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労務単価改定の取扱い―国交省/契約後に入替変更/資材単価も最新のものを反映
2014-02-03付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、公共工事設計労務単価の改定に伴う取扱い方針を定めた。入札契約手続中の工事で入札開始日が1月30日以降は新単価、1月29日以前は旧単価で積算。旧単価で積算した工事のうち2月1日以降に契約するものは、単価入替変更契約による特例措...札幌市の新年度普通建設事業費/4割増の1050億円/10年ぶりに大台を突破―予算案発表
2014-02-03付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は1月31日、26年度予算案を発表した。一般会計の普通建設事業費は前年度比41.5%増の1,050億円。普通建設事業費が1,000億円台になるのは16年度以来、10年ぶりとなる。主なものでは、仮称・市民交流複合施設関連に160億3,...本道分は平均7.5%上昇/技術者単価含め2月から適用/公共工事設計労務単価見直し
2014-01-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省・農林水産省は30日、26年2月公共工事設計労務単価を公表した。技能労働者の不足等に伴う労働市場の実勢価格を迅速、適切に反映するため、例年よりも前倒しで改訂したもの。本道では、全51職種のうち、山林砂防工、建築ブロック工、屋根ふ...北測協が開発局と意見交換/事業量確保と発注平準化を/道建設部に対し要望活動も
2014-01-31付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道測量設計業協会(安田容昌会長)は30日、開発局との意見交換および道建設部に対する要望を行った。業務量の確保や発注の平準化、低入札対策などをテーマに、意見交換と要望を実施。担い手確保と技術の継承のためにも、安定的・継続的な...簡易な見積活用方式で開発局/2月公告分から試行開始/平均以下直下のものを採用
2014-01-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、面談形式のヒアリングを省いた見積活用方式について、2月1日付以降の公告案件から試行する。受発注者双方の負担軽減、円滑な事業の執行に向けて取扱いを見直すもの。発注者側の指定した見積単価表に参加業者の見積額を記載してもらい、工種ごと...補正予算で道総合振興特別委が決議/早期の成立と公告を/ゼロ国債の確実な契約も―自民党
2014-01-30付 DOTSU-NET NEWS
自民党北海道総合振興特別委員会(今津寛委員長)は29日、25年度補正予算の早期執行に関する要望を決議した。本道経済の回復と品質確保といった観点から、補正予算の1日も早い成立と、早期の発注予定公表、公告を行うよう要望することを決定。ゼロ国債...前年度を100件超上回る/道路・河川・農業で250件超か/開発局の本年度ゼロ国債工事
2014-01-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局の本年度ゼロ国債による発注件数は、250件を大きく上回る見通しだ。本年度の予算案が過去5ヵ年を上回る規模となる中、前年度を100件以上上回るもよう。事業別では道路、河川、農業を中心に予算配分される見通しで、これら3部門だけで250件...道内直轄事業26年度新規国債設定/平取ダム5ヵ年で145億/サンルは4ヵ年、130億円
2014-01-29付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄事業における26年度新規国債設定事業がまとまった。沙流川総合開発建設事業における平取ダムの堤体建設費等として5ヵ年の債務負担を設定し、限度額として145億6,580万円を計上。天塩川サンルダム建設の堤体建設費等として4ヵ年の債務...受注額33億増、1091億/受注者数は105社減の1260社/建管の12月末工事受注実績
2014-01-28付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注総額は1,091億3,900万円で、前年度同期と比べ33億5,700万円増加。総受注業者数は、105社減の1,260社となった。首位は、札幌、網走、釧路の3建管から計...新分野進出チャレンジ商品展/合計22社の商品等展示/あすまで開催―道建設部
2014-01-28付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、27日から道庁1階の道民ホールで建設業新分野進出チャレンジ商品展示会を開催している。開発局や道の発注工事で採用実績がある「ポリマーセメントモルタル」を開発した(株)南組(様似)をはじめ、和光技研(株)(札幌)、渡辺建設工業(株...18職種平均で4.7%上昇/航空操縦士除き前年度上回る/26年度設計業務委託等技術者単価
2014-01-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は24日、26年度設計業務委託等技術者単価を公表した。全18職種のうち、航空の操縦士を除く17職種で増額。平均で4.7%の引き上げとなっている。測量主任技師の11.4%増を筆頭に、測量技師補が9.8%増、主任地質調査員が8.7%...国機関の工事6億に引き上げ/WTO政府調達協定の新基準額/地方公共団体は20.2億に
2014-01-27付 DOTSU-NET NEWS
財務省および総務省は24日、WTO政府調達協定の基準額改定について官報告示した。独立行政法人等を含む開発局など国の機関における発注工事は、現行の5億8,000万円から2,000万円引き上がり、6億円に。道など地方公共団体は、8,000万円...長寿命化の担い手確保対策/指定工事の実績を評価/総合評価で加点―帯広建管
2014-01-24付 DOTSU-NET NEWS
国土強靱化やインフラ長寿命化が全国的な重点課題に位置付けられ、公共施設の補修・修繕工事の着実な推進が求められる中、建管では担い手確保対策の検討を進めている。帯広建管は新年度の総合評価方式で、橋梁補修工事など「長寿命化指定工事」の施工実績を...冬の魅力ある地域づくり発信/初日はシンポジウムなど開催
2014-01-24付 DOTSU-NET NEWS
【釧路発】2014ふゆトピア・フェアin釧路(実行委主催)が23日、釧路市観光国際交流センターをメーン会場に開幕した。初日は「道東エリアの冬期観光の展望について~観光資源の掘り起こし」をテーマにシンポジウムを開催。基調講演やパネルディスカ...直轄4.9%増、3885億/補助は1%増の2521億に/26年度道開発事業費直轄・補助別予算案―事業費ベース
2014-01-23付 DOTSU-NET NEWS
26年度道開発事業費の直轄・補助別予算案がまとまった。事業費ベースの総額は、推進費等を除き、前年度当初比3.3%増の6,407億4,200万円。このうち直轄が4.9%増の3,885億7,000万円、補助が1%増の2,521億7,200万円...道開発事業費の現年補正予算案/直轄639億、補助654億/ゼロ国債は直轄に776億計上
2014-01-23付 DOTSU-NET NEWS
25年度道開発事業費補正予算案の直轄・補助別予算額がまとまった。現年補正の総額は、事業費ベースで1,293億6,000万円。このうち直轄に639億5,900万円、補助に654億100万円を計上している。構成比は直轄が49.4%、補助が50...ゼロ国、翌債から適用/公共工事設計労務単価の新基準額/技術者単価含め引き上げへ
2014-01-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、公共工事設計労務単価の新基準額を今月下旬にも公表し、2~3月中に発注されるゼロ国債も含めた補正予算や、翌債案件から適用する方向で作業を進めている。設計業務委託等技術者単価についても、今月下旬に公表を予定しており、適用日などに...26年度道開発事業費政府案/直轄に国費3493億/補助には1314億措置―本紙調査
2014-01-22付 DOTSU-NET NEWS
26年度予算政府案に基づく道開発事業費のうち、国費ベースの直轄事業と補助事業の配分見込額が本紙調査によりまとまった。推進費等を除く集計。直轄は、道路整備や治水などを中心に約3,493億円を積み上げているもよう。補助は、社会資本総合整備や農...26年度道開発事業費政府案/直轄は3900億前後/事業費ベース―道路に5割程度―本紙調査
2014-01-21付 DOTSU-NET NEWS
26年度予算政府案に基づく道開発事業費のうち、直轄分の予算額は、事業費ベースで3,900億円前後となっているもようだ。本紙調査によるもの。事業別では、道路に5割程度を計上しているもようで、そのほか治水が2割程度、農業が1割程度などとみられ...建管の年度内および4~5月発注予定/27日以降に工事情報公表/簡易版で概算工事費など-道建設部
2014-01-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管の年度内発注工事および4~5月の早期発注工事について、来週27日以降、工事情報を順次公表する方針を固めた。年度内発注分は、25年度当初からの繰越分や、国の補正予算に伴うものなど。4~5月発注分は、社会資本整備総合交付金の全...道建設部の新年度組織機構改正案/維持管理防災課新設を検討/河川、砂防災害両課の統廃合も
2014-01-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が新年度に向け検討を進めている組織機構改正案が明らかになった。本年度立ち上げた施設防災課に、道路課や河川課などに属する維持管理部門を集約した仮称・維持管理防災課を新設する方向で検討。これに伴い河川課および砂防災害課を廃止し、両課を...総額65億程度の見込み/道発注3部の本年度ゼロ国債/農業農村整備に5割強措置―本紙調査
2014-01-20付 DOTSU-NET NEWS
25年度ゼロ国債補正予算案のうち、道発注3部所管分は、事業費ベースで65億円強となっているもよう。本紙調査によるもの。大半が農政部および水産林務部所管分の計上で、農業農村整備が5割強、水産基盤および治山がそれぞれ2割強となる見通し。 ...26年度道開発事業費政府案/直轄が3500億円台/補助は1300億円台見込む―本紙調査
2014-01-17付 DOTSU-NET NEWS
26年度予算政府案に基づく国費ベースの道開発事業費のうち、直轄分は3,500億円台、補助分は1,300億円台を積み上げているもよう。本紙調査によるもの。前年度当初との比較では、直轄分が5%弱、補助分が2%弱の増額となる見通し。地域自主戦略...建設技術職員専門研修会で道建設部/情報化施工もテーマに/将来的な活用に備え研鑚
2014-01-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道および道内市町村の技術職員を対象に例年開催している「道建設技術職員専門研修会」で、初めて情報化施工を取り扱うことを決定した。新技術を活用し、効率的な事業執行に努めるため、将来的な活用に備えて研鑚を積むもの。先行して取組を進め...工事が596件、委託768件/農業土木A等級305件、B69件/道営農業の26年度発注予定―本紙集計
2014-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道営農業農村整備事業の26年度発注予定工事・委託業務について、振興局・工種別件数が本紙集計でまとまった。15日に各振興局ホームページで一斉に公表した工事等の概要に基づくもので、工事が596件、委託が768件の計1,364件。このうち農業土...12月末の金融事業取扱実績/転貸融資は2割増と好調/資金調達ツールの選択肢に―北保証サービス
2014-01-16付 DOTSU-NET NEWS
北保証サービス(株)(小林健二社長)は、第3・4半期の金融事業取扱実績をまとめた。地域建設業経営強化融資制度(転貸融資)は、4~12月の累計で前年同期比20.7%増の17億8,976万円。9月末と比べ伸び率は縮小したものの、引き続き好調に...振興局農業12月末工事受注実績/3億以上は7社増、36社/受注者数21社減、受注額27億増―本紙集計
2014-01-15付 DOTSU-NET NEWS
振興局農業の農業農村整備工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は8億円余りを受注した宮脇大木建設。2位以下は6億4,935万円の開発工建、6億3,522万円の中山組と続く。5億円以上の受注は、前年度同期に比べて2...24年度道内総固定資本形成/3.4%増、3兆2453億/公的部門が全体を底上げ
2014-01-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、24年度道内総固定資本形成(名目)の調査結果速報をまとめた。総固定資本形成は、前年度比3.4%増の3兆2,453億円で、3年ぶりの増加。うち公的部門は3.5%増の1兆3,727億円で、3年ぶりの増加となった。民間部門は3.4%増...手続き簡略化した見積活用方式/本道でも導入への動き/開発局が検討作業進める
2014-01-14付 DOTSU-NET NEWS
見積書の妥当性を確認するヒアリングの省略など、事務手続きを簡略化した見積活用方式について、本道での導入に期待が寄せられている。開発局でも、関東地整で試行している方式について、情報収集や内容の分析など、検討作業が進められているもよう。事務手...道農政・水産林務部の総合評価見直し/兼任技術者も評価へ/工事成績評定期間は4年に
2014-01-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部と水産林務部は、新年度に向けて総合評価方式の見直しを進めている。工事成績の評定対象期間について、現行の「過去2年間」から「過去4年間」に拡大する方針。「配置予定技術者」では、主任技術者の専任にかかる国の緩和措置の適用となる場合を含...道営農業の26年度工事概要/15日以降に公表/面工事は施工時期別に整備量―道農政部
2014-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、地域の整備要望を参考にまとめた道営農業農村整備事業にかかる工事等の概要を、15日以降、各振興局のホームページで公表する。入札の不調・不落対策の一環で、年度内および26年度に発注を予定している工事・委託業務が対象。工事では、従来...25年の建設業労災―道労働局/64件増加し900件台に/死亡災害は5件減の22件―速報値
2014-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道労働局は、25年の労働災害発生状況をまとめた。速報値で、建設業の死亡災害は22件。前年と比べ、5件減となった。一方で、休業災は69件増の942件。全体では、7.1%、64件の増となった。 全産業では、死亡が21件減の62件、休業災が...工事成績の評定対象「過去4年間」への拡大検討/総合評価方式の見直し―道建設部
2014-01-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新年度に向けた総合評価方式の見直しを進めているが、今回の改正は小幅にとどめる考え。国における新規雇用や若手技術者の育成の在り方に関しての議論の方向性などを踏まえ、他府県に比べても道の取組が先行していることなどから、ほぼ据え置く...共通仮設費を2%補正/面工事対象に道農政部/2月1日以降の入札から試行
2014-01-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2月1日以降に入札を行う工事から、現行積算基準の共通仮設費率に2%の係数を加算する試行を行う。対象工種は、区画整理や暗渠排水などのほ場整備と草地などの農用地造成工事。これにより、予定価格は、いずれも1.7%程度の上昇が見込まれ...開発局の26年度発注者支援業務等/未公告案件は合計93件/札幌が23件、釧路15件など
2014-01-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局の26年度発注者支援業務等における未公告件数は、本紙集計で93件となっている。今月6日から7日にかけて各開建が公表した発注予定情報をもとに、既公告分を除き集計したもの。部局別では、札幌が23件、釧路が15件などとなっている。すべて総...26年度の道内農業農村整備予算案/直轄が2.2%増の546億円/補助は4.3%増、137億円に
2014-01-08付 DOTSU-NET NEWS
26年度道開発予算案における農業農村整備事業のうち、直轄が国費ベースで前年度当初比2.2%増の546億円、補助が4.3%増の137億円となっている。道農政部が、7日の道議会農政委員会で報告した。 農山漁村地域整備交付金については、国費...開発局の1月以降発注見通し/工事65件、業務39件/一般土木A6件、A・B19件
2014-01-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう7日付で1月以降の工事等発注見通しを公表する。工事65件、業務39件の合計104件。内訳は工事が一般競争入札64件、段階選抜方式による公募型指名競争が1件。業務は一般競争1件、簡易公募型プロポーザルが4件、標準プロポーザル...道営農業の26年度調査計画地区/2ヵ年含め82地区要望/総事業費には900億見込む
2014-01-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業にかかる26年度調査計画地区の要望状況をまとめた。合計82地区で、総事業費には900億円を試算。内訳は26年度単年度調査が66地区で594億円、25年度からの2ヵ年調査が9地区で117億4,000万円、26...