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工事部門表彰枠 拡大方向で検討/地域特性踏まえ数者程度か/農業農村整備事業優秀業者 - 道農政部
2025-10-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2025年度農業農村整備事業優秀業者表彰における工事部門の受賞者数を拡大する方向で検討を進めている。本紙調査によるもの。前年度の工事部門の受賞者は計24者だったが、地域の特性などを踏まえ、数者増加するもよう。受賞者の発表は例年...8日からブロック別で/道地方連絡協 労務費調査説明会
2025-10-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局が事務局を務める北海道地方連絡協議会は、8日から2日間にわたって2025年度公共事業労務費調査地方説明会をウェブ形式で開く。アクセス負荷を軽減するため、ブロック別で実施。初日は石狩、後志、胆振、日高、渡島、檜山、空知ブロックの業者が...中堅技術者減少が顕著/災害対応等に大きな懸念/北測協会員アンケート結果
2025-10-02付 DOTSU-NET NEWS
北海道測量設計業協会(渡辺亮会長)は、2025年度会員アンケート調査の結果をまとめた。40代の技術者の割合が18%で、過去最低を更新。中堅技術者の減少が顕著になっている状況が、浮き彫りになった。これと連動する形で災害対応について「将来も含...コスト縮減など課題確認/ガイドライン等作成へ/国交省 無電柱化推進検討委
2025-10-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は1日、東京都内で2025年度第3回「無電柱化推進のあり方検討委員会」を開催した。コスト縮減の推進、事業のスピードアップ、財政措置に関し、現状の課題や今後の検討の方向性を確認。コスト縮減に向けては、昼間施工・常設作業帯の普及が必...3175件、3885億/本紙集計 9月単月180件138億円/3機関9月末工事発注状況
2025-10-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の2025年度9月末工事発注額は、本紙集計で3175件、3885億4100万円余りに上った。前年度同期と比べ、件数が18件減少した一方、発注額は84億4100万円余り増加している。開建と振興局農業...工事68件、業務123件/WTO含むA等級は6件/10月以降発注見通し公表 - 開発局
2025-10-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で2025年度10月以降における工事・業務の発注見通しを公表する。工事68件、業務123件の計191件。工事のうち一般土木は31件で、WTO対象を含むA等級が6件、A・B等級が3件、B等級が10件などとなっている。業...緊急調査の在り方検討/年度内にも手引改定へ/大規模土砂災害緊急対策委 - 国交省
2025-09-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、大規模土砂災害の緊急対策の強化に関する検討委員会を立ち上げ、29日に東京都内で第1回会合を開いた。能登半島地震および奥能登豪雨で得られた教訓等を踏まえ、土砂災害防止法に基づく緊急調査の在り方などを検討していく方向性を共有。会...8日付公表を予定/公表件数は若干増加へ/建管の第6回工事等情報
2025-09-30付 DOTSU-NET NEWS
道の3定補正予算が道議会最終日の10月3日に成立することを受け、全道10建管は第6回工事等情報の一斉公表に向けて準備を進めている。現在のところ、8日付の公表を予定。3定補正予算に係る工事および委託業務の追加分が中心で、投資的事業費が前年度...土木工事等 65者程度で調整/例年11月上旬に発表/25年度工事等優秀業者表彰 - 道建設部
2025-09-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は近く、2025年度工事等優秀業者表彰の受賞者選考に着手する。例年の状況をみると、11月上旬にも受賞者を発表し、土木部門の授賞式は12月ごろから各建管で順次執り行われるもよう。今後の協議によっては流動的な要素を含むが、受賞者数に大...前年同期比2件増7件/業種別 建築コンサル3件/6月末建コン等業務低入札落札 - 開発局
2025-09-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局における建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数は、2025年度6月末時点で7件となっている。本紙集計によるもので、前年度同期と比較して2件増。基準価格が設定された競争入札全体に占...基盤強化など4点提示/インフラを効果的に活用/国の第6次社重点素案
2025-09-26付 DOTSU-NET NEWS
国の第6次社会資本整備重点計画(以下、社重点)の素案がまとまった。インフラ政策の“羅針盤”として「強靱な国土が支える持続的で力強い経済社会」「戦略的・計画的な社会資本整備を支える基盤の強化」など四つの重点目標を提示...アンケート調査を実施/課題明らかにし取組強化/道建設部 週休2日等各種取組で
2025-09-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、週休2日工事やICT活用モデル工事などの各種取組に関し、2025年度の実施状況を確認するためのアンケート調査を実施している。現状の課題や成果を明らかにし、今後の取組強化に結び付けることが目的。建設管理課のホームページに設定され...若者に届け 業界PRを一手に/初弾は縦型ショートドラマ/道建協等8者がCIC設立
2025-09-25付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)や北海道舗装事業協会(中田隆博会長)など8者は、建設業の魅力発信を専門に手がける新媒体として「建設イノベーション・コンソーシアム」(CIC)を設立した。建設産業全体を応援・PRするため、業界を横断した広報や...0.2P下降 84.9%/本紙集計 4開建で下回る/開発局 6月末業務平均落札率
2025-09-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2025年度6月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では84.9%となり、前年度同期と比較して0.2ポイント下降。札幌、小樽、網走、留萌の4開建で下降した。業種別にみると、土木関係コンサルは0....10建管で1457件/札幌201件、函館173件/インフラゼロカーボン試行 - 道建設部
2025-09-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2024年度における北海道インフラゼロカーボン試行工事に関し、建管別の取組状況をまとめた。10建管を合わせ、1457件の工事で試行。建管ごとの試行件数は札幌が201件と最も多く、以下、函館が173件、帯広が163件、網走が15...精鋭各社 復旧に奮闘/釧路・帯広等で土砂流出/道内初の線状降水帯
2025-09-24付 DOTSU-NET NEWS
道内で初となる線状降水帯が21日未明、釧路および十勝地方で発生し、甚大な被害をもたらした。札幌管区気象台の発表によると、1時間当たりの降水量は、釧路市音別町で午前3時10分ごろまでに75.5ミリと、1976年の統計開始から過去最大を更新し...年内にも工程表策定/発注者指定型適用も視野に/ICT施工本格運用見据え - 道農政部
2025-09-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2026年度からのICT施工のさらなる活用促進に向け、早ければ年内にロードマップを策定する。将来的な本格運用に向けた移行期間や対象工区の拡大の考え方などを示すもので、現在、地域の建設会社などと意見交換を行い、今後の方向性を検討...前向きな新3K実現へ/砂子組 遠隔施工の取組
2025-09-22付 DOTSU-NET NEWS
【岩見沢発】生産年齢人口の減少に伴い、より少ない人数で生産性の高い建設現場の実現が求められる中、道内においても遠隔施工の取組が進んでいる。(株)砂子組(本社・奈井江、本店・札幌、砂子邦弘社長 ※邦は上が出ない邦)は、17日から札幌開建発注...総額 4.6%増、444億円/小樽など5建管 前年度上回る/道建設部 24年度委託発注実績
2025-09-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2024年度委託業務発注実績をまとめた。全道10建管の発注総額は、前年度比4.6%増の443億9859万円。建管別にみると、札幌が65億2519万円と最も多く、以下、旭川が63億3697万円、函館が53億9191万円などと続い...工期 8割が概ね短縮/取組有効も8割以上/ワンデーレスポンスアンケート - 道建設部24年度
2025-09-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2024年度に試行したワンデーレスポンスのアンケート調査結果をまとめた。「工期短縮効果」への「短縮・概ね短縮」の回答は、受注者が93%、業務受託者が82%。「取組が有効だったか」に関しては「有効・概ね有効」の回答が受注者は97...フォローアップ調査実施/活用促進に向け課題等把握/草地版ICT活用モデル工事 - 道農政部
2025-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、草地版ICT活用モデル工事のフォローアップ調査を実施している。調査対象は、2025年度から取組を進めている草地版ICT活用モデル工事を希望した工区の工事監督員および現場代理人。改善意見やその他草地整備で導入可能と思われるICT...緊急度Ⅰ 釧路市が最長/空洞確認は北見市のみ/下水道管路重点調査優先個所 - 国交省
2025-09-18付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は17日、下水道管路の全国特別重点調査における優先実施個所の調査結果を公表した。本道分をみると、原則1年以内に速やかな対策が必要となる緊急度Ⅰの要対策延長は、釧路市が最長で0.357キロメートル。空洞が確認されたのは北見市のみで...利点 作業効率向上が最多/コスト、技術者確保が課題/道建設部 ICT活用工事調査
2025-09-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2024年度に完成したICT活用モデル工事のアンケート調査結果をまとめた。実施のメリットは「作業効率の向上」が前年度に引き続き最多。従来施工とICT施工を比較した定量的評価をみると、内業・外業を合わせた全体平均値で63%削減と...9振興局で9割以上/等級別 A331件、B12件/簡易型総合評価8月末実施状況 - 道農政部
2025-09-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2025年度8月末の簡易型総合評価落札方式実施状況をまとめた。全体では、前年度同期比18件増の343件を実施。発注額ベースの実施率は、1.4ポイント上回る91.5%となった。振興局別にみると、100%の胆振をはじめ、9振興局で...金額ベース 単体シェア拡大/札幌、稚内を除く8開建で/6月末開建別単体、JV受注動向
2025-09-16付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建が2025年度6月末までに発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度同期から3.4ポイント拡大し、89.8%となった。開建別では、札幌、稚内を除く8開建で拡大し...技能労働者「良い取組」55%に/生活が充実、体調管理も/週休2日工事24年度アンケート - 道建設部
2025-09-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2024年度に実施した週休2日モデル工事のアンケート調査結果をまとめた。達成件数率は98.9%で、モデル工事の取組を「良い」と回答した技能労働者は55%。「良かった点」の回答は151件で「悪かった点」を116件上回り、取組の有...総合評価導入呼びかけ/24年度現在で運用は31市町/道 市町村の入札・契約適正化へ
2025-09-12付 DOTSU-NET NEWS
道は、道内市町村における入札・契約の適正化に向けて、総合評価落札方式の導入を呼びかけている。市町村発注工事を請け負う業者の技術力向上や、品質確保および総合的なコストの縮減、不良不適格業者の排除などを目的としたもの。2024年度の札幌市を除...受注高 21%減3447億/7月 道内工事受注動態調査 - 国交省
2025-09-12付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2025年7月の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年同月比20.9%減の3446億5900万円。内訳をみると、元請受注は19.1%減の2313億6300万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受注...道所管分は92.8%/市町村所管が91.7%/防災拠点施設等の耐震化 - 24年4月現在
2025-09-11付 DOTSU-NET NEWS
国は防災拠点として機能する公共施設などの耐震化推進状況に関し、2024年4月1日時点の調査結果をまとめた。社会福祉施設、文教施設、庁舎、会館・公民館、体育館、診療施設、警察本部・警察署、消防本部・消防署、その他の9種に分類し、施設ごとの状...加速化対策の創設検討/国営事業と一体的に実施/特措法に基づく防重ため池整備 - 農水省
2025-09-11付 DOTSU-NET NEWS
農林水産省は、防災重点農業用ため池緊急整備加速化対策の創設に向けた検討を進めている。国営事業実施中・実施予定の地区内に位置する防災重点農業用ため池に関し、当該国営事業と一体的に防災工事を実施するもの。国営事業の効果発現に万全を期すとともに...管内業者受注割合 全体78.5%に/本紙集計 5開建で拡大/6月末開建発注工事受注動向
2025-09-10付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2025年度6月末地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では78.5%に。前年度同期と比較すると2.4ポイント拡大した。管内業者の受注割合は、釧路、室蘭など5開建で拡大...道路新設改良費に20億/河川改良費は11億円/道 3定補正予算案の工事請負費
2025-09-10付 DOTSU-NET NEWS
道の3定補正予算案に基づく工事請負費が、本紙集計でまとまった。総額は43億6510万円で、全て一般会計の計上分。主なものとして、道路新設改良費に19億5300万円、河川改良費に11億1900万円、道路整備費に5億5200万円などを措置して...未改良 橋梁293ヵ所2740㎞/トンネルは11ヵ所、1066㎞に/24年度末都市計画道路構造物 - 道建設部
2025-09-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2024年度末の都市計画道路構造物台帳を公表した。全道の都市計画道路に位置する立体交差、橋梁、鉄道高架、交差点改良、トンネルの整備状況をまとめたもの。主な構造物の未改良個所および延長をみると、橋梁が293ヵ所、2740キロメー...投資的事業 建設部が59億円/土木災害復旧は1.3億円/道 3定補正予算案の概要
2025-09-09付 DOTSU-NET NEWS
道の各部は8日、第3回定例道議会に上程する補正予算案概要を道議会各常任委員会に報告した。投資的事業をみると、建設部が特別対策に41億4000万円、公共関連単独に18億円の計59億4000万円、水産林務部が特別対策に2億6000万円を計上。...直近5ヵ年平均768件に/工事件数減少も適用は増加/建管工事の総合評価落札方式
2025-09-08付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が適用する総合評価落札方式に関し、直近5ヵ年の実施状況がまとまった。適用件数の5ヵ年平均は768件。タイプ別では、標準型が2件、簡易型が766件だった。全工事件数に占める実施率の平均値は38.9%。2023年度以降は40%を超...子どもたちに憧れられる存在に/小樽で第40回全道会員大会 道建青会
2025-09-08付 DOTSU-NET NEWS
【小樽発】北海道建青会(柏谷匡胤会長)は5日、イオンシネマ小樽で第40回全道会員大会を開催した。記念式典や基調講演、トークセッションを通じ、地域・産業・企業が子どもたちに憧れられる存在になるための在り方を探った。柏谷会長は「子どもたちに憧...