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長寿命化指定は全建管/点在型8建管、僻地7建管/建管 25年度重点工事設定状況
2025-07-18付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2025年度重点工事の工事種類の設定状況がまとまった。建管が指定した重点工事の完成によって得たポイントに基づき、26年度の総合評価落札方式において加点するもの。10建管全てが設定した工事種類は「長寿命化指定工事」。「点...北海道の顔 リニューアル/カフェ、レストランも/赤れんが庁舎プレオープン
2025-07-18付 DOTSU-NET NEWS
北海道の歴史と文化、観光情報の新たな発信拠点へ―。25日にリニューアルオープンを控える北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の報道機関向けプレオープンイベントが17日、現地で行われた。(株)竹中工務店、岩田地崎建設(株)、(株)久米設計からなる...首位 日星電機13.2億/本紙集計 3億円以上47社/振興局農業6月末工事業者別受注実績
2025-07-17付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2025年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は8件、13億1710万円を受注した(株)日星電機(札幌)。次いで、4件で8億9520万円の(株)中山組(札幌)、4件で6億...国費 前年度上回る規模/本紙調査 直近10ヵ年で最大/道 26年度道開発事業費補助要望
2025-07-17付 DOTSU-NET NEWS
道は、2026年度道開発事業費補助要望の計数調整を進めている。本紙調査によると、国費ベースで前年度要望額の2819億円を上回るもよう。前年度に続き、直近10ヵ年で最大規模となる見通しで、社会資本総合整備や道路整備、農林水産基盤整備など各区...首位は中田組 3.4億/本紙集計 1億以上15社/道 水産土木6月末業者別受注実績
2025-07-16付 DOTSU-NET NEWS
道の総合振興局・振興局水産課が発注した水産土木工事の2025年度6月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、宗谷総合振興局から4件を受注した(株)中田組(稚内)。受注額は3億3935万円に上っている。このほか、(株)富士サルベー...工事 94.9%、委託 93.2%/最低制限での落札 工事21.8%/道発注3部の24年度平均落札率
2025-07-16付 DOTSU-NET NEWS
道は2024年度の入札契約執行状況をまとめ、15日に開かれた入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、工事が前年度実績と同率の94.9%。入札方式別では、一般競争が0.1ポイント下回る95.1%、指名競争が0.8ポイント上回る92...試行件数 10件程度に拡大/配置計画案の比較・検討へ/道農政部 BIM等活用業務
2025-07-15付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は2025年度、情報化施工の一環として、BIM/CIM活用業務の試行を拡大する。現時点における対象案件は、石狩、渡島、十勝、根室の4振興局で10件程度となる見込み。農道や畑地整備の改良山成の設計に当たって、作成した3次元データを配...受注~完成の流れ示す/工程ごとに各帳票にリンク/道建設部 若手技術者支援ツール
2025-07-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は14日、若手技術者支援ツールを作成し、建設管理課のホームページにアップした。若手技術者が受注から完成までの手続きやルール、提出書類の様式などを正確に理解できるよう「工事編」「測量調査設計編」の業務の流れを示すフローチャートを公開...3月末時点 1.6兆円試算/道建設部 橋梁は7000億/中長期的な維持管理・更新コスト
2025-07-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、所管施設の中長期的な維持管理・更新コストの見込額をまとめた。橋梁やトンネル、ダム、砂防設備など19種の維持管理・更新に係る経費について、ことし3月末時点での試算額を算出したもの。合計は1兆5648億円に上っており、主な施設とし...港湾・漁港部門 最大4件で試行/受発注者の作業効率化/測量・調査業務の遠隔臨場 - 開発局
2025-07-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度も港湾・漁港部門における測量・調査業務での遠隔臨場の試行を継続する方針だ。立会に伴う受発注者の作業の効率化を図ることを目的したもの。現段階では、受発注者協議の動向にもよるが、最大で4件の試行となる見通し。 国土交通省が...全面適用まで残りわずか/未認定企業も所要の対応を/WLB等推進企業評価の加点措置 - 開発局
2025-07-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事・業務における総合評価落札方式のワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業評価に関し、全面適用まで1ヵ月を切っている。8月1日以降に入札公告を行う案件からは、これまでよりも対象を大幅に拡大し、全ての工事・業務で運用する...指定は9割、1609校/小・中94%、高80%、特支35%/避難所となる公立学校の防災機能 - 道教育庁
2025-07-11付 DOTSU-NET NEWS
道教育庁は10日、避難所となる公立学校施設の防災機能に関する調査結果を公表した。2024年11月1日時点の集計で、避難所に指定されている学校数は全体の90.2%に当たる1609校。内訳は、小・中学校が94.4%の1407校、高校が79.7...年度内の完成を予定/施設の諸元、点検結果等集積/道建設部 治水ダムデータベース
2025-07-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は治水ダムに関し、長寿命化修繕計画に基づくデータベースの作成を進めている。施設の諸元や点検・診断の結果、修繕履歴などのデータを集積するもので、年度内の完成を予定。2024年度末までに2メートル以上の橋梁やトンネル、舗装など17種の...29日に局長表彰式挙行/開建・営繕部長は30日以降/開発局 優良工事等表彰の日程
2025-07-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、29日に札幌第1合同庁舎2階講堂で2025年度優良工事等表彰の局長表彰式と工事成績優秀企業(ゴールドカード)認定書授与式を執り行う。3部構成で実施。業務部門は午前9時30分から、工事部門は午後1時20分から、認定書授与式は3時2...大半は月内公告/発注予定情報に未掲載案件も/特特推進費等の対象工事 - 各開建振興局
2025-07-09付 DOTSU-NET NEWS
各開建、振興局は、北海道特定特別総合開発事業推進費(特特推進費)と防災・減災対策等強化事業推進費の2025年度配分額が決定したことを受け、対象工事の発注に向けた作業を進めている。本紙調査によると、大半の工事は今月中に入札公告となる見通し。...6月末の活動実績39件/開発局 Q&A集更新し周知も/ICT・BIM/CIMアドバイザー
2025-07-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザー制度の6月末活用状況をまとめた。民間企業や発注者からの依頼に基づくアドバイザーの活動実績は39件に。代表的な活動内容をみると、土木施工管理講習、工事現場事務所勉強会、現地見学会などを実施している...首位はドーコン 9億円/発注者支援業務除く/建管発注委託6月末業者別受注実績
2025-07-08付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2025年度6月末委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から63件、8億9185万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。2位以下は、65件、7億2140万円を受注した(株)シン技...工事 446件、620億円/委託は684件、118億円に/道農政部 道営農業6月末発注実績
2025-07-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2025年度6月末発注実績をまとめた。工事は446件、620億1500万円を発注。前年度同期との比較では3件、26億4500万円の増となった。委託業務は684件、118億1600万円と件数で19件下回った...24年度は197件、58%/振興局別 空知69件、十勝40件/CCUSモデル工事実施状況 - 道農政部
2025-07-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事の実施状況をまとめた。試行初年度となった2024年度は、対象工区の58.3%に当たる197件で活用。件数は空知が最多の69件で、十勝が40件などとなっている。実施率を振興局別...2m以上 543橋が要対策/50年経過施設 20年後に7割超/所管施設の長寿命化取組状況 - 道建設部
2025-07-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、所管施設の長寿命化に係る取組状況をまとめた。2024年度末時点の情報をもとに、対象施設数および要対策施設数、10年ごとの50年経過施設割合の推移などを整理したもの。主な施設をみると、2メートル以上の橋梁は、5799橋のうち54...321地区 3556億円/本紙集計 空知が最多952億円/振興局農業26年度以降残事業費
2025-07-04付 DOTSU-NET NEWS
全道14振興局所管の道営農業農村整備事業における2026年度以降の残事業費は、3556億円に上る見通しだ。26年度以降も継続して事業を実施する321地区を対象に、本紙が集計したもの。振興局別では、空知が951億6230万円と最も多く、次い...防災・減災、強靱化など柱に/要望額の調整進む/道発注3部 26年度道開発予算要望
2025-07-04付 DOTSU-NET NEWS
道発注3部は、2026年度北海道開発予算等の要望に関する基本方針をまとめた。いずれも要望額は調整中だが、建設部は「防災・減災、国土強靱化」「インフラメンテナンス」「持続可能な社会・経済の形成」の三つを柱として明記。農政部は農地の大区画化を...遠藤局長 9期計着実に推進/担い手確保、強靱化予算確保も/開発局の新旧局長が会見
2025-07-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の新旧局長が2日、札幌第1合同庁舎で交代に伴う記者会見を行った。遠藤達哉新局長は、2024年度から始動した第9期北海道総合開発計画(以下、9期計画)に言及し「現在、北海道には大きな期待が寄せられており、その価値が生み出される生産空間...課題解決へ認識共有/働き方改革の推進など/開発局とPC建協の意見交換会
2025-07-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局とプレストレスト・コンクリート建設業協会(堤忠彦会長)は2日、ホテルモントレエーデルホフ札幌で意見交換会を開いた。開発局から遠藤達哉局長ら幹部職員、協会から堤会長ら役員合わせて約50人が出席。業界が抱える課題に対する双方の認識を共有...新たな河川整備方針策定/本年度は初弾として止別川を/道建設部 降雨量増大に対応し
2025-07-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、近年の気候変動に伴う降雨量の増大を考慮し、新規改修河川の新たな河川整備基本方針を策定する考えだ。本年度は初弾として、網走建管が所管する止別川(小清水町)を対象に選定。現在は国との協議を進めており、年度内の策定を目指す。改修中河...受注高 21%減3501億/4月道内工事受注動態調査 - 国交省
2025-07-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2025年4月の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年同月比20.5%減の3500億7600万円。内訳をみると、元請受注は22.2%減の2262億3200万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受注...工事222件、業務397件/土木 A12件、A・B11件など/開発局 7月以降発注見通し
2025-07-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で2025年度7月以降の工事・業務の発注見通しを公表する。工事222件、業務397件の計619件。工事のうち一般土木は133件で、WTO対象を含むA等級が12件、A・B等級が11件、B等級が70件などとなっている。業...1日現在 未公告11件/台の下山トンネル9月公告/開発局 25年度WTO対象工事
2025-07-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局におけるきょう1日付公表の発注見通しによると、未公告のWTO対象工事は11件となっている。部局別の内訳は、札幌開建と小樽開建が各4件、本局が2件、旭川開建が1件。このうち旭川では、452号美瑛町台の下山トンネルを9月にも公告する。対...舗装工地盤改良 発注者指定拡大へ/遠隔施工も活用拡大目指す/国交省 ICT原則化で段階措置
2025-06-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は27日、東京都内で第21回ICT導入協議会を開催した。産学官関係者が参画し、ICT施工および遠隔施工の普及拡大に向けたロードマップの妥当性を議論。ICT舗装工およびICT地盤改良工の原則化に向けた段階措置として、26年度から発...19事業、事業費51億円/国交省 特特推進費配分
2025-06-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は27日、北海道特定特別総合開発事業推進費(特特推進費)の2025年度配分を決定した。直轄10事業、補助9事業の計19事業に、国費で43億2500万円を措置。事業費にして51億300万円に上っている。 主なものをみると、直轄...4月末発注額 工事20%、委託89%増/交付決定前着手対象拡充で/道農政部 早期発注の取組推進
2025-06-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は本年度から、農業農村整備事業の施工・履行時期のさらなる平準化を図るべく、国における補助金交付決定前着手の弾力的な運用を踏まえた早期発注に取り組んでいる。業者が対応しやすい環境整備に考慮し、交付決定前着手届の提出を拡充するなどした...橋梁3534橋を点検/トンネルは240ヵ所予定/開発局の道路施設長寿命化計画 - 25~28年度
2025-06-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋梁長寿命化修繕計画、道路トンネル個別施設計画、大型構造物個別施設計画に基づく、2025年度から28年度までの4ヵ年における定期点検施設数がまとまった。橋梁をみると、年間900橋弱をベースに3534橋に上る見通し。トンネルは4ヵ年...橋梁 433橋を修繕/トンネルは67ヵ所予定/開発局の道路施設長寿命化計画 - 25~28年度
2025-06-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、橋梁長寿命化修繕計画、道路トンネル個別施設計画、大型構造物個別施設計画を更新した。本紙集計によると、修繕工事を予定する橋梁は、2025年度から28年度までの4ヵ年で433橋に及ぶ。過年度の点検結果を踏まえ、架け替えなどを含め、適...費用対効果算出調査へ/10㎞のBPルート新設/道建設部 苫前小平線の未開通区間
2025-06-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度、道道苫前小平線の未開通区間に関し、概略の費用対効果を算出するための調査に乗り出す。国土強靱化や物流円滑化などの観点から、延長10キロメートルのバイパスルートを新設するもので、事業化を目指して調査費を計上。事業化に向けた動...東京でのフェアに初出展/本道建設産業の魅力をPR/建設産業北海道移住プロジェクト 道建設部
2025-06-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度、東京都内で開かれる北海道移住・交流フェアに初出展する方針だ。新規事業として立ち上げた建設産業北海道移住プロジェクトの一環。10月開催のイベントに出展して道外の就労希望者に本道建設産業の魅力をPRし、人材の確保を目指す。業...道局長 石川大臣官房審議官/開発局長は遠藤参事官/国交省 7月1日付人事異動内定
2025-06-25付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、7月1日付で発令予定の人事異動を内定した。北海道局長は交代し、後任に石川伸大臣官房審議官(北海道、水管理・国土保全)を起用。開発局長も交代し、後任には遠藤達哉北海道局参事官が就く。 北海道局の動きをみると、石川氏の後任に...開催に向け詳細検討/道内主要都市巡回する形で/建設産業理解促進セミナー - 道建設部
2025-06-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度創設する「建設産業理解促進セミナー」の開催に向け、詳細の検討を進めている。建設産業担い手確保・育成に資する取組の一環で、普通科に通う高校生でも、資格を取得して建設業で活躍できることをPRするもの。開催時期などは未定だが、...将来世代の人材育成へ/27日に調印式を挙行/開発局と道教育大が連携協定
2025-06-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道教育大学は、将来世代の人材育成および地域活性化を目的とした連携協定を締結する。連携・協働事項をみると、ほっかいどう学に関する講義、児童生徒向けのデジタル教材作成をはじめ、ワークショップ、イベントなどを予定。調印式は、27日午...