DOTSU-NET NEWS一覧
契約繰越 総額210億円措置/災害復旧費は114億円に/道の4定補正における繰越明許費 - 本紙集計
2017-12-27付 DOTSU-NET NEWS
道の4定補正予算にかかる繰越明許費の詳細が、本紙集計でまとまった。一般会計、特別会計合わせた繰越明許費の総額は210億500万円で、すべて契約繰越。すべて建設部所管で、一般会計のうち、公共事業は56億1,100万円、非公共事業は28億6,...事業費で6600億前後/補助は2500億程度見込む/30年度道開発事業費予算案 - 本紙調査
2017-12-27付 DOTSU-NET NEWS
30年度政府予算案に基づく道開発事業費の事業費ベースの予算額は、総額で6,600億円前後となる見通しだ。本紙調査によるもので、直轄は4,100億円前後とみられることから、補助は2,500億円前後となることが見込まれる。直轄は4100億前後/29年度 補正現年450億超、ゼロ国600億弱/30年度道開発事業費予算案 - 事業費ベース
2017-12-26付 DOTSU-NET NEWS
30年度政府予算案に基づく道開発事業費の直轄分は、本紙調査によると、事業費ベースで4,100億円前後になる見通しだ。29年度補正予算案における直轄分について、現年補正は400億円台の半ばから後半、ゼロ国債は600億円弱となることが見込まれ...重点戦略 代替交通確保など設定/長期施策 高規格幹線道路網形成/仮称・道交通政策指針原案
2017-12-26付 DOTSU-NET NEWS
道は6日、仮称・北海道交通政策指針の原案を公表した。30年度から北海道新幹線札幌開業を予定している42年度までを計画期間に設定。32年度までに集中的に取り組む重点戦略と、長期的な施策展開を設定。重点戦略においては、代替交通や輸送手段の確保...国費ベース 1.6%増の5446億/当初ゼロ国債は267億設定/30年度道開発事業費予算案
2017-12-25付 DOTSU-NET NEWS
政府は22日、30年度政府予算案を閣議決定した。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年度当初比1.6%増の5,446億8,700万円を計上。6年連続の増となった。30年度当初予算で設定するゼロ国債は、事業費ベースで267億7,...現年分は国費で826億/ゼロ国債が事業費で616億/道開発事業費の29年度補正予算案
2017-12-25付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費の29年度補正予算案がまとまった。現年補正は国費ベースで826億円、ゼロ国債は事業費ベースで616億7,600万円を計上した。現年補正を事業別にみると、国費ベースで農業農村整備が423億3,500万円、道路環境整備を含む道路が...87点超~91点以下に8割/優秀業者表彰は37%、291者/道農政部の29年度総合評価技術評価点
2017-12-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部の29年度簡易型総合評価落札方式における技術評価項目別の得点状況が、本紙集計でまとまった。工事成績の項目では、6点が付与される「87点超89点以下」と、6.5点の「89点超91点以下」に全体の80%が集中。表彰実績の得点率は、「優...1月15日から順次開催/地方建協との意見交換会 - 道建設部
2017-12-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、地方建設業協会との意見交換会を実施する。1月15日の網走建設業協会を皮切りに、板谷悟建設業担当局長や北谷啓幸技監ら幹部がすべて月内に地方建協を訪問。総合評価落札方式における低入札価格調査制度の改正や、30年度総合評価落札方式ガ...5500億円前後見込む/29年度現年補正は830~840億/30年度道開発予算案 ― 国費ベース
2017-12-21付 DOTSU-NET NEWS
政府の30年度当初予算編成作業が大詰めを迎えている。本紙調査によると、道開発予算案については、6年連続増となる国費ベースで5,500億円前後となるもよう。このうち、その他一般行政費などを除いた本道の公共事業費に相当する道開発事業費は、5,...31件減、185件で実施/適用率は66.3%に下降/振興局農業の29年度総合評価 - 道農政部まとめ
2017-12-21付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業における29年度総合評価落札方式の実施状況をまとめた。前年度比31件減の185件で実施。発注工事全体に占める適用率は金額ベースで66.3%となり、前年度から4.5ポイント下降した。落札...週休2日 表彰の選考項目に/発注者向け書類の大幅な簡素化を/道建協と開発局が意見交換会開く
2017-12-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設業協会(岩田圭剛会長)と開発局は19日、札幌第1合同庁舎で29年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。開発局側は、局内に設置した建設業等の働き方改革推進本部における実施方針を初めて提示。適正な工期設定・施工時期の平準化など...受賞26社の功績たたえる/技術力と創意工夫を高く評価/29年度工事等優秀業者感謝状贈呈式 ― 道水産林務部
2017-12-20付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は19日、ホテル札幌ガーデンパレスで29年度工事等優秀業者感謝状贈呈式を執り行った。水産土木部門、森林土木部門、委託業務部門の26社が受賞。幡宮輝雄部長が受賞者一人ひとりに感謝状を贈り、たゆまぬ努力で磨き上げた優秀な技術力をた...来年度にも計画段階評価へ/高架、地下、改良組み合わせ検討/都心アクセス道路整備で開発局
2017-12-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、18日の都心アクセス道路第3回検討会で、高架構造、地下構造、交差点改良における構造別事業費を公表するとともに、3つの構造を組み合わせた対策案について検討していく考えを示した。構造別の事業費は、高架が1キロメートル当たり140~1...総合評価方式 施工体制確認実施へ/失格基準 低入札価格付近で調整も/道のダンピング対策検討状況
2017-12-19付 DOTSU-NET NEWS
道は、総合評価落札方式における適切なダンピング対策として、低入札価格を下回った場合に施工体制確認を導入する方向で調整しているもようだ。ことし9月の総務省・国土交通省通知を踏まえたもの。国の参考例をもとに、失格基準の導入や、失格基準の水準を...施行成績評定 1点加点/施工者希望型 3月開札分から適用/建管発注の週休2日モデル工事 ー 道建設部
2017-12-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における週休2日モデル工事の要領を決定した。30年3月1日以降に開札するゼロ国債・ゼロ道債等工事から適用。災害復旧などを除く工事を対象に、施工者希望型で実施する。国の取扱いと同様、間接工事費に補正係数を乗じたかたち...新候補地に真駒内公園/屋外競技場周辺を検討/日ハム新球場構想で札幌市
2017-12-18付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は15日、北海道日本ハムファイターズの新球場構想にかかる第6回実務者協議で、真駒内公園を新たな候補地として提案した。市は、屋外競技場の場所を中心に検討を行う考えを示すとともに、公園南側の自然環境の保全を図っていく方針を提示。また、今...札幌9.4億、帯広5.5億など/事業別 道路が36.7億/本年度ゼロ道債の建管別配分額 - 道建設部
2017-12-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度ゼロ道債の建管別・事業別配分額をまとめた。総額は、前年度と同額の52億5,200万円。建管別にみると、最も多いのは札幌で、9億4,700万円。以下、帯広が5億5,100万円、室蘭が5億4,800万円などと続き、7建管が5...6事業「すべて継続妥当」/横断道本別~釧路が90億増/第5回事業審議委員会を開催 - 開発局
2017-12-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は14日、札幌第1合同庁舎で29年度第5回事業審議委員会を開催した。豊平川直轄砂防など砂防4事業と胆振海岸直轄海岸保全施設整備、道横断道本別~釧路間の6事業を審議。すべて継続妥当と結論付けた。道横断道根室線本別~釧路では、24年度の...工事は89.9%、505億円/委託が86.4%、81億円に/道営農業の29年度上期執行実績 - 道農政部まとめ
2017-12-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業における29年度上期の執行実績をまとめた。執行額は、工事が505億5,100万円、委託業務が81億7,300万円。執行率は、工事が89.9%、委託業務が86.4%となった。執行額、執行率ともに、前年度同期を下回...女性の視点をビジネスに/入職、定着促進テーマとし議論/札幌で建設産業女性活躍セミナー - 国交省等
2017-12-14付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省が主催し建設業振興基金が受託事業で行う「建設産業女性活躍セミナー」が13日、道建設会館で行われた。講演では女性の視点でプロデュースする店舗設計等が注目される北九州市の(有)ゼムケンサービスの籠田淳子社長が、“建設業を...試行件数を大幅増へ/来年度の稼働工事から/港湾・漁港工事における休日確保 - 開発局
2017-12-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門発注工事における工程提示型と休日確保方針提案型を組み合わせた試行を、大幅に増やす方向で調整を進めているもよう。週休2日など、建設業における働き方改革に資する環境を整備することなどが目的。来年度に稼働する発注工事から...建管発注土木工事で試行/受発注者双方の業務効率化へ/デジタル工事写真の小黒板情報電子化 - 道建設部
2017-12-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、「デジタル工事写真の小黒板情報電子化」について、12日付で各建管に通知した。受発注者双方の業務効率化に向け、現場撮影時の省力化や安全性向上などを図るもの。建管発注の土木工事において適用する。 デジタル工事写真の撮影について、受...個所数ベース 約8割に達する/5建管で完了 順調に推移/28年災害復旧進捗状況 ― 10月末
2017-12-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、10月末現在における28年災害復旧事業の進捗状況をまとめた。河川、道路、橋梁などの道施工分788ヵ所に対する事業完了・工事着手済みを合わせた進捗率は、個所数ベースで76.5%となっている。査定決定工事額に対する発注ベースでは、...工事は2.8%減、377億/委託が2割減の88億を執行/道営農業の11月末発注実績
2017-12-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における工事および委託業務の11月末発注実績をまとめた。前年度同期と比べると、工事は38件減の514件、12.8%減の377億700万円を発注。一方、委託業務は72件減の964件、22.6%減の88億6,9...労務単価改定趣旨周知など 近くHPで紹介/法定福利費負担額加えた参考額例示/技能労働者の適切な賃金水準確保へ ー 道建設部
2017-12-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、公共工事設計労務単価の仕組みや法定福利費を明示した見積書の活用の趣旨などを周知する取組を、近くホームページに掲載する。中小建設企業も含めた建設企業に対し、設計労務単価改定の趣旨の理解促進を図り、技能労働者の適切な賃金水準確保へ...道路許認可審査などの要件緩和/4月契約分は1月上旬公告予定/開発局の30年度発注者支援業務
2017-12-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、30年度発注者支援業務における入札契約方式と資格要件等の概要をまとめた。入札参加機会の確保を図るため、新たに道路許認可審査・適正化指導業務、河川巡視支援業務、ダム管理支援業務における管理技術者・担当技術者の有資格者配置などに関す...適用件数の拡大を検討/試行結果踏まえ運用方針決定/道農政部の評価点事後審査方式 - 30年度
2017-12-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、30年度における評価点事後審査方式の適用件数拡大を視野に検討を進めている。試行を開始した本年度は、空知、上川、十勝の3振興局がそれぞれ1件ずつ適用。現在は、受注者を対象としたアンケート調査を行っており、結果を踏まえながら今後の...5月22日に定時総会/道建協の30年主要行事日程
2017-12-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設業協会(岩田圭剛会長)の29年度第4・四半期および30年度の主要行事日程がまとまった。来年1月17日に、ホテルポールスター札幌で新年懇親会を開催。30年度は5月22日にホテル札幌ガーデンパレスで定時総会を、6月27日に北海道建設業労...見直しに向け検討か/国交省等通知踏まえた内容へ/適切なダンピング対策で道
2017-12-07付 DOTSU-NET NEWS
総合評価落札方式における適切なダンピング対策を求める総務省・国土交通省の通知を踏まえた見直しが全国の地方自治体で進む中、道においても見直しに向けた検討作業が行われているもようだ。現段階で詳細は未定だが、国の参考例をみると「失格基準の水準を...週休2日モデル工事導入/施工者希望型での実施想定/来年度早期発注工事から適用 - 札幌市建設局
2017-12-07付 DOTSU-NET NEWS
札幌市建設局は、来年度から週休2日のモデル工事を導入する。来年度早期発注工事から適用する予定。契約後、受注者が取組意思を表明する施工者希望型での実施を想定している。モデル工事については、間接工事費に補正係数を乗じる見通し。国に準拠し、共通...事業費ベース 1200億円超に/直轄4割弱、補助6割強見込む/現年補正の公共事業本道配分額 - 本紙調査
2017-12-06付 DOTSU-NET NEWS
政府は、本年度補正予算編成に向けた作業を進めている。本紙調査によると、流動的な要素を残すが、現年補正分における公共事業関係費の本道配分額は、事業費ベースで1,200億円を超える見通しだ。近年の補正予算における直轄と補助の配分を踏まえると、...30年1月以降発注で調整/道住新築・解体など想定か/道建築局の評価点事後審査方式試行
2017-12-06付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、簡易型総合評価・施工実績審査タイプにおける評価点事後審査方式について、30年1月以降に発注する工事で試行する方向で調整を進めている。具体的な対象工事は現段階で検討中。評価点事後審査方式の試行導入によって、受発注者双方の負担軽減...新規・変更合計 13圏域・水系見込む/1級河川は4水系5圏域対象/30年度以降の河川整備計画策定予定 - 道管理河川
2017-12-05付 DOTSU-NET NEWS
30年度以降の道管理河川における河川整備計画策定予定は、ことし11月末現在で1級・2級合わせて13圏域・水系となっている。本紙調査によるもので、新規が網走川水系網走川圏域など9圏域・水系、変更が石狩川水系下流札幌(豊平川)圏域、上流深川圏...1件当たり平均4.2社/空知は55件に365社申請/道農政部の簡易型総合評価上半期申請状況 - 本紙調査
2017-12-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が本年度上半期に執行した簡易型総合評価落札方式の申請状況が、本紙調査でまとまった。183件の適用案件に、765社が申請。1件当たりの平均は4.2社で、申請者数の最大は14社、最小は1社となっている。振興局別にみると、申請者数が最も...事業費ベース 900億円超える見通し/農業農村整備を中心に積み上げ/29年度現年補正予算本道配分額 - 本紙調査
2017-12-04付 DOTSU-NET NEWS
政府は、29年度補正予算編成作業を進めている。本紙調査によると、本道への現年補正予算配分額は、事業費ベースで900億円を超える見通しだ。農業農村整備を中心に、防災・安全交付金、道路、河川など各種事業で積み上げ作業が進められているもよう。土砂・流木対策 道内11ヵ所対象に/再度氾濫防止対策は21河川/中小河川緊急治水対策プロジェクト - 国交省
2017-12-04付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、中小河川緊急治水対策プロジェクトをまとめた。本年度からの3ヵ年計画で、透過構造の砂防施設整備など745渓流を対象に行う土砂・流木対策に事業費ベースで約1,300億円、河道掘削・堤防整備など438河川332キロメートルを対象に...既存ダム嵩上げなど視野に/治水効果早期発現へ検討/十勝川水系の中小河川対策 - 本紙調査
2017-12-01付 DOTSU-NET NEWS
【帯広発】昨夏の連続台風等の影響による被害を踏まえ、十勝川水系における道管理河川の治水対策の検討が本格化している。現在、年度内の河川整備計画の見直しに向けて変更原案の作成作業を進めている状況。このため流動的な要素を残すが、本紙調査によると...総資本経常利益率は5.1%/前年度比0.7ポイント上昇/28年度道内建設企業財務比率 - 北保証
2017-12-01付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、同社保証契約者の28年度道内建設企業財務比率をまとめた。今回から他産業・他地域と比較できるよう、調査方法を債務超過企業を含め単純平均で集計した。収益性を示す「総資本経常利益率」は...道内業者シェア 2.2ポイント拡大/受注総額は19%増、4214億/主要3機関の9月末工事受注実績 ー 本紙集計
2017-11-30付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内主要発注3機関の29年度9月末業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で76億5,700万円、建管で13億1,000万円など合計97億400万円を受注した(株)中山組(札幌)。次いで、86億...適用率は59.2%に下降/道農政部の10月末簡易型総合評価 - 本紙集計
2017-11-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における29年度10月末の簡易型総合評価落札方式の適用状況が、本紙集計でまとまった。267件に適用し、発注総額は320億7,600万円。競争入札の全体発注額に占める適用率は、前年度同期を2.2ポイント下回る59.2%となった。 2...