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総額0.7%減3552億円/小樽、釧路など6開建が増額/30年度当初の開建別・事業別予算
2018-04-02付 DOTSU-NET NEWS
30年度当初の開建別・事業別予算がまとまった。開建執行予算の総額は、0.7%減の3,552億4,000万円。小樽、釧路など6開建で前年度当初を上回った。開建別にみると、札幌は1.5%減の958億1,700万円、室蘭は9%減の454億8,3...工事722件、委託1876件/開発局の4月以降発注見通し
2018-04-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう2日付で30年4月以降の発注見通しを公表する。工事722件、委託1,876件の合計2,598件。工事のうち、一般土木は444件、舗装は65件となっている。WTO対象工事のうち、一般土木の未公告案件は札幌開建の幾春別川総合開...北海舗道施工など5件/河川・道路の29年度完了工事/受注者希望型の週休2日達成現場 - 開発局
2018-03-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の河川・道路部門における29年度完了工事のうち、受注者希望型で週休2日を達成した現場がまとまった。29日時点で、北海舗道(株)施工の天塩川維持天端補修(旭川開建発注)など5件となっている。29年度ゼロ国債・翌債工事から、受注者希...「東案その2」正式決定/JR北海道に設計施工を委託/道新幹線札幌駅ホーム位置調整会議
2018-03-30付 DOTSU-NET NEWS
道や札幌市、JR北海道などは29日、道庁で北海道新幹線札幌駅ホーム位置にかかる調整会議を開き、「東案その2」の採用を正式に決定した。経済団体の意見も参考に、利用者の利便性や将来の拡張性などの観点から「東案その2」が望ましいと判断。75億円...開建部長 3ポストで交代/小樽は橋本氏、帯広に細井氏/開発局関係4月1日付予想人事
2018-03-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、4月1日付で発令する開発局関係の人事異動を内定した。開建部長は、小樽、帯広、留萌の3開建で交代。小樽に橋本幸局道路計画課長、帯広に細井俊宏局農業設計課長、留萌に船木淳悟寒地土研寒地水圏研究グループ長が就く見通し。繰越含め450件弱見込む/簡易型総合評価は3割程度増加/直轄農業の30年度委託発注件数 - 本紙調査
2018-03-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局の農業部門における30年度委託業務発注件数は、本紙調査によると、明許繰越分を含め、450件弱となる見通しだ。簡易公募型・簡易型総合評価落札方式の試行件数は、29年度実績の46件と比較し3割程度増加するもよう。いずれも実施方針でその他...1800件前後見込む/例年と同程度の規模に/開発局の30年度委託業務発注件数 - 本紙調査
2018-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局における30年度委託業務発注件数は、本紙調査によると、流動的な要素を含むが、1,800件前後となる見通しだ。当初予算に大きな変動がないことや、29年度現年補正の明許繰越による発注もあることから、例年と同様の規模となることが予想される...現段階で32年見込む/概算事業費は500億程度想定/ファイターズBP構想の新球場着工
2018-03-28付 DOTSU-NET NEWS
日本ハム(株)と(株)北海道日本ハムファイターズは27日、札幌市内のプレミアホテルTSUBAKI札幌で会見を開き、新球場着工時期について現時点で32年を想定していることを明らかにした。概算事業費は未定だが、約500億円を見込んでいることを...作業船保有の取扱い見直し/比率を乗じる方式に/港湾部門工事の総合評価で国交省
2018-03-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、総合評価落札方式の港湾部門工事で独自に設定している作業船の保有状況に関する取扱いを見直す。現行、共同保有比率等に応じ3段階の加点区分を設けているが、共同保有比率に配点を乗じて得た数値を加点する方向で調整。保有の実態をよりきめ...北広島市に決定/35年開業へ準備会社設立/日ハムの新球場建設構想建設地
2018-03-27付 DOTSU-NET NEWS
日本ハム(株)は26日の臨時取締役会において、新球場建設構想の建設地を北広島市の「きたひろしま総合運動公園」に決定し、市に報告した。新球場の建設に向けて、準備会社の(株)北海道ボールパークを設立。35年の開業に向けて、事業化に向けた調査や...一般土木A1 評価点満点45社/舗装は13社、鋼橋上部16社に/30年度総合評価での施行成績平均点 - 建管発注工事
2018-03-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、きょう26日付で建管発注工事における業者別の30年度総合評価用工事施行成績平均点を公表する。最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1で98.0点の岩田地崎建設(株)(札幌)や97.0点の宮坂建設工業(株)(帯広)など...5割増の118億程度見込む/空知が最多の310件、42億程度/30年度道営農業の委託業務発注額 - 本紙集計
2018-03-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における30年度農業農村整備事業の委託業務の発注額は、本年度実績を5割近く上回る118億円程度にのぼる見込みだ。本年度補正予算の対象案件を含む執行ベースの金額で、過日公表となった工事等情報などをもとに、本紙が集計したもの。業務別で...104地区、2547haを予定/空知が57地区、1314ha/農地通年施行の30年度実施計画 - 開発局・道
2018-03-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道が、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の30年度実施計画がまとまった。29年度実績をわずかに上回る104地区、2,547.5ヘクタールを計画。内訳は、国営が13地区、1,301ヘクタール、道営が91地区、1,246.5ヘクタ...繰越、一般歳出含め700件前後/道路が4割前後、治水は3割弱/開発局の30年度発注工事 - 本紙調査
2018-03-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局における30年度発注工事は、本紙調査によると、明許繰越と一般歳出分などを含め、700件前後になる見通しだ。道路は4割前後、治水は3割弱、農業は2割前後、港湾・空港・漁港は1割前後を占めるもようだ。労務費、機械経費にも拡大/週休2日に関する経費の補正対象 - 国交省
2018-03-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、働き方改革を進める観点から、週休2日に関する必要経費の補正の対象を、現行の共通仮設費と現場管理費に加え、新たに労務費、機械経費(賃料)にも拡大する。補正係数についても、週休2日の達成度合いに応じた補正率を設定。労務費と現場管...土木局長に天野氏起用へ/建管副局長 札幌に天沼氏内定/道の4月1日付課長級以上人事 - 建設部
2018-03-22付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日発令本庁課長級以上の定期人事異動を固めた。建設部関係では、建設政策局長に岸純太郎まちづくり局長、施設保全防災担当局長に阿部島啓人札幌建管副局長、建設業担当局長に高橋利明総合政策部新幹線推進室長、土木局長に天野俊哉岩見沢市副市...建管副局長 帯広、旭川など交代か/本庁次長級に阿部島氏(札幌建管)ら/道建設部次長級の人事予想 ー 4月1日付
2018-03-20付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が進んでいる。本庁次長級の異動のうち、建設部関係では、建設政策局長、建設業担当局長、施設保全防災担当局長、土木局長などで交代が見込まれる。後任候補として、阿部島啓人札幌建管副局長、永山秀明帯広建管副局...週休2日は1100件程度/管理技術者未経験者育成型を試行/開発局が29年度総合評価審査委開く
2018-03-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は19日、札幌第1合同庁舎で29年度総合評価審査委員会を開催した。30年度の各種試行工事の方向性を提示。原則実施する週休2日工事は1,100件程度、ICT活用工事は220件程度など、働き方改革に資する取組を積極的に推進する。工事成績...A39社、B12社に7点付与/振興局発注の農業土木工事/30年度総合評価の施行成績加点 - 道内業者
2018-03-19付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業土木工事において、道内業者の30年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超は、29年度に続きゼロ。「7点」はA等級が39社、B等級が12社となっている。363件、開催率は58.1%/全工種で前年度上回る/29年度3者検討会開催状況 - 道建設部
2018-03-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、29年度3者検討会の開催状況をまとめた。実施件数は全道で363件で、前年度と比べて41件増加。開催率は58.1%となった。実施件数の内訳は、発注者指定が359件、施工者からの申し出が1件増の3件、設計者からの申し出が7件減の1...1.4倍、約1万2,500ha見込む/30年度の暗渠排水実施事業量 - 国営・道営・団体営
2018-03-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、30年度の国営・道営・団体営を合わせた暗渠排水の実施事業量として、約1万2,500ヘクタールを見込んでいる。本年度と比べると、国営と道営が同等程度で推移することが想定される一方、団体営は大幅に伸びるものとみられ、全体の実施事業...管理技術者 未経験者配置型を試行へ/地域の実情踏まえ年齢制限も/担い手の確保・育成で開発局
2018-03-16付 DOTSU-NET NEWS
各開建は、所管発注業務において、将来の担い手確保・育成に資する試行に取り組んでいる。30年度からは、従来の若手技術者育成型に加え、管理技術者未経験者配置型を主に試行する方向で検討を進めるもよう。競争性の確保など地域の実情を踏まえながら、管...未契約繰越 総額で945億/公共事業 農政410億、建設132億/道の繰越明許費 ― 本紙集計
2018-03-15付 DOTSU-NET NEWS
道の29年度から30年度への繰越明許費が、本紙集計でまとまった。各補正予算提案時の設定額を取りまとめたもので、流動的要素を残すが、最終繰越額は1,662億9,400万円。このうち、未契約繰越は945億3,800万円で、前年度に比べて236...早期措置段階は107橋/跨線橋356橋の点検結果/道道路鉄道連絡会議が第2回会合
2018-03-15付 DOTSU-NET NEWS
道道路鉄道連絡会議は14日、札幌市内の開発局研修センターで第2回会合を開催した。26年度から28年度に点検した跨線橋は、546橋中65%に当たる356橋。このうち、早期措置段階のⅢ判定は、3割に当たる107橋、予防保全措置段階のⅡ判定は1...出張所等 土木技術職員を再配置/帯広・網走皮切りに実情踏まえ/建管における事業執行体制の課題解決へ - 道建設部 30年度から
2018-03-14付 DOTSU-NET NEWS
本道の社会基盤整備および維持管理において、重要な役割を担い続けてきた道建設部。平成9年度をピークに土木技術職員は減少を続け、事業執行体制の維持に向けて大きな懸念が生じている。30年度からは、当面の措置として、出張所等の土木技術職員を再配置...地域配慮追記型を試行/地域に精通した企業評価/業務の簡易型総合評価で札幌開建 - 全道初
2018-03-14付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は、簡易公募型・簡易型総合評価落札方式の業務において、地域配慮追記型を試行する。全道初となるもので、より地域に精通した企業を評価することが目的。簡素型をベースに実施方針等の評価のうち、従来の業務理解度、実施手順に加え、当該地域特有...即効性ある対策焦点に/常呂川流域など具体的検討へ/気候変動予測委の分析受け
2018-03-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局等で構成する北海道地方における気候変動予測技術検討委員会の検討結果が取りまとめられたことを受け、今後、ハード対策も含めた具体的な検討にステージが移行する。委員会で示された緻密かつ膨大な計算による新たなリスク評価に基づくと、1,000...若手職員の認知度向上必要/発注者の意識改革、受注者評価高まる/労働環境改善プロジェクトアンケート - 道建設部
2018-03-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、労働環境改善プロジェクト試行に関するアンケート結果をまとめた。「土日の作業となる依頼を行わない」「昼休み時間や午後5時以降の打ち合わせを行わない」などといった取組の認知度は、受注者で前年度より改善がみられるものの、依然として低...網走50億、函館48億など/6建管が30億円以上に/29年度現年補正建管別・事業別配分額
2018-03-12付 DOTSU-NET NEWS
道の29年度現年補正予算にかかる建管別事業別配分額がまとまった。総額は、343億9,300万円。建管別では、網走が50億8,900万円、函館が48億9,900万円、札幌が48億3,700万円などとなっており、6建管で30億円を超えた。事業...建管地域調整課長 札幌に松田氏/建管 道路課長4人、治水課長5人交代/本庁主幹級以下の人事内定 - 道建設部4月1日付
2018-03-12付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付で発令予定の本庁主幹級以下の人事を固めた。建設部関係では、建管地域調整課長が、札幌、小樽、室蘭、函館、旭川、留萌、帯広、釧路の8建管で交代する見通し。札幌に松田哲夫建設政策課主幹、小樽に髙橋浩揮河川砂防課主幹、室蘭に通岩公...地域調整課長 8建管で交代か/後任候補に松田主幹ら浮上/道の4月1日付人事異動予想
2018-03-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付定期人事異動に向けた作業を進めている。早ければきょう9日にも本庁主幹級以下の人事が固まる見通し。このうち、建設部関係の動きでは、建管地域調整課長ポストが札幌、小樽、室蘭、函館など最大8建管での交代が有力視されている。後任候...普及、拡大へ最新情報紹介/i―Conセミナーを開催 - 開発局・道建協・札建協
2018-03-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道建設業協会(岩田圭剛会長)、札幌建設業協会(岩田圭剛会長)は8日、札幌第1合同庁舎で「i―Constructionセミナー2018~建設現場のイノベーション」を開催した。建設業関係者ら260人が参加。国土交通省公共事業企画調整課...施工能力評価型 原則、簡易確認型を適用/技術提案評価型S型 休暇取得計画等のテーマ設定も/国交省が総合評価品確懇開く
2018-03-08付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は7日、総合評価方式の活用・改善等による品質確保に関する懇談会を開催した。受発注者双方の負担軽減を図る観点から、施工能力評価型において、一定程度の競争参加者が見込まれる工事の場合、原則、簡易確認型を適用する方針を提示。技術提案評...基礎調査の歩掛改定/地すべり基図作成範囲変更/土砂災害防止基礎調査の効率化へ - 道建設部
2018-03-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、土砂災害警戒区域指定にかかる基礎調査の積算基準等を改定した。作業効率の向上およびコスト縮減を図るため、急傾斜・土石流・地すべりにおける基礎調査のうち2項目の歩掛や、地すべりにおける基図作成範囲を変更。改定内容は、4月1日以降の...5.5%減 2347億円/11市が前年度上回る/道内35市新年度予算案普通建設事業費
2018-03-07付 DOTSU-NET NEWS
道内35市の新年度予算案における普通建設事業費がまとまった。一般会計に占める総額は、本紙集計で負担金、災害復旧費を除き2,347億8,100万円。29年度当初と比べ5.5%減となった。一般会計に占める構成比は10.4%で、0.6ポイント縮...発注者指定型等の対象拡大/技術基準類の見直しも検討/国交省がICT導入協議会開催
2018-03-07付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は6日、東京都内でICT導入協議会の第6回会合を開催した。今後の取組について、ICT活用施工を前提に発注する発注者指定型や、総合評価落札方式でICT活用施工を加点する施工者希望Ⅰ型の対象を拡大。入札段階でICT活用に関する選択を...開発局 ほ場整備整地工で歩掛改定/表土はぎ、基盤切盛など1ha当たりに
2018-03-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、施工実態に基づき、農業部門発注工事におけるほ場整備整地工の歩掛を改定する。表土はぎにおける施工機種をバックホー山積0.8立方メートルからバックホー山積0.5立方メートルに変更するとともに、表土はぎ、基盤切盛などの工種における歩掛...1.8%減 3兆6833億/5年ぶり減少 民間部門は増加/27年度道内総資本形成 ― 開発局
2018-03-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は5日、27年度道内総資本形成結果をまとめた。総資本形成は実質ベースで、前年度比1.8%減の3兆6,833億円。民間部門は、5年連続で増加したものの、一般政府が減少したことから、5年ぶりの減少となった。在庫品増加を除く総固定資本形成...