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DOTSU-NET NEWS一覧

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事業費 0.9%減6952億/直轄4099億、補助2845億/15ヵ月予算は0.2%増 9651億/21年度道開発事業費予算案

2021-01-19付 DOTSU-NET NEWS

 2021年度道開発事業費の直轄・補助別予算案がまとまった。事業費ベースでみると、直轄は前年度当初比2%減の4098億7800万円、補助は0.3%増の2845億円で、総額は0.9%減の6952億4200万円を計上。20年度第3次補正予算案の...

地域建設業経営環境評価 最高2点に変更/建管表彰受賞で0.25点付与/道の総合評価ガイドライン改正作業

2021-01-19付 DOTSU-NET NEWS

 道の2021年度総合評価落札方式ガイドライン改正作業が大詰めを迎えている。入札参加者の手持ち工事量を評価する地域建設業経営環境評価では、評価比率ごとの配点を細分化。現行は評価比率0.25未満の企業に最高点の3点を付与しているが、専門工事タ...

発注標準見直しなど/客観点比率さらに引上げも/道建設部 2年後の資格審査検討へ

2021-01-18付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2023・24年度競争入札参加資格審査に向けた検討を進めている。きょう18日にスタートする地方建設業協会との意見交換会では、現時点における道の考え方を示すもよう。建管ごとの事業量の格差を補正する制度設計の在り方や客観点と技術・...

全体で180件前後か/開発局 3次補正予算のゼロ国債

2021-01-18付 DOTSU-NET NEWS

 2020年度第3次補正予算案に基づく開発局におけるゼロ国債対象工事は、本紙調査によると、全体で180件前後となる見通し。対象工事は、予算成立後、入札公告を開始する。 20年度第3次補正予算案における道開発事業費のゼロ国債は、事業費ベースで...

ドーコン首位 52億/発注者支援除く 本紙集計/開発局12月末委託業者別受注実績

2021-01-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度12月末委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、10開建で203件、52億4376万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して2.5%減の413億7700...

管内受注87.4%に/小樽、函館など7建管で拡大/12月末建管別工事受注動向 ― 本紙集計

2021-01-15付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における2020年度12月末の地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度同期を4.2ポイント上回る87.4%。小樽、函館、旭川、留萌、稚内、帯広、釧路の7建管で前年度同期を上回...

発注件数950件前後に/本紙調査 発注額2割以上増も/開発局 21年度の一般土木工事

2021-01-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2021年度の一般土木工事発注件数は本紙調査によると、20年度第3次補正予算案の現年分を含め全体で950件前後となる見通し。発注額は流動的な要素を残すが、20年度の2000億円を2割以上上回る公算が大きい。事業別の件数は、道...

適用範囲拡大の参考に/試行初年度の成果検証へ/道建設部 工事円滑化会議でアンケート

2021-01-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は13日、本年度から試行している工事円滑化会議に関し、受発注者向けのアンケート調査を開始した。会議を開催した工事を対象に、現場代理人や主任(監理)技術者、監督員、主任監督員、総括監督員らに回答を求める。2021年度は、設計金額1億...

15ヵ月予算で230億前後/本紙調査 道路舗装は増額か/開発局 21年度舗装工事発注額

2021-01-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2021年度舗装工事発注額は、本紙調査によると20年度第3次補正予算を含め230億円前後となる見通し。流動的な要素を残すが、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策による事業進捗により、河川の堤防天端保護は一段落するとみ...

室蘭は85件前後/農業4割 勇払東部災復中心に/開建の3次補正発注工事 ー 本紙調査

2021-01-13付 DOTSU-NET NEWS

 【室蘭発】2020年度現年補正予算案に基づく室蘭開建所管工事の発注件数は、85件前後となるもよう。本紙調査によるもので、19年度補正予算における現年分の工事発注件数と比べ、30件程度増加する。農業が4割程度、道路、治水、港湾・漁港がそれぞ...

現年分工事450件前後/本紙調査 19年度補正を大きく上回る/開発局 20年度3次補正予算案

2021-01-12付 DOTSU-NET NEWS

 2020年度第3次補正予算案の現年分に基づく開発局における工事発注件数は、本紙調査によると450件前後となるもよう。19年度補正予算における現年分の工事発注件数を大幅に上回る見通し。現年補正予算対象工事は、予算成立後、繰越承認を経て、入札...

道14ヵ所、市町村21ヵ所/すべて年度内完成目指す/胆振東部地震 1月以降計画

2021-01-12付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震に伴う災害復旧事業に関し、1月以降の計画がまとまった。道が昨年12月末現在の未完成個所数を集計し、1月以降の見通しを示したもの。道施工分14ヵ所、市町村施工分21ヵ所の計35ヵ所の復旧を残してい...

21年度も開催継続へ/受講証明書 23年度まで代用可/道土木協会・道建設部の橋梁点検講習会

2021-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 道土木協会および道建設部は2021年度、橋梁点検講習会の開催を継続する方針だ。全道の建設コンサルタントなどを対象に、本年度から開催しているもの。改訂した橋梁定期点検要領の周知や点検者のレベルアップを目的としており、国家技術者資格を保有して...

夏期施工、早期発注推進/発注ロット大型化も検討/道農政部 21年度工事等の円滑実施へ

2021-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2021年度における工事・委託業務の円滑な実施等に向けた取組をまとめた。引き続き、夏期施工の積極的な推進や、余裕ある工期設定、早期発注などに取り組む方針。工区割りなど具体の作業は今後本格化するが、働き方改革に対応した「業務改善...

流域治水を対象に追加/利水ダム事前放流で交付税/総務省 緊急自然災害防止対策債

2021-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 総務省は、来年度から緊急自然災害防止対策事業債の対象事業を拡大する。4億円以上の大規模な支流対策や外水氾濫対策、下水道の内水氾濫対策など流域治水事業を対象に追加。事業期間についても2025年度まで延長する。利水ダム等の事前放流に伴い、一級...

1600~1700件程度か/本紙調査 発注ロット拡大など/開発局21年度工事発注件数

2021-01-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2021年度工事発注件数は、本紙調査によると、20年度と同規模の1600~1700件程度となる見通し。20年度第3次補正予算案と21年度当初予算の15ヵ月予算ベースの事業費が同規模となることが見込まれ、件数に大きな変動はない...

4347件、4772億/12月単月は175件、32億/主要発注3機関の12月末工事発注

2021-01-06付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関の12月末工事発注額は、本紙集計で4347件、4772億3900万円余りにのぼった。前年度同期と比べて、件数で172件、発注額で110億8300万円余り下回った。12月1ヵ月間では、175件、32...

国土強靱化早急な実現を/新たに5か年加速化対策始動

2021-01-05付 DOTSU-NET NEWS

 気候変動の影響などにより、近年では大型自然災害の発生リスクが急速に高まっている。高度経済成長期に建てられた公共インフラは一斉に更新期を迎えており、早急な対応が求められているが、いまだ予防保全型のメンテナンスサイクルは確立されていない状況だ...

きょう5日に公表/開発局 発注見通し

2021-01-05付 DOTSU-NET NEWS

 開発局はきょう5日、1月以降の発注見通しを公表する。2020年度当初ゼロ国債対象工事を中心としたもので、大半が公告済み。札幌、帯広の2開建は、年度内公告・新年度契約分の発注予定情報を公表する。

土木・建築Bは3億未満に/競争性確保前提に上限額引き上げ/開発局 発注額の運用

2020-12-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、所管工事において、競争性の確保を前提に、一般土木および建築B等級における発注金額の上限を2.5億円未満から3億円未満に拡大できる運用とした。事業量に対応した円滑な施工体制の確保を図るため、地域の実情に応じ発注ロットを拡大する方向...

基準書の優先順位統一/伸縮装置設置 赤本最上位に/道建設部 橋梁補修の積算留意事項

2020-12-28付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部が作成した「橋梁補修工事における積算の留意事項」の詳細が明らかになった。伸縮装置設置工などの積算に採用する基準書の優先順位を統一。土木工事標準積算基準書(赤本)を上位に、以下、橋梁架設工事の積算、NETISメーカー歩掛、施工見積、...

最低保証考慮し計上/留意事項整理 2月入札から適用/道建設部 橋梁補修工事の積算

2020-12-25付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、橋梁補修工事における積算の留意事項をまとめた。伸縮装置設置工や足場工、塗装工など一部の工種に、積算と施工実態の乖離(かいり)が認められたことから、積算で使用する基準書などの優先順位を一本化。伸縮装置設置工では、ジェットコンクリ...

2月公告等から全面適用/デジタル化 全工事・業務で/開発局 電子契約システム

2020-12-25付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、来年2月1日の入札契約手続き開始案件から、電子契約システムを全面的に適用する。従来、工事は、一般土木B等級以上、舗装A等級、業務はプロポーザルで実施していたが、工種等級・業種、入札方式を問わずすべての工事・業務を対象とする方針。...

1000点以上108社/本紙集計 前回審査比2社減/道内企業の経審 建築P点

2020-12-24付 DOTSU-NET NEWS

 2021・22年度競争入札参加資格審査の対象となる道内建設企業の経営事項審査が出そろいつつある。本紙集計によると、建築一式の総合評定値(P点)が1000点以上となったのは108社。2年前の資格審査時と比較して2社減少した。

受注状況 半数変化なし/感染症対策で経費増加も/道建協 品確法運用指針アンケート

2020-12-24付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、品確法に基づく「発注関係事務の運用に関する指針」の運用状況を調査したアンケートの結果をまとめた。各地方建設業協会の正副会長企業41社が回答。直近1年間と2年前の受注状況の比較では、「変わらない」が最多の...

事業費 7000億円前後/直轄6割、補助4割見込む/21年度道開発事業費 本紙調査

2020-12-23付 DOTSU-NET NEWS

 2021年度道開発事業費における事業費ベースの総額は、本紙調査によると、7000億円前後となる見通し。これまでの傾向を踏まえると、総額に占める割合は、直轄6割、補助4割となることが見込まれる。

4週8休 25%で導入/施工効率化の取組 6割以上/道建協 働き方改革推進調査結果

2020-12-23付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、「働き方改革の推進に向けた取組状況~道内建設業の労働環境について」をまとめた。会員企業の取組をアンケート調査したもの。4週8休制を導入している企業は25.7%で、前年度調査比6.5ポイント増に。6割以上...
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