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DOTSU-NET NEWS一覧

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設計、施工管理など上昇/設計は10項目で前年度上回る/建管発注24年度業務成績平均点

2025-06-20付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管発注委託業務における2024年度施行成績評定結果をまとめた。業種区分別の平均点は、設計が前年度より0.2点上昇し94.1点、単純調査・地質調査・測量が0.1点上昇し93.4点、調査・計画が横ばいの93.7点、用地測量・用地...

5月末で活動実績37件/土木施工管理講習など実施/ICT・BIM/CIMアドバイザー - 開発局

2025-06-20付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザー制度の5月末活用状況をまとめた。民間企業や発注者からの依頼に基づくアドバイザーの活動実績は37件に。代表的な活動内容をみると、土木施工管理講習、工事現場事務所勉強会、現地見学会などを実施している...

全道平均 93.6点、0.3点下降/建管別 最高は帯広94.4点/建管発注24年度工事成績評定

2025-06-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管発注工事の2024年度施行成績評定結果をまとめた。全道の平均点は前年度から0.3点下降して93.6点。建管別の平均点をみると、帯広が最高の94.4点で、小樽が94.1点、函館と室蘭が94点などと続いた。最高点は100点で、...

履行期限平準化など設定/各種国債導入を積極的に検討/開発局 業務成果品質向上PJ

2025-06-19付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025年度の「業務成果」品質向上プロジェクトをまとめた。重点取組項目は、履行期限の平準化と適切な工期設定、条件明示の徹底など4項目を設定。履行期限平準化の目標値は、前年度と同じく第1・四半期が15%以上、第2~3・四半期が25...

3次元モデルでロードマップ案/委員会組織に港湾分野追加/国交省 BIM/CIM推進委

2025-06-18付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は17日、東京都内で第14回BIM/CIM推進委員会を開催した。本年度から委員会組織に港湾分野を追加したことを承認したほか、3次元モデルを工事契約図書として活用するまでのロードマップ案を確認。2027年度を目標とする2D―3D連...

平均点 工事は78.99点/土木関係コンサル78.78点/開発局の23・24年度工事・業務成績 - 本紙集計

2025-06-18付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2023・24年度工事・業務成績平均点分布が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。工事の評定対象業者656社の平均点は78.99点で、22・23年度と比較して0.04点上昇した。...

優先順位の具体化課題に/簡易構造の現場での導入も/国交省 次期無電柱化推進計画

2025-06-17付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、2026年度を始期とした次期無電柱化推進計画の策定に向けた議論を開始した。これまでの無電柱化の取組状況を確認した上で、次期計画に関する主な課題(たたき台)、今後の進め方・検討体制を提示。課題では、道路啓開の観点からの無電柱化...

さらなる発展意識高揚/推進協が記念フォーラム開催/シーニックバイウェイ20周年

2025-06-17付 DOTSU-NET NEWS

 シーニックバイウェイ北海道推進協議会(岩田圭剛会長)は16日、札幌市内の生活支援型文化施設コンカリーニョでシーニックバイウェイ北海道20周年記念フォーラムを開催した。約260人が参加。これまでの活動の成果を振り返るとともに、シーニックバイ...

業界とのタイアップ盛る/建設産業の魅力発信も/仮称・NN業務推進プログラム - 道農政部

2025-06-16付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、仮称・農業農村整備業務推進プログラムの策定に向けた検討を進めている。計画的かつ着実な事業執行のため、「一層の効率化・平準化」「担い手の確保・育成」「農業農村整備関係者への理解促進」の3本柱に沿って、地域・道・建設業界の各者が取...

一連のスキームを作成/成果品の検索なども可能に/工事・委託業務オンライン納品 - 道建設部

2025-06-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、工事・委託業務における成果品のオンライン納品に関し、詳細を固めた。北海道建設技術センター(HOCTEC)が保有する電子成果品保管管理システムを活用し、成果品登録、成果品確認、保管登録の順に一連のスキームを作成。発注者が受注者の...

平均点 工事77.9点/工事最高は80点、丸彦渡辺等/道防衛局 24年度施行成績

2025-06-13付 DOTSU-NET NEWS

 道防衛局の2024年度の施行成績評定結果がまとまった。工事の対象は38件で、平均点は23年度末比0.4点下降の77.9点。最高点は80点で、丸彦渡辺建設(株)(札幌)が施工した「東千歳外(4)保管庫新設等建築その他工事」や(株)森川組(函...

82地区、1487億円/本年度開始は53地区に/道農政部 道営農業調査計画地区

2025-06-13付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業の2025年度調査計画地区概要をまとめた。全道82地区で、総事業費の合計は1487億4500万円。前年度と比べ地区数で5地区の増、金額で249億8500万円の減となった。本年度に調査を開始する地区は53地区...

首位は宮坂建設 112億円/設計変更含む 受注増332社/開発局24年度工事受注実績 本紙集計

2025-06-12付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の設計変更を含む2024年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計27件、112億3124万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、17件、80億496...

計52地区、1092億円/空知9地区324億、オホ7地区311億/道農政部 道営農業新規地区

2025-06-12付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業における2025年度新規地区の概要をまとめた。地区数は52地区で、総事業費の合計は1091億5500万円。前年度から13地区減少した一方、事業費は257億6400万円と大幅な増となった。振興局別では、空知が...

前年度比 7件増、781件/室蘭121件、札幌120件、函館101件/24年度建管工事総合評価

2025-06-11付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、全道10建管の発注工事における2024年度総合評価落札方式の実施状況をまとめた。実施件数は前年度実績を7件上回る781件。標準型が1件、簡易型が6件増加している。タイプ別にみると、施工実績審査タイプが15件増の521件に上り、...

新規に泉川西春別線など/別海尾岱沼等で調査設計/釧路建管 26年度要望

2025-06-11付 DOTSU-NET NEWS

 【釧路発】釧路建管が所管する主要事業の2026年度要望概要がまとまった。新規要望個所は、道路22ヵ所、建設海岸1ヵ所、急傾斜地2ヵ所の計25ヵ所。主なものをみると、道路系では泉川西春別線(別海町)の路盤改良や厚岸標茶線(標茶町)のときわ橋...

受注者提案の費用負担を/開発局「制度設計の過渡期」強調/日建連と発注機関が意見交換

2025-06-10付 DOTSU-NET NEWS

 日本建設業連合会(宮本洋一会長)は9日、ホテルポールスター札幌で2025年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。受注者提案による新技術・新工法の現場への導入に当たって、発注者が必要経費を負担する仕組みの制度化を求める日建連に対し...

鉄則として22事例/主任技術者・監理技術者配置等/建設業者のための建設業法 - 開発局

2025-06-10付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は「建設業者のための建設業法~適正取引のための22の鉄則」を取りまとめた。適正取引の一助になることを目的としたもので、「工事現場」で8事例、「契約手順」で7事例、「代金支払」で7事例の合計22事例を鉄則として提示。主任技術者・監理技...

全公立高など対象に/持続可能な業界へ道教委と連携/担い手確保・育成の取組強化 - 開発局 道建協

2025-06-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、北海道教育委員会と連携し、建設業の担い手確保・育成に資する取組を強化する。喫緊の課題解決に向けては、従来の工業高校等を中心とした取組にとどまらず「普通科を含む全ての公立高校等に対してのアプローチ...

満35歳未満加点 小樽等7建管/札幌・旭川は年齢制限なし/総合評価の新規雇用設定条件 - 10建管

2025-06-09付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管が適用している2025年度総合評価落札方式のうち、「担い手の確保・育成」における「新規の雇用」の設定条件がまとまった。満35歳未満の者の雇用に加点する標準設定としているのは小樽、函館、留萌など7建管。独自設定は3建管で、札幌と...

建管の組織力向上へ/建設現場の働き方改革推進も/道建設部・関部長が会見

2025-06-06付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部の関俊一部長は、道建設記者会との会見を行い、部の今後の方針などを語った。気候変動に伴う大型自然災害が頻発化し、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震が切迫している状況を懸念。国土強靱化実施中期計画には、対策強化に向けた施策が盛り込まれる...

平均 土木設計89.7点/技術資料 89.6点、測量 85.9点/24年度資格区分別委託施行成績 - 道農政部

2025-06-06付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2024年度委託業務資格区分別施行成績評定結果をまとめた。平均点は、評定対象件数が267件と最も多い土木設計で前年度を0.2点上回る89.7点。このほか、技術資料が変動なく89.6点、測量が0.3点上昇し85.9点、地質調査が...

継続53地区、5522億/札幌1699億、旭川1406億/直轄農業26年度以降残事業費 - 本紙集計

2025-06-05付 DOTSU-NET NEWS

 道内における直轄農業農村整備事業の2026年度以降残事業費は、53地区で総額5522億円に上っている。26年度以降も整備を継続する地区を対象に本紙が集計したもの。開建別にみると、札幌が最多の1699億円で、旭川が1406億円、帯広が697...

担い手育成・確保 札幌など5建管/地域の守り手は8建管設定/10建管の簡易型総合評価選択項目

2025-06-05付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における簡易型総合評価落札方式の2025年度標準・選択項目がまとまった。地域独自評価項目をみると、担い手の育成・確保では、札幌、旭川、網走、帯広、釧路の5建管が設定。全タイプ共通の評価項目を追うと、札幌は人材育成、網走は道内に...

建物全壊 最大1万6000棟/死者数は最大7500人/日本海沿岸の地震・津波被害想定 - 北海道

2025-06-04付 DOTSU-NET NEWS

 道は3日、日本海沿岸の地震・津波被害想定を公表した。対象は33市町村で、日本海沿岸で最大クラスの地震・津波が発生した際に想定される具体的な被害を算出。発生時期によって被害が異なるため、「夏の昼」「冬の夕方」「冬の深夜」の三つの条件に分類し...

開建単位で会議設置/7月立ち上げに向け調整/道路陥没事故の未然防止へ

2025-06-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局や道建設部などの各道路管理者と道路地下占用事業者で構成する北海道地下占用物連絡会議は、早ければ7月に地方連絡会議を設立する方向で調整を進めている。道路陥没事故の未然防止に向け、占用物件に起因する道路の構造や交通への支障等に適切に対応...

WTO対象7月公告の見通し/大型事業が間もなく本格化/開発局 都心アクセス道路初弾工

2025-06-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、本年度から5号創成川通(以下、都心アクセス道路)に着工する。札幌開建が2日付で公表した発注予定情報によると、7月にWTO対象となる「一般国道5号札幌市創成川通北8条東函渠設置工事」「一般国道5号札幌市創成川通北9条東函渠設置工事...

24年度 54市町村で実施/26年4月 区域指定開始へ/道盛土規制法に基づく基礎調査

2025-06-03付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は宅地造成および特定盛土等規制区域に基づく規制区域指定の基礎調査結果をまとめた。2024年度は、岩見沢市や石狩市など54市町村の基礎調査を実施。宅地造成等工事規制区域および特定盛土等規制区域の候補区域を設定した区域図を道建設部都市...

1970件、2706億/本紙集計 前年度同期比159億円増/主要発注機関5月末工事発注額

2025-06-02付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の2025年度5月末工事発注額は、本紙集計で1970件、2705億8200万円余りに上った。前年度同期と比べ、件数が36件下回った一方、発注額は159億3800万円余り増加している。開建と建管は共...

復旧予定は21ヵ所/10建管職員らが目視点検/河川管理施設の安全利用点検結果 - 道建設部

2025-06-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2025年度明けに実施した河川管理施設の安全利用点検結果をまとめた。全道10建管の職員らが目視による点検を行ったもので、対象は河川、ダム、砂防、海岸保全施設の4種。点検結果は①施設の破損を確認し、応急措置を実施した個所②施設の...

単体シェア 3.8P縮小/本紙集計 旭川のみが拡大/24年度開建単体・JV受注動向

2025-05-30付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建が2024年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が縮小。前年度から3.8ポイント縮小し、87.1%となった。開建別では、旭川のみが拡大している。  受注額は設...

工事 458件、平均91.3点/委託は676件、88.9点に/振興局農業 24年度施行成績

2025-05-30付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、振興局産業振興部発注の農業農村整備事業における2024年度施行成績評定結果をまとめた。工事は458件が評定対象で、平均点は91.3点。前年度から0.2点上昇した。委託業務の対象件数は676件で、平均点は0.2点上昇し88.9点...

市町村説明会を開催/週休2日、書類簡素化など周知/入札契約適正化で新たな取組 - 開発局と道

2025-05-29付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、公共工事品確法・入札契約適正化法の改正を踏まえた「地方公共団体の入札契約制度改善」の取組を展開している。新たな取組では、道建設部と連携し、適正化推進に向けた市町村説明会を順次開催。週休2日工事への対応やダンピング対策の取組ととも...

受注高 21%増4.2兆円/24年度道内工事受注動態調査 - 国交省

2025-05-29付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、2024年度の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年比20.6%増の4兆1735億4900万円。内訳をみると、元請受注は21.1%増の2兆8295億300万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受注...

河川・道路部門 全工事対象に/プレキャスト使用で原則/低炭素型コンクリート試行工事 - 開発局

2025-05-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は2025年度から河川・道路部門における低炭素型コンクリート試行工事の対象を大幅に拡大している。原則、プレキャストコンクリートを使用する全ての工事が対象。試行を希望する場合、受注者は施工前に監督職員と協議を行い、試行に要する費用は設...

6月16日にフォーラム/シーニック20周年記念し/坂場開発局長が記者会見

2025-05-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の坂場武彦局長は27日、札幌第1合同庁舎で記者会見を行った。シーニックバイウェイ北海道が20周年を迎えたことに触れ、地域と行政が連携した全道各地での活動を紹介。6月16日には、20周年記念フォーラムを開催することを明らかにした。この...

賃金など実態把握へ/労務費目標は単価×時間以上/国交省 発注者責任懇談会

2025-05-27付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は26日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会の2025年度第1回建設生産・管理システム部会を開催した。現下の課題を踏まえた直轄工事における賃金、労働時間、労務費の実態把握の進め方...

全月達成 81.5%1175件/一般土木は73%が達成/24年度週休2日の取組 - 開発局

2025-05-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2024年度週休2日工事の取組状況をまとめた。全ての月で4週8休を達成したのは全体の81.5%に。発注件数の多い一般土木は73%が達成した。舗装は95%、維持は89%などとなっている。  24年4月から25年3月までに稼働して...

管内業者受注割合 全体76.6%に/本紙集計 3開建で拡大/24年度開建発注工事受注動向

2025-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建における2024年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では76.6%に。前年度と比較すると3.1ポイント縮小した。管内業者の受注割合は、留萌、旭川など3開建で拡大している。...

事前評価 持続性や拡張性も/将来にわたるインフラ使用で/公共事業評価手法研究委員会 - 国交省

2025-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は23日、東京都内で2025年度第1回公共事業評価手法研究委員会を開催した。事業評価における評価の視点を提示。事前評価に関しては、現時点の政策目標に対してのみ評価項目を設定するのではなく、将来にわたってインフラを使用する観点から...
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