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新更別地区は150億円/直轄農業の23年度新規要求地区
2022/09/01付 DOTSU-NET NEWS
直轄農業農村整備事業における道内の2023年度新規着手要求地区がまとまった。全てかん排事業で、総事業費に150億円を見込む新更別地区(更別村)、130億円を見込む網走川豊住地区(大空町)など4地区となっている。新規着手要求地区の概要はつぎのとおり。
【旭川開建】
◆かん排
▽風連多寄地区(士別市、名寄市)=50億円―排水路新設・改修5.2キロメートル
【帯広開建】
◆かん排
▽新更別地区(更別村)=150億円―排水路(改修1.3キロメートル9億6400万円、新設21.6キロメートル140億3600万円)
▽笹川地区(鹿追町)=40億円―排水路新設6.3キロメートル
【網走開建】
◆かん排
▽網走川豊住地区(大空町)=130億円―排水機場改修1ヵ所48億1300万円、排水路新設・改修8.3キロメートル81億8700万円
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事業費ベース 21%増の648億円/札幌197億 旭川129億など/23年度直轄農業要求額
2022-09-01付 DOTSU-NET NEWS
道内直轄農業農村整備事業における2023年度予算要求額が本紙調査でまとまった。全体では55地区に事業費ベースで前年度当初比21%増の647億5400万円を計上。開建別にみると、札幌は16地区に13.4%増の197億1700万円、旭川は10...貨物量推計で対策整理/インフラ整備 ゼロカーボン加味/道 持続的な物流体制の構築へ
2022-08-31付 DOTSU-NET NEWS
道は、持続的な本道物流の体制構築に向けた検討を進めている。2022年度は、ゼロカーボン北海道の視点も加味し、将来想定される北海道~本州間の貨物動向をシナリオとして設定。シナリオに基づき推計した今後の貨物量を踏まえ、輸送手段の機能維持・強化...構造計算など適用除外/高さ60m超の風況観測塔/政府 建築基準法政令閣議決定
2022-08-31付 DOTSU-NET NEWS
政府は30日、建築基準法施行令の一部を改正する政令を閣議決定した。風況観測塔の設置コスト低減を目的に高さ60メートル超の工作物において、従来、対象としていた高度な構造計算と大臣認定を必要としていたが、これらの適用を除外した。10月1日から...ブルーカーボン拡大/離岸堤に水産協調型ブロック/インフラ分野の脱炭素化で ー 道建設部
2022-08-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、ゼロカーボン北海道の実現に向けたインフラ分野での脱炭素化の取組を加速させている。本年度からは、白老町市街の虎杖浜海岸においてブルーカーボンの拡大に向けた取組を推進。離岸堤の整備に水産協調型ブロックを使用することで、CO2を吸収...国に30年運用開始要請へ/再エネでわが国に貢献/鈴木知事 海底送電整備調査を視察
2022-08-30付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事は29日、小樽港で調査を進める「長距離海底直流送電システム実用化に向けた実地調査」を視察した。きょう30日から始まる地質調査に関する説明を受け、安全に配慮した実施体制を確認。鈴木知事は「2030年の海底直流送電システム運用開始...土木Aは8建管8割超/舗装A 8建管9割以上に/21年度建管別工種別・等級別実績
2022-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2021年度工種別・等級別発注実績をまとめた。一般土木をみると、A1とA2を合わせたA等級の割合は、93.5%の旭川をはじめ、8建管が8割超に。A1の割合は札幌が61.2%、A2の割合は函館が68.8%で、それぞ...6建管 前年度上回る/札幌215億、室蘭192億、函館181億/21年度建管別工事発注実績
2022-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度の建管別工事発注実績をまとめた。最多は札幌の215億3200万円で、唯一200億円超に。以下、室蘭が192億3900万円、函館が181億3100万円、旭川が166億円などと続いた。前年度の金額を上回ったのは、札幌、...国費19.3%増6669億/事業費は19%増8373億/23年度道開発事業費要求
2022-08-26付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の2023年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費は国費ベースで前年度当初比19.3%増の6669億3500万円。事業費ベースでは、19%増の8373億900万円となった。 一般行政経費を含めた道開発予算全体で...