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首位は宮坂建設91億円/本紙集計 受注総額3821億円/主要発注3機関9月末工事実績
2025-11-13付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業の道内主要発注3機関における2025年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で23件、82億1040万円、建管で4件、9億2730万円の計27件、91億3770万円を受注した宮坂建設工業(株...マーケティングへの転換を/2氏が業界の諸課題に迫る/北保証 第82回建設業講演会
2025-11-13付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(和泉晶裕社長)は12日、札幌市内の道経済センターで第82回建設業講演会を開催した。北海道大学工学研究院土木工学部門教授の高野伸栄氏、国土交通省大臣官房審議官(不動産・建設経済局担当)の藤田昌邦氏を講師に招き、建...DX推進へ積極参加を/市町村調達工事への普及狙う/開発局 直轄工事検査の臨場立会
2025-11-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、市町村調達工事を含めた業界全体の働き方改革の実現に向け、各種の取組を推進している。特に自治体では公共事業に携わる職員が不足し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が増しているが、担当者の誤った認識や知識不足などによっ...作業員名簿登録を要請/職種・立場の未入力にも注意/道建設部 CCUS利用の留意点
2025-11-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設キャリアアップシステム(CCUS)利用の留意点をまとめ、地方建設業協会などに周知を図っている。運用の流れにおいて、施工体制技術者(作業員名簿)登録をしなければ会社とのひも付けができないことや、登録時に職種・立場が未入力だと...金額ベース 単体の割合拡大/2.9ポイント上回る89.9%に/9月末開建別単体、JV受注動向 - 本紙集計
2025-11-11付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2025年度9月末発注工事における単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度同期を2.9ポイント上回る89.9%だった。開建別では、室蘭や留萌など7開建で拡大している。 ...建設業 出勤日数が増/道 8月勤労統計調査
2025-11-11付 DOTSU-NET NEWS
道は、2025年度8月の毎月勤労統計地方調査結果をまとめた。建設業の総実労働時間を前年同月と比べると、規模5~29人の事業所で3.7%減の147.2時間、30人以上の事業所で2.7%増の151.9時間。全業種平均をそれぞれ15.8時間、1...工事 田中組など61者/委託はドーコンなど19者/道建設部 優秀者表彰受賞企業
2025-11-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は7日、2025年度建設工事等優秀者表彰の受賞者を発表した。工事部門をみると、一般土木A1で(株)田中組(札幌)、一般土木A2で(株)岸本組(美唄)、舗装で三共舗道(株)(札幌)など61者が受賞。委託部門は、(株)ドーコン(札幌)...住宅着工5ヵ月連続減/道 10月最近の経済動向
2025-11-10付 DOTSU-NET NEWS
道経済部は、2025年10月の経済指数を中心に北海道の経済動向をまとめた最近の経済動向25年10月号を公表した。新設住宅着工戸数は、2029戸と前年同期比11.5%減。5ヵ月連続で前年を下回った。企業倒産件数は、1件増加の22件でこのうち...12月上旬にも創設/経審W点評価項目に新設へ/技能者大切にする企業宣言制度 - 国交省
2025-11-07付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、12月上旬に「建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度」を創設する見通しだ。経営事項審査におけるW点での評価項目として新設を検討しているもので、審査基準日以前に技能者の処遇改善のための取組を行うことを宣言し、国交省のポータル...11日の札幌等皮切りに/品質確保の取組方針など/道建設部 地方建協と意見交換会
2025-11-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は11日から18日にかけて、地方建設業協会との意見交換会を順次開催する。全てウェブによるもので、11日に札幌建設業協会など3地区、12日に函館建設業協会など2地区、14日に稚内建設協会など4地区、18日に釧路建設業協会など2地区と...25年度補正予算で措置/適切な価格転嫁図り予算確保/国交省 強靱化中期計画初年度へ
2025-11-06付 DOTSU-NET NEWS
政府が策定作業を進める総合経済対策に関し、国土交通省関係の重点事項が判明した。激甚化・頻発化する自然災害やインフラ老朽化に適切に対応する観点から、第1次国土強靱化実施中期計画に基づく初年度の予算は、2025年度補正予算から措置する方向性を...首位は宮坂建設82億円/本紙集計 10億円以上は44社/開発局9月末工事業者別受注実績
2025-11-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2025年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、帯広の4開建から計23件、82億1040万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、17件、50億476万円の(株)中山組(札幌)、...今月から12市町村訪問/週休2日工事導入を支援/入札契約適正化キャラバン - 開発局、道
2025-11-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道は、道内市町村における入札契約の適正化に向けた取組を強化する。本年度は週休2日工事の実施をテーマに掲げ、未実施の市町村で早急に導入されるよう支援する。「入札契約適正化キャラバン」と題し、7月末時点で未実施のうち重点地域の12市町...道営 団体営 2万2514ha/道営は1万9783haに/20~24年度暗渠排水施工実績 - 道農政部
2025-11-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、水田地帯および畑地帯の2024年度暗渠排水施工実績をまとめた。道営と団体営で合計3282ヘクタールを整備。20~23年度を含む5ヵ年では、本紙集計で2万2514ヘクタールとなった。同部においては地元要望を踏まえ着実な整備に努め...物価高 加味した予算を/国土強靱化関連含め道建協/全建と国交省 地域懇談会
2025-11-04付 DOTSU-NET NEWS
全国建設業協会(今井雅則会長)と国土交通省の2025年度地域懇談会が10月31日、ホテル札幌ガーデンパレスで開かれた。北海道建設業協会は、今後、重要な局面を迎える本年度補正予算案や新年度当初予算案の編成に当たり、国土強靱化関係を含め、高止...適切な条件明示 9割弱が適切/設計内容と現場条件の一致/工事フォローアップ調査前期結果 - 開発局
2025-11-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2025年度工事フォローアップ調査の前期結果をまとめた。設問のうち「適切な条件明示」と「設計内容と現場条件の一致」をみると、適切と概ね適切を合わせいずれも9割弱に。24年度の約8割を上回る結果となっており、受注者からは「関係機関...1級土木等を要件に/対象技術者の判断は発注者で/現場代理人の表彰取扱を検討 - 開発局
2025-10-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、優良工事等表彰における現場代理人の取り扱いについて検討を進めている。表彰対象は、優良工事表彰の受賞工事に携わった監理(主任)技術者、現場代理人とし、当該工事の発注時の入札説明書の主任技術者資格(1級土木施工管理技士等)に準拠する...0.2P下降 84.4%/本紙集計 8開建で下回る/開発局の9月末業務平均落札率
2025-10-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2025年度9月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では84.4%となり、前年度同期と比較して0.2ポイント下降。札幌、小樽、旭川、釧路、帯広、網走、留萌、稚内の8開建で下降した。業種別にみると、土木関係コ...単体 受注割合が縮小/小樽、旭川など5建管で拡大/上期建管発注工事の受注動向
2025-10-30付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が2025年度上期に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が縮小。前年度同期を1.5ポイント下回り、78.6%となった。建管別に単体の受注割合を追うと、小樽、旭川、留萌な...除雪車実働配備を拡大/目名峠に全国初の車種配備/「i―Snow」第16回会合 - 開発局
2025-10-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は29日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで除雪現場の省力化による生産性・安全性向上を目指すプラットフォーム「i―Snow」の第16回会合を開催した。2025年度の取組計画をみると、ロータリー除雪車などの実働配備はさらに拡大し、2...首位 ルーラルエンジニア/本紙集計 発注者支援業務除く/振興局農業 上期委託業者別実績
2025-10-29付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2025年度上期委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く本紙集計。首位は、38件、7億2883万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)だった。2位以下は、19件で3億5...計144市町村、導入率80%/北保証 中間前払金保証制度/重点推進方針の上半期進捗状況
2025-10-29付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の和泉晶裕社長は24日に同社で開いた記者会見で、2025年度保証事業重点推進方針の上半期進捗状況について説明した。中間前払金保証制度については、4月から9月末までに道内14市町村が新たに導入。計144市町村となり...9月末95%の高水準に/不調・不落 前年度下回る/適切な工事発注への取組実施で - 道農政部
2025-10-28付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備を着実に実施する観点から早期発注や発注ロットの大型化など適切な工事発注に向け取組を進めている。2025年度9月までの発注割合は95.1%と高い水準を記録。不調・不落の件数も、前年度実績を3件下回る3件にとどまるなど...上半期前払金保証請負金額 23年間で最高値/建設業PR プロセスが大事/北保証 和泉社長が会見
2025-10-28付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の和泉晶裕社長は24日、同社で記者会見を行い、保証事業から見た2025年度上半期公共事業の動向について説明した。上半期の前払金保証請負金額は、北海道新幹線関連工事の進捗など独立行政法人等が全体を大きく押し上げ、前...管内受注79%、1.9P拡大/本紙集計 釧路など5開建で上回る/開建工事9月末地域別受注動向
2025-10-27付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2025年度9月末地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では78.7%に。前年度同期と比較すると1.9ポイント拡大した。管内業者の受注割合は、釧路、小樽など5開建で拡大...KPIを新たに記載/高規格道路未整備区間完了率など/国交省 次期社重点の素案
2025-10-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は24日、東京都内で第56回社会資本整備審議会計画部会を開き、次期社会資本整備重点計画(以下、社重点)の素案について議論した。四つの重点目標や目指す姿など、前回から大枠の変更はないものの、政策パッケージの全体的な進捗状況を示す代...全体実施率は82%/経験企業数 10社増251社に/開発局の9月末ICT活用工事
2025-10-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ICT活用工事の2025年度9月末実施状況をまとめた。全体では対象工事の82%に当たる369件で実施。工種別の実施率をみると、舗装工、法面工などが大幅に上昇している。ICT活用経験企業数は10社増の251社に上っており、各種の取...首位 日本高圧18億円/本紙集計 伊藤組、中山組が続く/建管発注工事9月末業者別実績
2025-10-24付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2025年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、函館、帯広の3建管から5件、18億3562万円を受注した日本高圧コンクリート(株)(札幌)。2位以下は、5件、13億9560万円を受注した伊藤組土建(...管内受注86.5%に/小樽、帯広など4建管で拡大/25年度上期建管別工事受注動向
2025-10-23付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2025年度上期地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は前年度同期を0.6ポイント上回る86.5%。小樽、留萌、網走、帯広の4建管で前年度同期の受注割合を上回っている。管外業...前年度上回る可能性も/補正予算は年内成立が焦点/高市首相 経済対策策定を指示
2025-10-23付 DOTSU-NET NEWS
高市早苗首相は21日夜の初閣議で、関係閣僚に経済対策の策定を指示した。かねて打ち出していた物価高対策に加え、成長投資や安全保障を含む3本柱となる見通し。対策規模は現時点で明らかになっていないが、新政権が積極財政を掲げていることなどを考慮す...整備総量4万2350ha/道農政部 促進型が73%/第6期パワーアップ21~24年度実績
2025-10-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、次世代農業促進生産基盤整備特別対策事業(第6期パワーアップ事業)における2021~24年度の整備実績をまとめた。整備総量は4万2350ヘクタールで、区分別にみると、区画整理や暗渠排水などを対象工種とする促進型が3万952ヘクタ...首位は日星電機13.4億/本紙集計 総数459社、616億円/道営農業 上期工事業者別実績
2025-10-22付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2025年度上期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は9件、13億3510万円を受注した(株)日星電機(札幌)。以下、4件で8億9520万円の(株)中山組(札幌)、5件で7億85...阿寒川などが候補に/道建設部 降雨量増大受け/2ヵ所目の河川整備基本方針 - 本紙調査
2025-10-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は道内2級河川における新たな河川整備基本方針の策定に関し、年度内にも2ヵ所目の選定に乗り出す方針だ。北海道河川審議会の開催時期などによって流動的だが、気候変動に伴い降雨量が増大している状況を踏まえ、対策を急ぐものとみられる。本紙調...課題解決の糸口探る/人材不足、働き方改革テーマに/国土政策研究会 シンポジウム
2025-10-21付 DOTSU-NET NEWS
国土政策研究会(谷口博昭会長)は20日、ホテル札幌ガーデンパレスで北海道シンポジウム2025を開催した。テーマは「北海道の経済活力を支える建設業の人材不足と働き方改革~それを解決・達成するためのインフラDX・i―Constructionの...継続求める声多数/農家負担の在り方含め検討/パワーアップ事業 最終年度 - 道農政部
2025-10-20付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が、独自の農家負担軽減対策として取り組む次世代農業促進生産基盤整備特別対策事業(第6期パワーアップ事業)に関し、2026年度以降の事業継続を求める要望活動が活発化している。同部が8月末までに実施した全道での意見交換会のほか、今月開...2河川の事例を選定/全国多自然川づくり会議出展目指す/あす北海道地方ブロック会議 - 道建設部
2025-10-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、あす21日に開かれる北海道地方ブロック担当者会議において、多自然川づくりの水準を高めるための取組として、美々川・ウトナイ湖と網走川の事例を発表する。全道10建管の発表事例のうち、2河川を選定。北海道地方ブロック担当者会議では、...工事 荒井建設など26者/委託はルーラルエンジニア等/農業農村整備事業優秀業者 - 道農政部
2025-10-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は16日、2025年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者を発表した。農業土木工事部門では、荒井建設(株)(旭川)や草野作工(株)(江別)など26者が受賞。委託業務部門では、(株)ルーラルエンジニア(深川)や大地コンサルタント(株...自治体の課題解決へ支援/人員不足、電子化導入効果等/開発局と道 入札契約適正化の取組
2025-10-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道は入札契約適正化の取組に関し、道内市町村のフォローアップに力を注いでいる。ことし8月までに、札幌市を除く178市町村を対象とした説明会およびヒアリングが終了。調査では「人員不足で総合評価落札方式の実施体制を整えられない」「入札件...



