の関係者が出席。各機関の取組状況を確認するとともに、今後の活動計画などを協議した。 建設業においては、時間外労働の...宮坂建設工業が73億/受注総額は2388億に/開発局18年度工事業者別受注実績 - 本紙集計
2019-06-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、室蘭、帯広の4開建で21件、73億6954万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、13件、61億1554万円の伊藤組土建(株)(札幌)、15件、...雪と共存するまちづくり/1月23日から苫小牧で開催/2020ふゆトピア・フェア
2019-06-14付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」が20年1月23日から2日間、苫小牧総合体育館などを会場に開かれる。国、道、苫小牧市等で構成する実行委員会の主催。「氷都“とまこまい”で創造する令和の未来~雪と...管内業者シェア 過去5年で最高の75%/函館など6開建で拡大/18年度開建別・地域別工事受注動向 - 本紙集計
2019-06-13付 DOTSU-NET NEWS
2018年度発注工事における開建別・地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注シェアをみると、全体では過去5年で最高となる75%に。17年度と比較すると、2.4ポイント拡大した。開建別にみると、函館、小樽など6開建...本年度2~3地区で策定/21年度以降に補修・機能強化/治山施設個別施設計画 - 道水産林務部
2019-06-13付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、治山施設個別施設計画の策定を予定する全道27地区のうち、本年度は2~3地区での策定を見込んでいる。作業に着手した2018年度は、釧路総合振興局森林室のみが計画を策定。長寿命化にかかる年度別の対策内容や概算事業費などを示した...過去10年で2番目に/施工体制の確保が進捗の鍵に/開発局の工事費予算額推移 - 本紙集計
2019-06-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度工事費予算額は、過去10年でみると、アベノミクス第1弾の執行が本格化した13年度に次ぐ2番目の規模となっている。18年度第2次補正予算の繰越分や臨時・特別の措置などで増加した19年度の工事費予算は、本紙集計によると、3...本年度は空知・上川16ヵ所/補強対策加速する可能性も/防災重点ため池の耐震調査本格化 - 道農政部
2019-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、防災重点ため池の耐震調査を本格化させている。本年度は空知、上川管内の計16ヵ所が対象となっており、調査結果を踏まえて補強等の必要性を検討。次年度以降も調査業務を順次発注し、施設の劣化状況等の把握に努める方針としている。すでに調...投資単独は200億程度か/関連単 労務費上昇考慮し上積みへ/道の2定補正予算編成作業 - 本紙調査
2019-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道は20日開会予定の第2回定例道議会に、総額2500億円程度の補正予算案を提出する方向で編成作業を進めている。投資単独は、2定現計で前年度当初と同規模程度が原則。本年度当初予算においては、特別対策と公共関連単独に年間所要額の2分の1を計上...業務環境改善など重点に/働き方改革実施方針踏まえた取組展開/本年度施工効率向上プロジェクト - 開発局
2019-06-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度の施工効率向上プロジェクトをまとめた。週休2日の促進に向けた工期設定条件の確認・共有、全工事を対象に業務時間外や現場閉所日に作業依頼を行わないとした業務環境の改善などを重点項目に設定。発注関係事務の運用に関する指針、働き方...首位はシン技術コンサル/65社、総額15.8億受注/土砂災害防止基礎調査の業者別受注実績 - 本紙集計
2019-06-10付 DOTSU-NET NEWS
各建管が2018年度に発注した土砂災害防止区域基礎調査業務の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は10件、1億7869万円を受注した(株)シン技術コンサル(札幌)。以下、和光技研(株)(札幌)が8件、1億4169万円、明治コンサル...建設業の健全な発展へ/事業量確保による処遇改善期待/開発局と北保証が意見交換会
2019-06-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は7日、道建設会館で意見交換会を開催した。開発局は地方建協との意見交換会の概要、北保証側は、2019年度保証事業重点推進方針などの話題を提供。地域の守り手である建設業の健全な...ドーコンが61億受注/受注総額は421億/18年度開建委託業務の受注実績 - 発注者支援除き集計
2019-06-07付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2018年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く、設計変更後の実績。首位は、全道10開建で228件、61億5886万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。次いで、60件、18億3806万円の日本...働き方改革など実現へ/受発注者相互の理解が必要/日建連と国交省が意見交換会
2019-06-07付 DOTSU-NET NEWS
日本建設業連合会(山内隆司会長)と国土交通省は6日、ホテルポールスター札幌で北海道地区の「公共工事の諸課題に関する意見交換会」を開催した。週休2日に向けた環境整備や生産性向上の課題について情報を共有した。竹中康一土木本部副本部長は業界の喫...前年度当初比 3割増の3880億/臨時・特別の措置など影響/開発局の19年度工事費予算額 - 実執行ベース
2019-06-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度実執行ベースの工事費予算額は、本紙集計によると、前年度当初比で3割増となる3880億円程度となっている。予算額や発注見通しの工事規模などをもとに集計した。18年度第2次補正予算や、19年度当初予算における臨時・特別の措...農業土木平均89.8点/18年度工種別施行成績評定結果 - 道農政部
2019-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、工種別の2018年度工事施行成績評定結果を取りまとめた。農業土木の平均点は、前年度を0.6点上回る89.8点。振興局別にみると、十勝が最高の90.4点を記録したほか、空知とオホーツクが90点台となっている。 農業土木の対象工事...0.5点上昇し87.8点/過去10年で最高に/振興局農業18年度委託施行成績 - 道農政部まとめ
2019-06-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度の委託施行成績評定結果を取りまとめた。対象業務918件の平均点は、前年度を0.5点上回る87.8点。工事に続き、委託業務についても過去10年間で最高となった。振興局別の平均点は、留萌が最も高い89点。以下、釧路が8...記入ミス防止へパンフ作成/労務費調査等への対応協議/道建協労務委員会
2019-06-05付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は4日、道建設会館で労務委員会(萩原一利委員長)を開き、公共事業労務費調査等の対応について協議した。会合では本年度も記入ミス防止のためのパンフレットを作成し、北海道の労務単価引き上げに取り組んでいくことを申...602件の平均89.5点/直近10年間で最高を記録/道農政部の18年度工事施行成績評定
2019-06-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度の工事施行成績評定結果を取りまとめた。対象工事602件の平均点は、前年度を0.5点上回る89.5点。直近10年間で最高となった。振興局別の平均点は、オホーツクと十勝が最も高く、それぞれ90点に。以下、空知と上川が各...0.1%減の477億円/4開建が前年度上回る/開発局の18年度業務最終契約額 - 発注者支援除く本紙集計
2019-06-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の2018年度委託業務最終契約額が、本紙集計でまとまった。総額は、発注者支援業務を除く集計で、前年度比0.1%減の477億2900万円。函館、室蘭など4開建が、前年度の発注額を上回った。 同局がホームページ等で公表しているデータ...2177件、2666億/前年度同期を219億上回る/主要発注3機関の5月末工事発注
2019-06-03付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2177件、2666億7700万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で4件、金額で219億8100万円余り上回った。開建は、件数で同数、金額は増加。振興局は件数、...発注3部長すべて交代/道が1日付人事異動発令
2019-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道は、1日付で人事異動を発令した。発注3部の部長は、すべて交代。総合振興局および振興局では、8人の局長が交代した。主査級以上の異動規模は2112人にのぼり、4月1日付の人事異動を含めると計3171人。前年度当初と比較すると、176人上回っ...288件33.9億円/大半が胆振東部地震、7月豪雨関連/建管の18年度発注緊急契約案件 - 本紙集計
2019-05-31付 DOTSU-NET NEWS
各建管が2018年度に発注した緊急契約工事および委託は、本紙集計で288件、33億9957万円にのぼっている。受注状況を業者別にみると、工事では、(株)山越組が6件、3億9675万円、菱中建設(株)が4件、3億4795万円など。一方、委託...工期内の真夏日で算出/熱中症対策の現場管理費補正 - 国交省
2019-05-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、熱中症対策に資する現場管理費補正の試行に関する取扱いを定めた。工期期間中の真夏日を分子に、工期を分母に「真夏日率」を算出。真夏日率に1.2の補正係数を乗じた数値を補正値とする。現場管理費率に補正値を加えた上で、対象純工事費に...工事成績 7割が80点以上/開発局の週休2日達成・ICT活用工事/18年度分本紙集計
2019-05-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度完了工事において、週休2日達成とICT活用の双方を満たした工事の工事成績をみると、7割で80点以上を獲得していることが分かった。本紙集計によるもの。ICT活用工事の75.9%が、週休2日を達成していることも明らかとなり...18年度版 道内建設業の概況/建設投資額 14%増3兆199億
2019-05-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年度版「北海道における建設業の概況」をまとめた。17年度の道内建設投資額は、出来高ベースで前年度比14.8%増の3兆199億円。全国に占める割合は5.5%だった。15年度の道内建設業総生産額は、4.9%減の1兆3285...工事成績 6割超が80点以上/平均点は全体を1点上回る/開発局18年度ICT工事 - 本紙集計
2019-05-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の2018年度ICT活用工事の工事成績をみると、6割超で80点以上を獲得していることが分かった。本紙集計によるもので、ICT活用対象工事104件のうち、63.4%に相当する66件が80点以上をマーク。前年度と比較して80点以上の...工事成績 6割弱が6.5点/道農政部総合評価 応札者の技術評価点 - 18年度分 本紙集計
2019-05-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部の2018年度簡易型総合評価落札方式における技術評価項目別得点状況が、本紙集計でまとまった。工事施行成績は、応札者の93.1%が「87点超93点以下」に分布。最も多い区分は6.5点が付与される「89点超91点以下」で、全体の57....43件増341件に適用/最低札以外の落札は21件/振興局農業の18年度総合評価
2019-05-28付 DOTSU-NET NEWS
14振興局が2018年度に発注した農業農村整備事業における簡易型総合評価落札方式の実施状況がまとまった。前年度と比較し43件増の341件に適用。簡易型総合評価落札方式の対象となる予定価格2500万円以上の工事に占める割合は、発注額ベースで...施工能力評価 Ⅰ型は平均79.1点/総合評価別・入札方式別まとめ/開発局の18年度工事・業務成績 - 本紙集計
2019-05-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の2018年度完了工事・業務における総合評価落札方式別・入札契約方式別施行成績の平均点が、本紙集計でまとまった。施工能力評価Ⅰ型は、前年度と比較して0.4点上回る79.1点、施工能力評価Ⅱ型は0.3点上回る78.1点、技術提案評...