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首位は中山組 120億円/本紙集計 受注10億以上は121社/主要発注3機関2020年度業者別工事受注実績
2021/05/13付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2020年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で28件、91億8346万円、建管で6件、16億846万円、振興局で6件、11億8900万円の合計40件、119億8092万円を受注した(株)中山組(札幌)。受注総額は、0.7%減の4681億5700万円だった。設計変更を含まない速報値。19年度ゼロ国債、翌債、補助ゼロ道債、ゼロ道債は全額、長期国債は20年度支払分を計上した。JVは、出資比率に応じて構成員ごとに加算した。
受注業者数は29社減の1253社。1社当たりの平均受注額は、前年度と比較して1.6%増の3億7363万円だった。道内業者の受注シェアは、93.1%で、1.5ポイント拡大した。
首位は、中山組。2位は、30件、114億5082万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)、3位は28件、62億3134万円を受注した岩倉建設(株)(本社・札幌、本店・苫小牧)だった。
前年度に72位だった(株)草別組(岩内)は21位、35位だった大北土建工業(株)(富良野)は22位、32位だった(株)上田組(標津)は25位、54位だった藤建設(株)(稚内)は30位に順位を伸ばした。
10億円以上を受注したのは、前年度と比べ1社上回る121社、5億円以上は6社上回る275社、3億円以上は6社上回る403社だった。
前年度と比べ、受注額が増加したのは、皆増含め733社。皆増は131社だった。皆増を除き、受注額を2倍以上伸ばしたのは、93社だった。一方で、受注額が減少したのは、皆減含め674社だった。
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2021-05-10付 DOTSU-NET NEWS
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2021-05-07付 DOTSU-NET NEWS
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2021-05-07付 DOTSU-NET NEWS
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