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管内シェア 83.4%に/札幌など4建管で構成比拡大/19年度建管発注工事地域別受注動向 - 本紙集計
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2019年度発注工事に関し、地域別受注動向が本紙集計でまとまった。受注額ベースでみると、管内業者シェアは18年度を2.1ポイント下回る83.4%。札幌、網走、帯広、釧路の4建管で構成比が拡大した。管外業者の受注シェアは、16...149市町村で限度額撤廃/中間前金払の利用率は10.9%/19年度前金払制度導入等状況 北保証
2020-04-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、道内市町村における前金払・中間前金払制度の2019年度の拡充・導入状況をまとめた。前払保証で支払限度額を設定している市町村への撤廃要請の結果、5町が改善し、撤廃した市町村は149...公共調達 通常どおり継続/開発局 一時中止など意向確認も/緊急事態宣言後 道内主要発注機関の対応
2020-04-20付 DOTSU-NET NEWS
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたが、道内主要発注機関である開発局、道は、公共工事等の入札公告、開札・契約などの手続きを、これまでどおり継続する方針だ。開発局では、17日からすべての所管工事・...北保証 吉田社長が会見/公共工事の円滑執行支援/中間前払金制度利用促進など
2020-04-20付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長(※ 吉は土に口)は17日、記者会見を行い、2020年保証事業重点推進方針等を示した。引き続き中間前払金制度の利用促進など環境整備に努めるほか、道内建設業の担い手確保の取組を支援。また、政府の新型コ...札幌231億 7建管で100億台/20年度建管別・事業別配分額 - 道建設部
2020-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は19年度2定現計比1.9%減の1334億1700万円。内訳は、補助金と交付金を合わせた公共が2.3%減の1096億3200万円、単独が0.1%増の237億850...地域一括発注は計10件/HOCTEC 5月15日・25日に公告/2020年度市町村橋梁点検業務の発注予定
2020-04-17付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設技術センターは、2020年度市町村橋梁点検委託業務における地域一括発注の入札予定件数などをまとめた。網走を除く9建管地域で計10件の発注を計画。概算委託費の合計額は、7億5000万円にのぼる。入札公告の予定日は、5月15日と25...1007件 7割達成/適正な工期設定、意識高揚が奏功/開発局 19年度工事の週休2日
2020-04-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度工事における週休2日達成状況をまとめた。対象工事件数1438件のうち、週休2日を達成したのは、70%に相当する1007件に。達成率は、18年度と比較すると、7ポイント上昇。件数では309件増加した。発注者による適正な...景気悪化傾向強まる/経営上の問題 人手不足、受注減など/北保証の景況調査結果
2020-04-16付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は15日、2019年度第4回北海道における建設業景況調査結果を発表した。業況判断は、ことし1~3月実績が「悪い傾向がやや強まり」、4~6月見通しが「悪い傾向が強まる」に。景気悪化傾向...安全性など事前調査へ/清浄海水取水施設等検討も/国の次期漁港長計策定見据え - 道水産林務部
2020-04-15付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、国の次期漁港漁場整備長期計画の策定を見据え、本年度から漁港施設の事前調査に乗り出す。国は2021年度に作業を終え、22年度から計画をスタートさせるとしているが、道においても同様のスケジュールで整備計画を策定する予定。現在は...本年度 約30件見込む/表彰実績除外方式は10件程度/港湾・空港等業務の若手技術者育成型 - 開発局
2020-04-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度港湾・空港・漁港部門発注業務における若手技術者育成型の件数は、約30件となる見通し。全体の件数に占める割合は、前年度並みの1割程度となる。管理技術者の業務成績と表彰実績を除外する方式については、10件前後となるもよう。公共土木 道・市町村合計25億/道施工 日高幌内川などに10億/胆振東部地震災復20年度事業費
2020-04-14付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震に伴う2020年度公共土木施設災害復旧の事業費は、道施工分が約10億円、市町村施工分が約15億円の計25億円程度にのぼる見通しだ。道施工分の対象は河川2ヵ所で、日高幌内川の地すべり対策や、厚幌ダムの崩土撤去などを進める。...新川IC周辺対策検討/開発局など 部分的交差点改良も/札樽道札幌西~新川の混雑緩和へ
2020-04-14付 DOTSU-NET NEWS
札樽道札幌西IC~新川IC周辺の札幌新道における交通混雑を緩和するため、開発局は、関係機関と連携し、短期的な対策として新川IC周辺の部分的な交差点改良や信号現示調整等に取り組むことを検討している。このほど開催した2019年度第2回北海道渋...国営・道営 3221ha/空知が最多 全体の4割占める/農地夏期施工の20年度実施計画
2020-04-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の2020年度実施計画をまとめた。国営分も含め、107地区、3221.9ヘクタールを計画。地区数、促進費交付対象面積とも前年度実績を上回る見込みとなっている。内訳は、国営が16地区、167...6月入札業務から全道試行/重要構造物の詳細設計等対象に/発注前3者検討会で道建設部
2020-04-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、6月以降に入札する業務から、全道10建管で工事発注前3者検討会を試行する。重要構造物や複雑な仮設工を有する現場の詳細設計などを対象に、各建管が試行業務を選定。構成員は、主任担当員や出張所長、管理技術者のほか、各地方建設業協会の...首位は宮坂建設34億/中山組、こぶし建設など/19年度主要発注3機関 ゼロ国・翌債等実績 - 本紙集計
2020-04-10付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業の主要発注3機関における2019年度ゼロ国債・翌債等工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は10件、34億7360万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。すべて開建からの受注となっている。次いで、開建、建...施工管理で独自運用/出来形管理でレベル計測可/簡易型ICT活用工事新設 開発局
2020-04-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、ICT活用工事のさらなる普及を図ることを目的に簡易型ICT活用工事を新設した。これまで起工測量から電子納品まですべての段階でICT活用を求めていたが、部分的な活用でもICT活用工事とするもの。3次元出来形管理等の施工管理に...中山組 9.6億で首位/開発工建、こぶし建設など/振興局農業19年度ゼロ国・翌債実績 - 本紙集計
2020-04-09付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2019年度ゼロ国債・翌債工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は空知で4件、石狩で1件の計5件、9億6070万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、5件、8億4221万円の...全体で536件に適用/札幌126件、旭川70件など/開発局 20年度業務総合評価対象 - 本紙集計
2020-04-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2020年度総合評価対象件数が、本紙集計でまとまった。全体は536件。このうち、土木関係コンサルは88.9%に相当する477件。開建別をみると、札幌は126件、旭川は70件などとなっている。 1日付公表の発注見通...菱中建設 5億で首位/南組、草別組など続く/建管発注工事の19年度翌債等実績 - 本紙集計
2020-04-08付 DOTSU-NET NEWS
各建管発注工事における2019年度ゼロ国債、翌債等業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。受注業者の総数は380社で、18年度翌債等と比べて30社減。受注総額は250億6094万円で、8億7095万円減となった。...道89% 市町村75%完成/3月末までに合計398ヵ所/胆振東部地震災復19年度進捗状況
2020-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の災害復旧事業に関し、2019年度の事業進捗状況がまとまった。応急を含めた着工済み個所数は、道施工分が156ヵ所、市町村施工分が307ヵ所。災害査定結果に基づく事業進捗率は、それぞれ98.7%、...室蘭 災復含め60億に/6建管が前年同期上回る/1~3月の建管別発注額 ― 本紙集計
2020-04-07付 DOTSU-NET NEWS
ゼロ国債や翌債など、ことし1月から3月における建管別工事発注額が、本紙集計でまとまった。年割額を考慮しない発注ベースの集計で、10建管の合計は511件、254億9726万円。前年同期と比べて、件数で47件、発注額で4億3454万円減少した...札幌など6開建で増加/札幌225億、旭川94億など/19年度ゼロ国債・翌債工事発注額 - 本紙集計
2020-04-07付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2019年度ゼロ国債、翌債工事の発注額が、本紙集計でまとまった。前年度と比較して発注額が増加したのは、札幌、函館など6開建。札幌は前年度比14.9%増の225億1495万円、旭川は38.6%増の94億8513万円などとなって...首位 宮坂建設で34億/中山組、こぶし建設など続く/開発局19年度ゼロ国債・翌債受注実績 - 本紙集計
2020-04-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度ゼロ国債、翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌で4件、帯広で6件の合計10件、34億7360万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、7件、23億461万円の(株)中山組(札...13地区、39.6haに適用/普及促進へ夏にも現地研修会/反転均平工法の20年度実施計画 - 道農政部
2020-04-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2020年度における反転均平工法の実施計画をまとめた。13地区、39.6ヘクタールの農地施工に適用する方針。前年度実績と比べると、地区数は4地区増加する見通しだが、事業量は10.3ヘクタールの減となっている。過去に施工した地区...担い手確保 取組強化/道建設部 生産性向上へ先端技術導入も/2019年度建設産業経営アンケート結果
2020-04-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設産業の経営に関するアンケートの2019年度調査結果をまとめた。担い手の確保・育成にかかる取組では、「すでに取り組んでいる」「具体的に検討している」との回答が概ね8割以上にのぼり、前年度調査を上回る結果となった。生産性の向上...十勝など6振興局で100%/4週8休以上は82%に/19年度週休2日工事の達成状況 - 道農政部
2020-04-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2019年度における週休2日試行工事の達成状況をまとめた。取組への申し出があった工事483件のうち、週休2日相当を達成したのは470件。達成率は97.3%にのぼり、4週8休以上が82.1%の386件、4週7休以上4週8休未満が...未公告 5機関で12件/厚真ダム復旧、妹背牛橋上部など/道内主要発注機関 WTO対象工事
2020-04-02付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関における2020年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。土木と建築を中心に、未公告の工事を追うと開発局、道防衛局、道建設部、鉄道・運輸機構、札幌市の5機関で計12件となっている。道内分 総事業費178億/治山・林道69億、水産基盤60億/農山漁村地域整備計画(20~24年度) - 道水産林務部
2020-04-02付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、農山漁村地域整備計画を策定した。道および市町村が実施する事業計画をまとめたもので、計画期間は2020年度から24年度までの5ヵ年。全体の地区数は126地区で、計画期間内の総事業費には177億9500万円を見込む。事業別では...室蘭 8.8%増500億超/小樽は12%増の303億余/開建別・事業別 20年度当初予算額
2020-04-01付 DOTSU-NET NEWS
2020年度当初の開建別・事業別予算額がまとまった。開建の執行予算額は、19年度当初比1%減の4093億7400万円。2開建が前年度当初を上回り、小樽に12.4%増の303億8900万円、室蘭に8.8%増の500億7700万円を措置してい...工事995件、委託2044件/開発局が発注見通し公表
2020-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で発注見通しを公表する。工事は995件、委託は2044件。工事のうち、一般土木は597件。A等級49件、A・B等級154件、B等級249件など。業務をみると、土木関係コンサルは1424件、測量は344件、地質調査は1...500件台前半見込む/9割程度が土木関係コンサルに/開発局 20年度業務の総合評価 - 本紙調査
2020-03-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度発注業務における総合評価落札方式の件数は、本紙調査によると、前年度と同程度の500件台前半となる見通しだ。9割程度を土木関係コンサルが占めるもよう。過度な書類作成回避へ/見栄えなど評価対象外に/道建設部 工事施行成績評定基準を改正
2020-03-31付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2020年度、工事施行成績評定基準を改正する。働き方改革の推進が求められる中、受注者による過度な工事書類の作成を回避するもの。監督員および検査員の評価項目の文言を見直すほか、総括監督員の評価項目を廃止。過度な書類の作成や、書類の...補正係数 0.01P上乗せ/6月入札以降 4週8休以上前提に計上/道建設部 週休2日工事実施要領改定
2020-03-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、週休2日モデル工事の実施要領を見直し、土木工事の補正係数のうち、共通仮設費と現場管理費の一部で改定した。4週6休の共通仮設費で1.02、現場管理費で1.03、4週8休以上の現場管理費で1.06とし、それぞれ現行よりも0.01ポ...7振興局18件発注見込む/空知などで公募型試行も/防災重点ため池の耐震性調査加速へ - 道農政部
2020-03-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、防災重点ため池の耐震性調査を加速させる。2020年度は、19年度の約2.3倍となる41ヵ所の調査を予定。7振興局で計18件の調査業務を発注する見込み。発注に当たっては、指名競争入札の採用を基本とするが、技術的難易度が高い業務に...5開建で部長交代/寒地土研所長に谷村参事官/開発局の4月1日付人事予想
2020-03-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、4月1日付人事異動を内定した。開発局関係をみると、開建部長は、室蘭、釧路、網走、留萌、稚内の5開建で交代。室蘭に平澤充成釧建部長、釧路に石川伸道局水政課長、網走に舘石和秋稚建部長、留萌に村山雅昭寒地土研水環境保全チーム上席研...建築A 7.5点1社、7点23社/5ヵ年度受注件数 最多は10件/道建築局 総合評価用の工事成績平均点
2020-03-27付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、きょう27日付で業者別の2020年度総合評価用工事成績平均点および過去5ヵ年の受注件数を公表する。建築A等級で最高点の「7.5点」を獲得する業者は、宮坂建設工業(株)(帯広)の1社。「7.0点」を獲得する業者は23社となった。...工事 繰越含め990件前後/委託は2000件程度見込む/開発局 4月1日付で発注見通し公表へ - 本紙調査
2020-03-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、4月1日付で2020年度4月以降発注見通しを公表するもよう。本紙調査によると、工事は990件前後、委託は2000件前後となる見通し。前年度同期の発注見通しと比較すると、ほぼ同程度の件数となっている。次長に勝谷氏 建政局長は天野氏/総務課長・千葉氏、建政課長に南里氏/道建設部の次長・課長級以上人事異動
2020-03-26付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付発令の本庁課長級以上の定期人事異動を固めた。建設部関係では、建築企画監に長浜光弘道総研建築研究本部長兼北総研所長、道総研建築研究本部長兼北総研所長に椿谷敏雄住宅局長、次長に勝谷裕留萌建管副局長、建設政策局長に天野俊哉まちづ...5建管で副局長交代/後任に信太氏、木村氏ら起用へ/道建設部の4月1日付人事予想
2020-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。建設部関係のうち、建管副局長は、旭川、網走など5建管での交代が見込まれる。後任は本庁課長からの起用が中心となるもようで、信太一人建設政策課長、木村英也技術管理担当課長らの名前が挙...水産林務部長は佐藤氏/建築企画監に長浜氏内定/道の4月1日付本庁部長職人事
2020-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付で発令する幹部人事を固めた。主な動きをみると、本庁部長は5ポストが交代し、水産林務部長に佐藤卓也上川総合振興局長を起用。部長相当職では、建築企画監に長浜光弘道総研建築研究本部長、企業局長に本間俊明林務局長を充て、佐々木誠也...