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4.9億円以上 原則完全週休2日/1日以降入札公告分から適用/河川・道路工事等25年度発注方針 - 開発局

2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025年度における週休2日の「質の向上」の拡大に向けた発注方針を決定した。河川、道路工事等の運用をみると、WTOおよび一般土木、機械設備で4億9000万円以上の工事は、原則として完全週休2日(土日)の対象に。工事規模等に応じ、...

未公告 5機関で20件/前年度当初と比べ半減/道内主要発注機関のWTO対象工事

2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 道内主要発注機関の2025年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。未公告分をみると、土木、建築を中心に5機関で20件に。直近5ヵ年で最多の発注件数に上った前年度当初と比べると半減している。発注機関別では、開発局が7件と最...

開発局 発注見通しを公表/工事611件、業務1千667件/土木A34件、A・B80件など

2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう1日付で2025年度4月以降における工事・業務の発注見通しを公表する。工事611件、業務1667件の計2278件。一般土木は392件で、WTO対象を含むA等級が34件、A・B等級が80件、B等級が194件などとなっている。...

1日現在 未公告7件/館浦TNは6月公告予定/開発局の25年度WTO対象工事

2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における4月1日付公表の発注見通しのうち、未公告のWTO対象工事は随契を除き7件となっている。主な工事をみると、函館開建所管の「一般国道229号乙部町館浦トンネル工事」は、6月の入札公告を予定。本局営繕部の「函館地方合同庁舎改修25...

Ⅲ 帯広新得線5.7㎞など/道東圏の路線が中心に/道建設部 舗装長寿命化修繕計画

2025-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、北海道舗装長寿命化修繕計画に基づく2025年3月末現在の点検結果をまとめた。道路分類B(損傷の進行が早い道路)と道路分類C(損傷の進行が緩やかな道路)に区分される路線の路面状況を示したもの。道路分類Bのうち、早期措置段階を表す...

速報値は3.7兆円/2.3%増で3年ぶりに増加/23年度道内総固定資本形成 - 開発局

2025-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は28日、2023年度道内総固定資本形成の調査結果の速報を発表した。総固定資本形成は、実質ベースで前年度比2.3%増の3兆7201億円で、3年ぶりに増加した。民間部門は、5.7%増の2兆1641億円で、4年ぶりに増加。公的部門は2....

Ⅲ68橋 うち架替7橋/旭川59橋、網走49橋など/橋梁長寿命化25年度着工物件 - 道建設部

2025-03-28付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、北海道橋梁長寿命化修繕計画に係る2025年度の着工物件をまとめた。対象は194橋で、判定区分ごとの内訳は、早期措置段階(Ⅲ)が68橋、予防保全段階(Ⅱ)が122橋、健全(Ⅰ)が4橋。建管別では、旭川が59橋と最も多く、以下は網...

土木B→Cは7社/27日決定分 第2回申請31日まで/開発局の25・26年度格付特例

2025-03-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2025・26年度競争参加資格に基づく格付特例措置業者がまとまった。27日付資格決定分を集計したもの。一般土木をみると、B等級からC等級に降格したのは7社。建築でA等級からB等級に降格したのは2社、B等級からC等級に降格した...

5ヵ年で全324施策/資材高等の影響も適切に反映/国土強靱化実施中期計画の素案

2025-03-27付 DOTSU-NET NEWS

 国土強靱化実施中期計画(以下、実施中期計画)の素案が判明した。計画期間は2026年度から30年度までの5ヵ年と明記。計画期間内に実施すべき施策は全324施策、推進が特に必要となる施策は全116施策、233指標に上る。計画の名称には&ldq...

工事441件、委託947件/追加は工事241件、委託478件/10建管 工事等情報を公表

2025-03-27付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、きょう27日付で2025年度第3回工事等情報を一斉公表する。通年分の発注案件を盛り込んだもの。本紙集計によると、工事が追加241件、変更194件、中止6件の計441件、委託が追加478件、変更451件、中止18件の計947...

担当技術者も追加へ/25年度以降運用に向け検討/開発局 業務の成績評価対象見直し

2025-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、総合評価落札方式およびプロポーザル方式に該当する業務の成績評価の対象を見直す方向で検討している。現行、予定管理技術者の成績評価については、管理技術者として従事した実績のみを対象としているが、若手技術者の参加機会を拡大する観点から...

工事430件、委託920件程度/あす27日付で一斉公表/全建管 第3回工事等情報

2025-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、2025年度第3回工事等情報の公表に向けた準備を進めている。通年分の発注予定案件を盛り込んだもので、あす27日付で一斉公表するもよう。最終調整の結果によって流動的だが、10建管を合わせた公表件数は、工事が430件程度、委託...

WLB評価 8月以降拡大で調整/技術者表彰は現場代理人も/25年度総合評価実施方針案 - 開発局

2025-03-25付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は24日、札幌第1合同庁舎で総合評価審査委員会を開き、2025年度実施方針案等を示した。ワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業評価は、全ての工事・業務を対象とし、8月1日以降手続き開始案件から運用する方針を提示。配点はWTO対...

総合評点 道内平均823.6点/トップは岩田地崎建設/道の25・26年度建築有資格者

2025-03-25付 DOTSU-NET NEWS

 道の2025・26年度競争入札参加資格者のうち、建築の道内業者総合評点トップは、岩田地崎建設(株)(札幌)の1834点だった。以下、伊藤組土建(株)(札幌)が1650点、丸彦渡辺建設(株)(札幌)が1634点などと続く。道内有資格者190...

今週中にも全て策定/残る64水系の協議進む/2級水系流域治水プロジェクト - 道建設部

2025-03-24付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、道内の2級水系流域治水プロジェクトに関し、今週中にも全230水系の計画を策定するもよう。現在までに166水系の策定が済んでおり、残るは64水系。建管別では、函館が37水系、小樽が10水系、稚内が8水系、帯広が4水系、釧路が5水...

検討時の留意事項示す/モデルほ場での検証踏まえ/河川掘削土等活用の手引作成 - 道農政部

2025-03-24付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、農地整備における河川掘削土等活用の手引(概要版)をまとめた。蘭越町をはじめとする調査モデルほ場での検証結果を踏まえ、利用に向けた計画検討や河川管理者との調整に係る留意事項を記載。実際の事例から、排水性の改善等に資する客土材とし...

1千767件 平均93・8点/4工事が最高100点獲得/全建管の24年工事成績評定 - 道建設部

2025-03-21付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、全道10建管の2024年工事施行成績評定結果をまとめた。24年1月1日から12月31日までに完成した工事の施行成績評定結果を集計したもの。対象は1767件で、平均点は93.8点。最高点は100点で、(株)松本組(函館)が施工し...

59%、196件で活用/5振興局で全道平均上回る/12月末のCCUSモデル工事 - 道農政部

2025-03-21付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事の活用状況をまとめた。2024年度12月末時点で、対象工区の59%に当たる196件で活用。実施率を振興局別にみると、100%の石狩をはじめ、5振興局が全道平均を上回った。 ...

土木A1 最高点97社/土木A2224社、舗装A68社/25年度総合評価工事成績付与点 - 道建設部

2025-03-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は2025年度発注工事における業者別の総合評価落札方式用工事施行成績平均点を公表した。道内業者のうち、最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1等級が99点の(株)鈴木東建(札幌)、ドーピー建設工業(株)(札幌)など97社...

土木局長に上村氏/技監・塩田氏、施設保全・米谷氏/4月1日付本庁課長級以上人事

2025-03-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、4月1日付で発令する本庁課長級以上の人事を固めた。建設部関係では、次長に牧野幹芳東京事務所副所長、土木局長に上村明弘帯広建管副局長、住宅局長には芥川昌久建築局長、建築局長には飯沼善範住宅局長、技監に塩田雅史函館建管副局長、建設...

次長級複数ポスト交代/全建管副局長も 札幌・松田氏/道建設部4月1日付人事予想

2025-03-18付 DOTSU-NET NEWS

 道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。建設部の次長級の動きを追うと、土木局長、技監など複数のポストで交代する見通し。後任候補として、上村明弘帯広建管副局長、塩田雅史函館建管副局長らの名が挙がっている。建管副局長は、全...

農村振興局長 磯嶋氏起用へ/技監は農村設計課・槙氏か/道農政部の4月1日付人事予想

2025-03-18付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、4月1日付定期人事異動に向けた最終調整を進めている。次長級の動きを追うと、農村振興局長には磯嶋光世技監の起用が有力。磯嶋技監の後任には、槙研一農村設計課長が昇任して就くとみられる。  農村振興局の本庁課長級ポストでは、技監へ...

推進会議を早期に開催/オール北海道で緊急要望も/道新幹開業時期見直し受け知事

2025-03-17付 DOTSU-NET NEWS

 鈴木直道知事は、北海道新幹線新函館北斗・札幌間の開業時期が2038年度末ごろで調整が進められていることを受け「北海道新幹線札幌延伸推進会議を可能な限り早期に開催する」との方針を明らかにした。加えて、国による影響の把握および最小化に向けた対...

道内A等級 6開建で減少/室蘭4社減 札幌2社減など/開発局25・26年度一般土木有資格者

2025-03-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2025・26年度競争入札参加資格に基づく一般土木の地域別・等級別有資格者数が本紙集計でまとまった。格付特例適用前の23・24年度当初との比較でA等級は札幌、小樽、旭川、室蘭、釧路、稚内の6開建管内で減少。一方、B等級は小樽、室蘭...

大規模工事対象に検討/現場条件等踏まえ月単位も/週単位の週休2日発注方針 - 開発局

2025-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省が4月1日以降の入札公告分から実施する週単位の週休2日・完全週休2日(土日)の取組に関し、発注方式などの詳細は各地方整備局等で定める見通しとなっている。流動的な要素を含むが、開発局発注工事では、WTO対象などの大規模工事が該当す...

開業時期 38年度末に延長/工事状況でさらに遅れも/国交省 道新幹線有識者会議

2025-03-14付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は13日、東京都内で北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)の整備に関する有識者会議を開き、開業時期を2038年度末に延長するとの見通しを記した報告書案を提示した。当初示していた30年度末の開業から、8年遅れることを説明。加えて、遅延...

月単位導入が拡大/釧路市、根室市、石狩市など/市町村所管工事の週休2日

2025-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 建設現場における月単位の週休2日の取組は、市町村所管工事でも着実に拡大している。将来の担い手確保や働きやすい職場環境づくりを一層推進する観点から、本紙調査では、新たに釧路市、根室市、千歳市、石狩市などが導入を決定。導入に向けた検討を進めて...

大型発注単位の整備盛る/ECI方式による発注も/道防衛局が基地最適化等説明会

2025-03-13付 DOTSU-NET NEWS

 道防衛局は12日、第3合同庁舎で事業説明会を開いた。基地や駐屯地の最適化事業や、同事業に係る入札方式について説明。最適化事業では大型発注単位での整備やECI方式による発注を行う見込み。  自衛隊施設の最適化は、全国の各基地・駐屯地におけ...

建設部長 関氏、農政部長 鈴木氏か/振興局長 発注3部各2ポスト/道の4月1日付幹部人事予想

2025-03-12付 DOTSU-NET NEWS

 道は、4月1日付の人事異動に向けて検討を進めている。発注3部関係の幹部人事をみると、本庁部長級ポストでは、建設部長と農政部長が交代するもようで、後任には関俊一胆振総合振興局長、鈴木賢一空知総合振興局長の名前が挙がっている。総合振興局長およ...

​道議会予算特別委(11日)

2025-03-12付 DOTSU-NET NEWS

上下水道行政の担当部局  白石俊哉建設部長は、11日の第1回定例道議会予算特別委員会で、道における上下水道行政の担当部局に関し、一本化した場合の効果や課題を検討していく方針を示した。安住太伸委員(自民党・道民会議)の質問に対する答弁。 ...

道路2事業 新規事業化「妥当」/別保尾幌道路、白老西拡幅/社整審道路分科会道地方小委 - 開発局

2025-03-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は10日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第38回北海道地方小委員会(委員長・岸邦宏北大大学院教授)を開き、2025年度予算に向けた道横断道別保尾幌道路、36号白老西拡幅の新規事業採択時評価を実施した。全体事業費は別保...

一般競争3~5億 1070点に引下げ/特定JV3社目は920点/道建設部 一般競争客観点要件

2025-03-11付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2025年度から適用する一般競争入札参加資格に必要な客観点要素の評定数値を決定した。一般土木をみると、予定価格3億円以上5億円未満の制限付一般競争入札において、単体と特定JVの代表者を含む2社の構成員の評定数値を20点引き下げ...

一般土木A1 1330点以上/全ての工種で下降/道の25・26年度格付基準点

2025-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 道発注3部は、2025・26年度競争入札参加資格審査を終え、各工種の格付基準点を決定した。前回の定期格付から、全ての工種で格付基準点が下降。一般土木はA1等級が10点下降し1330点以上、A2が25点下降し1170点以上となった。農業土木...

労務費等実態把握で 試行工事実施へ/技術提案評価型SⅠ型方針案も/国交省の発注者責任懇

2025-03-10付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は7日、東京都内で2024年度第2回発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会建設生産・管理システム部会を開催した。直轄工事における支払い賃金、労働時間、労務費の実態把握の進め方について審議。把握...

一般土木 A2200点、B1660点/舗装Aは1900点以上に設定/開発局の25・26年度格付基準点

2025-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025・26年度競争入札参加資格審査に基づく格付基準点を決定した。一般土木A等級の総合審査数値は、23・24年度と同じく2200点以上に設定。B等級は80点引き下げ1660点以上とした。舗装のA等級は、前回と同様、1900点以...

単体Bは760点以上/維持800点以上/一般土木A・B混合工事くい上がり - 開発局

2025-03-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2025・26年度競争入札参加資格に基づく「くい上がり」の技術評価点数がまとまった。全道共通の一般土木A・B混合工事における単体B等級のくい上がり技術評価点数は760点以上と設定。23・24年度の基準から60点引き下げている。河川...

一般土木 A1 10~20点程度下降/A2 20~30点程度下降/道の25・26年度格付基準点 10日公表へ

2025-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 道の発注3部は、2025・26年度競争入札参加資格審査における格付基準点の最終調整を進めている。建設部所管の一般土木A等級をみると、A1は現行から10~20点程度、A2は20~30点程度の範囲で下降する見通し。格付基準点を含めた資格審査の...

増班での工程短縮で方針/災害時協定等の基準明記/総合評価ガイドラインQ&A - 道建設部

2025-03-06付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2025年度総合評価落札方式ガイドラインに係るQ&Aを作成した。制度への理解度を深めるため、受注者側からの代表的な質問をもとに、それぞれの回答内容をまとめたもの。「簡易な施工計画」の審査において、増班による工程短縮を評価しない...
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