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3333件 4188億/前年度同期比26億増/主要発注3機関の8月末工事発注額 - 本紙集計
2020-09-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関の8月末工事発注額は、本紙集計で3333件、4188億2500万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で62件下回ったものの、金額は25億8200万円余り上回った。開建は、件数、金額ともにわずかに...生産性回復 一部増収も確認/道農政部 河川掘削土活用で継続調査/16年台風 被災地の営農復旧
2020-09-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2016年夏の連続台風等による被災農地の復旧フォローアップ調査に関し、17年度から19年度までの3ヵ年の結果をまとめた。上川、オホーツク、十勝の復旧農地で土壌分析や収量調査などを実施したもの。地元関係機関・団体と連携した取組に...若手職員 加点要件緩和へ/総数確保は評価基準細分化視野/道の次期総合評価「技術者育成・確保」
2020-08-31付 DOTSU-NET NEWS
道は、次期総合評価落札方式の改定に向けた検討を進めている。「技術職員の育成・確保」のうち、「若手技術職員の育成・確保」では現行、「35歳未満の技術職員が15%以上」「35歳未満の新規技術者が1%以上」の両方を満たす場合に0.5点を配してい...ルーラルエンジニアが首位/発注者支援業務除く 総額88.3億/振興局農業6月末委託業者別実績
2020-08-31付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度6月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は、38件、7億4487万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、11件、3億2155万円...希望者対象に9月11日挙行/5部構成に細分化 感染防止へ万全/本年度優良工事等表彰式 - 開発局
2020-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施を控えていた2020年度優良工事等表彰の局長表彰式と工事成績優秀企業認定書授与式について、多くの受賞企業から開催に対する強い要望が寄せられたことから、9月11日午前9時から札幌第1合...中山組 107億で首位/受注総額 3386億/主要発注3機関6月末工事業者別受注実績 - 本紙集計
2020-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2020年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で25件、81億5443万円、建管で5件、13億6961万円、振興局で6件、11億8900万円の合計36件、107...100ヵ所以上 年度内指定/次年度以降 劣化状況評価実施/防災重点農業用ため池 - 道農政部
2020-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業用ため池の決壊対策の促進に関する特別措置法を踏まえ、年度内にも防災重点農業用ため池を指定する。特措法には、今後10年間で防災対策を集中的に進めることを明記しており、防災重点農業用ため池の指定後は推進計画も策定。流動的な要素...1億以上 森林土木工事53社/水産土木工事は25社/19年度業者別受注実績 - 道水産林務部
2020-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2019年度業者別受注実績を公表した。森林土木工事で1億円以上を受注した業者は、前年度から8社増の53社、2億円以上の受注は同数の23社。水産土木工事は、1億円以上が14社増の25社、2億円以上が3社増の7社となっている。投資的事業 50億円前後で調整/特対2億増 関連単独1億減か/道の3定補正予算案編成作業進む
2020-08-26付 DOTSU-NET NEWS
道は、9月8日開会予定の3定道議会に提出する補正予算案の編成作業を進めている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、経済対策への重点配分が見込まれる中、投資的事業には、前年度3定補正予算と同規模の50億円前後を積み上げる見通し。前年度と比較...922件 46%の工事で活用/技術数3995件 大幅増/19年度新技術活用状況 - 開発局
2020-08-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度の新技術活用状況をまとめた。総工事件数1999件のうち、新技術を活用した工事は922件となり、新技術活用率は前年度と比較して0.4ポイント上回る46.1%に。延べ技術数は、408件上回る3995件となった。新技術活用...21年度以降167施設点検/早期措置段階 67施設8.6㎞/シェッド・シェルター修繕計画 ― 道建設部
2020-08-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が所管するシェッド・シェルターのうち、2021年度以降の長寿命化修繕計画がまとまった。対象195施設のうち、21年度以降の点検個所は167施設で、総延長は2万4244.1メートル。健全性の分類は、Ⅲ(早期措置段階)が67施設で86...前年度同期比9.4%増336億/発注者支援除く本紙集計/7月末土木関係コンサル発注額 - 開発局
2020-08-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度7月末土木関係コンサルタント業務発注額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除き、前年度同期比で9.4%増の335億9000万円を発注。部局別にみると、札幌は18%増の71億3400万円、旭川は24.1%増の45億...函館・室蘭は8社以内を目安に/表彰式は優秀業者表彰に併せ/建管優良企業表彰の表彰枠検討状況 - 本紙調査
2020-08-24付 DOTSU-NET NEWS
各建管は、本年度創設する建設管理部優良企業表彰に関し、表彰枠の検討を進めている。本紙調査によると、札幌が10社以内、函館および室蘭が8社以内などを目安に調整が図られるもよう。大半の建管が、12月に開催している知事感謝状を贈る現行の工事等優...一般競争 63%が導入/低入調査基準価格34%に/道内市町村の入札契約実施状況 - 国交省等
2020-08-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省、総務省、財務省は21日、入札契約適正化法等に基づく実施状況調査結果をまとめた。2019年11月1日時点の集計値。道内市町村の状況をみると、一般競争入札は、63.1%に相当する113市町村で導入。低入札価格調査基準価格は、34%...6月末で68% 126件/簡易型創設等により2割上昇/ICT活用工事実施状況 ー 開発局
2020-08-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2020年度6月末におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。対象工事の68.1%に相当する126件で実施。前年度同期と比べ、実施率で20.5ポイント上昇、件数で45件上回った。簡易型ICTの創設や独自の出来形管理マニュアルなど...ほぼ横ばい 1306億/室蘭・札幌が200億円超に/各建管20年度工事執行見込額
2020-08-21付 DOTSU-NET NEWS
各建管における2020年度工事執行見込額は、前年度2定現計比0.6%減の1306億4100万円にのぼっている。建管別にみると、北海道胆振東部地震災害からの復旧工事を進める室蘭が219億3700万円と最多。次いで、札幌が206億5700万円...幅広く認定・評価へ/道建設部 次期資格審査検討状況/BCP策定 審査項目への追加で
2020-08-20付 DOTSU-NET NEWS
道は、2021・22年度競争入札参加資格審査の改正に向けた検討を進めている。技術・社会点のうち、「安全・安心への貢献」に追加する予定の事業継続計画(BCP)の評価等に当たっては、中小企業庁が示している入門コースや基本コースなどを参考例とす...工事 竹中工務店が29億/委託 3000万円以上は8社/道建築局発注19年度業者別受注実績 - 道建設部集計
2020-08-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建築局発注工事・委託の2019年度業者別受注実績をまとめた。上位業者をみると、工事の首位は、29億2091万円を受注した(株)竹中工務店(大阪府)。2位は16億7563万円を受注した岩田地崎建設(株)(札幌)、3位は6億519...整備量 各事業で大幅増/来年度以降の継続望む声多数/第5期パワーアップの効果 - 道農政部
2020-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道独自の農家負担軽減対策として取り組んでいる農業競争力基盤強化特別対策事業(第5期パワーアップ事業)に関し、2016年度から19年度までの4ヵ年の効果をまとめた。整備が完了した地区の農家を対象にアンケート調査を実施したもの。整...未着工含め85ヵ所推進/道89%、市町村80%完成/胆振東部地震災復 8月以降計画
2020-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の災害復旧事業に関し、8月以降の計画がまとまった。道施工分は158ヵ所すべてに着工しており、89.2%に当たる141ヵ所が完成。残りの個所数は17ヵ所となっている。一方、市町村施工分は、336ヵ...開発局 流域全体で行う治水対策/9月中にも協議会設置へ
2020-08-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、9月中にも道内1級河川13水系で流域治水に関する協議会を設置する方向で検討を進めている。水系ごとに関係する国、道、市町村等のあらゆる関係者を構成メンバーに、気候変動による水災害リスクの増大に備えるべく、河川改修、既存ダムの洪水調...建管別・業種別19年度委託発注実績/総額3.7%増の395億
2020-08-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度の建管別・業種別委託業務発注実績をまとめた。全建管の発注総額は、前年度比3.7%増の395億6477万円。道路清掃や維持業務、保守点検を含む「その他」を除いた集計では、3.3%増の374億1881万円にのぼった。施工者選定型中心に/各開建 対象工事公告を開始/新技術活用の原則義務化で ー 開発局
2020-08-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局における新技術活用の原則義務化に伴い、各開建は今後、対象工事の入札公告を開始する。対象工事は当面、受注者が新技術を原則1つ以上選択する施工者選定型の適用が中心となる見通し。受注者に対しては、工事着手前までに活用を予定している新技術の...早期措置 公南弥生TNなど7施設/道建設部 予防保全は38施設/大型カルバート修繕計画21~23年度
2020-08-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が所管する大型カルバートのうち、2021年度以降の長寿命化修繕計画がまとまった。対象54施設のうち、修繕を計画しているのは45施設で、総延長は1788.4メートル。健全性の分類は、Ⅲ(早期措置段階)が7施設で494.5メートル、Ⅱ...工事88%、委託83%で活用/情報通信技術と併せて働き方改革促進/情報共有システム7月末利用状況 - 道農政部
2020-08-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、受発注者双方の負担軽減と円滑な情報共有に向け、2019年度翌債・ゼロ国債から本格運用を開始した農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)の7月末利用状況をまとめた。工事は全体の88%、調査設計業務は83%がシステムを利用...6月末現在で2件/測量、建築コンサル各1件/開発局発注の低入札落札業務 - 本紙集計
2020-08-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度6月末建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札した件数が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ4件減の2件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は、0.2%で、0.4ポイント減少した。開発局 6月末工事業者別受注実績/本紙集計 受注総額2196億
2020-08-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で25件、98億3447万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は、前年度同期と比較して0.4%増の2195億7300万...道建設部 適正な施工確保で通知/感染症対策など3点追記/重点に下請契約の適正化等
2020-08-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、7日付で各建設業界団体や各振興局などに対し、「建設工事の適正な施工の確保」について通知した。昨年12月の通知に「新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に向けた取組の推進」「とび・土工工事業の技術者に対する経過措置の終了」「経営事...18年度投資額 16.3%減2.5兆円/月額給与が増加 営業利益確保/19年度建設業の概況 - 道建設部
2020-08-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度版「北海道における建設業の概況」をまとめた。18年度の道内建設投資額は、出来高ベースで前年度比16.3%減の2兆5291億3700万円。全国に占める割合は0.9ポイント縮小し、4.6%だった。17年度の道内建設業総...表彰状の写し提出 不要に/1日公告分から適用/開発局優良工事等表彰の総合評価加点
2020-08-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事・業務の総合評価落札方式等で、従来、加点対象となる企業と技術者に求めていた優良工事等表彰の局長表彰、部長表彰の表彰状写しの提出を不要とした。手続きの簡素化と参加企業の負担軽減が目的。代わりに技術資料の様式に優良工事等...開発調査研究所 5.8億/受注291社 総額130億に/建管発注業務 6月末業者別実績 - 発注者支援業務除く
2020-08-06付 DOTSU-NET NEWS
道の各建設管理部の2020年度6月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から57件、5億8044万円を受注した(株)開発調査研究所(札幌)。2位以下は、62件、5億7466万円を受注した(株)シン...遠隔臨場 20件程度で/書類簡素化モデルは原則試行/本年度農業工事の働き方改革 - 開発局
2020-08-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、農業部門発注工事においても遠隔臨場と工事書類簡素化に積極的に取り組んでいる。遠隔臨場については、現時点において、20件程度で試行。工事書類簡素化では、検査時の書類を10種類に限定する検査書類限定型モデル工事に取り組むことと...中山組 13億で首位/伊藤組土建、草別組が続く/建管発注工事6月末業者別受注実績 - 本紙集計
2020-08-05付 DOTSU-NET NEWS
道の各建設管理部発注工事の2020年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭の2建管から計5件、13億6961万円を受注した(株)中山組(札幌)。次いで、3件、12億3630万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)...恵庭市等で1ヵ月程度/道建設部 連絡協設置へ/22年度全国都市緑化フェア概要
2020-08-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度全国都市緑化北海道フェアの概要をまとめ、4日の道議会建設委員会に報告した。恵庭市花の拠点「はなふる」などを会場に、22年6月下旬から1ヵ月程度の開催期間を想定。開発局や道、恵庭市および近郊の市町は、全国都市緑化北海...