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CCUS活用など議題に/工事書類の簡素化なども/地方建協との意見交換会 - 道建設部

 道建設部は、地方建設業協会との意見交換会の開催に向けた調整を進めている。日程や開催方法等の詳細は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み決定するが、建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用促進、工事現場におけるICTの活用、工事書類の簡素化などを議題とする予定。担い手確保に資するCCUSに関しては、モデル工事の導入も視野に入れており、業界の意見を踏まえながら今後検討を進めていく。工事書類の簡素化では、押印の見直し状況などを説明する見通し。

 意見交換会は当初、19日を皮切りに順次開催する予定だったが、まん延防止等重点措置の終了後に発表された「夏の再拡大防止特別対策」を受けて日程を再度調整中。今後の感染状況によっては、リモート開催なども含めて検討を進めるとしている。
 議題については、CCUSの活用促進、工事現場におけるICTの活用、建設産業の担い手確保・育成に向けた取組などを予定。工事書類の簡素化、公共工事の円滑な施工確保などもテーマの一つとする。
 うち、CCUSは、技能者の能力や経験に応じた処遇が受けられる環境を整えることで、将来の担い手確保につながることから、活用を促進する。時期未定だが、国等での取組を参考にモデル工事の導入も検討。まずは業界側の率直な意見を聴取し、導入の判断材料としていく。
 工事書類の簡素化では、受発注者双方の負担軽減や、事務処理の迅速化・効率化などに資する押印の見直し状況などを説明する見通し。
(DOTSU-NET NEWS 2021/07/16付)