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51地区、4851億/旭川1641億、札幌1253億/直轄農業22年度以降残事業費
2021/09/02付 DOTSU-NET NEWS
道内における直轄農業農村整備事業の2022年度以降残事業費が、本紙集計でまとまった。22年度以降も整備を実施する継続51地区の残事業費は、総額4851億円。開建別にみると、旭川は10地区、1641億円、札幌は14地区、1253億円などとなっている。総事業費に対し、これまで投じられてきた事業費を差し引いて集計したもの。21年度完了予定地区を除き、22年度以降も実施する地区の残事業費を算出した。
札幌は、国営緊急農地再編の岩見沢北村地区、岩見沢大願地区、美唄地区をはじめ、国営かん排の北海地区など14地区で1253億円となる見通し。函館は、国営緊急農地再編の今金南地区、今金北地区の2地区で99億円となることが見込まれている。
小樽は、国営かん排の中後志地区、国営緊急農地再編のニセコ地区の2地区で201億円となる見通し。旭川は、国営緊急農地再編の旭東地区、大雪東川第二地区、旭東東神楽地区など10地区で1641億円が見込まれている。
室蘭は、国営緊急農地再編の伊達地区、国営かん排の大原二期地区など5地区で339億円、釧路は、国営かん排の別海北部地区、国営緊急農地再編の阿寒地区など3地区で371億円となる見通し。
帯広は、国営かん排の芽室川西地区、新川二期地区など4地区で388億円、網走は、国営かん排の北見二期地区、国営緊急農地再編の雄武丘陵地区など6地区で306億円となることが見込まれる。
留萌は国営総合農地防災の産士地区の1地区で45億円、稚内は国営総合農地防災の幌延地区、勇知地区など4地区で205億円となる見通し。
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事業費ベース 22%増の656億円/札幌20%増195億円/22年度直轄農業要求額
2021-09-01付 DOTSU-NET NEWS
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2021-09-01付 DOTSU-NET NEWS
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2021-08-31付 DOTSU-NET NEWS
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2021-08-31付 DOTSU-NET NEWS
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2021-08-30付 DOTSU-NET NEWS
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2021-08-30付 DOTSU-NET NEWS
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2021-08-27付 DOTSU-NET NEWS
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2021-08-27付 DOTSU-NET NEWS
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