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- 工事請負費716億、委託費112億/工事4振興局で100億以上/道営農業の21年度執行額 (21/04/22)
- 総額1.7%増391億/発注者支援除く 札幌85億など/開発局20年度土木関係コンサル発注額 (21/04/22)
- 首位は中山組 68億/本紙集計 受注総額25%増1536億/主要発注3機関 ゼロ国債・翌債業者別実績 (21/04/21)
- 保証証書の電子化へ/吉田社長 公共工事の円滑執行下支え/北保証 21年保証事業重点推進方針 (21/04/21)
- 1級5圏域、2級3水系/本年度は石狩川上流旭川など/21年度以降河川整備計画策定予定 ― 道建設部 (21/04/20)
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総額 5.3%増558億/本紙集計 6開建で増額/開発局20年度委託業務発注額
開発局の2020年度委託業務発注額が、本紙集計でまとまった。総額は、前年度比5.3%増の558億2600万円。札幌、函館など6開建が前年度を上回った。設計変更を含まない当初契約額。19年度ゼロ国債、翌債は全額、長期国債は年割せずに発注ベースで集計している。本局を除いた全道10開建の発注額を消費税抜きで集計した。
総額は、前年度と比べ、5.3%増の558億2600万円。札幌は19.9%増の145億1600万円、旭川は2.7%減の67億5600万円などとなっている。
開建別の委託発注額はつぎのとおり(カッコ内%は前年度比)
▽札幌=145億1600万円(119.9%)
▽函館=43億1700万円(106.5%)
▽小樽=41億6900万円(98.1%)
▽旭川=67億5600万円(97.3%)
▽室蘭=65億2400万円(100.7%)
▽釧路=54億1200万円(106.2%)
▽帯広=44億5900万円(95.4%)
▽網走=54億1000万円(106.4%)
▽留萌=23億8100万円(89.3%)
▽稚内=18億7900万円(112.1%)
(DOTSU-NET NEWS 2021/04/08付)