トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧

DOTSU-NET NEWS一覧

≪ 前の4週間現在より352~348週前まで表示中次の4週間 ≫

宮坂建設工業、中山組が70億円台/受注総額は1割減の3771億/主要発注3機関の9月末工事受注実績

2018-11-16付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)の道内主要発注3機関における2018年度9月末業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で65億790万円、建管で6億3295万円の計71億4085万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、...

地盤改良工を軸に推進へ/20年度中の完了目指す/来年度にも対策工事着手/清田区里塚地区の液状化対策 - 札幌市

2018-11-16付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は、北海道胆振東部地震で被害が発生した清田区里塚地区の土砂流出防止対策に、滑動崩落防止工法による地盤改良工を適用する方針を示した。地下水位以下の液状化層に、薬液を低圧力で浸透注入し、液状化や地中の流動を防ぐ。地盤改良によって周辺の地...

共栄南1号線 延伸部2.6km 道が整備を表明/20年度の事業化目指す/日ハムBPのアクセス道路

2018-11-15付 DOTSU-NET NEWS

 高橋はるみ知事は、北海道日本ハムファイターズのボールパーク(BP)構想に関するアクセス道路整備について、北広島市道共栄南1号線の延伸部となる新設道路を、道として主体的に整備する考えを明らかにした。新設道路は、BP北西部から市道大曲椴山線に...

試行件数150件程度に拡大か/上川などでも適用を検討/来年度の評価点事後審査方式 - 道農政部

2018-11-15付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は2019年度、評価点事後審査方式の試行件数を拡大する方針だ。本年度試行している空知と十勝に加え、上川などでも適用を検討。すべての簡易型総合評価落札方式に適用することをベースに、発注量の多い振興局を中心に試行を進めていく。空知や十...

首位は岩田地崎建設、29億/中山組15億、西江建設11億が続く/建管の9月末業者別工事受注実績 - 本紙集計

2018-11-14付 DOTSU-NET NEWS

 建管の2018年度9月末業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、函館の3建管で合計7件、29億4600万円を受注した岩田地崎建設(株)(札幌)。次いで、7件、15億2300万円を受注した(株)中山組(札幌)、7件、...

12年度並み期待する声/“重要インフラ”への措置に注目/国の2次補正予算 編成の行方は

2018-11-14付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、本年度第2次補正予算の編成に向けた検討を進めている。重要インフラの緊急点検に基づく、防災・減災・国土強靭化対策が事業メニューの中心となることから、「アベノミクス第1弾の2012年度補正予算規模」を期待する声も。一方で、近年の補正予...

7月以降も実施率維持/対象工事に占める割合5割前後/週休2日工事 月別申請状況 - 道農政部 9月末現在

2018-11-13付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、本年度9月末における週休2日試行工事の月別申請状況をまとめた。申請工事数は278件。6月末までに、84.2%に当たる234件の申請があった。対象工事の発注量に比例し、申請工事数は本年度早期発注分を含め第1・四半期に集中している...

17年度 Bシェアが拡大/2.2ポイント増の54.7%/一般土木工事の等級別シェア - 開発局

2018-11-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管の2017年度一般土木工事における工事等級別シェアがまとまった。当初契約金額ベースの集計でA等級が54.6%となり、前年度と比較して0.1ポイント下降。B等級は、横ばいの40%だった。A等級工事におけるB等級業者の受注シェアは、...

4定補正予算案に計上か/7月豪雨対策含め100億規模/胆振東部地震の災害関連事業費 - 北海道

2018-11-12付 DOTSU-NET NEWS

 道は、北海道胆振東部地震における災害関連対策事業費を含む補正予算案を、4定道議会に上程する方向で調整しているもようだ。現段階では、厚真町内で計画している砂防事業10ヵ所、急傾斜地2ヵ所の計12ヵ所となる見込み。併せて、7月豪雨における改良...

直轄災復 合計で485億/胆振東部地震で被災の農業4地区/勇払東部は410億 - 開発局

2018-11-12付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、北海道胆振東部地震で被災した農業水利施設における直轄災害復旧事業の概要をまとめた。対象は、勇払東部地区、新鵡川地区、早来地区など4地区で災害復旧事業費の合計は485億円。このうち、勇払東部地区の災害復旧事業費は、410億円となっ...

復興係数適用へ調査実施か/土工、コンクリート工対象に/国交省 胆振東部地震の災復工事

2018-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、北海道胆振東部地震で被災した公共土木施設等の災害復旧工事に当たり、復興係数・復興歩掛の適用を検討すべく、被災地域における土工とコンクリート工に関する調査を実施する方向で調整を進めているもよう。工事量の増大で土砂を運搬するダン...

道土地連が7.2億で首位/2位はルーラルエンジニア/振興農業の上半期委託受注実績 - 本紙集計

2018-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の30年度上半期委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、49件、7億2597万円を受注した北海道土地改良事業団体連合会(札幌)。2位は、40件、7億530万円を受注した(株)ルーラ...

工事部門 伊藤組土建、中山組など55社/委託部門はシー・イー・サービス等16社に/道建設部2018年度優秀業者表彰

2018-11-08付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は7日、2018年度工事等優秀業者表彰の受賞企業を発表した。工事部門は、土木A1で伊藤組土建(株)(札幌)、(株)中山組(札幌)など、A2で(株)山崎組(美深)など、建築で岩田地崎工業(株)(札幌)など延べ55社、委託部門は土木設...

当初ゼロ国債対象 工事23件を追加/補正の災復工事は繰越承認後に/11月以降の発注見通し公表 - 開発局

2018-11-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう8日付で11月以降の発注見通しを公表する。工事の追加分は23件となる見通しで、大半が本年度当初予算で設定したゼロ国債(以下、当初ゼロ国債)対象工事。本年度第1次補正予算の成立に伴い、各開建は、ホームページ上にエクセルファイ...

「人材育成」に10点配点/技術・社会点の最大値は225点/道の次期競争入札参加資格審査見直し案

2018-11-07付 DOTSU-NET NEWS

 道は6日、2019・20年度競争入札参加資格審査に関する見直し案を公表した。技術・社会点では、「人材育成」に関する評価項目を新設。企業の技術者の技術力向上に関する取組、中学生以上を対象としたインターンシップなど建設産業の普及啓発に関する取...

活用率45・8%に上昇/仮設が全体の4分の1占める/開発局 17年度新技術活用状況

2018-11-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、「公共工事等における新技術活用システム」の2017年度新技術活用状況をまとめた。新技術活用率は45.8%となり、前年度と比べ、5.5ポイント上昇。新技術活用工事件数は、953件で、91件増加した。活用された新技術を工種別でみると...

現場閉所の考え方など示す/現場閉所率の算定法なども/道農政部 週休2日工事のQ&A

2018-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、週休2日試行工事に関するQ&Aの概要をまとめた。受注者からの質問をもとに、現場閉所の考え方や現場閉所率の算定法などを明文化。現場閉所と見なす作業には、コンクリート養生や、交通を供するために行う安全確保作業などを例示した。一方、...

来年度当初予算 増額を/地震からの復旧予算確保も/道建協があす中央要望

2018-11-06付 DOTSU-NET NEWS

 道建設業協会(岩田圭剛会長)は、あす7日に東京都内で自民党の道内選出代議士をはじめ国土交通省などに19年度道開発事業当初予算の増額確保等を要望する。7月に続いての要望活動となるもので今回、新たに北海道胆振東部地震で甚大な被害を受けた各地域...

堰堤3基の整備を計画/岩田地崎建設が日高幌内川施工/土砂流入2河川で直轄緊急砂防事業 - 開発局

2018-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、北海道胆振東部地震による山腹崩壊で土砂が大規模に流入した厚真川水系チケッペ川、東和川において、直轄砂防災害関連緊急事業を実施する。砂防堰堤3基を整備する計画。一方で、大規模土砂の滑動により、河道が閉塞している日高幌内川については...

首位は西村組で3.5億/受注総額14.6%減43億/振興局水産土木工事10月末業者別受注実績 - 本紙集計

2018-11-05付 DOTSU-NET NEWS

 振興局が発注した水産土木工事の本年度10月末業者別受注実績が、本紙調査でまとまった。受注業者数は、前年度同期を9社下回る90社。受注総額は、14.6%減の43億9200万円となった。 設計変更分を含まない速報値。JVの受注額は、出資比率に...

首位はドーコンで50億/構研エンジニア、日本工営続く/開発局の土木関係コンサル9月末受注実績

2018-11-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管の土木関係コンサル業務における2018年度9月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除くもので、首位は212件、50億8814万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。次いで、48件、15億6849万円の(株)構...

6227haの実施を計画/前年度実績比で590ha増/道営農業の本年度暗渠排水整備 - 道農政部

2018-11-02付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業における暗渠排水整備の2018年度実施計画をまとめた。年度当初に作成した実施計画に、中間時点の情報を含めて精査したもの。17年度の実績と比べると、590ヘクタール増の6227ヘクタールの実施を計画。増加率は...

首位は宮坂建設工業65億/伊藤組土建、中山組が続く/開発局の9月末業者別工事受注実績 - 本紙集計

2018-11-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2018年度9月末業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、室蘭、帯広の4開建で17件、65億789万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、13件、61億1554万円の伊藤組土建(株)(札幌)、15...

北広島市に正式決定/概算工事費に600億円試算/日ハムBP球場建設地

2018-11-01付 DOTSU-NET NEWS

 日本ハム(株)(畑佳秀社長)は10月31日、取締役会を開き、北海道日本ハムファイターズの本拠地球場建設地を北広島市のきたひろしま総合運動公園に正式決定した。球場名称を北海道ボールパーク・仮称とし、天然芝の開閉式屋根を備えた仕様にする。概算...

道営と団体営 4万4300Ha/国の事業廃止で団体営が減少/5ヵ年の暗渠排水施工実績 - 道農政部

2018-10-31付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2013年度から5ヵ年の暗渠排水の施工実績をまとめた。道営および団体営の施工面積を集計したもので、水田地帯と畑地帯を合わせ、4万4300ヘクタールを施工。区分ごとの内訳は、道営2万7240ヘクタール、団体営1万7060ヘクター...

9月末で平均87.6%/前年度同期比0.1ポイント上昇/開発局発注業務等の落札率

2018-10-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注の建設コンサルタント業務等における本年度9月末の平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、87.6%となり、前年度同期と比べ0.1ポイント上昇。部局別にみると、札幌、旭川など6開建と本局で上回った。 プロポーザル方式や随意契...

技術・社会点 若干上昇か/新分野進出の項目は廃止へ/道の次期競争入札参加資格審査

2018-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 道の次期競争入札参加資格審査における技術・社会点の見直し作業が大詰めを迎えている。担い手確保の観点を重点化し、技術者の育成、中学生以上を対象としたインターンシップなど建設産業の普及啓発の取組を評価するもよう。現行の通年雇用対策においても、...

上半期現在 63市町村が導入/函館、岩見沢など新たに採用/道内市町村の中間前払金制度

2018-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 中間前払金制度を導入する道内市町村は、2018年度上半期までに全体の35%に当たる63市町村となった。17年度の導入率29%を6ポイント上回った。本道を除く全国平均の78%には及ばないが、ことしに入って函館市や岩見沢市などが制度を採用。北...

働き方改革 積雪寒冷地に配慮を/道建協が要望事項伝える/全建と国交省が地域懇談会 - 北海道地区

2018-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 全国建設業協会(近藤晴貞会長)と国土交通省は26日、札幌グランドホテルで18年度地域懇談会(北海道地区)を開催した。全建提案議題「地域の社会資本整備や維持管理、災害対応等を担う地域建設業がその社会的使命を果たしていくために」、国交省議題「...

4工種の施工歩掛など/11月以降の工事に適用/草地整備の積算基準改正 - 道農政部

2018-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、積算基準日が11月1日以降の工事から、草地整備の積算基準を改正する。本年度の歩掛調査の結果に基づき、ブラッシュブレーカ耕起など4工種を対象に、標準機種の規格と施工歩掛を変更。一般的なほ場長辺長が250メートル以上350メートル...

担当技術者経験 同等評価へ/生産性向上チャレンジも/若手技術者育成型で新試行 - 開発局

2018-10-26付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、所管発注工事における総合評価落札方式の若手技術者育成型で、新たに担当技術者としての経験を監理(主任)技術者等と同等評価する取組を試行する方向で検討している。担当技術者としてより同種性の高い工事実績を有している場合に満点、同種性で...

首位は12.6億の中山組/新栄クリエイト、開発工建が続く/振興局農業の上半期工事受注実績 - 本紙集計

2018-10-26付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度上半期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は9件、12億6519万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位は6件、8億7380万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌)、3...

老朽化対策は別枠予算を/地方公共団体等「他事業を圧迫」/道路メンテナンスのアンケート調査 - 開発局

2018-10-25付 DOTSU-NET NEWS

 老朽化予算は別枠で措置を―。開発局が地方公共団体等を対象に実施した道路メンテナンスに関するアンケート調査によると、インフラのメンテナンスサイクルを確立する上で、大半の管理者が必要な予算確保を求めていることが判明した。修繕費用の増加が、「他...

76%にフレックス適用/前年度同期比32ポイント増/建管の柔軟な工期設定 9月末状況

2018-10-25付 DOTSU-NET NEWS

 建管発注工事の柔軟な工期設定に関する9月末現在の実施状況がまとまった。柔軟な工期設定工事は、全建管合計828件で適用。すべて全体工期内で受注者工事の始期と終期を設定できるフレックス工期制で、入札件数全体に占める割合は76%。前年度同期比で...

前払対象請負6272億/吉田社長 支援事業継続に意欲/保証事業重点推進方針の上半期進捗状況 - 北保証

2018-10-24付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)は23日、2018年度保証事業重点推進方針の上半期進捗状況を発表した。北保証の上半期前払対象請負金額は、道内分で前年同期比4.5%減の6272億5300万円。過去10ヵ年の中で、4番目に多い金額となった。吉田義一...

全48地区 継続妥当/江別恵庭線、アイヌ川改修など/道の第3回公共事業評価専門委

2018-10-24付 DOTSU-NET NEWS

 道の本年度第3回公共事業評価専門委員会が23日、道庁別館で開かれた。再評価対象地区は、建設部所管の江別恵庭線改築、アイヌ川総合流域防災事業など46地区、農政部所管の広域農道整備日高中部地区など2地区の計48地区。事業費変更の要因や用地取得...

ダム2事業 継続妥当/来年度以降残事業費 計564億/開発局が事業審議委員会開催 - 安全対策等で事業費増加

2018-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は22日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで本年度第1回事業審議委員会を開催した。沙流川総合開発と幾春別川総合開発の2つのダム事業に関し、再評価を実施。社会経済情勢の変化および技術革新に伴うもので、いずれも継続妥当と結論付けた。2...

302件、424億発注/適用率は6ポイント増70%/道農政部の上半期総合評価適用状況

2018-10-23付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2018年度上半期における簡易型総合評価落札方式の適用状況をまとめた。302件に適用し、発注総額は424億300万円。競争入札の全体発注額に占める適用率は、前年度同期を6.1ポイント上回る70.1%となっている。 18年3月に...

総額は0.8%増301億/本局、5開建で前年度同期上回る/開発局の9月末土木関係コンサル発注 - 本紙集計

2018-10-22付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2018年度9月末土木関係コンサル発注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く、当初契約金額の集計。発注総額は、前年度同期と比べ、0.8%増の301億4786万円。部局別にみると、本局と函館、室蘭、網走など5開建で...

54%、278件で申請/石狩など5振興局が6割超/道農政部の上半期週休2日工事

2018-10-22付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、本年度上半期における週休2日試行工事の申請状況をまとめた。9月末までに発注した670件のうち、工期に制限のある工事や随意契約、特殊工事などを除く514件を試行対象工事に選定。うち、取組の申請があった工事は278件で、試行対象工...
≪ 前の4週間現在より352~348週前まで表示中次の4週間 ≫