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工事総数 879件に/開札ピークは第3週 366件/主要発注5機関の3月開札予定 - 本紙集計

2020-02-26付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業・林務・水産の主要発注5機関における3月開札予定が、本紙集計でまとまった。工事の総発注件数は、879件。前年度同期と比較すると、19件上回る。第1週は163件、第2週は213件、第3週は366件、第4週は137件を予...

執行ベース 620件で750億程度/委託は880件120億見込む/振興局農業 20年度の工事発注額 - 本紙集計

2020-02-26付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部における2020年度の工事発注額は、19年度補正予算を含む執行ベースで750億円程度となる見通しだ。委託業務の発注額は120億円超で、いずれも前年度を1%程度上回る計算となる。発注件数は、工事が620件程度、委託業務が880件程度...

投資関連 1.7%増の3899億/茅沼1号TN、妹背牛橋上部など着工/道が20年度当初予算案発表

2020-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 道は21日、2020年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算は、前年度2定現計比1.7%増の3899億5100万円。一般会計ベースも1.7%増で、3813億4300万円となった。うち、直轄負担金を含む公共事業は2.6%増の2769...

補助事業に962億計上/ゼロ国債に限度額50億設定/道の1定補正予算案

2020-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 道は21日、27日開会予定の第1回定例道議会に上程する補正予算案を発表した。国の現年補正に伴うものが中心で、公共事業費には1065億9200万円を計上。内訳は、補助事業が962億4100万円、国直轄事業負担金が103億5100万円となって...

開札ピークは3月第2週/近年に比べ1週前倒しに/開建のゼロ国債・翌債対象工事 - 本紙集計

2020-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2019年度ゼロ国債・翌債対象工事の開札日と件数が、本紙集計でまとまった。全体では275件の執行を予定。開札のピークは、3月第2週で113件を見込んでいる。第1週は76件、第3週は61件などとなっている。

20年度は230件程度に/4振興局で試行 空知110件/道農政部の総合評価・評価点事後審査 - 本紙調査典

2020-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部が簡易型総合評価落札方式の適用工事で試行している評価点事後審査方式に関し、2020年度は230件程度の発注が見込まれている。19年度補正予算対象工事を含めたもの。本紙調査では、4振興局が試行を計画しており、空知が最多の110件程度...

2000億前後で調整/前年度と同規模の公算/道 20年度当初予算の公共事業費 - 本紙調査

2020-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道の2020年度当初予算における投資的経費のうち、公共事業費は、2000億円前後で調整が進められているもよう。本紙調査によるもので、前年度当初と同規模程度となる可能性が高くなっている。

現年分 400億前後見込む/個別補助 ゼロ国債10億円超設定/道建設部所管の補正予算案見通し

2020-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道は、27日に開会予定の第1回定例道議会に上程する補正予算案の編成作業を進めている。建設部所管分をみると、現年補正には、前年度の289億円を100億円以上上回る規模の予算を積み上げるもよう。ほかにも、個別補助制度の拡充に伴い10億円超のゼ...

新たな全国統一指標設定へ/地域実情に応じた独自指標も/発注者責任懇生産・管理システム部会 - 国交省

2020-02-19付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は18日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会建設生産・管理システム部会の本年度第2回会合を開催した。直轄土木工事における適正な工期設定指針案を提示したほか、発注関係事務に関する新...

3月10日以降入札から/新たな労務単価の適用 - 道建設部

2020-02-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、新たな公共工事設計労務単価および設計業務委託等技術者単価に関し、3月10日以降の入札案件から適用する方針を固めた。旧単価を適用し、3月1日以降に入札した工事および委託業務については、国の取扱いに準じ、受注者の請求によって新単価...

繰越制度の活用を推進/ガイドブック更新し実績追加/積雪寒冷地における適期施工 - 道建設部

2020-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、積雪寒冷地における適期施工の取組に関し、見直し作業を進めている。品質確保および働き方改革推進の観点から、2014年度に作成したガイドブックを更新し、「繰越制度の活用」において、繰越事由に新たな実績を追加。現状の課題を踏まえた内...

局長賞 丸彦渡辺建設など9社/技術者表彰は6人受賞/19年度治山・林道コンクール - 道森林管理局

2020-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 道森林管理局は17日、2019年度治山・林道コンクールにおける道森林管理局長賞などの受賞者を発表した。局長賞では、治山部門で「右五の沢治山」を施工した丸彦渡辺建設(株)(札幌)など5社が受賞。林道部門は「五郎兵衛沢作業道林業専用道規格相当...

全職種平均で4%上昇/8年連続上昇 3月から適用/本道分の公共工事設計労務単価 - 国交省

2020-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は14日、2020年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道は、前年度と比較して全職種平均で4%上昇。13年度から8年連続上昇した。上昇率は、全国平均を1.5ポイント上回った。本道の主要12職種は、3.6%上昇した。

平均3.1%引き上げに/設計業務委託等技術者単価 - 国交省

2020-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は14日、2020年度設計業務委託等技術者単価を公表した。20職種すべてで上昇。平均で3.1%の引き上げとなった。8年連続の引き上げにより、全職種単純平均値が4万260円にのぼり、公表を開始した1997年度以降の最高値を更新した...

振興局長表彰創設へ/地域貢献度重点に選考想定/20年度優秀業者表彰で見直し検討 - 道建設部

2020-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は2020年度、知事感謝状を贈呈する現行の工事等優秀業者表彰に加え、建管ごとに振興局長表彰を創設する方向で検討を進めている。知事感謝状との差別化を図るため、振興局長表彰では地域貢献度に主眼を置き、優秀業者を選定するものとみられる。...

中山組が94億で首位/宮坂建設工業、伊藤組土建など続く/開発局12月末工事業者別受注実績 - 本紙集計

2020-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2019年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、室蘭、釧路、帯広の5開建で94億9494万円を受注した(株)中山組(札幌)。28件、92億4464万円の宮坂建設工業(株)(帯広)、16件、63億...

i―con奨励賞を創設/生産性向上へ幅広い取組選定/開発局・後藤局長が記者会見

2020-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の後藤貞二局長は、「北海道開発局i―con奨励賞」を創設することを発表した。12日に開かれた記者会見で明らかにした。建設現場における生産性向上に資する優れた取組を表彰することで、i―Constructionのさらなる推進を図ることが...

78%が「現場閉所」実施/協力会社との調整など課題に/週休2日促進デーのアンケート結果 - 開発局

2020-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、昨年9月14日土曜日に実施した受発注者一体となって一斉に現場閉所する「週休2日促進デー」のアンケート結果をまとめた。9月14日に「現場閉所できた」と回答した割合は78%に。閉所できなかった理由については、「協力会社との調整」が最...

20年度以降の土砂災害防止区域基礎調査/2巡目迎え要領策定検討

2020-02-12付 DOTSU-NET NEWS

道建設部は、2020年度に2巡目を迎える土砂災害防止区域基礎調査に関し、要領策定に向けた検討を進めている。1巡目調査の区域を対象に地形や土地利用の状況などを確認し、変化が認められた個所を詳細に調査。さらに、台風19号に起因する土砂災害の多く...

20年3月末のNETIS掲載終了/全体で97技術が対象に

2020-02-12付 DOTSU-NET NEWS

公共工事等における新技術活用システム(以下、NETIS)において、2020年3月末に掲載終了となる技術リストがまとまった。全体で97の技術が掲載終了に。掲載終了技術活用に関する工事成績や総合評価落札方式に取扱いは今後、各発注機関で定めるため...

工事平均 過去最高の90.2点/委託 前年度と同じ86.6点/振興局発注農業の12月末施行成績 - 道農政部まとめ

2020-02-10付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、振興局発注の農業農村整備事業における2019年度12月末施行成績評定結果をまとめた。工事の評定対象は378件で、平均点は90.2点。前年度同期と比べ0.6点上昇し、過去最高となった。一方、委託業務の評定対象は314件で、平均点...

週休2日補正係数 現場管理費引き上げ/20年度土木工事・積算基準等を改定/4週8休以上で1.06に - 国交省

2020-02-10付 DOTSU-NET NEWS

  国土交通省は7日、2020年度土木工事・積算基準等の改定内容を発表した。週休2日の補正係数のうち、4週8休以上の現場管理費を0.01引き上げた1.06に設定。積算方法については、現行の現場閉所の達成状況に応じた設計変更から、発...

富良野川火山砂防など/建設部7地区、農政部23地区/道の大規模等事前評価対象地区 - 公共事業評価専門委

2020-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 道の公共事業評価専門委員会の第4回会合が6日、道庁別館で開かれた。2021年度の国費予算要望に向けて、大規模等事前評価対象地区をリストアップ。計30地区で、建設部所管分は富良野川火山砂防(上富良野町)をはじめとする7地区、農政部所管分は経...

ICアクセス補助盛る/新たに推進事業 年度内成案へ/強靱化計画の改定案 北海道

2020-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 道は、概ね5年間を推進期間とする北海道強靱化計画の改定案をまとめた。原案からの変更内容をみると、新たに「北海道強靱化のための推進事業一覧」を掲載。建設部所管の地域高規格道路ICアクセス道路補助や、特定緊急砂防事業などを盛り込んだ。このほか...

工事全体で580件見込む/ピークは7日・10日付に/主要発注3機関の2月公告予定 - 本紙集計

2020-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業における2月の工事入札公告予定が、本紙調査でまとまった。全体で580件程度の入札公告を予定。開建は260件程度、建管は170件程度、振興局農業は150件程度が見込まれる。ピークは、開建と建管が7日付でそれぞれ90件程...

新年度も積極的に推進/地元・受益者への取組浸透を/農業工事における週休2日取得 - 道農政部が周知文

2020-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、新年度においても週休2日を取得する工事の試行を積極的に推進する。本年度ゼロ国債・翌債対象工事の発注が間近となる中、同部は、週休2日相当の休暇取得への理解・協力を求める周知文書を作成し、各種会議や着工前の打ち合わせなどを通じて、...

現年補正含め900件程度/一般土木の20年度発注件数 ― 開発局

2020-02-05付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2020年度の一般土木工事発注件数は、19年度現年補正予算などを含め、全体で900件程度になる見通しだ。本紙調査によるもの。一般土木の発注額は、19年度の2000億円と比較すると、1~2割程度増加するもよう。発注件数は、19...

取組表明 70%、1334件に/4週8休以上達成は613件/週休2日モデル工事12月末実施状況 - 道建設部

2020-02-05付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、週休2日モデル工事の本年度12月末実施状況をまとめた。建管が発注した週休2日モデル工事のうち、受注者が取組意思を表明した件数は1334件。モデル工事1907件に占める実施率は70%だった。建管別では、帯広が93.7%、留萌が8...

15%、38件で取組表明/ICT活用モデル工事実施状況 - 道建設部 12月末現在

2020-02-04付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、ICT活用モデル工事における本年度12月末現在の実施状況をまとめた。5月末までに入札した土工量1万立方メートル以上の一般土木と、6月から12月に入札した土工量1000立方メートル以上の一般土木および土工量3000立方メートル以...

普通建設事業費 2.7%減の1007億/発寒清掃工場更新へ調査/札幌市が20年度予算案発表

2020-02-04付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は3日、2020年度予算案を発表した。一般会計の普通建設事業費は1007億円。前年度肉付補正後と比べ、2.7%減少した。国の15ヵ月予算の考え方のもと試算した19年度補正予算計上分を含めた実質的な建設事業費は、1180億円となった。...

現年分 札幌181億、旭川121億/ゼロ国債 札幌104億など/19年度補正の開建別予算額 - 事業費ベース

2020-02-03付 DOTSU-NET NEWS

 2019年度補正予算に基づく開建別予算額がまとまった。事業費ベースで現年補正予算は、札幌に181億1300万円、旭川に121億6400万円を配分。補正ゼロ国債は、札幌に104億7300万円、釧路に36億9000万円を措置した。補正ゼロ国債...

1回目は3月11日/5回目以降 毎週金曜日/20年度経常JVの資格決定日 - 道建設部

2020-02-03付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2020年度における経常JVの資格決定日を固めた。1回目の資格決定日は3月11日、2回目は3月18日、3回目は3月25日、4回目は4月3日に設定。5回目以降は毎週金曜日に決定するが、7月から12月までは原則、第1および第3金曜...

19年度補正ゼロ国工事93件/現年補正分 来週以降順次公表へ/各開建がきょう発注予定情報公表

2020-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建は、2019年度補正予算成立に伴い、きょう31日付で関連工事を盛り込んだ発注予定情報を公表する。31日公表分は、すべて補正予算で設定したゼロ国債対象工事で93件。現年補正予算対象工事は、280件程度を見込んでおり、繰越承認手続...

農業2地区合計108億措置/25件前後、来週末から公告か/19年度補正予算の直轄災復事業費 - 本紙調査

2020-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 2019年度補正予算に基づく道内の直轄災害復旧事業費がまとまった。すべて農業部門で、北海道胆振東部地震で被災した勇払東部地区に100億7500万円、早来地区に7億2500万円の合計108億円を措置。本紙調査によると、対象工事は、25件前後...

点検者の要件見直し検討/講習会受講証を資格に代用も/20年度以降の橋梁点検業務で道建設部

2020-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2020年度以降の橋梁点検業務に関し、点検者の資格要件の見直しを検討している。道内において、道路橋点検士などの資格を取得するための講習会が開かれていないことや、受講倍率が高い状況を踏まえ、橋梁点検講習会で配布する受講証を資格と...

ガイドラインを制定/受発注者の認識共有図る/円滑な設計変更へ道水産林務部

2020-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、設計変更ガイドライン(工事編)を制定した。発注者と受注者が共通認識をもち、より円滑な設計変更につなげようというもの。設計変更の留意事項や具体例のほか、手続きに関するフロー図などを掲載している。来年度には、委託業務編のガイド...
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