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首位は中山組 8.2億/本紙集計 3億以上受注51社/振興局農業23年度工事実績
2024/04/23付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2023年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は5件、8億2150万円を受注した(株)中山組(札幌)。次いで、2位に4件、7億7200万円でこぶし建設(株)(岩見沢)、3位に4件、7億740万円で開発工建(株)(岩見沢)がつけた。受注総額は577億9400万円に上り、前年度との比較では3.4%の減となった。 設計変更を含まない速報値。消費税抜きの落札額ベースで、22年度の翌債およびゼロ国債は全額、長期国債は23年度支払い分を計上した。JVでの受注は、出資比率に応じて構成員ごとに加算している。
受注業者数は、前年度と比べ14社減の468社。受注総額は577億9400万円で、金額にして20億2900万円下回った。道内業者の受注総額は、全体の97.6%に当たる564億2200万円。前年度から0.3ポイント下降した。
上位30社のうち、ランク圏外から順位を上げたのは9社。(株)田端本堂カンパニー(三笠)が12位、(株)神部組(滝川)が15位、松谷建設(株)(北見)が19位、(株)遠藤組(新十津川)が20位、(株)北創(栗山)が21位、(株)上田組(標津)が22位、(株)渡辺組(遠軽)が24位、(株)生駒組(旭川)が27位、(株)橋本川島コーポレーション(旭川)が30位となっている。
受注額が増加したのは皆増を含め262社。このうち23社が2倍以上伸ばした。5億円以上の受注は2社減の9社、3億円以上は3社減の51社だった。
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2024-04-17付 DOTSU-NET NEWS
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2024-04-17付 DOTSU-NET NEWS
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