トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧

DOTSU-NET NEWS一覧

≪ 前の4週間現在より764~760週前まで表示中次の4週間 ≫

優秀業者表彰の「付加申請制度」/上乗せの加点 建管ごとに年間1回/受注するまで申請可能

2011-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 道が新年度から適用する改正「北海道における総合評価方式のガイドライン」では、工事等優秀業者表彰の評価において、新たに「付加申請」制度が設けられた。過去3年間において表彰の実績がある業者には0.5点が付与されるが、付加申請によって、さらに0...

労務費改善に向け全建に要望―道建協/調査の全面的見直しなど/国への申入れを働きかけ

2011-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 (社)北海道建設業協会(岩田圭剛会長)はあす11日、(社)全国建設業協会(淺沼健一委員長)に対し、公共工事設計労務単価の引上げに関する要望を実施する。当日、東京で開催される全建の労働委員会(菅原三朗委員長)で、労務委員会の萩原一利委員長が...

総合評価のガイドライン改正/簡易型の地域枠 難易度で3種使い分け/優秀業者表彰に「付加申請」新設

2011-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、改正した「北海道における総合評価方式のガイドライン」を公表した。改正は、一般土木等の発注標準改正に伴う適用範囲の見直し、および一層の技術力評価などを視点とした評価項目・配点の見直しが中心。適用範囲は、簡易型を全道枠と地域枠に区...

23・24年度経常JV申請概要/14日から受付開始/18日分まで4月1日に決定

2011-03-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は8日、23・24年度経常JV競争参加資格申請概要を公表した。14日から受付を開始し、18日受付分までが4月1日に資格決定される。受付場所は工事管理課企画係。申請書、基本協定書はホームページからダウンロードし、持参または郵送で提出す...

開発局の23・24年度格付基準点/一般土木A1409点、B1029点以上/技術評価点数の低下で全区分引下げ

2011-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23・24年度工事区分別格付基準点が決まった。一般土木はA等級が1,409点以上、B等級が1,029点以上。建築A等級は1,650点以上、舗装A等級は1,219点以上となった。技術評価点数については、工事規模の処理を平方根に変更し...

一般土木A等級の有資格者数/39社増の合計95社に/道内業者は28社で4社昇格

2011-03-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23・24年度有資格者数がまとまった。工事のうち、一般土木A等級は21・22年度と比べ39社増の95社。このうち、道内業者は同数の28社で、草別組(岩内)、北土開発(芽室)、草野作工(江別)、高木組(函館)の4社が昇格した。地域別...

道内の12月末公共工事発注状況/11.9%減、8995億/1216億円余下回る

2011-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 公共事業施行対策北海道地方協議会作業部会は、12月末の発注状況をまとめた。市町村を含む道内全発注機関の発注実績は8,994億9,000万円。前年度同期を11.9%、金額で1,216億7,000万円下回った。発注率も6.7ポイント減の80....

道労研が本年度第3回全体会議/PR冊子の内容拡充へ/新年度の活動計画を決定

2011-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 (社)北海道建設業協会労務研究会は4日、道建設会館で本年度第3回全体会議を開催した。新年度の活動計画については、PR用の冊子『建設業入門』を、より低学年の子どもたちに読んでもらえるよう拡充するとともに、学校などでの活用を促していくことを確...

開発局の「食い上がり」基準―23年度/技術評価点100点以上に/B、Cへの参加対象範囲拡大

2011-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23年度発注標準の運用方針が固まった。直近上位等級工事への参加を認める「食い上がり」基準について、一般土木の単体B業者がA工事に参入する際の要件となる技術評価点は、算出方法の変更に伴い「100点以上」に引き下げられる見通し。「建築...

開発局の降格特例措置希望可能業者/一般土木Bには10社未満/Cは40~50社程度が対象に

2011-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の23・24年度競争入札参加資格審査で導入予定の「降格にかかる特例措置」について、一般土木の道内業者のうち、B等級への降格を希望できる業者は10社未満、C等級への降格を希望できる業者は40~50社程度となる見通し。建築や舗装でも、複...

23・24年度資格審査の方針固める/競争環境の変化に配慮 降格にかかる特例導入/土木、建築のA・Bと舗装A

2011-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2日までに23・24年度競争入札参加資格審査の方針を固めたもようだ。競争環境の変化に配慮するため、一般土木、建築のA・B等級、舗装A等級に格付けされた業者については、一定の条件を満たす場合に限り、希望に基づき直近下位等級に降格す...

23年度補助漁場整備予算概要/事業費ベース 14%増の51億計上/新規7ヵ所含め計60ヵ所

2011-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 23年度道開発予算案のうち、補助水産基盤整備事業における実施要求ベースの漁場整備予算概要が本紙調査でまとまった。総額は、地域自主戦略交付金を含め、60ヵ所に事業費ベースで51億4,400万円を計上。前年度当初と比較すると、14%の増となっ...

23年度への繰越明許費―道/未契約繰越額は120億円に/公共が57億円、非公共63億円

2011-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 道の22年度から23年度への繰越明許費がまとまった。最終繰越額は、749億2,900万円で、うち未契約繰越は120億6,900万円。内訳は公共事業費が57億6,600万円、非公共事業費が63億200万円で、災害復旧費はすべて契約繰越となっ...

建管発注分の12月末委託受注300傑/1億以上が9社減の42社/受注者数は34社減、695社

2011-03-02付 DOTSU-NET NEWS

 建設管理部発注委託業務における12月末業者別受注上位300傑が、本紙集計でまとまった。首位は、全土現で総額11億310万円を受注したドーコン。以下、シン技術コンサル、北海道土木設計、シーイーサービスなどと続いている。5億円以上を受注したの...

主要発注5機関の3月入札執行予定/124回で1600件程度/振興局農業が170件上回る

2011-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局の主要発注機関が3月に予定している入札は延べ124回で、総発注件数は1,600件余りとなる見通し。開建、建管は前年度と横ばいだが、振興局農業は170件程度上回る見込み。入札のピークは17日で、約280件を予定。10日も2...

新年度は近地津波の課題把握/ハード対策の必要性示す/第3回津波対策検討委開く

2011-03-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は2月28日、札幌第1合同庁舎で津波対策検討委員会の第3回会合を開催した。津波対策の課題と取組方針について、前回の議論を踏まえて取りまとめた案を確認したほか、本年度の総括としてまとめる報告書について審議。報告書では、水門・樋門等のハ...

道営農業の23年度振興局別配分見込/空知115億、オホーツク53億/十勝は39億、上川には36億

2011-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 23年度道営農業農村整備事業の振興局別配分見込額が、本紙調査で明らかになった。流動的要素を含むが、農山漁村地域整備交付金、地域自主戦略交付金、道州制北海道地域連携モデル事業費などを含む事業費ベースで空知が前年度当初比1%弱の増額で115億...

第6回事業審議委開く―開発局/投資効果を確認/7事業の対応方針承認

2011-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は25日、札幌第1合同庁舎で22年度の第6回事業審議委員会(委員長・加賀屋誠一北大大学院教授)を開いた。河川2事業、港湾5事業の計7事業の事後評価を行い、事業効果の発現、投資効果の確保などを認め、「今後の事後評価の必要性はない」など...

道の23年度部局別施設等建設予算/教育庁所管分が38億円/総額は36%減の60億円に

2011-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 道の23年度施設等建設工事について、部局別の予算案が明らかになった。教育庁所管分が前年度当初比42.2%減の38億4,200万円、総合政策部が11倍以上の11億7,800万円、総務部が24.6%減の4億1,800万円など。知事選を控えた骨...

3月に技術講習会開催―道建協/14日に建築、16日土木/CPD4ユニットを付与

2011-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 (社)北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、3月に開催する技術講習会の受講者を募集している。建築部門が14日に道建設会館、土木部門は16日に札幌ガーデンパレスで開催。いずれも午前10時から午後3時までとなっている。  建築部門では外断熱改...

開発局の12月末業務等平均落札率/82.9%で4.3ポイント下降/土木関係コンサルなど5業務で低下

2011-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の建設コンサルタント業務等の12月末平均落札率が本紙調査でまとまった。業務全体の平均は82.9%で、前年度末を4.3ポイント下回った。業務区分別では、建築関係コンサルを除く5業務で低下。測量で5.2ポイント、土木関係コンサルで4.1...

道舗装事業協会が第42回通常総会/予算確保へ世論を喚起/技術交流や研修強化なども

2011-02-24付 DOTSU-NET NEWS

 (社)北海道舗装事業協会(中山健三会長)は22日、札幌後楽園ホテルで第42回通常総会を開いた。中山会長は、道路は「本道にとって“命と暮らしの道”そのもの」と強調し、道路事業予算や北海道開発の枠組みの堅持に向け、世論の喚起に粘り強く取り組む...

22年度版本道建設業の概況/総生産5.5%減の1兆2554億/営業利益率ほぼセロに 低下傾向に歯止めかからず

2011-02-23付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、22年度版「北海道における建設業の概況」をまとめた。21年度の建設投資額は出来高ベースで2兆3,648億円。全国建設投資に対するシェアは5.2%となり、前年度から0.4ポイント増加した。20年度の道内建設業総生産額は、5.5%...

道開発技術研究発表会が開会/3日間で論文158件発表/あす特別セッションを実施

2011-02-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局、寒地土研主催の第54回北海道開発技術研究発表会が22日、開発局研修センターで開会した。あす24日までの3日間、指定課題3件、自由課題155件、計158件の論文が発表される。  同発表会は、道開発事業にかかる調査、研究等の成果を発...

道建設部/札幌に29億、旭川が17億/5定補正予算の建管別配分額

2011-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、5定補正予算のうち、建管所管分の配分額をまとめた。地域活性化・きめ細かな交付金を除く集計。総額では札幌が28億8,400万円、旭川が17億200万円、帯広が9億6,500万円、小樽が9億6,000万円など。事業別にみると、道路...

12月分の建設工事受注動態調査/本道受注高は0.3%減768億/元請の民間受注が107%増

2011-02-22付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、12月分の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は前年度同期比0.3%減の768億7,100万円。内訳は元請受注が61%増の565億200万円、下請受注が51.5%減の23億6,900万円となっている。元請受注...

道の23年度予算案工事請負費/特別会計含め1571億円に/前年度を20%、403億下回る

2011-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 道の23年度予算案に占める工事請負費は、一般会計、特別会計合わせて1,571億4,500万円となった。本紙集計によるもので、22年度当初と比較して20.4%減。金額にして43億2,500万円下回った。内訳は、一般会計が20.8%減の1,4...

道の第5回公共事業評価専門委/30地区を対象に審議/高栄公住は23年度要望へ

2011-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 道の公共事業評価専門委員会(委員長・黒木幹男(財)河川環境管理財団北海道研究所長)は18日、札幌市内の第2水産ビルで22年度第5回委員会を開催した。公共事業(大規模等)事前評価対象地区として、農政部所管16地区、水産林務部所管8地区、建設...

開建発注業務の12月末業者別受注300傑/1億以上は41社減、65社/上位20社 道内業者は2社減の14社

2011-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の12月末業務業者別受注上位300傑が、本紙集計でまとまった。首位は全開建から合計37億100万円を受注しているドーコン。以下、北海道道路管理技術センター、北海道河川防災研究センターと続いている。5億円以上受注しているのは、前年度同...

道各部の23年度予算案概要/建設部の執行額 19%減、3257億/農政821億、水産林務558億

2011-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 道の各部は17日、道議会各常任委員会に23年度予算案の概要を報告した。発注3部の予算案をみると、建設部の執行額は19.2%減の3,257億2,800万円、農政部は29.3%減の821億4,600万円、水産林務部は23.7%減の558億1,...

主要3機関の12月末工事受注300傑/5億円以上は105社減、196社/上位20社 道内5社、道外1社の顔ぶれ替わる

2011-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、総合振興局・振興局(農業)―道内主要発注3機関の12月末工事業者別受注実績上位300傑がまとまった。開建で75億2,300万円、建管で7億3,700万円の計82億6,100万円を受注した岩田地崎建設が首位。以下、中山組、宮坂建...

治山・林道コンクール 森林管理局長賞表彰式/厳しい条件下で優れた施工/20社の技術たたえる

2011-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 道森林管理局は16日、同局で22年度治山・林道工事コンクールの道森林管理局長賞表彰式を執り行った。治山・林道両部門の優良工事を施工した20社を顕彰。農林水産大臣賞・林野庁長官賞の優秀工事に携わった主任技術者4人、監督職員8人の努力もたたえ...

業界へのアンケート調査結果/施工経験業者は15%程度/普及に向け各種支援を実施

2011-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、情報化施工に関する建設業界アンケート結果を取りまとめた。情報化施工の施工経験のある業者は15%程度で、このうち、導入した技術については「TS・GNSSを用いた出来形管理技術」「ローラ軌跡管理による面的な品質管理技術」の2技術で約...

23年度の情報化施工実施方針/一定規模以上 原則、発注者指定に/翌債・ゼロ国から前倒しで導入

2011-02-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、情報化施工について23年度の試験施工の実施方針を決定した。河川・道路工事について、それぞれ定量的な目安を設定。一定規模以上の工事を原則、発注者指定工事とする。22年度翌債・ゼロ国債工事から前倒しで導入する。また、発注者からの3次...

新年度からの経常JV取扱い/札建の特例措置廃止へ/重複登録認めず最大2JVに

2011-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、新年度からの経常JVの取扱いについて、現在、札幌開建で導入している一般土木2JVを含む3JVまでの重複登録を認める特例措置を廃止する方向で検討を進めている。特例措置が廃止されれば、他の開建と同様、一般土木の重複登録を認めず、結成...

直轄事業の23年事業計画―開発局/ダム4事業は6%増、112億/新規の道路2事業に最大各1億

2011-02-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の直轄事業について、2月時点の23年事業計画がまとまった。ダム4事業の事業費見込みは、22年度事業費と比べ6%増の112億8,000万円。夕張シューパロダムが3割増の96億円のほか、天塩川サンルダムが1割減の8億7,000万円、石狩...

道が23年度予算案を発表/公共補助 交付金含め1670億/特対・公共関連単独には566億計上

2011-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は10日、23年度予算案を発表した。知事選を控えた骨格編成で、一般会計総額は22年度当初比10.9%減の2兆5,118億円。特別会計を含めた予算総額は11%減の3兆957億円となった。特別会計を含む公共事業の補助事業は、33.6%減の1...

三井国交副大臣等に要望書手交/23年度予算の早期成立を/道が緊急中央要請実施

2011-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は10日、23年度予算案を発表した。知事選を控えた骨格編成で、一般会計総額は22年度当初比10.9%減の2兆5,118億円。特別会計を含めた予算総額は11%減の3兆957億円となった。特別会計を含む公共事業の補助事業は、33.6%減の1...
≪ 前の4週間現在より764~760週前まで表示中次の4週間 ≫