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工事94.3%、委託92.8%/最低制限での落札 工事15.3%/道発注3部の21年度平均落札率

2022/07/06付 DOTSU-NET NEWS
 道は2021年度の入札契約執行状況をまとめ、5日の入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、工事が94.3%、委託が92.8%で、前年度実績をいずれも0.2ポイント下回った。工事における入札方式別の平均落札率は、一般競争が0.3ポイント下回る94.6%、指名競争が0.4ポイント下回る90.7%。最低制限価格等と同価での落札は7件減の482件で、契約件数全体に占める割合は0.5ポイント上回る15.3%だった。

 発注3部以外の部局を含む道全体の平均落札率は、工事が94%、委託が92.8%。前年度と比較すると、いずれも0.2ポイント下回っている。
 このうち発注3部の工事をみると、農政が0.2ポイント下回る95.5%、水産が0.1ポイント上回る97.2%、林務が0.6ポイント下回る96.1%、建築が同率の95.8%、土木が0.1ポイント下回る93.5%となった。
 発注機関別にみると、振興局産業振興部は、留萌が最も高い98%、十勝が最も低い92.4%。建管は、留萌が最も高く96.8%、札幌が最も低く89.7%となっている。
 委託は、農政が0.1ポイント下回る93.2%、水産が1.6ポイント上回る91.1%、林務が同率の93.6%、建築が1.5ポイント下回る88%、土木が0.1ポイント下回る93.1%だった。
 発注機関別にみると、振興局産業振興部は、胆振が最も高い93.8%、石狩が最も低い91.9%。建管は、函館と網走が最も高く各93.6%、札幌が最も低い91.9%となった。
 発注3部における工事のうち、一般競争入札の平均落札率は、0.3ポイント下回る94.6%。落札者決定方式別にみると、総合評価が0.4ポイント下回る94.5%、通常の価格競争が0.2ポイント下回る94.7%だった。
 発注3部の工事の一般競争入札実施率は、1.5ポイント上回る90.8%。水産は6年連続、建築は4年連続で100%となっている。その他部局を加えた工事の一般競争入札実施率は、1.5ポイント上回る92%となった。
 最低制限価格等と同価での落札は、7件減の482件。契約件数全体に占める割合は、0.5ポイント上回る15.3%だった。工種別では、一般土木が11件減の187件で、割合は0.4ポイント下回る13.3%。発注機関別にみると、振興部産業振興部は、十勝が7件増の32件と最も多く、割合は2.8ポイント上回る28.6%だった。建管は、札幌が10件増の144件と最も多く、割合は3.3ポイント上回る52.4%となっている。

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