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簡易型742件 実施率23.7%/室蘭176件、札幌105件など/19年度建管発注工事総合評価実施状況
2020-06-15付 DOTSU-NET NEWS
各建管の発注工事における2019年度総合評価落札方式の実施状況がまとまった。実施件数は前年度を26件上回る742件で、すべて簡易型。請負工事全体に占める実施率は、5.2ポイント下回り23.7%だった。最も多いのは施工実績審査タイプ・通常型...ルーラルエンジニア首位/発注者支援業務除く/振興局農業19年度委託業務受注実績
2020-06-15付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2019年度委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は、42件、7億3877万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。1億円以上を受注した企業は32社となった。371地区2714億/空知854億 十勝455億など/振興局農業の21年度以降残事業費
2020-06-12付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局が所管する道営農業農村整備事業の2021年度以降残事業費が、本紙調査でまとまった。21年度以降も事業を継続するのは371地区で、残事業費の合計は2714億9800万円にのぼる見通し。事業別では、経営体育成型が大半を占めている...497社 多数は建設業者/次期資格審査で導入予定/道働き方改革認定企業 11日現在
2020-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道経済部が創設した北海道働き方改革認定企業制度に関し、11日現在の認定企業数は計497社となっている。同制度は、2021・22年度競争入札参加資格審査において、社会点の新たな審査項目として導入される見込み。今後も積極的な申請を呼びかけてい...独自に試行要領設定へ/道建設部 成果や課題など検証/建管発注工事で遠隔臨場
2020-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における遠隔臨場の試行を検討している。受注者の希望に基づき、建設現場の段階確認などをオンラインで行うもの。近く、国の取組を参考に道独自の試行要領を定める予定。試行にあたって本年度は、建管ごとに「遠隔臨場検討業務」を...3巡目は有資格者に/健全性判断 残存安全率推定へ/国交省 道路構造物の定期点検
2020-06-11付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は10日、社会資本整備審議会道路分科会第12回道路技術小委員会の審議結果を公表した。道路構造物の点検において、2024年度からの3巡目定期点検については、点検技術者資格を有する者が実施する方向性を提示。構造物の性能と健全性判断に...老朽対策 実施方針策定へ/道農政部 堆肥センターの機能保全/農水省の要件拡充受け意向調査
2020-06-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、老朽化が進行する堆肥センターの機能保全対策を加速させる予定だ。農林水産省が本年度に交付金事業の実施要件を拡充したことを受けて検討しているもの。交付金事業の実施に向け、近く各管理者に対して事業要望等の意向調査を行った上で、施設保...積雪期 任意点管理方式試行/軟弱地盤 計測精度緩和/開発局 ICT出来形管理マニュアル策定
2020-06-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、i―Constructionのさらなる普及に向け、「北海道におけるICT活用工事の出来形管理マニュアル」を策定した。積雪期編と軟弱地盤編の2編を作成。積雪期編では、積雪により面管理が非効率な場合、TS等の出来形管理を可能とし、受...首位はシン技術コンサル/本紙集計 66社総額15.9億/土砂災害防止基礎調査 19年度業者別実績 - 建管発注
2020-06-09付 DOTSU-NET NEWS
各建管が2019年度に発注した土砂災害防止区域基礎調査業務の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は11件、1億4821万円を受注した(株)シン技術コンサル(札幌)。以下、和光技研(株)(札幌)が8件で1億4477万円、エイコー技研...15.9%増の384億/開発局 19年度土木コンサル発注額/発注者支援業務除く本紙集計
2020-06-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度土木関係コンサルタント発注金額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く当初契約額の集計。発注総額は、前年度と比較して15.9%増の384億5600万円となった。部局別では、札幌は12.3%増の79億7600万円、...復旧JV 46件121億/管外含む組み合わせ 21件59億/19年度地震災復等工事の受注状況 - 室蘭建管
2020-06-08付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建管が2019年度に発注した北海道胆振東部地震の災害復旧および災害関連工事に関し、地震災害復旧JVの受注状況が本紙集計でまとまった。地震災害復旧JVの受注件数は46件で、契約ベースの受注額は121億2400万円。構成員の組み...73地区 1051億/本年度開始は49地区に/道営農業の20年度調査地区 - 道農政部
2020-06-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における2020年度調査計画地区の概要をまとめた。計73地区で、総事業費は1051億700万円。前年度と比べ、11地区、121億7600万円の減となっている。73地区のうち、20年度から調査に乗り出すのは4...遠隔臨場 積極的に試行へ/働き方改革、接触機会低減も期待/開発局発注工事の監督・検査効率化
2020-06-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、所管発注工事を対象に、監督・検査業務の効率化に向け、遠隔臨場を積極的に試行する方向で検討を進めている。国土交通省の試行要領などを踏まえながら、対象現場における遠隔臨場の成果と課題を検証。移動時間短縮などによる作業効率化など...受発注者連携し積極対応/コロナ後見据えたブレイクスルー/日建連 開発局と意見交換会
2020-06-05付 DOTSU-NET NEWS
日本建設業連合会(山内隆司会長)は4日、北海道地区の2020年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。開発局幹部と、働き方改革や生産性向上の取組等について協議。新型コロナウイルス感染症対策に関し、日建連の宮本洋一土木本部長は「ニュ...設備投資 5年で1001億/全空港で旅客ビル整備見込む/HAP 道内7空港運営の中期事業計画
2020-06-04付 DOTSU-NET NEWS
北海道エアポート(株)は、道内7空港の運営にかかる中期事業計画をまとめた。契約時に策定したマスタープランの実現に向けて、本年度から5ヵ年の取組方針を明示。設備投資額として、空港活性化に623億円、空港機能維持に378億円の計1001億円を...90%超は全体の3割/本紙集計 大規模工事が該当傾向/一般土木の調査基準価格率 - 開発局
2020-06-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局が2019年6月から20年3月にかけて契約した一般土木工事のうち、低入札調査基準価格率で90%超となったのは、全体の32.5%に相当する212件となっていることが分かった。同局がホームページで公表しているデータに基づき、本紙が集計し...施行成績 1点加点検討/4月以降完了工事から/道建設部 地域資材活用企業へのインセンティブ
2020-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、地域資材を活用した企業に与える施行成績評定の加点措置を1点とする方向で調整を進めている。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により停滞した地域経済の回復に寄与するため、支援策の一環として打ち出す。4月以降に完了検査を終えた工事を...建設業 影響みられず/現金給与は前年同期上回る/3月分 毎勤から見るコロナ禍の影響
2020-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道が公表した3月分の毎月勤労統計地方調査結果によると、新型コロナウイルスの感染拡大で各産業に深刻な影響を及ぼす中、建設業の月間現金給与総額は前年同月を上回った。道独自の緊急事態宣言が発表されてから初の調査結果となるもの。常用労働者数も増加...80点以上 週休2日は3割超/開発局19年度工事 ICTは4割/週休2日とICT活用 工事成績を分析 - 本紙集計
2020-06-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度完了現場における週休2日達成現場とICT活用工事の工事成績が、本紙集計でまとまった。80点以上を獲得したのは、週休2日達成現場で33.2%に相当する295件、ICT活用工事は43.2%に相当する58件となった。工事全体...工事 建築平均は80.3点/委託平均 0.3点下降し80.8点/道建築局 19年度施行成績評定
2020-06-02付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、2019年度施行成績評定結果を取りまとめた。工事の平均点は、前年度を0.2点上回る80.2点。最高点は93点だった。建築の平均点は0.2点上昇し、80.3点。最高点は85点で、大成・伊藤・宮坂JVが請け負った「道議会庁舎改築そ...2088件 2722億/5月単月 357件 507億執行/主要発注3機関の5月末発注状況
2020-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2088件、2722億6600万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で116件下回った一方、金額では12億3600万円余り上回った。開建と建管は、件数、金額と...予測データに基づき対策へ/開発局・道が中間取りまとめ/気候変動踏まえた治水対策技術検討会
2020-06-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道は5月29日、北海道地方における気候変動を踏まえた治水対策技術検討会の中間取りまとめを公表した。気候予測アンサンブルデータの導入により、過去および将来気候において物理的に発生し得る降雨や、適応策などの検討が可能に。ハード・ソフト...工事78.8点、業務78.1点/開発局 19年度成績平均点 - 本紙集計
2020-05-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度工事・業務成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページ等で公表しているデータに基づき集計。工事で評定対象となった1701件の平均点は、78.8点。前年度と比較して0.1点上昇した。業務で評定対象となった274...業務効率化に効果あり/経費補正、工程調整で検討余地/週休2日モデル工事のアンケート結果 - 道建設部
2020-05-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度に実施した週休2日モデル工事のアンケート調査の結果をまとめた。取組が「良い」と回答した受注者は23%で、反対意見の「収入減の懸念」を34%下回った。受注者からは、休日やプライベートの時間が増加し、業務の効率化にもつ...受注実績加味した評価へ/新分野廃止、新たに働き方改革導入も/道建設部 次期資格審査 主観点見直しへ
2020-05-28付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021・22年度競争入札参加資格審査のうち、主観点の審査項目に関する検討を進めている。見直しの視点をみると、技術点の項目では、工事施行成績を道発注工事の受注実績も加味した評価法に変更するもよう。表彰においては、新分野進出建設...対象615件 平均90.1点/10振興局で平均点上昇/道農政部 19年度工事施行成績
2020-05-28付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の農業農村整備事業における2019年度工事施行成績評定結果を取りまとめた。評定対象は、前年度比13件増の615件。平均点は0.6点上昇し、90.1点となった。振興局別の平均点をみると、日高、留萌、宗谷、釧路を除く10...インセンティブ検討/施工能力に新評価項目/道建設部 建管優良企業表彰
2020-05-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度創設する建設管理部工事優良企業表彰に関し、次年度の総合評価落札方式で受賞者に付与するインセンティブの検討に着手した。「企業の施工能力」の技術評価項目に、受賞実績を評価する項目を新たに設ける見通し。受賞実績の有効期間や年度...公共単独 微増の79.2億/函館、釧路など5建管で増額/道建設部 20年度舗装工事実施予算額
2020-05-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の2020年度舗装工事実施予算額をまとめた。19年度ゼロ国債およびゼロ道債などを含む集計で、公共と単独を合わせた予算額は、前年度当初と比べ0.7%増の79億2000万円。建管別では、函館が72.9%増、釧路が33.1...6年ぶり 2000億円台に/地震災復 18年度補正で増/2019開建発注工事 管内企業受注
2020-05-26付 DOTSU-NET NEWS
2019年度開建発注工事において、管内業者が受注した金額は2099億円となり、過去10年で2番目の規模となっていることが分かった。アベノミクス第1弾に基づく補正予算の執行が本格化した13年度の受注額に次ぐ。2000億円台に乗せたのは、6年...認知度 一層向上が必要/道建設部 本年度から本運用へ/労働環境改善プロジェクトアンケート結果
2020-05-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度に実施した労働環境改善プロジェクトの試行に関するアンケート調査結果をまとめた。取組の認知度は全体的に上昇傾向にあるが、現場代理人の認知度は50%と依然として低い水準。週休2日の促進や時間外労働の縮減等に資するため、...ドーコン首位 12.5億円/建管の19年度委託業者別受注実績 - 発注者支援業務除く
2020-05-25付 DOTSU-NET NEWS
建管の2019年度委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から123件、12億5528万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。2位以下は、136件、11億9033万円を受注した(株)シン技術コンサル(札...建設部河川部門と連携強化/河川残土 客土材として活用も/農業整備の円滑な推進へ道農政部
2020-05-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業の円滑な推進に向け、建設部の河川部門との連携強化を図る。施工時期や場所などを示した双方の整備計画に関し、地方連絡調整会議を通じて情報共有。地域の関係団体も含めて事前に情報共有することで、各種調整・手続きの迅速化...十勝 畑地整備通年施行/上川・胆振で2ヵ年調査試行/業務改善プログラムの取組本格化 - 道農政部
2020-05-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、働き方改革に対応した「業務改善プログラム」で掲げた取組への対応を本格化させている。プログラムは2019年度に策定したもので、初年度は情報共有システム(N4システム)の導入や、業務の効率化に資する発注工区の大型化、公示用図面の電...Webシステムで点検/36号錦町改良現場で採用/札幌開建千歳道路工事安全協議会
2020-05-22付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建千歳道路事務所工事安全協議会は、「36号千歳市錦町改良ほか一連」((株)砂子組)の現場で、ウェアラブルカメラやWeb会議システムを用いた安全パトロールの実施を検討している。新型コロナウイルス感染症の拡大防止が目的。今後、Webシス...施行成績平均点 基準見直しへ/高得点化踏まえ改正視野に/次年度総合評価運用で意見収集 - 道建設部
2020-05-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、次年度における総合評価落札方式の運用方針に関し検討を進めている。近く業界の意見収集に着手する見通し。各社の工事施行成績が上昇し、総合評価における上位評価に入札参加者が集中する傾向が常態化していることから、施行成績の平均点に応じ...道路啓開計画初版を策定/緊急ルート設定の考え方や役割提示/開発局など道内道路管理者
2020-05-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局など各道路管理者等で構成する北海道道路啓開計画検討協議会は、北海道道路啓開計画(初版)を策定した。大規模災害発生時に各道路管理者が連携し、迅速に道路啓開を進めることができるよう、緊急啓開ルート設定の考え方をはじめ、各関係機関の役割分...49地区で4627億/旭川1635億、札幌1122億/直轄農業21年度以降残事業費 ー 本紙集計
2020-05-20付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2021年度以降残事業費が、本紙集計でまとまった。21年度以降も事業を継続するのは49地区で、残事業費は4627億円となる見通し。開建別にみると、旭川は11地区、1635億円、札幌は13地区、1122億円...胆振林務発注の地震災復工事/全50社 総額147億/2019年度受注実績 - 本紙集計
2020-05-20付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部が所管する北海道胆振東部地震にかかる災害復旧工事の2019年度末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、13件、11億3294万円を受注した(株)遠藤組(苫小牧)。2位以下は、13件、9億2016万円の(株)山岡建設工...土木584件、舗装178件/本紙集計 働き方改革着実に推進/開発局 19年度週休2日達成現場
2020-05-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度完了工事における週休2日達成現場が、本紙集計でまとまった。営繕・機械・電気を除く集計。工種別にみると、一般土木が最多で584件となった。以下、舗装178件、維持修繕54件などと続く。事業部門別では、道路544件、河川1...建管発注工事で評価/道建設部 施行成績や総合評価で/コロナ禍 地域資材活用支援へ
2020-05-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事において地域資材を活用した企業にインセンティブを与える方針だ。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、地域の経済活動が停滞している状況を受け、支援策として打ち出すもの。施行成績評定で加点するほか、簡易型総合評価落...