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綿密な確認 達成の鍵に/週休2日の取扱い出そろう - 開発局
2018-04-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における週休2日の主要各部門における取扱いがまとまった。週休2日の確認対象期間、現場閉所の定義、経費の補正などについても、各部門で異なっている。こうしたことから、施工者は、不明な点なども含め、発注者と綿密なコミュニケーシ...6振興局が防疫協定評価/30年度総合評価の地域選択項目 - 道農政部
2018-04-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、30年度総合評価落札方式における地域選択項目の設定状況をまとめた。根室など6振興局が、独自に評価基準を定められる「その他」の小項目に「家畜伝染病発生時における埋却業務に関する協定」を設定。根室は29年度に設けた「自然の番人宣言...受注総額 15%増、2694億円/470社が受注増額に/開発局の29年度工事受注実績 - 本紙集計
2018-04-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局の29年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、室蘭、帯広の4開建で25件、85億8657万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、25件、76億5770万円を受注した(株)中山組(札幌)、20件、...11地区、43.1haに拡大/反転均平工法の30年度実施計画 - 道農政部
2018-04-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、30年度における反転均平工法の実施計画をまとめた。29年度の実績を大幅に上回る11地区、43.1ヘクタールの農地施工に適用する方針。過去の施工では、工事コストの縮減や工期の短縮に効果が確認されているため、土質、排水性、田差など...「実施する」が76%に/理由は「会社の方針」がトップ/週休2日に関する受注者アンケート - 開発局が中間まとめ
2018-04-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局は24日、29年度ゼロ国債、翌債等対象工事における週休2日の取組に関する受注者アンケート調査結果の中間まとめを発表した。週休2日を実施すると回答した件数は、対象工事の76%に達することが判明。週休2日による施工を実施することとした理...執行ベース 110億円程度に/道農政部の30年度委託業務発注 - 本紙集計
2018-04-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における30年度農業農村整備事業の委託業務発注額は、執行ベースで110億円程度となる見込みだ。29年度未契約繰越分と30年度当初分を加算して集計したもので、前年度同ベースの実績を2割強上回る見通し。業務別にみると、土木設計が全体の...本年度対象 増加の見込み/設問3問形式の施工計画重視型 - 開発局
2018-04-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事で試行している書面審査の設問を通常の4問から3問とする施工計画重視型の対象件数は、本年度増加することが見込まれる。書面審査の設問を減らし、配点を変えることで、差を付けやすくするもの。各開建で書面審査の配点を設定しているこ...419社が209億円受注/受注増は皆増含め276社/建管発注工事の29年度翌債等実績 - 本紙集計
2018-04-24付 DOTSU-NET NEWS
各建管発注工事における29年度翌債等の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。総受注業者数は419社で、28年度翌債等と比べて131社減。受注総額は131億9900万円減の209億4100万円となった。一方で、29年度国の補正予算成立がこ...10月入札分から工種拡大/17パッケージを追加/農業工事の施工パッケージ型積算 - 開発局
2018-04-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、10月1日以降入札の農業部門発注工事において、施工パッケージ型積算の対象工種を拡大する。農林水産省の方針に基づくもので、コンクリートブロック積、間知ブロック張など17パッケージを追加。また、施工パッケージ化に伴い、大型ブロック積...前年度比 3倍超の1191件/フレックス工期が定着/29年度柔軟な工期設定実績 - 建管発注工事
2018-04-23付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の柔軟な工期設定に関する29年度実施状況がまとまった。柔軟な工期設定工事は全体で1,191件となり、前年度と比べて819件増と3倍超に。入札件数全体に占める割合も49.6%となり、前年度同期比35.2ポイント上昇した。全体工期...42.5%、105件で取組/稚内など5建管が5割超/3月発注分の週休2日モデル工事 - 道建設部
2018-04-20付 DOTSU-NET NEWS
建管が3月に発注した週休2日モデル対象工事のうち、施工者が取組意思を表明した件数は、17日時点で105件にのぼっている。モデル工事247件に対する実施率は42.5%。建管別では、稚内が100%と最も高く、旭川、留萌が6割を超えている。この...現場閉所率の算定方法示す/開発局の週休2日工事Q&A - 河川・道路
2018-04-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局が作成した河川・道路部門における4月1日以降公告分から適用する週休2日工事に関するQ&Aでは、現場閉所率の算定方法を掲載している。週休2日確認対象期間日数から、夏季休暇3日間と年末年始6日間と重複する日数を除いた数字を分母に、現場閉...来期見通し 先行き不透明感で悪化/BSI マイナスに転じる/29年度第4回建設業景況調査 - 北保証
2018-04-19付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は18日、29年度第4回建設業景況調査を発表した。業況景気判断指数(BSI)は、「地元建設業界の景気」で今期(1~3月)のプラス7.5から来期(4~6月)がマイナス5.5と後退。「受...都心アクセス道路 早急な検討必要/日ハムBP 北広島市に全面協力/和泉開発局長が会見で言及
2018-04-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の和泉晶裕局長は、本年度から計画段階評価に着手する札幌都心アクセス道路について「早急に検討を進めていく必要がある」との認識を示した。北海道日本ハムファイターズのボールパーク(BP)建設に伴う交通アクセス改善を課題に挙げる北広島市に対...工事受注者 94%が有効性実感/工程管理の円滑化に寄与/29年度ワンデーレスポンス取組状況 - 道農政部まとめ
2018-04-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、29年度におけるワンデーレスポンスの取組へのアンケート結果をまとめた。取組の有効性を問う質問に関し、工事受注者は94%、業務受託者は100%が「有効・やや有効」と回答。取組の成果が見て取れる結果となっている。初動対応の重要性認識/建管新任管理職員対象に講話/道建設部が防災対応研修開く
2018-04-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は17日、道庁本庁舎で建管新任管理職員を対象とした防災対応研修を開催した。札幌管区気象台担当者や維持管理防災課各グループ職員が、防災気象情報の利用および防災対応の基礎知識について講話。出席者は、初動対応に向けた知識の習得を目指し、...新たな入札方式導入を検討/工事手戻りの環境整備もテーマに/地域インフラの適切な維持管理へ - 国交省
2018-04-17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は16日、東京都内で中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会30年第3回基本問題小委員会を開催した。工事手戻りに関する環境整備として、設計と施工の連携などを法令や約款に位置付ける検討や、地域のインフラの維持管理に的...上富良野町の東中第1地区で/道内2例目 情報化施工を試行 - 道農政部
2018-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は本年度、上川総合振興局が所管する上富良野町の経営体東中第1地区において、情報化施工を試行する。農林水産省が29年度に創設した低コスト農地整備推進実証事業を活用するもので、道内では2例目。GPSデータによって施工機械を制御し、5....開建と地方建協等が協議/マニュアル、仕様書などテーマに/工事書類の簡素化検討 ー 開発局
2018-04-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、工事書類の簡素化による受発注者の業務改善に向けた検討を進めている。工事書類の簡素化に関する意見や提案を聴取するため、全道10開建と各地方建協等による意見交換会を実施する。ことし3月に改定した土木工事書類作成マニュアルや、工事仕様...延べ22漁港で護岸改良等/建管所管の30年度新規漁港整備 - 道水産林務部
2018-04-16付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、建管が所管する漁港整備事業の30年度新規個所をまとめた。延べ22漁港の護岸改良や、防波堤の実施設計などを事業化。オホーツク枝幸漁港・音標地区の護岸改良と尾岱沼漁港の施設補修、別海漁港および芭露漁港の航路浚渫は、年度内の着工...総額 0.7%減の1173億/札幌200億超、6建管が100億台/30年度予算の建管別配分額 - 道建設部
2018-04-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、30年度予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。建管配分の総額は、29年度と比べて0.7%減の1,173億400万円。内訳は、補助金と交付金を合わせた公共が1%減の938億3,200万円、単独が0.3%増の234億7,20...2割増の214億円発注/翌債対象案件の増加で/29年度補正予算の工事発注実績 - 道農政部
2018-04-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における29年度補正予算の工事発注実績をまとめた。14振興局の合計は、218件、214億8,800万円。翌債対象案件の増加を背景に、前年度比21.1%増と大幅な伸び率を示している。現場閉所の定義など解説/確認対象期間は着手日から/週休2日工事Q&A作成 開発局 - 河川・道路部門
2018-04-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、4月1日以降公告分から適用する河川・道路部門における週休2日対象工事に関するQ&Aを作成した。週休2日を確認する対象期間は、従来、余裕期間を除く契約工期としていたが、新たな取扱いは、「工事着手日から工事完成日までの期間」とした。...受注総額 17%増の198億円/振興局農業の29年度翌債等受注実績 - 本紙集計
2018-04-12付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備工事に関し、29年度翌債等の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。28年度翌債等と比べ、2社増の202社が受注。受注総額は、17.4%増の198億9,800万円となった。 以下に業者別受注実績。件数...548件、212億執行/30年度執行額 未契約繰越含め前年度並みに/1~3月の建管別工事発注額 ー 本紙集計
2018-04-11付 DOTSU-NET NEWS
ことし1~3月における建管別工事発注額が、本紙集計でまとまった。全建管合計で548件、年割額を考慮しない発注ベースで212億6,000万円。国の2次補正予算および28年災害からの復旧工事発注が本格化した前年同期と比べて、件数、金額ともに減...実執行ベース 422億円程度に/前年度実績を1割強上回る/道農政部30年度農業工事発注額
2018-04-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における30年度農業農村整備事業の工事発注額は、実執行ベースで422億円程度となる見込みだ。29年度未契約繰越分と30年度当初分を加算して集計したもので、前年度の発注実績と比べると1割強上回る規模となる見通し。農業土木が全体の8割...函館市実施で6割に到達/市の制度浸透が町村普及への鍵/道内35市の30年度中間前金払導入状況
2018-04-10付 DOTSU-NET NEWS
本年度、中核都市の函館市が中間前金払制度の導入に踏み切った。これによって道内35市の導入率は、21市と6割に達した。建設業界も函館の導入で、資金調達の制度が各自治体に普及すればと期待する。本紙調査によると、空知管内の主要都市で制度導入の動...199件実施の見通し/30年度発注の簡易型総合評価 - 道農政部
2018-04-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が、30年度に発注する簡易型総合評価落札方式の実施件数は199件となるもようだ。30年度当初予算の対象案件を盛り込んだ工事等情報・確定版をもとに集計したもの。今後、本道への配分が見込まれる北海道特定特別総合開発事業推進費などによっ...累計7000haに到達/国営農地再編整備 4年で倍増/通年施行の施工実績 26~29年度 ― 開発局・道農政部まとめ
2018-04-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道農政部は、本道における26年度から29年度までの通年施行の施工実績をまとめた。国営3,066.3ヘクタールと道営3,943.6ヘクタールを合わせ、累計7,009.9ヘクタールを施工。事業別の内訳をみると、道営は経営体が3,747...30年度は80件試行/空知、十勝が適用を検討/総合評価・評価点事後審査方式 - 道農政部
2018-04-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が30年度に試行する簡易型総合評価落札方式・評価点事後審査方式は、80件にのぼるもようだ。空知、十勝の2振興局が適用を検討。すべての簡易型総合評価落札方式に適用する考えで、空知が45件、十勝が35件の試行を見込んでいる。14振興局...本年度 100件程度見込む/対象土量引き下げなどで大幅増/建管発注のICT活用モデル工事
2018-04-06付 DOTSU-NET NEWS
各建管が本年度に発注を予定しているICT活用モデル工事は、現時点で100件程度にのぼる見通し。本年度は、土工量1万立方メートル以上の工事において、3次元起工測量から3次元データの納品までの作業すべてでICTを活用する全面的ICT活用工事の...全体の7割程度で試行/「工程提示型+休日確保型」中心に/港湾等の30年度週休2日工事 - 開発局
2018-04-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の30年度港湾・漁港等部門における週休2日試行対象工事は、総発注件数の7割程度となる見通しだ。標準工程表を参考に施工者が休日確保に向けた取組を推進する「工程提示型+休日確保型」が大半を占める見通し。一方、荒天リスク精算型は数件程度試...ポットホール 深刻な状況訴える/早期補修へ道路予算増額必要/輸送団体が路面改善要望
2018-04-05付 DOTSU-NET NEWS
ポットホールの早期補修を―。北海道トラック協会、北海道バス協会、北海道ハイヤー協会は、開発局や道などの道路管理者に対し、安全な走行に支障を来すとして道路路面の改善を求める異例の要望活動を展開している。4日に開かれた衆議院国土交通委員会にお...167地区に83億円配分/30年度農地耕作条件改善事業 - 道農政部非公共分
2018-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、30年度における非公共事業の農地耕作条件改善事業の地区別予算額をまとめた。167地区に83億7,300万円を計上。内訳は、道営が104地区で62億6,500万円、団体営が63地区で21億800万円となっている。道営では、公共事...受注増の業者171社に/減少企業は皆減含め294社/開発局29年度ゼロ国・翌債工事実績 - 本紙集計
2018-04-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局の29年度ゼロ国債・翌債工事受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。首位は札幌で3件、帯広で5件の合計8件、27億709万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、札幌で8件、26億3,105万円の(株)中...舗装 15年で700億試算/ダム250億、小規模付属物632億/個別施設の長寿命化修繕計画策定 - 道建設部
2018-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、治水ダムおよび舗装、小規模付属構造物における個別施設長寿命化修繕計画をまとめた。従前の事後保全型の維持管理から、定期的な点検による予防保全型の維持管理を進めるために策定した。維持管理にかかる概算費用として、治水ダムは今後30年...舗装での試行導入検討へ/実施可能な取組を精査/ICT活用工種拡大で30年度 ー 道建設部
2018-04-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度、全面的なICT活用工事の対象工種拡大に向けた検討を開始するもよう。国の動向を踏まえ、ICT舗装の試行が俎上に載るとみられる。実施時期は未定だが、国の状況を勘案しながら、実施可能な取組を精査。施工者希望型での試行導入を軸に...トンネル7件の発注見込む/道新幹線30年度事業計画 - JRTT
2018-04-03付 DOTSU-NET NEWS
鉄道・運輸機構が進める北海道新幹線建設事業の30年度事業計画がまとまった。新函館北斗~札幌間では、札樽トンネルをはじめ、7件のトンネル工事を発注する計画。札樽トンネルは、札幌工区が第3・4半期、銭函工区が第4・4半期の発注を見込んでいる。