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DOTSU-NET NEWS一覧

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登録済 元請81%下請95%/基準達成 いずれも9割超/道建設部 CCUSアンケート調査

2025-05-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2024年度に試行した建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事に関し、アンケート調査の結果をまとめた。元請企業49社、下請企業85社が回答。「CCUS事業者登録状況および活用状況」について「登録済み、すでに他の現場...

新穴澗TNで初試行/入札公告は9月を予定/開発局 技術提案評価型SⅠ型

2025-05-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、小樽開建所管のWTO対象工事「一般国道229号島牧村新穴澗トンネル工事」で、総合評価落札方式における技術提案評価型SⅠ型を試行する。VFM(Value for Money)の考え方に基づき、仕様や工法変更によって品質向上が期待さ...

国直轄で事業化も/関係機関による検討加速へ/札幌手稲山地区地すべり対策

2025-05-15付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市手稲山地区における地すべり対策に関し、国直轄による事業化も視野に各種検討作業が進む見通しだ。対策の実施に当たっては、大規模かつ高度な技術力を要することが見込まれており、道では国に対し調査・検討、技術的支援を要請。札幌市においても、甚...

首位は宮坂建設99億円/本紙集計 受注総額4071億円/主要発注3機関24年度

2025-05-15付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業の道内主要発注3機関における2024年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で27件、93億1555万円、建管で3件、6億360万円の計30件、99億1915万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広...

工事79.3点、業務78.7点/最高点はいずれも82点に/開発局の24年度施行成績平均点 - 本紙集計

2025-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2024年度工事・業務施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。全体の平均点は工事が79.3点、業務が78.7点。前年度と比較すると、工事は変動なしで、業務は0.1点上昇した。最高点をみると、工事は82点で、3件増加し41件だった。...

老朽化対策を着実に推進/道の26年度国費予算提案・要望事項

2025-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2026年度の国の施策および予算に関する提案・要望事項をまとめ、13日の道議会各常任委員会に報告した。社会資本の老朽化対策を着実に推進するため、国土強靱化実施中期計画の策定に当たっては引き続き老朽化対策を盛り込むことを要求。水道施設...

管内業者 86.5%に上昇/金額ベース 5建管で上回る/24年度建管工事の受注動向 - 本紙集計

2025-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における2024年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は前年度同期を0.1ポイント上回る86.5%。前年度同期の受注割合を上回ったのは小樽、旭川、留萌、稚内、帯広の5建管だった。...

札建の1事業を7月に/白石本通地区の第二電共/PFI実施方針25年度策定見通し - 国交省

2025-05-13付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省におけるPFI事業に係る実施方針の2025年度策定見通しがまとまった。道内分をみると、札幌開建所管の12号白石本通第二電線共同溝PFI事業が対象に。白石本通地区の電線共同溝の設計業務、工事業務、維持管理業務を実施する。実施方針の...

首位 シーイーサービス14億/本紙集計 発注者支援除く/建管発注委託業務24年度業者別実績

2025-05-12付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2024年度委託業務業者別受注実績が本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から135件、13億7344万円を受注した㈱シー・イー・サービス(札幌)。2位以下は、123件、13億4746万円を受注した...

4月末で35件に/対象人数合計は666人/ICT等アドバイザー制度活用状況 - 開発局

2025-05-12付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザー制度の4月末活用状況をまとめた。民間企業や発注者からの依頼に基づくアドバイザーの活動実績は35件で、建設会社を中心にICT講習会の講師や現場事務所での勉強会などを実施。これらの活動における対象人...

首位は宮坂建設 93億円/受注増326社 本紙集計/開建発注工事 24年度業者別実績

2025-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2024年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計27件、93億1554万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、17件、59億4509万円の(株)中山組(...

0.3P下降 84.4%/本紙集計 6開建と本局で下降/開発局 24年度業務平均落札率

2025-05-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2024年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体は84.4%で、前年度と比較して0.3ポイント下降。函館など6開建と本局で下降した。業種別では、測量のみ0.7ポイント上昇し、地質調査が2.4ポイント、建築関係...

各種事業効果が発現/岩見沢北村地区で情報化施工/道内初 先端技術対応実証事業 - 札幌開建

2025-05-08付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建が、農地再編岩見沢北村地区で進める「先端技術に対応した農地整備手法等の確立・体系化」に資する情報化施工の取組に関し、既に各種の事業効果が表れている。当該地区は2021年度から施工が始まり、23年度からは道内初となる実証事業が始動。...

前年度比1件増の7件/業種別 建築コンサル3件/24年度建コン等業務低入札落札 - 開発局

2025-05-08付 DOTSU-NET NEWS

  開発局における2024年度建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数は7件となっている。本紙集計によるもので、前年度と比較して1件増。基準価格が設定された競争入札全体に占める割...

首位は宮坂建設 34億/本紙集計 受注総額1199億/主要3機関 ゼロ国・翌債等工事実績

2025-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業の道内主要発注3機関における2024年度ゼロ国債・翌債等工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で10件、31億4317万円、建管で1件、2億6320万円の計11件、34億637万円を受注した宮坂建設...

実施率87%4623件/24年度末 CN会議まとめ/インフラゼロカーボン取組状況 ‐道内発注5機関

2025-05-07付 DOTSU-NET NEWS

 道公共調達におけるカーボンニュートラル(CN)連絡会議は、2024年度3月末時点の北海道インフラゼロカーボン試行工事の取組状況をまとめた。対象工事5317件のうち、実施件数は4623件。実施率は前年度同期を5ポイント上回り、87%に上って...

1545件、2087億/本紙集計 金額で142億上回る/主要3機関4月末工事発注額

2025-05-01付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1545件、2087億6500万円余りとなっている。前年度同期との比較では、件数で30件下回り、金額で142億800万円余り上回った。開建と建管は件数で下回ったもの...

受注高 52.5%増2530億/2月道内工事受注動態調査 - 国交省

2025-05-01付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、2025年2月の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年同月比52.5%増の2529億6900万円。内訳をみると、元請受注は54.3%増の1874億8600万円となった。下請受注は、47.5%増の654億...

首位は新栄クリエイト/本紙集計 3億以上受注46社/振興局農業 24年度工事実績

2025-04-30付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は8件、10億5399万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌)。2位以下をみると、4件で9億5570万円の(株)砂子組(奈井江)...

川﨑氏は瑞宝小綬章に輝く/関氏と佐藤氏が瑞宝中綬章/春の叙勲受章者

2025-04-30付 DOTSU-NET NEWS

 令和7年春の叙勲受章者が発令された。道内居住の受章者は216人。建設関係の主な受章者をみると、元国土交通省北海道局長で岩田地崎建設(株)(札幌)代表取締役副社長の関博之氏と、元開発局建設部長で(株)ドーコン(札幌)相談役の佐藤謙二氏が国土...

首位 伊藤組土建19億円/本紙集計 5億円以上36社に/建管発注工事24年度業者別受注実績

2025-04-28付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2024年度工事業者別受注実績が本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、室蘭、帯広の4建管から計4件、19億1947万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。2位以下は、7件、13億4323万円を受注した松谷建設(株)(北見...

土工河川浚渫 原則化の具体記載/舗装はWTO等で指定型/25年度ICT活用工事実施要領 - 開発局

2025-04-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、独自の2025年度ICT活用工事実施要領を取りまとめた。原則化した土工、河川浚渫工における施工技術の具体的な内容や、工事成績評定の取り扱いなどを記載。これまで1点または2点を付与してきた加点措置は、25年度完了分までとすることを...

首位は中山組 9億円/本紙集計 1億以上受注102社/振興局農業24年度工事翌債等実績

2025-04-25付 DOTSU-NET NEWS

 道の各振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度翌債・ゼロ国債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、空知と石狩で4件、8億9520万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、3件受注のこぶし建設(株)(岩見沢)が...

老朽化対策など情報共有/埼玉県での道路陥没踏まえ/北海道地下占用物連絡会議

2025-04-25付 DOTSU-NET NEWS

 北海道地下占用物連絡会議の初会合が24日、札幌第1合同庁舎で開かれた。ウェブ会議システムを併用したハイブリッド方式で、開発局等の道路管理者や道路地下占用事業者など130機関から担当者が出席。埼玉県での道路陥没の事案を踏まえ、道路の老朽化対...

8月から試行予定/災害対応等の体制確保へ/所管業務での地域貢献度評価型 - 開発局

2025-04-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、所管発注業務における「地域貢献度評価型」に関し、8月から順次試行を開始する方向で調整している。災害協定や災害時の活動実績等の地域貢献を評価し、地域企業の技術力向上と参入機会の確保を促すもの。一部開建では先行的に実施していたが、配...

工事費 3.4%減1618億円/台ノ下山TN、新穴澗TN等/開発局の25年度当初事業費内訳

2025-04-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2025年度当初予算に基づく事業費内訳が、本紙集計でまとまった。維持を除く工事費には前年度当初比3.4%減の1618億3700万円、測量設計費には1.2%減の413億3300万円を計上した。主な大型事業をみると、452号五稜道路の...

最多 網走の31.6億円/本紙集計 5建管で増額/ゼロ国・翌債等建管別発注額

2025-04-23付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管がことし1~3月に発注した工事のうち、ゼロ国債や翌債などの建管別発注額が本紙集計でまとまった。年割額を考慮しない発注額ベースの集計で、10建管の合計は470件、215億5305万円。前年度同期との比較では、件数で15件減、金額...

必要書類や留意事項紹介/アンケート等踏まえ内容充実/開発局 工事書類の簡素化Q&A

2025-04-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局が過日改訂した「工事書類の簡素化Q&A」では、工事着手時から完成時までの一連の流れに沿って必要書類や留意事項等を詳細に紹介している。各種説明会における質疑やアンケート調査を踏まえた形で内容を充実させたもの。施工体制台帳の写しの提出の...

首位は丸田組 6.8億/本紙集計 1億以上受注71社/建管発注ゼロ国・翌債等工事業者別実績

2025-04-22付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管が発注した2024年度ゼロ国債・翌債等工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値で、首位は4件、6億7690万円を受注した(株)丸田組(網走)。2位以下は、4件、5億5610万円を受注した酒井建設(...

建設機械など3施策/インセンティブ付与も視野に/土木工事脱炭素アクションプラン - 国交省

2025-04-22付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は21日、発注土木工事の脱炭素アクションプランを公表した。リーディング施策は、建設機械の脱炭素化、コンクリートの脱炭素化、その他建設技術の脱炭素化の三つで、それぞれのロードマップも整理。建設機械の脱炭素化に向けては、本年度から次...

市町村の対応が鍵/ペーパーレスで人手不足解決も/道内建設業におけるDX推進

2025-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 建設業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、業界の将来を左右する要素として着実な推進が求められている。全国を上回る速度で進行する人口減少・高齢化などに対応する観点から、開発局や道など主要発注機関は、生産性の高い現場の実現を目...

自動施工の試行拡大/ロードマップ作成も/i―Con2.0の取組予定 - 国交省

2025-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は18日、i―Construction2.0(以下、i―Con2.0)の2025年度取組予定を発表した。実現場における自動施工は、大規模土工に加え、山岳トンネルにも試行を拡大。遠隔施工は、導入拡大に向けた要領を定める。3次元モデ...
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