農村設計課長に槙氏／農地整備課長は熊井氏／道農政部 ４月１日付課長級以上人事

　道の４月１日付本庁課長級以上の人事異動における農政部関係の動きを追うと、交代する農村振興局長の後任として、大西峰隆技監が内定。技監に磯嶋光世農村設計課長、次長に大浦正和農政課長が就く。課長ポストのうち農村設計課長に槙研一農地整備課長、農地整備課長に熊井隆二農村設計課課長補佐を充てる。
　部次長級では、食の安全・みどりの農業推進監に山口和海次長、活性化支援担当局長に川畑恭章農業施設管理課長を起用する。
　農村振興局の課長級は、農村設計課長や農地整備課長など９ポストが交代。活性化担当課長に小笠原聡彦農村設計課課長補佐、事業調整課長に平田浩貴農政課課長補佐、農業施設管理課長に高山洋人指導管理担当課長、指導管理担当課長に東智岳空知総振産業振興部長、国営調整担当課長に伊藤隆之オホーツク西部森林室次長、農村整備課長に野口秀之草地整備担当課長、草地整備担当課長に三條肇釧路総振産業振興部長が内定した。
　振興局関係をみると、３ヵ所で産業振興部長が交代。空知に佐藤雅樹農村整備課主幹、日高に樋口雅士農地整備課課長補佐、釧路に髙尾充農村計画課課長補佐を起用する。