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斉藤国交大臣が来札/市街地再開発を視察
2023/08/23付 DOTSU-NET NEWS
斉藤鉄夫国土交通大臣が22日に来道し、札幌市内の北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業を視察した。視察には、開発局の柿崎恒美局長、秋元克広札幌市長、JR北海道の綿貫泰之社長らが同行。北海道新幹線など関連事業を含む進捗状況や今後の見通しについて説明を受けた。はじめに北海道新幹線新函館北斗~札幌間の計画概要等を確認。区間内の新幹線駅や、トンネル区間が約8割を占めることに加え、整備状況等を確認した。
再開発事業は、高さ245メートル超のビル建設を行うもの。秋元市長は5号札幌駅交通ターミナル整備も含め「道内経済全体の活性化に貢献するプロジェクト」とし、事業推進へのさらなる協力を求めた。
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豊平川でハイブリッドダム検討/河道掘削40万立方メートルなど追加/進む流域治水PJ2.0策定作業 - 国交省
2023-08-23付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、気候変動を踏まえた早期の防災・減災の実現に向けた「流域治水プロジェクト2.0」の策定作業を進めている。全国109の1級水系における新たな治水対策の方針を示すもので、既存のプロジェクトから流域治水の取組をさらに加速化・深化させ...実績評価対象 実情に応じて変更可/年度異なる場合の取扱など/国交省 賃上げ加点Q&A更新
2023-08-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置のQ&Aを更新した。主な内容をみると、ボーナス・各種手当の引き上げ、基本給のベースアップなど、賃上げ実績の評価対象が年度等で異なる場合の考え方を明記。「変化する状況...22年度建管別・工種別・等級別発注実績/土木A 8建管8割超/舗装Aは7建管9割以上に
2023-08-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2022年度工種別・等級別発注実績をまとめた。一般土木をみると、A1とA2を組み合わせたA等級の割合は、93.6%の函館をはじめ、8建管が8割超え。A1の割合は稚内が58.7%、A2の割合は函館が66.4%で、そ...首位は宮坂建設 96億/本紙集計 受注総額は3268億/主要3機関6月末業者別工事実績
2023-08-21付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2023年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は開建で26件、86億8149万円、建管で3件、9億623万円の合計29件、95億8772万円を受注した宮坂建設工業(株)...工期の課題提示なし/半導体製造拠点整備受けて/道新幹線30年札幌開業へ - 鈴木知事
2023-08-21付 DOTSU-NET NEWS
鈴木直道知事は18日の定例記者会見で、2030年度の開業を要望する北海道新幹線に関し、Rapidus(株)(東京)の次世代半導体製造拠点整備を受けて「工期についての課題が提示されている状況にはない」との認識を示した。併せて、工場建設に伴う...人材確保へ取組進む/離職率低下、イメージ向上/道内建設業の奨学金返還支援
2023-08-18付 DOTSU-NET NEWS
道内建設業において職員の奨学金返還支援(代理返還)に取り組む企業が増えている。将来の担い手となる人材の確保と定着を支援するための取組で、大半が市町村および日本学生支援機構の返還支援制度を活用。返還支援は離職率の低下に加え、企業イメージの向...28件、278億を執行/平均落札率 94.5%で前年度並み/東日本高速道路の22年度契約状況
2023-08-18付 DOTSU-NET NEWS
東日本高速道路(株)が公表した工事契約統計資料によると、道支社発注工事における2022年度契約状況は28件、当初契約金額で総額277億7369万円となっている。契約制限価格が250万円を超える工事を対象に集計したもので、前年度から件数は1...工事 5億以上は21社/道農政部集計 委託1億超31社/22年度振興局等農業業者別受注実績
2023-08-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2022年度の業者別受注実績をまとめた。受注総額は、工事が前年度と比べ15.8%減の628億500万円、委託業務が0.7%減の109億1400万円。工事で5億円以上を受注した業者は12社減の21社、3億円以上は25社減の48社...