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工事94.5% 委託93%/最低制限での落札 工事15%/道発注3部の20年度平均落札率

 道は2020年度の入札契約執行状況をまとめ、5日の入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、工事が前年度を0.4ポイント下回る94.5%、委託が同率の93%。工事における入札方式別の平均落札率は、一般競争が0.4ポイント下回る94.9%、指名競争が0.9ポイント下回る91.1%だった。最低制限価格等と同価での落札は、34件増の489件。契約件数全体に占める割合は1.1ポイント上回る14.8%となった。
 発注3部以外の部局を含む道全体の落札率を前年度と比べると、工事が0.5ポイント下回る94.2%、委託が同率の93%だった。
 工事を発注部門別でみると、農政が0.2ポイント下回る95.7%、水産が同率の97.1%。林務、建築、土木はいずれも0.5ポイント下回り、それぞれ96.7%、95.8%、93.6%となった。
 発注機関別にみると、振興局産業振興部は、留萌が最も高い98.4%、十勝が最も低い92.8%。建管は、留萌が最も高く96.5%、札幌が最も低く89.9%となっている。
 委託は、農政が0.1ポイント下回る93.3%、水産が0.9ポイント上回る89.5%、林務が同率の93.6%、建築が0.6ポイント上回る89.5%、土木が0.1ポイント上回る93.2%だった。
 発注機関別にみると、振興局産業振興部は、胆振が最も高い93.6%、渡島が最も低い91.3%。建管は、函館が最も高い93.7%、小樽が最も低い92.1%となった。
 発注3部における工事のうち、一般競争入札の平均落札率は、0.4ポイント下回る94.9%。落札者決定方式別にみると、総合評価が0.5ポイント下回る94.9%、通常の価格競争が0.3ポイント下回る94・9だった。
 発注3部の工事の一般競争入札実施率は、0.2ポイント上回る89.3%。水産は5年連続、建築は3年連続で100%となっている。その他部局を加えた工事の一般競争入札実施率は、0.4ポイント上回る90.5%となった。
 最低制限価格等と同価での落札は、34件増の489件。契約件数全体に占める割合は、1.1ポイント上回る14.8%だった。工種別では、一般土木が20件増の198件で、割合は1.3ポイント上回る13.7%。発注機関別にみると、振興部産業振興部は、十勝が2件増の25件と最も多く、割合は5.4ポイント上回る25.8%だった。建管は、札幌が10件増の134件と最も多く、割合は4.3ポイント上回る49.1%となっている。
(DOTSU-NET NEWS 2021/07/06付)