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384社が前年度同期上回る/57社は2倍以上の増額に/建管発注工事の上期受注実績 - 本紙集計

2015-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注工事における上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注総額は771億900万円で、前年度同期と比べ86億3,600万円の減。総受注業者数は、55社減の1,008社となった。業者数、金額ともに減少する中、皆増を含め384社が受...

28年度道路予算確保を/維持管理への交付金対象拡大も/道建設部と市町村長が中央要請

2015-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は5日、道内市町村長らと東京都内で28年度道路予算確保および高規格幹線道路等道路整備に関する中央要請活動を行った。国土交通省では池内幸司技監らを訪問。28年度公共事業予算の総額確保をはじめ、老朽化対策への支援、交付金の維持管理費用...

工事部門で54社が受賞/委託では16社が栄誉に輝く/道建設部27年度優秀業者表彰

2015-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は5日、27年度工事等優秀業者表彰の受賞企業を発表した。工事部門は勇建設(株)、(株)草別組など54社、委託部門は(株)シン技術コンサル、(株)シー・イー・サービスなど計16社が栄誉に輝いた。知事感謝状の伝達式は、土木関係が各建管...

新たに3件の追加を承認/網走の建設ユニフォーム展示等/北保証の若年者育成助成事業

2015-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)は5日、道内建設業若年者育成助成事業の本年度追加分を発表した。事業の期間と助成金の拡充に伴うもので、道建協の第一種酸素欠乏特別教育、札建協のPR用漫画製作(土木工事編)、網走建協の作業服展示の3件...

やや上昇し86・9%に/3業種で前年度同期上回る/開発局9月末業務平均落札率 - 本紙集計

2015-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の9月末建設コンサルタント業務等平均落札率が、本紙集計でまとまった。業務全体の平均は86.9%で、前年度同期よりも0.6ポイント上昇。業務区分別では、測量、土木関係コンサル、地質調査の3業種で上回った。部局別では、札幌、函館など9開...

工事監督要領など見直しへ/旭化成データ流用問題受けて道

2015-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 道は、旭化成建材(株)による杭工事のデータ流用に関し、道発注工事での独自調査の進捗状況をまとめた。2日現在の集計で、同社が過去10年間に施工した杭工事のうち、道発注工事と判明したものは契約件数で67件、施設数では47施設に。調査を終えたも...

平均92.7%に下降/8開建で前年度同期下回る/開発局の9月末工事落札率 - 本紙集計

2015-11-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注工事の9月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では92.7%となり、前年度同期と比べ0.5ポイント下降。札幌、函館など8開建で下回った。一般土木では、0.8ポイント下回る92%に。工事規模別でも、すべての区分で前年度同期を...

農業基盤整備など要請へ/政府調達への影響特段なし/道が第5回TPP対策本部会議

2015-11-04付 DOTSU-NET NEWS

 道は2日、道庁テレビ会議室で第5回TPP協定対策本部会議を開き、本道への影響(中間取りまとめ)と国に対する要請事項を決定した。中間取りまとめでは、政府調達で道内建設業への影響は特段ないと整理。要請事項では、対策を恒久化するための法的担保措...

28年度新規地区に試験ほ場/空知、石狩など10~20地区見込む/反転均平工法導入拡大へ ― 道農政部

2015-11-02付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、反転均平工法の導入拡大を図るため、28年度の新規採択を予定する経営体育成型農地整備事業で試験ほ場を設定する。経営体の採択地区は本紙調査で30地区前後が見込まれ、各振興局ではこれらの地区の生産者らと調整を進めている。施工機械の手...

追加補正の早期編成を/28年度予算増額含め道建協が要望/全建・国交省の地域懇 ― 北海道地区

2015-11-02付 DOTSU-NET NEWS

 一般社団法人全国建設業協会(近藤晴貞会長)、国土交通省は10月30日、札幌グランドホテルで27年度地域懇談会(北海道地区)を開催した。道建協は、本年度の工事量が大幅に減少しているため追加補正の早期編成と28年度公共事業予算の増額確保を要望...

札幌17件、旭川15件など/MGブルドーザー3Dが前年度上回る/9月現在の情報化施工対象工事 - 開発局

2015-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の本年度9月現在における情報化施工対象工事件数は、実施予定を含め、工事件数ベースで78件、技術件数ベースで延べ114件となっている。開建別の工事件数では、札幌が17件、旭川が15件など。実施技術では、MGブルドーザー3Dが前年度実績...

不安払しょくへ補正も視野/11月中旬に対策等まとめる/自民党TPP総合対策実行本部が会合

2015-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 自民党のTPP総合対策実行本部は29日、東京都内で会合を開いた。同党の部会を中心に、補正予算も視野に入れながら、TPPの影響に関する懸念と不安を払しょくするための対策、経済再生、地方創生につなげる具体策を取りまとめることを確認。11月中旬...

平均80点以上を基準に/79点未満除き上位5%選定/工事成績優秀企業制度見直し - 開発局

2015-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、工事成績優秀企業(以下、ゴールドカード)制度における運用の見直しに向けた検討を進めている。工事成績が上昇傾向にあり、現行の運用では認定企業の増加が予想されることから、インセンティブを保つ観点を考慮。現在は過去2年間に「受注件数3...

技術者確保等の観点で/品質確保取組方針原案を了承/28年度の総合評価見直しへ道建設部 - 建設業審議会

2015-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は28日、札幌市内のかでる2・7で道建設業審議会を開催した。「公共工事の品質確保に関する北海道の取組方針」の見直し原案を報告し、了承を得た。方針に基づく本年度までの取組状況の報告も実施。28年度に向けた総合評価方式の評価項目の見直...

施工計画重視の配点を/技術提案評価型の積極的採用も/開発局が総合評価運用改善で

2015-10-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と各地方建協、一般社団法人北海道建設業協会との秋期意見交換会が、きょう28日の帯広を皮切りに開催される。総合評価落札方式の運用改善では、施工能力評価型の一部で、落札者と非落札者の加算点が僅差となっている状況を踏まえ、施工計画を重視し...

平均92.4%に下降/9振興局が前年度同期下回る/振興局農業の上半期委託落札率 - 本紙集計

2015-10-28付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部発注の農業農村整備委託業務における上半期の平均落札率が、本紙集計でまとまった。随意契約を除く発注件数は、前年度同期より79件少ない598件。平均落札率は92.4%で、0.4ポイント下回った。振興局別にみると、空知、上川、オ...

下降続き平均95%に/最低制限と同額の入札が増加/振興局農業の上半期工事落札率 - 本紙集計

2015-10-27付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部発注の農業農村整備工事における27年度上期平均落札率が、本紙集計でまとまった。発注件数は、随意契約を除き362件。平均落札率は前年度同期を0.4ポイント下回る95%で、8月末時点の集計からさらに0.2ポイント下降している。...

前払金の請負額16%減/契約保証は3割の大幅減に/北保証の上半期保証事業

2015-10-27付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長は26日に記者会見し、上半期の保証事業について説明した。前払金保証の請負額は6,196億7,300万円で前年度同期を約16%下回った。契約保証も約3割減で、1,233億1,500万円となった。吉田社...

工事価格2.27%上昇/道建設部 ― 合計191件試行/上期の施工個所点在間接費積算

2015-10-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、本年度上期の建管発注工事における「施工個所が点在する工事の間接費積算」の試行状況をまとめた。全建管で計191件の工事を対象に試行。前年度同期と比べると80件の減少となった。建管別では、函館と旭川が最も多く、ともに31件。以下、...

最低制限価格制度を導入/維持点検等業務の入札で道建設部/11月1日から ― 農政、水産林務も

2015-10-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、維持点検等業務の入札における最低制限価格制度の導入を固めた。導入するのは、測量・建設コンサルタント等を除く、清掃、除草、伐採、剪定、植樹、保守業務、点検業務など積算体系が土木工事積算要領等に基づくもの。具体的には、トンネル非常...

工事部門で15社に栄誉/委託は大地コンサルなど3社/27年度農業農村整備優秀業者 - 道農政部

2015-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、27年度農業農村整備事業優秀業者の受賞者を発表した。農業土木工事部門では(株)泰進建設(札幌)、(株)草別組(岩内)、(株)盛永組(旭川)など15社が受賞。委託業務部門では大地コンサルタント(株)(旭川)など3社が晴れの栄誉に...

円滑な対応の在り方協議/各機関の体制等で情報共有/本年度第2回大規模災害対応連絡会

2015-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は22日、札幌第1合同庁舎で本年度第2回北海道大規模災害対応連絡会を開催した。各機関の防災体制や、札幌直下型地震を想定した大規模災害時の各機関の初動対応などについて情報を共有。災害対応を円滑に進めるための方策と、各関係機関の連携強化...

見直しで対象事例追加へ/来年1月以降公告分から適用か/港湾・空港・漁港の過度な技術提案等 - 開発局

2015-10-22付 DOTSU-NET NEWS

 開発局が進めている港湾・空港・漁港部門の総合評価落札方式における過度な技術提案(以下、オーバースペック)等の対象事例の見直し作業が、大詰めを迎えている。現行のオーバースペック事例は10項目、標準的事例は44項目だが、それぞれ若干増えるもよ...

業況は3年前の水準に悪化/受注もマイナス幅が拡大/北保証の本年度第2回景況調査

2015-10-22付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)がまとめた本年度第2回景況調査(9月調査)の結果によると、業況等の景気判断指数(BSI)はマイナス26と、3年前と同水準になっていることが明らかになった。受注総額もマイナス22.5と、前期に比べ1...

北海道型SMA活用進む/来年度以降も積極的に採用/高規格幹線道路の舗装整備で - 開発局

2015-10-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管の高規格幹線道路の舗装で、北海道型SMA(砕石マスチックアスファルト)の活用が進んでいる。これまでに釧路外環状道路、帯広広尾道中札内大樹道路、函館新外環状道路、道横断道本別~釧路間、同足寄~北見間など7区間で採用。安全性向上や耐...

28年度以降残工事費837.7億/道路7事業 再評価で継続妥当/開発局本年度第2回事業審議委

2015-10-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は20日、札幌第1合同庁舎で本年度第2回事業審議委員会(委員長・萩原亨北大大学院工学研究院教授)を開催した。旭川紋別道丸瀬布遠軽道路など道路7事業の再評価を実施し、いずれも継続妥当と結論付けた。7事業の28年度以降残事業費は合計1,...

28年度調査地区から導入へ/30年度までには歩掛改定も/通年施工で反転均平工法標準化 - 道農政部

2015-10-20付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、通年(夏期)施工予定地において反転均平工法の標準工法化に取り組む。従来工法に比べて工事コストの縮減が図られるため、同じ事業費でより多くの面積を整備することが可能。28年度調査地区から可能な限り導入する方向で検討する。専用プラウ...

振興局の機能強化を/地域住民への周知も課題/新・総合計画原案事務局案で議論 ― 道

2015-10-20付 DOTSU-NET NEWS

 道は19日、KKRホテル札幌で本年度第2回道総合開発委員会(委員長・山口佳三北大総長)を開催した。計画部会での審議を経て取りまとめた新しい総合計画原案の事務局案を報告。「分かりやすく、イメージの沸く仕上がり」と、委員会として取りまとめの内...

250件で事業費28.4億/旭川が5.2億、札幌4.2億など/建管の本年度冬期増嵩経費措置工事

2015-10-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管別の本年度冬期増嵩経費措置工事実施計画をまとめた。経済部計上分の増嵩経費を含む事業費は、28億4,000万円。全道250件の工事での措置を予定している。建管別では、旭川が32件、5億2,600万円、札幌が37件、4億2,7...

地域の発展へ1つに結束/280人がさらなる飛躍誓う/帯広建協が創立100周年記念式典挙行

2015-10-19付 DOTSU-NET NEWS

 【帯広発】一般社団法人帯広建設業協会(萩原一利会長)は16日、帯広市内のとかちプラザで創立100周年記念式典を挙行した。関係者約280人が出席。1世紀という記念すべき節目を盛大に祝うとともに、今後のさらなる飛躍を誓った。

効率性等の調査実施へ/道建協の作業部会とも連携/冬期施工の実態把握に向け - 開発局

2015-10-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、冬期施工に関する実態調査を実施する方向で作業を進めている。春期や夏期も含め、冬期における施工の効率性などを調査することを想定。冬期における施工の実態把握に努める方針だ。今後、一般社団法人北海道建設業協会の土木委員会に置く積算施工...

合計776件、61.5億/石狩、後志、日高、根室が増加/振興局農業の上半期委託発注実績 - 本紙集計

2015-10-16付 DOTSU-NET NEWS

 振興局の農業農村整備事業における上半期の委託業務発注実績が、本紙集計でまとまった。合計776件、61億5,700万円を発注。振興局別では石狩、後志、日高、根室の4振興局で増加した。 4~9月発注分で、随意契約を含めて消費税込みの当初契約ベ...

新積算システムに移行/積算ソフト対応の可能性も/農業部門の発注工事で開発局

2015-10-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は農業部門の発注工事において、現行の農業農村整備事業工事費積算システムから、新土木工事積算システムに移行する方向で作業を進めている。従来の農業土木工事費積算基本資料をベースとした歩掛体系から、農水省の土地改良積算基準(土木工事)の歩...

24年度比7倍超の129件/施工体制確保などに成果/開発局の26年度任意着手制度 - 本紙集計

2015-10-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注工事における任意着手制度の試行件数実績が、本紙集計でまとまった。26年度は前年度を1件上回る129件。試行を開始した24年度との比較では、7倍を超える件数となっている。受注者が工事開始日を任意に選択できることから、建設資材の調達...

実務レベルで要望整理/開発局発注工事の調査結果踏まえ/道建協積算施工部会が初会合

2015-10-14付 DOTSU-NET NEWS

 一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は13日、道建設会館で土木委員会(川島崇則委員長)に置く積算施工部会の初会合を開催した。開発局の工事を対象に課題を協議していくもので、近く会員企業に対し行った積算・施工に関するアンケート調査の結...

主要公共事業に毎年度350億/再開発は28~29年度に集中投資/札幌市の中期実施計画案

2015-10-14付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015(案)に計上した建設事業費について、年度別・事業別内訳が明らかになった。土木・河川等の主要公共事業には、来年度以降の4年間にわたり、毎年度350億円以上を確保する見通し。再開発関連事業...

効率化と品質向上を実現/作付計画の調整も容易に/水田整備の通年施工で大きな効果 - 開発局と道

2015-10-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と道農政部が水田整備において26年度から取り組んでいる通年(夏期)施工が、営農・施工・事業推進の各方面で大きな効果をあげている。営農では工事に伴う作付計画の調整が容易になり、施工面では効率的な施工機械の運用や計画的な工程管理が図られ...

森林土木Aのシェア低下/水産土木は93.4%に上昇/水産林務部26年度工事発注実績―道まとめ

2015-10-13付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、所管する水産・森林土木工事の26年度発注実績をまとめた。水産土木が78件で70億9,900万円、森林土木が478件で108億900万円。いずれも件数、金額ともに25年度を下回った。A等級のシェアは、水産土木が25年度を0....
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