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本道の魅力発信で一致/取組推進へ 年度内にも/開発局 オフィスキューと協定締結

2022/01/19付 DOTSU-NET NEWS
 開発局の橋本幸局長は18日、クリエイティブオフィスキューと包括連携協定を結ぶことを発表した。本道の魅力に様々な角度から光を当て、地域が秘めたポテンシャルを引き出すことなど、双方で一致する理念の実現に向けて取組を進めていくことを目的に協定を結ぶもの。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえながら、2~3月にも協定を締結する考え。
 橋本局長は、これまでもウポポイのPR等で同社のタレントを起用してきたことを説明。その上で、同社の食をはじめとする北海道の魅力に様々な角度から光を当て、地域が秘めたポテンシャルを引き出すという理念が、開発局と一致していることを紹介した。包括連携協定を結ぶことで理念の実現に向けた取組を強化していく方針を示した。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

北海道インフラゼロカーボン試行/道、札幌市と連携 全国初/開発局の橋本局長が会見

2022-01-19付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の橋本幸局長は18日、記者会見を開き、開発局、道、札幌市発注工事で新たに「北海道インフラゼロカーボン試行工事」に取り組むことを表明した。道内建設業においてカーボンニュートラル(以下、CN)に関する取組を率先して進めることが目的。CN...

事業費1.5%増7035億/直轄4056億、補助2920億/16ヵ月予算は9204億/22年度道開発事業費予算案 事業費ベース

2022-01-18付 DOTSU-NET NEWS

 2022年度政府予算案に基づく道開発事業費における事業費ベースの予算額は、前年度当初比1.5%増の7034億7000万円となった。直轄は0.6%減の4056億2800万円、補助は2.6%増の2920億1400万円を計上。21年度補正予算を...

建管独自に成績区分/施工計画型で技術力重視型試行/道建設部 22年度総合評価指針改正案

2022-01-18付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2022年度総合評価落札方式ガイドラインの改正案をまとめた。地域での選択項目をみると、「工事施行成績」では、施工計画審査タイプⅠ型以外で地域独自の得点区分の設定を認める意向。最大の評価点に関しても、現行の7.5点から7.75点...

建管で成績区分設定も/17日から地方建協と意見交換/道建設部 総合評価の改正案

2022-01-17付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、きょう17日から地方建設業協会との意見交換会を順次開催する。2022年度総合評価落札方式ガイドラインの改正案や、建設キャリアアップシステム(CCUS)、工事現場における遠隔臨場、部分的なICT活用工事の試行などを議題として取り...

開建 今週ピーク160件/建管 2月本格化150件/補正対象工事等公告 本紙調査

2022-01-17付 DOTSU-NET NEWS

 各開建の2021年度補正予算対象工事等の入札公告は、今週にピークを迎え、全道で160件程度を予定している。本紙調査によるもので、現時点で判明している件数を集計。一方で、建管の入札公告は、2月から本格化し、全道で150件程度が見込まれている...

室蘭85億、函館80億など/入札公告は2月から本格化/道建設部 現年補正の建管別・事業別配分額

2022-01-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2021年度現年補正予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。建管執行分の総額は、570億5600万円。室蘭が85億700万円で最も多く、以下、函館が80億1900万円、札幌が71億1100万円、旭川が64億2100万円など...

9月時点35市町村改定/今後予定 129市町村に/道内市町村の強靱化計画改定状況

2022-01-14付 DOTSU-NET NEWS

 道内市町村における国土強靱化地域計画の改定に向けた検討が進んでいる。国土強靱化に関する今後の予算措置に関し、政府が地域計画に個別事業まで明記された場合に「重点化」する方針を示したことなどを踏まえたもの。道総合政策部によると、2021年9月...

発注者指定型を試行/22年度開始 全道30件程度/道農政部 遠隔臨場の要領策定

2022-01-13付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、工事現場における遠隔臨場に関する試行要領を定めた。従前の受注者からの申し出による取組に加え、2022年度からは発注者指定型の試行を開始。3月に発注予定の補正予算対象工事も含め、全道で30件程度の試行を見込んでいる。発注者指定型...