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現年補正 札幌133億、釧路70億/ゼロ国は札幌180億、室蘭93億/29年度開建別・事業別補正予算
2018-02-05付 DOTSU-NET NEWS
29年度開建別・事業別補正予算がまとまった。現年補正をみると、札幌に133億900万円、釧路に70億2,000万円を配分。ゼロ国債は、札幌が180億6,100万円、室蘭が93億9,600万円などとなっている。ほぼ横ばい2.7兆で調整/補正との合計では2.8兆に/道の30年度当初予算一般会計総額 - 知事会見で表明
2018-02-05付 DOTSU-NET NEWS
高橋はるみ知事は、2日に開かれた定例知事会見で、30年度当初予算の一般会計予算額を、前年度当初とほぼ横ばいとなる2兆7,500億円程度とする方向で調整していることを明らかにした。過日成立した国の29年度補正予算を踏まえた補正予算額は1,0...一般土木157件、舗装27件など/対象工事の公告は来週がピーク/開発局の29年度補正ゼロ国債
2018-02-02付 DOTSU-NET NEWS
各開建はきょう2日付で、29年度補正予算におけるゼロ国債の発注予定情報を公表する。総件数は215件で、このうち一般土木は157件。A等級は18件、A・B等級は31件、B等級は72件などとなっている。舗装は27件で、A等級8件、A・B等級6...管理技術者未経験者配置など検討/測量と航空測量は統合へ/開発局が北測協との意見交換で
2018-02-02付 DOTSU-NET NEWS
道測量設計業協会(山川昇会長)は1日、道建設会館で開発局、道建設部との意見交換会を開催した。開発局は、次期資格審査に向け、「測量」と「航空測量」を統合し、「測量」のみの区分とする検討の方向性を説明。業務における若手技術者対策として、過去に...総額50億前後で調整か/各建管発注の本年度補助ゼロ道債 - 本紙調査
2018-02-01付 DOTSU-NET NEWS
各建管発注の本年度補助ゼロ道債は、総額で50億円前後にのぼるとみられる。本紙調査によるもの。災害復旧工事の本格化などによる一時的な工事量増大が見込まれた前年度とは異なり、例年並みの規模とする方向で調整が進んでいるもようだ。国の補正予算成立...417件の平均は89点に/94点が2者 93点は11者/道営農業の12月末工事施行成績 - 道農政部
2018-02-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における12月末工事施行成績評定結果をまとめた。対象工事は417件。平均点は、前年度よりも0.6点高い89点となった。最高点の94点は2者、93点は11者が獲得した。長時間労働是正等 適正な工期設定など必要/経営トップの意識が重要に/全建・働き方改革推進アンケート調査 - 道建協会員企業
2018-01-31付 DOTSU-NET NEWS
昨年10月に全国建設業協会(=全建)が実施した「働き方改革の推進に向けた取組状況等に関するアンケート調査」における、道建設業協会(岩田圭剛会長)会員分の調査結果がまとまった。現場に限定しない週休日の実施状況をみると、「4週6休」48.8%...道路・河川など50件前後/札幌開建の29年度ゼロ国補正 - 本紙調査
2018-01-31付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建における29年度補正予算で設定したゼロ国債の発注件数は、本紙調査によると、50件前後となるもよう。道路と河川でそれぞれ20件台半ば、公園、農業で数件程度となる見込みだ。4月公告分から全面適用/翌債、ゼロ国債の大半は現行方式/農業部門の総価契約単価合意方式 - 開発局
2018-01-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門の所管工事で試行している総価契約単価合意方式を、4月1日以降入札公告分から全面的に適用する方向で作業を進めている。同方式は、請負代金額の変更や部分払金額の算定を行う際に用いる単価等をあらかじめ合意するもの。工事請負契約に...未経験者登用型など試行/新年度発注業務で数件程度を/札幌開建が若手技術者の育成目的に
2018-01-30付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は、所管発注業務において、新たに若手技術者の育成を目的に、未経験者を参加要件とする管理技術者未経験者登用型と、女性技術者登用型を試行する方向で検討を進めている。今後は、業界との意見交換を通じ、評価項目などの詳細を詰める方針。新年度...新年度稼働工事から適用へ/早ければ本年度補正予算工事でも/フレックス方式試行で開発局
2018-01-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、余裕期間制度におけるフレックス方式を、新年度稼働工事から試行する方向で作業を進めている。同方式は、受注者が工事の始期と終期日を全体工期内で選択できるもので、要件の合致した工事で適用する見通し。早ければ本年度補正予算対象工事での適...856件、実施率は48%/前年度同期比3.5倍に増加/柔軟な工期設定実績 ― 12月末現在
2018-01-29付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の柔軟な工期設定に関する29年度12月末の実施状況がまとまった。柔軟な工期設定工事は全体で856件となり、前年度同期と比べて612件増と3.5倍に。入札件数全体に占める割合も48.4%となり、前年度同期比34.2ポイント上昇し...総資本売上総利益率 1.1ポイント上昇し21.4%/Y点 1000点超は35社/道建協会員企業の経営状況分析
2018-01-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設業協会(岩田圭剛会長)は、経営事項審査結果による会員企業の経営状況分析をまとめた。29年12月20日時点で経審を受けた29年度企業データ586社分(会員企業598社)を、経営状況分析指標で集計した。全体平均では、粗利となる総資本売上...ゼロ国・翌債含め313件/空知112件、十勝39件など/道農政部の30年度簡易型総合評価 - 本紙集計
2018-01-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が30年度に適用する簡易型総合評価落札方式の件数は、313件にのぼるもようだ。24日付で公表した工事等概要のデータをもとに、本紙が集計したもの。3月に発注を予定しているゼロ国債および翌債の案件も含んでおり、全体の件数に占める適用率...「完工高増加」24社増の139社/「大半の工事で利益確保」は68社/道建協 景況感等アンケート調査結果
2018-01-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設業協会(岩田圭剛会長)の会員企業を対象とした景況感等に関するアンケート調査結果がまとまった。完成工事高で「前年より増えた」と回答した会員企業は、前年度調査よりも24社多い139社にのぼった。一連の台風災害による災害復旧の本格化もあっ...工事が669件、委託は837件/道営農業の30年度工事等概要 - 道農政部
2018-01-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の30年度工事等概要をまとめた。地元要望に基づき、ゼロ国債および翌債を含む30年度執行分の事業量などを記したもの。工事669件、委託837件の計1,506件が対象となっている。工事等概要は24日付で、各振興...発注件数は230件前後/道路6割弱、河川2割程度に/開発局の29年度補正ゼロ国債 - 本紙調査
2018-01-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局における29年度補正予算で設定したゼロ国債対象工事の発注件数は、本紙調査によると、230件前後になるもようだ。予算額から想定される事業別の発注件数は、道路が6割弱、河川が2割程度、港湾・漁港・空港で2割前後となる見込み。現年補正も含...生産性向上など追記/新たな支援プラン原案審議/道の第3回建設産業振興専門委
2018-01-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設業審議会の第3回建設産業の振興に関する専門委員会が23日、札幌市内のかでる2・7で開かれた。仮称・道建設産業支援プラン2018原案について審議。素案時点で実施したパブリックコメントの結果を受け、生産性向上や小・中学生や高校生等を対象...全体は1.3%増の6631億/直轄1.8%増4107億、補助0.5%増2524億/30年度道開発事業費予算案 ー 事業費ベース
2018-01-23付 DOTSU-NET NEWS
30年度道開発事業費の直轄・補助別予算案がまとまった。推進費等を除く事業費ベースで直轄は、1.8%増の4,107億3,700万円、補助は0.5%増の2,524億400万円。総額は、1.3%増の6,631億4,000万円となった。構成比をみ...総額は1,129億円/直轄462億円、補助が666億円/道開発事業費の現年補正予算案 - 事業費ベース
2018-01-23付 DOTSU-NET NEWS
道開発事業費における29年度現年補正予算案の直轄・補助別予算額がまとまった。事業費ベースでは、直轄に462億6,600万円、補助に666億5,100万円を計上。総額は、1,129億1,700万円となっている。直轄、補助ともに農業農村整備の...10億円以上受注は12社/建管発注工事 12月末業者別実績 - 本紙集計
2018-01-22付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注総額は1,285億4,800万円で、前年度同期と比べて356億7,200万円増加した。受注総業者数は、10社減の1,175社となった。首位は、岩田地崎建設(株)(札幌...予定価格3~5億 管内A2同士を除外へ/4月以降開札分から適用/復旧JVの取扱い一部変更 ― 道建設部
2018-01-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、28年災における災害復旧工事で適用している復旧JVについて、30年度発注案件から一部取扱いを変更する方向で検討しているもようだ。これまで、予定価格3億円以上5億円未満の工事で参加を認めてきた帯広建管管内のA2同士による組み合わ...工事が平均95.4%に上昇/委託は0.2ポイント下回る92.6%/道発注3部の29年度上期落札率
2018-01-19付 DOTSU-NET NEWS
道は、29年度上半期の入札契約執行状況をまとめ、18日の入札監視委員会に報告した。発注3部(農政部、水産林務部、建設部)の平均落札率は、随意契約を除く工事が前年度実績を1.3ポイント上回る95.4%。委託は、0.2ポイント下回る92.6%...点在範囲を1㎞に改正/3月発注の翌債等から適用/施工個所点在工事の積算見直し - 道農政部
2018-01-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、施工個所が点在する工事の積算方法を見直した。従来は、施工個所の点在範囲が5キロメートルを超えるごとに共通仮設費および現場管理費を算出していたが、発注工事における積算額と実際に要する費用に乖離(かいり)が生じていることから、点在...躊躇なく設計変更を/良質な社会資本の提供が最大の役割/一連の道新報道に対し和泉開発局長
2018-01-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の和泉晶裕局長は、17日に開かれた定例記者会見で、北海道新聞社の設計変更に関する報道に対し、改正品確法に基づき、良質な社会資本を提供するという最大の役割を果たす観点から、設計変更についても発注者の責務として適切に運用していることを説...原則すべての工事で試行/「工程提示型 + 休日確保型」中心に/開発局 港湾等部門の週休2日
2018-01-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の港湾・漁港部門における週休2日試行工事の実施方針がまとまった。原則すべての工事を週休2日の試行対象とし、標準工程表を参考に施工者が休日確保に向けた取組を推進する「工程提示型 + 休日確保型」を中心に運用。従来と異なり、総合評価の書...全面的活用の試行を開始/TS出来形管理 3千立方メートル以上に引き下げ/30年度以降のICT活用方針 - 道建設部
2018-01-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、30年度以降の建設現場におけるICT活用の実施方針をまとめた。土工量1万立方メートル以上の工事において、3次元起工測量から3次元データ納品までの一連の作業すべてでICTを活用する「全面的ICT活用工事」の試行を開始。ただし、3...80件程度の発注を計画か/農地再編関係の公告先行/開発局現年補正による農業工事 - 本紙調査
2018-01-17付 DOTSU-NET NEWS
本年度道開発事業費現年補正予算案に基づく開発局の農業農村整備工事発注件数は、本紙調査によると、80件程度になることが見込まれる。流動的な要素を含むが、予算成立後、各種手続きを経た上で、適期施工の観点から、農地再編の翌債対象工事の公告を先行...失格基準 低入札価格の3~5%下で調整/施工体制評価は3段階に 最大15点付与/道の総合評価ガイドライン改正案
2018-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、30年度の総合評価ガイドライン改正において、低入札価格を下回った場合に施工体制評価を導入する方向で最終調整に入った。従来の価格評価点と技術評価点に加え、新たに施工体制評価点を設定するもよう。施工体制が「十分確保されている」「概...優秀業者表彰等 重複申請可能に/新分野表彰 5年の表彰実績のみ評価
2018-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道の30年度総合評価ガイドライン改正に向けた作業が大詰めを迎えている。評価基準の改定では、新分野進出優良企業表彰を改正。過去5年間の表彰実績のみを評価要件とする方向で検討。現在、重複申請ができない「工事等優秀者表彰」「新規雇用」について、...開発局所管 ゼロ国債200件超に/現年補正分200件前後見込む/29年度道開発事業費補正予算案 ー 本紙調査
2018-01-15付 DOTSU-NET NEWS
29年度道開発事業費補正予算案で設定したゼロ国債対象工事のうち、開発局所管分は、流動的な要素を含むが、本紙調査によると、200件を超えることが見込まれる。29年度当初予算で設定したゼロ国債と合わせると、例年並みの件数となりそうだ。一方で、...3億円以上は4社減33社/5億円以上が2社増の10社に/振興局農業の12月末受注実績 - 本紙集計
2018-01-15付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備工事の29年度12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ23社減の560社が受注。発注総額は、5.4%減の518億8,600万円となった。首位は、7億3,500万円を受注した(株...設計変更の妥当性主張/道建協・栗田副会長が個人的見解/開発局の入札に関する一部報道に
2018-01-12付 DOTSU-NET NEWS
「設計変更は、工事目的物を当初予定期日に完成させる順当な対応」「受注するのに低価格で応札するのは建設会社の普通の行動だ」―。道建設業協会の栗田悟副会長は、開発局の入札が設計変更ありきだとする報道に対し、“個人の意見&rdquo...土工85件、舗装3件など/12月末のICT活用工事件数 - 開発局
2018-01-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度12月末時点におけるICTを全面的に活用した工事件数をまとめた。全体では、92件で実施。内訳は、ICT土工85件、ICT舗装3件、ICT浚渫工4件となっている。事業部門別にみると、道路が58件、河川が29件など。開建別にみ...100億円以上受注は6社/道新幹線札幌延伸トンネル工事の実績 - 落札額ベース
2018-01-11付 DOTSU-NET NEWS
鉄道・運輸機構が発注した北海道新幹線札幌延伸工事のうち、トンネル工事の業者別受注実績が本紙集計でまとまった。25年3月に開札した「道新幹線村山トンネルほか」から、本年度12月末までの26件の実績を落札金額ベースでまとめたもの。受注業者は7...基金残高 64%増の8339億円/公共施設老朽化対策が要因に/道内市町村の基金積立状況調査
2018-01-11付 DOTSU-NET NEWS
道は、道内市町村における基金の積立状況等にかかる調査結果を公表した。28年度末における237団体の基金残高は8,339億円で、18年度末と比べて3,254億円増加。うち、財政調整基金が増加したのは172団体で、1,287億円増加した。財政...評価項目一部で見直しか/「地域の守り手確保」など対象に/30年度の総合評価ガイドライン改正 ー 道建設部
2018-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、30年度の総合評価ガイドライン改正に向けた調整を進めている。現段階では、適切なダンピング対策として、低入札価格を下回った場合に施工体制確認を導入する方向で検討。このほか、評価基準の改定では、「地域の守り手確保」や「工事等優秀者...補助分は650億円前後か/29年度現年補正 ― 事業費ベース
2018-01-10付 DOTSU-NET NEWS
29年度現年補正予算政府案にかかる道開発事業費は、事業費ベースで1,100億円程度となる見通し。本紙調査によるもの。このうち、補助分については、農業農村整備や中小河川対策などを中心に積み上げられているもようで、650億円程度になるとみられ...ゼロ国債工事の公告を先行/現年補正分は繰越承認後執行/29年度補正予算案 通常国会に上程
2018-01-09付 DOTSU-NET NEWS
政府は、今月22日召集予定の通常国会に29年度補正予算案を上程する。国関係の補正予算対象工事については、2月上旬に見込まれる予算成立後、入札公告手続きや、発注予定情報の公表が開始される見通し。予算成立後は、補正予算で設定したゼロ国債対象工...工事226件、委託577件/札幌の一般土木は30件/年度内公告・新年度契約案件 - 開発局
2018-01-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は4日、本年度内に公告を予定し、新年度以降に契約する工事発注予定情報を公表した。工事は、道路維持除雪を含む維持137件、一般土木55件など合計226件、委託は577件。開建別に一般土木の件数をみると、札幌が30件、室蘭が14件などと...