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札幌30件前後 函館・釧路20件前後/1日公表は60件か その他順次/開発局20年度当初ゼロ国見込 ー 本紙調査
2020-09-29付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建は、2020年度当初ゼロ国債対象工事の発注に向けた作業を進めている。対象工事件数は、本紙調査によると、札幌30件前後、函館、釧路が各20件前後などとなっているもよう。全体では160件程度の発注を見込んでいるが、10月1日公表予...先駆的取組 事例集に/奨励賞受賞現場など32件掲載/i―Con導入促進へ - 開発局
2020-09-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、『北海道開発局 i―Con奨励賞2020取組事例集』(A4判、94ページ)をまとめた。i―Constructionの導入に向け、挑戦する地域の建設企業や地方公共団体の参考資料としてもらうことを目的に作成。今回は、i―Con奨励賞...事業費 5.8%増の7422億/3か年緊急対策後は「事項要求」/21年度道開発予算概算要求
2020-09-28付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の2021年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで20年度当初比5.6%増の5944億3100万円。事業費ベースでは、5.8%増の7422億2600万円となった。防災・減災、国土強靱化のための3...新型コロナへの備え確認/隣接工区連携、広域連携など/開発局と道維持ネット 意見交換
2020-09-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道維持除雪管理ネットワーク協議会(=北海道維持ネット、安田最次会長)は25日、京王プラザホテル札幌で意見交換会を開催した。各工区において新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に取り組む重要性をあらためて確認。開発局においても除雪...対象工事は160件前後/開発局 20年度当初ゼロ国債/10月以降に入札公告開始 ー 本紙調査
2020-09-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度当初ゼロ国債対象工事は、本紙調査によると、160件前後となるもよう。対象工事のうち、準備の整った案件は、10月1日公表予定の発注見通しに盛り込まれる見通し。10月以降、対象工事の入札公告が開始される。調査結果年内取りまとめ/PR資料作成 新規地区説明に/畑地整備の夏期施工 ー 道農政部
2020-09-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、畑地整備における夏期施工の導入に関し、工事受注者と農家向けのアンケート調査を実施している。取組は施工時期の平準化に資することを目的としたもので、初年度は十勝総合振興局所管の7地区が対象。アンケート調査の結果は年内に取りまとめ、...監理技術者の兼任取扱検討/同一事務所・同一部門で/表彰加点 1件限り有効/10月1日施工開始分から ー 開発局
2020-09-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、建設業法の改正に伴う監理技術者の兼任の取り扱いに関する検討を進めている。技士補を配置した場合における監理技術者の兼任範囲は、開建の同一事務所管内かつ同一事業部門とする方向で調整。対象工事等級は、A・B混合等級以下とする見通し。監...担い手確保の環境整備を/諸課題に関する意見交換/建コン協 開発局、道、札幌市と
2020-09-24付 DOTSU-NET NEWS
建設コンサルタンツ協会(高野登会長)は23日、開発局、道、札幌市と建設コンサルタント業務の諸課題に関する意見交換会をウェブ会議で開催した。協会側は、担い手確保・育成のための環境整備などを要望。開発局は、履行期限の平準化に向けた目標値を定め...コロナ禍で見直しへ/進捗や個別計画への影響考慮/北海道総合計画(2016~2025年度)
2020-09-23付 DOTSU-NET NEWS
道は、2025年度までを計画期間とする北海道総合計画の見直しの必要性について検討する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、社会経済情勢に大きな変化が生じたことを踏まえたもの。今後、総合計画に掲げた取組の進捗状況や、177に及ぶ個別計画への...開発局 窓口設置へ検討/新法施行後 新規登録必要に/賃貸住宅管理業者等の登録
2020-09-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の公布に伴い、賃貸住宅管理業者の登録等に関する窓口の設置に向けた検討を進めている。国土交通省の方針に基づくもの。賃貸住宅管理業者、賃貸経営を一任するサブリース業の業務が適切に行われるよう登...本年度 国営含め過去最大/道・開発局 今後も積極的に活用/通年施行制度の農地夏期施工
2020-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2020年度の通年施行制度による農地夏期施工に関し、現時点で過去最大の施工面積を見込んでいる。20年度は国営分も含め3221.9ヘクタールの計画を掲げたが、工事は天候にも恵まれ順調に進捗。特に国営は、緊急農地再編整備の本格化に...建管発注 要請は351件/設計労務単価下回るが325件/道建設部 19年度下請状況等調査
2020-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度建設工事下請状況等調査結果を公表した。建管発注工事では、158件を対象に調査。要請件数は351件で、内訳は「労務単価が公共工事設計労務単価を下回っている」が325件、「下請負人との下請負代金協議に法定福利費の内訳を...新規 久根別川 藻琴川水系/道管理河川 変更は石狩川2圏域/21年度以降の河川整備計画策定予定
2020-09-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道管理河川における2021年度以降の河川整備計画に関し、1級河川2圏域、2級河川2水系の策定を見込んでいる。ことし9月1日現在の計画をまとめたもので、新規は2級河川の久根別川水系と藻琴川水系の2水系。1級河川の石狩川中流岩見沢...前年度大幅に上回る33件/現場閉所27件、交替制6件/河川維持で週休2日拡大 - 開発局
2020-09-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局の河川維持工事においても週休2日の取組が広がっている。2020年度はすでに30件で実施。19年度の1.6倍となっている。現場閉所による週休2日は27件、交替制モデルは6件に。取組件数は、河川維持工事全体の約6割に達している。50地区 総事業費600億前後/空知150億以上、オホーツク80億程度/道営農業 21年度新規地区見通し
2020-09-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が所管する道営農業農村整備事業の2021年度新規地区は、経営体などの事業を中心に50地区程度となる見通しだ。本紙調査によるもの。総事業費の合計は、600億円前後とみられる。今後の予算動向など流動的な要素を残すが、振興局別では、空知...本年度 オンラインで/CPD認定 第1回は10月21日/技術者育成プラットフォーム講習会
2020-09-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道などで構成される北海道技術者育成プラットフォーム(三上隆会長)は、本年度における若手技術者対象の講習会を、オンライン形式で複数回実施する方向で検討している。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から遠隔で行うもの。講習会は、土木学...11月 シンポジウム開催/早期実用化へ技術検証推進/自動運転 積雪寒冷地への適応で道
2020-09-15付 DOTSU-NET NEWS
道は本年度、自動運転の実用化に向けて、積雪寒冷地に適応するための調査に着手する。早期の実用化を目指し、積雪時でも正確に路線を認識するセンサー技術などの検証を進める。調査に先立ち、11月6日には、道および道建設技術センターが主催する北海道自...橋梁 国道・道道等は5割/市町村2割にとどまる/国交省 1巡目点検施設の修繕状況
2020-09-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は11日、橋梁等の修繕措置着手率と2019年度点検結果をまとめた。道内の状況をみると、1巡目点検施設における橋梁の修繕等措置着手率では、開発局、高速道路会社、道・札幌市で5割程度となっているのに対し、市町村は2割にとどまっている...施工者意識高く大幅増/道路部門で6倍超に/週休2日交替制モデル工事試行 - 開発局
2020-09-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局における週休2日交替制モデル工事の試行件数は、本年度大幅に増加する見通しだ。道路部門においては、現時点で取り組む意思を示しているのが40件程度となっており、前年度実績の6倍超に。働き方改革と週休2日に対する施工者の意識は高まっている...工事37者、業務35者に光/開発局 20年度優良工事等局長表彰
2020-09-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は11日、札幌第1合同庁舎で2020年度優良工事等表彰の局長表彰式を挙行した。倉内公嘉局長が受賞企業の代表者と技術者に表彰状を授与。たゆまぬ努力と研鑚に敬意を表するとともに、今後の活躍に期待を寄せた。本格実施へ要領・指針改訂/スマホによる平坦性計測 妥当性確認/舗装点検のビデオ目視等 - 道建設部
2020-09-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、舗装点検の要領およびガイドラインを改訂した。一部の建管で試行したビデオ目視による点検や、スマートフォンを用いた平坦性計測の妥当性が認められたことから、全建管での本格実施に向けて運用を見直すもの。主な改訂点をみると、要領には、損...農水基盤整備は増額要求へ/新型コロナ対応経費含め/21年度概算要求の公共事業費
2020-09-11付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2021年度予算概算要求の積み上げ作業を進めている。公共事業費関係については、農林水産基盤整備において、新型コロナウイルス感染症への対応など緊要な経費を含めた増額要求となる見通し。そのほか大半の事業については、対前年度と同額となる...ドーコン首位 69億/発注者支援除く本紙集計 設計変更含む/開発局19年度委託業者別受注実績
2020-09-10付 DOTSU-NET NEWS
設計変更を含む開発局の2019年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、全道10開建で237件、68億9985万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比較して14.7%増の48...前年度超 4割以上目標に/計画段階から受益者理解促進/道農政部 草地整備の施工時期平準化
2020-09-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、草地整備事業の円滑な推進に向け、2020年度も工事実施時期の平準化を図っている。これまでは夏期に工期が集中し、天候不順などの影響を受けやすい状況となっていたため、「秋春施工」と「春施工」を積極的に導入するもの。19年度の平準化...重複受賞回避で調整へ/優秀業者と優良企業 計130社か/道建設部・各建管の表彰業者選考
2020-09-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と各建管は間もなく、2020年度工事等優秀業者表彰および建設管理部優良企業表彰の選考業務に着手する。災害対応の状況などによって流動的だが、原則として、両表彰の受賞者が重複しないよう調整を図るもよう。例年、工事等優秀業者表彰では70...工事請負費 総額61億/道路新設改良17億、道立学校建設14億/道の3定補正予算案
2020-09-09付 DOTSU-NET NEWS
第3回定例道議会に提出した道の補正予算案に基づく工事請負費が、本紙集計でまとまった。工事請負費の計上は一般会計のみで、総額61億3030万円。主なものでは、道路新設改良費に16億5100万円、道立学校の建設費に13億9092万円、河川改良...宮坂建設 113億で首位/開発局19年度工事業者別受注実績 ー 本紙集計
2020-09-08付 DOTSU-NET NEWS
設計変更を含む開発局の2019年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、帯広の3開建で29件、113億3235万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は、前年度と比較して21%増の3461億7100万円...投資単独 建設46億、水産林務2億/道各部の3定補正予算案
2020-09-08付 DOTSU-NET NEWS
道の各部は7日、第3回定例道議会に提出する補正予算案概要を道議会各常任委員会に報告した。発注3部で投資単独を措置。建設部が特別対策に36億円、公共関連単独に10億円の計46億円、農政部が特別対策に1億6600万円、水産林務部が特別対策に2...発注者指定型で24件予定/未発注6件 11月までに発注へ/各建管の遠隔臨場対象工事
2020-09-07付 DOTSU-NET NEWS
各建管が本年度に試行する工事現場遠隔臨場における、現時点の対象予定個所がまとまった。いずれも発注者指定型で、全道10建管の合計は24件。建管別にみると、帯広が最多の7件の試行を見込んでおり、函館が4件などと続く。未発注工事は6件で、11月...工事 612件704億執行/委託は922件117億に/道営農業8月末発注実績 ー 道農政部
2020-09-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2020年度8月末発注実績をまとめた。工事は、612件、703億6000万円を発注。前年度同期と比べ、件数は24件下回ったものの、金額は10億3400万円上回っている。委託業務は、20件増の922件、7億...希望者に機器貸与へ/スマートグラスとタブレット端末/遠隔臨場を普及・拡大 ー 開発局
2020-09-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、遠隔臨場で使用する機器を希望する施工者へ貸し出すことを検討している。国の本年度補正予算を活用し、スマートグラスやタブレット端末を導入。機器を購入次第、各開建を通じ、順次、希望者に貸与する方針としている。遠隔臨場に取り組みやすい環...予算総額の安定確保を/競争力強化へ基盤整備推進/道農政部と道議会農政委が中央要請
2020-09-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部と道議会農政委員会は3日、国の農業政策に関する中央要請活動を展開した。小田原輝和部長、芳賀是則農村振興局長、中野秀敏委員長らが農林水産省を訪問。農業の競争力強化や国土強靱化に不可欠な農業農村整備の着実な推進に向け、当初予算をはじめ...599億7.7%増 札幌137億など/消費税除く 設計変更含む/全道10開建 19年度委託発注額 本紙集計
2020-09-03付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2019年度委託業務発注額が本紙集計でまとまった。設計変更を含めた総額は、前年度比7.7%増の599億2441万円。開建別にみると、札幌は前年度並みの137億4738万円、旭川は23.5%増の76億5386万円となった...土改区等と遠隔打合せ/感染拡大防止 研修等への活用も/道農政部 ウェブ会議システム構築
2020-09-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、独自のウェブ会議システムを構築した。農業農村整備事業にかかる新規採択要望地区のヒアリングや計画策定業務の本格化に備えた措置。従前は、農協や土地改良区などの関係機関と遠隔で打ち合...8月末時点で65件に/事業別 道路37件、農業17件など/開発局所管工事の遠隔臨場試行件数
2020-09-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における2020年度8月末時点の遠隔臨場試行件数は、65件となっている。6月時点の集計と比べ、20件以上増加した。事業部門別にみると、道路は37件、農業は17件などとなっている。ICT機器を活用した遠隔による臨場を通じ、...主要資材 すべて前年度超/20年度管内別・月別資材需要見通し
2020-09-02付 DOTSU-NET NEWS
建設資材対策北海道地方連絡会(事務局・開発局)は、2020年度の資材需要見通しをまとめた。主要資材すべてが前年度の需要見通しを上回る見込み。アスファルト合材は前年度比47.5%増の118万8641トン、鋼矢板は38.5%増の3万8150ト...