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補助ゼロ道債10億設定/道 1定補正予算案
2024/02/16付 DOTSU-NET NEWS
道は15日、21日開会予定の第1回定例道議会に上程する2023年度補正予算案概要を発表した。全て一般会計で、補正総額は246億2900万円。投資的事業では、補助ゼロ道債に限度額10億1200万円を設定した。道路土工、路盤工等を予定している。一般施策をみると、生活基盤施設耐震化等補助金に34億8301万円を計上。市町村等が行う水道施設の耐震化等に対する支援を行う。
産地生産基盤パワーアップ事業には52億4954万円を措置。水田、畑作、野菜産地の競争力強化を図るため、農業者団体等が行う施設整備に対する支援を講じる。
水産業の持続的な生産体制構築のため、漁業者団体等が行う施設整備に対する支援としては、水産業振興構造改善事業費に21億6646万円を計上。
新規では、北海道公立学校情報機器整備基金積立金として、29億60万円を充てている。
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投資関連 2.8%増、3740億/美の岬トンネル発注へ/パンケビバウシ川事業着手
2024-02-16付 DOTSU-NET NEWS
道は15日、2024年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算は、前年度2定現計比2.8%増の3739億7800万円。一般会計ベースでは、3%増の3646億2400万円となった。うち直轄負担金を含む公共事業は1.6%増の2605億9...管内受注 80%、2.2P縮小/本紙集計 網走など4開建で拡大/開建工事12月末地域別受注動向
2024-02-15付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2023年度12月末地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では79.7%に。前年度同期と比較すると2.2ポイント縮小した。管内業者の受注割合は、網走、稚内など4開建で拡...自動運転の機運醸成/除雪車自動化など取組内容共有/道自動車安全技術検討会議
2024-02-15付 DOTSU-NET NEWS
第15回北海道自動車安全技術検討会議が14日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で開かれた。オンラインを合わせて約70人が参加。東日本高速道路(株)北海道支社による準天頂衛星を活用したロータリ除雪車の自動化をはじめ、関係機関の取組内容を...3600億規模か/本紙調査 補助は前年度並みに/道 24年度予算案の投資的経費
2024-02-14付 DOTSU-NET NEWS
道の2024年度当初予算案の編成作業が大詰めを迎える中、投資的経費は事業費ベースで前年度肉付け補正後と比べ微増の3600億円台に上るとみられる。本紙調査によるもの。公共事業費、投資的事業費いずれも微増となる可能性が高く、このうち補助事業費...受注高 17.7%減1890億/12月道内工事受注動態調査 - 国交省
2024-02-14付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2023年12月の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年同月比17.7%減の1890億2100万円。内訳をみると、元請受注は16.7%減の1295億8400万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受...本道の価値 最大化訴え/9期計画が描く本道の未来/国交省道局・橋本局長が講演
2024-02-13付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省北海道局の橋本幸局長が来道し、9日にANAクラウンプラザホテル札幌で開かれた建設コンサルタンツ協会北海道支部主催のシンポジウムにおいて基調講演を行った。橋本局長は「第9期北海道総合開発計画が描く北海道の未来」と題し、わが国を取り...首位 ルーラルエンジニア/発注者支援業務除く 189社、受注総額86億/振興局農業12月末委託業者別実績
2024-02-13付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2023年度12月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除いたもので、首位は36件、5億3906万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下をみると、...早期発注など推進/年度末集中回避を目指す/建管発注委託業務の納期平準化へ - 道建設部
2024-02-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注委託業務における履行期限の平準化に向けた取組を一層推進していく。これまでの状況の精査・検証を進めながら、可能な限り早期発注および適正な履行期間の設定などに努め、納期の年度末集中を分散化していきたい考え。 2019年...