DOTSU-NET NEWS一覧
25・26年度資格審査で開発局/技術評価点の比重アップ
2013-02-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局における25・26年度競争入札参加資格審査の作業が本格化している。技術評価点数(主観点)については、23・24年度よりも、実質的な比重が高まる方向で調整。このため、大半の業者の主観点が大幅に引き上がるもよう。一般土木をはじめ、全工事...モンゴル人技術者4人を受入/あすから12日間研修/道建協と道建設技術センター
2013-02-05付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と(財)北海道建設技術センター(宮木康二理事長)は、モンゴル建設業協会との「技術協力覚書」に基づき、あす6日から12日間にわたり技術研修を実施する。モンゴル人技術者4人を受け入れるもので、(株)...25年度施設等建設事業要求/25.3%増の67億余
2013-02-04付 DOTSU-NET NEWS
道教育庁の25年度施設等建設事業要求概要が明らかになった。要求総額は、24年度当初比25.3%増の67億1,900万円。道立視覚障がい教育センター校新設に着工するため、約7.5倍となる11億6,300万円を要求していることなどが増額の要因...建設費6%減、1105億/札幌市が新年度予算案を発表
2013-02-04付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は29日、25年度予算案を発表した。企業会計および特別会計を含めた建設費は、本年度当初比6%減の1,105億円。道路、街路、河川などの社会基盤整備は7%減の328億円となった。これに国の緊急経済対策に伴う補正予算を含めると、建設費の...道開発事業費の補正予算案/事業費ベースで2891億
2013-02-01付 DOTSU-NET NEWS
北海道開発事業費の24年度補正予算案における直轄・補助別の予算額がまとまった。現年補正分における直轄、補助合わせた全体の事業費ベースの予算額は、2,891億4,700万円。このうち、直轄に1,810億3,000万円、補助に1,081億1,...国の緊急経済対策で道が補正予算案/建設部540億、農政部160億
2013-02-01付 DOTSU-NET NEWS
道は、7日に開かれる臨時道議会に補正予算案を上程する。国の緊急経済対策に伴う補正予算編成を受けたもので、総額1,5百億円余りを措置。このうち、直轄負担金を含む公共事業関係が1,285億円程度となっている。直轄負担金を除き建設部分には約54...総合評価方式改正で道建設部/若年技術者など一部修正/「新規雇用」は再雇用評価せず
2013-01-31付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が見直しを進めている、新年度の総合評価方式改正概要が固まった。地方建協との意見交換などを踏まえ、これまでの検討案から数点修正。若年技術者の追加配置に対する評価では、40歳以下の1級土木施工管理技士を対象に加え、CPD等の継続教育も...道の建設業審総合評価方式検討専門委/発注効率化など提言へ
2013-01-31付 DOTSU-NET NEWS
道の建設業審議会総合評価方式検討専門委員会(委員長・高野伸栄北大大学院准教授)は30日、札幌市内の道第2水産ビルで第3回委員会を開催した。2ヵ年にわたる議論を踏まえ、制度拡充の提案として発注事務の効率化や若手技術者評価の検討などを盛り込む...国費で総額4689億円/農業農村整備が2桁台の伸び
2013-01-30付 DOTSU-NET NEWS
25年度政府予算案が29日、閣議決定された。公共事業費に当たる道開発事業費は、全国防災枠を含め前年度当初比6.2%増の4,689億6,900万円。全国防災枠の13億2,200万円を除くと、4,676億4,700万円となり、11.3%の増と...直轄農業農村整備の新規地区/合計5地区に着手
2013-01-30付 DOTSU-NET NEWS
25年度北海道開発予算案のうち、直轄農業農村整備事業の新規着手地区が決まった。政権交代後の入替要求どおり、かん排根室地区、農用地再編整備の今金南地区、北野地区、美唄地区、総合農地防災美留和地区の計5地区に着手。このほか、特別監視制度を適用...開発局の12月末業務落札率/やや上昇し平均82.9%
2013-01-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注の建設コンサルタント業務等について、12月末の平均落札率が本紙集計でまとまった。平均は82.9%で、前年度同期を0.2ポイント上回っている。業務区分別では、土木関係コンサルが1ポイント上昇。一方、測量が0.9ポイント、地質調査が...第5回道公共事業評価専門委開く/46地区の事前評価実施
2013-01-29付 DOTSU-NET NEWS
道の公共事業評価専門委員会(委員長・黒木幹男河川環境管理財団研究顧問)は28日、道庁赤れんが庁舎で24年度の第5回委員会を開いた。26年度の国費予算要望を行う事業費10億円以上の地区を中心に、46地区の事前評価を実施することとした。内訳は...開発局発注工事12月末落札率/やや上昇し90.7%
2013-01-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事の12月末平均落札率は90.7%となり、前年度同期を0.4ポイント上回っている。本紙調査によるもので、部局別では札幌、小樽、旭川、帯広、網走、留萌の6開建と本局が上回った。一般土木をみると、0.1ポイント上回る89.8%。部...当初予算編成等で知事に申し入れ/防災対策の促進等求める
2013-01-28付 DOTSU-NET NEWS
自民党道連・議員会および道議会の民主党・道民連合、公明党、フロンティアの各会派は25日、高橋はるみ知事に道の25年度当初予算編成等に対する申し入れを行った。各党・会派ともに防災対策の促進や公共施設の適切な維持管理推進を求め、安全・安心な社...開発局のゼロ国債工事発注/国会提出後に公告開始
2013-01-25付 DOTSU-NET NEWS
国の緊急経済対策に伴う大型補正予算の執行に向け、道内の各発注機関が発注に向けた準備作業を進めている。開発局では、31日に予定されている補正予算案の国会提出後に、ゼロ国債の公告を開始。現年歳出分については、2月中旬と想定される補正予算成立後...技術者、重機の不足懸念/大型補正予算執行への対応
2013-01-25付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は23日、本年度第5回定例理事会を開催した。補正予算執行への対応に関し、各地方建協を通じて実施した緊急アンケート調査の結果を事務局が報告。配置予定技術者、重機・資機材およびオペレーターの確保につ...会員企業の技術者激減―道建協/4年間で1900人減少
2013-01-24付 DOTSU-NET NEWS
技術者数が激減―。一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)が実施した会員企業の技術者実態調査で、1級土木施工管理技士の資格を有する技術者が、4年前と比べ1,931人減少していることが分かった。公共工事の大幅かつ急激な削減が進む中、経営...大型補正執行で前払金の効果発揮へ/市町村での内容拡充を
2013-01-24付 DOTSU-NET NEWS
国の緊急経済対策に伴う大型補正予算の執行を控え、建設企業の経営安定化に向けた取組の一環として、前払金・中間前払金制度の積極的な活用が求められている。3月末で中小企業金融円滑化法が期限切れとなる中、資金繰りを支援するのに加え、緊急経済対策で...建管の地域建設業経営環境評価/「受注拡大困難」の指摘も
2013-01-23付 DOTSU-NET NEWS
国の大型補正に伴う工事発注は3月から始まり、年度明け以降も順次行われる見通しだが、公共工事縮減傾向の中で構築された入札制度が、工事量の急増により、見直しの必要に迫られる可能性も浮上している。建管発注工事では、総合評価方式における地域建設業...十勝川千代田実験水路で判明/破堤進行過程は4段階
2013-01-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局と寒地土木研究所は、共同研究として進めている十勝川千代田実験水路の実験概要と成果をまとめた。現在、同水路では、メカニズムが詳しく解明されていない破堤拡幅を中心とした研究を推進。実験の結果、堤防の破堤進行過程が4つの段階に分類できるこ...25年度設計業務委託等技術者単価決定―国交省/10職種で前年度上回る
2013-01-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、25年度設計業務委託等技術者単価を決定した。全19職種のうち前年度を上回ったのは技師(A)、測量上級主任技師など10職種。設計と測量では、それぞれ3職種で増額。航空と地質では、2職種で増額となった。 開発局な...10~12月の建設業景況意識調査/受注、収益やや改善
2013-01-22付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(新山惇社長)は、24年度第3.4半期の道内建設業景況意識調査(12月調査)の結果をまとめた。総体的に引き続き厳しい状況の中、業況感、受注、収益がやや改善。一方で、資材や労働者の確保が難しく、価格の上昇傾向も続い...道建設部の総合評価方式改正/「新規雇用」の加点1回/「若年技術者追加」は専任
2013-01-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新年度の総合評価方式改正に向けた作業を進めているが、見直しに当たっては地域を支える建設業者を評価する仕組みの構築が中心となる。具体的には、新規学卒者や離職者の雇用実績を評価する「新規の雇用」や、若年技術者の当該工事への追加配置...宮城県の4日付新規登録業者/道内は土木2社、建築1社/受注目指す動きが一段落
2013-01-21付 DOTSU-NET NEWS
宮城県が4日付で承認した単体の新規登録業者のうち、道内業者は3社にとどまっている。内訳は、復興JVの対象となる土木S等級への登録が2社、建築S等級が1社だった。復興JVの要件緩和で建築の登録も見られるが、昨年10月1日付の前回登録を大きく...道営農業の25年度新規地区/補正で7割程度前倒し/より早期に調査・設計着手へ
2013-01-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の25年度新規地区について、7割程度を国の緊急経済対策に伴う本年度補正予算で前倒しする方向で、作業を進めている。現在、国では新規地区を補正予算で前倒しできる制度設計を検討。国の25年度予算の成立が遅れること...整備新幹線18都道府県期成同盟会/工期短縮など求める/合同中央要請―高橋知事ら参加
2013-01-18付 DOTSU-NET NEWS
道など整備新幹線関係18都道府県期成同盟会は17日、東京都内で政府・与党や関係省庁などに対する合同中央要請活動を行った。全国の整備新幹線全線の1日も早い開通に向け、新規着工区間の工期短縮や地方公共団体の負担軽減等について要請。本道からは高...振興局農業12月末工事受注/3億以上は10社増、29社/受注額64億増、受注者56社減
2013-01-17付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、7億8,640万円を受注した宮脇大木建設。2位以下は6億4,987万円の開発工建、5億4,811万円の中山組と続く。5億円以上の受注は、前年度同期...工期短縮や負担軽減措置求める/きょう合同中央要請/整備新幹線18都道府県期成同盟
2013-01-17付 DOTSU-NET NEWS
道など整備新幹線関係18都道府県期成同盟会は、きょう17日に東京都内で政府・与党や関係省庁などに対する合同中央要請活動を実施する。全国の整備新幹線全線の1日も早い開通に向け、新規着工区間の工期短縮や地方公共団体の負担軽減等について要請する...国費で2135億円に/道開発事業費の補正予算案/ゼロ国債は事業費775億円措置
2013-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費の24年度補正予算案が決まった。国費ベースで2,135億2,300万円。事業別では、道路整備が道路環境整備も含め762億4,700万円、治水が431億6,300万円、農業農村整備が278億3,900万円などで、新設される防災・...道発注3部の9月末平均落札率/工事は93.8%に上昇/総合評価が価格競争下回る
2013-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道は15日、9月末の入札契約状況をまとめ、入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、工事が23年度末より0.7ポイント高い93.8%、委託は0.3ポイント上回る92.4%となった。工事を入札方式別にみると、一般競争、指名競争ともに...建管執行分の補正予算案/600億円程度見込む/道路に310億、河川120億
2013-01-15付 DOTSU-NET NEWS
新政権による大型の補正予算案は、きょう15日にも閣議決定される。道開発予算分が2千億円程度との見方がある中、全国枠分も含めた建管執行分については600億円程度にのぼる見通し。本紙調査によるもので、道州制北海道地域連携モデル事業や、単独事業...建設局の新年度普通建設事業費/430億円台で調整進む/道路106億、街路96億など
2013-01-15付 DOTSU-NET NEWS
札幌市の新年度予算案編成に向けた作業が、今週から始まる市長査定に向け、大詰めを迎えている。流動的要素を含むが、建設局が所管する土木関係事業の普通建設事業費は、下水道事業の建設事業費を含め、本年度並みの430億円台で調整が進んでいるものとみ...建管発注分の補正予算/発注は年度明けから/本年度当初の4割程度想定
2013-01-11付 DOTSU-NET NEWS
新政権による大型補正予算の編成作業が大詰めを迎える中、各建管の執行額も本年度当初予算の4割程度と大規模な積み上げが行われているもよう。しかし、今回の大型補正に伴う工事の発注は、国会や道議会等での予算成立時期、入札にかかる手続きなどの関係か...日建連道支部が賀詞交歓会/建設業が国土を守る/より強く公共事業の必要性主張
2013-01-11付 DOTSU-NET NEWS
(社)日本建設業連合会北海道支部(藤田正人支部長)は9日、札幌グランドホテルで25年賀詞交歓会を開催した。藤田支部長は、社会資本整備の必要性について、より強く主張していく姿勢を表明。「日本の国土は建設業が守るという自負と気概を持ち、国民の...道の4定補正予算繰越明許費/契約繰越で286億計上/未契約繰越は水産林務中心に21億
2013-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道の4定補正予算のうち、繰越明許費の詳細が本紙集計でまとまった。繰越明許費37億2,000万円のうち、契約繰越として285億9,100万円、未契約繰越として21億2,800万円を設定。発注3部のうち、建設部および農政部所管分は、事務費を除...より多くの提出を―道建設部/応募締切15日に迫る/建設産業支援プランへの意見
2013-01-10付 DOTSU-NET NEWS
締切迫る!―。道建設部は、「北海道建設産業支援プラン2013(仮称)」の素案に対するパブリックコメントを募集しており、より多くの道民からの意見提出を呼びかけている。素案は道のホームページに掲載しているほか、建設情報課、総務部法制文書課行政...24年の建設業労災発生状況―道労働局/死亡災2.7倍の27人/3年ぶりに増加に転じる
2013-01-09付 DOTSU-NET NEWS
道労働局は8日、24年の労働災害発生状況をまとめた。速報値で、建設業の死亡災害は27人。前年と比べ2.7倍、17人増と大幅に増加した。1昨年の22人も上回り、3年ぶりに増加に転じた。全産業における死亡災害の構成比も35.5%と3分の1を超...25年度国の施策・予算への提案・要望/新たな交付金の創設を/必要な予算の確保も―道
2013-01-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、25年度国の施策および予算に関する提案・要望の内容をまとめた。国の概算要求のやり直しを踏まえたもの。廃止が濃厚な地域自主戦略交付金に替わる、新たな交付金制度の創設と必要な予算の確保を要望。国家公務員給与の暫定的な引き下げを理由とした...