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DOTSU-NET NEWS一覧

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舗装修繕 建機施工を必須に/保守点検費用の別途計上廃止/ICT活用工事要領見直し - 国交省

2025-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、ICT活用工事実施要領・積算要領を見直す。主なものをみると、ICT舗装工(修繕工)では、2025年度からICT建設機械による施工を従来の選択から必須に。これに伴い、3次元出来形管理についても必須となる。このほか、受発注者がよ...

5振興局で25地区435ha/十勝138ha、上川105ha/畑地帯の夏工事25年度実施計画 - 道農政部

2025-03-04付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、畑地帯における夏工事の2025年度実施計画をまとめた。5振興局25地区、435ヘクタールを予定しており、前年度計画と比べ面積は132ヘクタールの増に。主な振興局をみると、十勝が138ヘクタールと最も多く、次いで上川が105ヘク...

週単位の週休2日新設/現場環境改善は費用充実など/25年度土木工事等積算基準改定 - 国交省

2025-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は2月28日、2025年度から適用する土木工事・業務の積算基準等の改定内容を発表した。働き方改革関係では、新たに週単位の週休2日・完全週休2日(土日)の補正係数を新設。現場環境の改善費用の充実に向けては、現場環境改善費から避暑(...

適正性チェック体制導入/HP公表 透明性を確保/国交省 契約変更手続きで

2025-03-03付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は2025年度、契約変更における手続きの透明性を確保するため、第三者が必要に応じて契約変更前に適正性をチェックする体制を導入する。大幅な増額変更などがあった場合に、受発注者以外の第三者に適正性の確認を求め、意見聴取の結果を契約変...

工事総件数943件/発注ピーク 開建第2週、建管第3週/主要発注5機関3月開札予定 本紙集計

2025-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業・林務・水産の主要発注5機関における2025年3月開札予定が、本紙集計でまとまった。工事の総件数は943件。第1週に320件、第2週に277件、第3週に296件、第4週に50件の執行を予定している。発注機関ごとの開札...

新たな手法 積極的に試行/国交省 業務の効率化推進/デジタル技術活用した監督・検査等

2025-02-28付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、デジタル技術を活用した新たな監督・検査等の手法を積極的に試行する。現状は基準の制定・改定後、それを踏まえた施工管理、監督・検査を実施しているが、対応方針を見直すもの。まずは新たな手法で施工管理、監督・検査を試行し、従来方法と...

北村遊水地に最大105億円/幾春別川は地すべり対策など/開発局 25年度直轄事業計画

2025-02-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は2025年度政府予算案に関する事業計画をまとめ、26日付で各地方公共団体等に提示した。主な事業をみると、河川改修では、北村遊水地に最大105億円を投入。ダム事業のうち石狩川幾春別川総合開発は55億円で、三笠ぽんべつダム本体工事のほ...

追加分 工事は281件/10建管 委託は1160件/きょう第2回工事等情報を公表

2025-02-27付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、きょう27日付で2025年度第2回工事等情報を一斉公表する。4~6月の早期発注分を盛り込んだもの。本紙集計によると、工事が追加281件、変更126件、中止4件の計411件、委託が追加1160件、変更98件、中止15件の計1...

新たな取扱要領案提示/情報伝達の手法など整理/国交省がBIM/CIM推進委

2025-02-26付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は25日、東京都内で第13回BIM/CIM推進委員会を開催した。2024年度の各種取組結果を情報共有したほか、新たな取扱要領案を提示。これまでの各種基準類を一元化するもので、設計から積算、施工などフェーズが大きく変わる段階におい...

首位はルーラルエンジニア/受注総額 横ばいの86.5億/振興局農業の12月末委託受注実績

2025-02-26付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度12月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除外したもので、首位は、27件、6億4050万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、2...

格付基準点設定が焦点/技術社会点の最大値引上げで/道発注3部 次期資格審査の動向

2025-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 道発注3部による2025・26年度競争入札参加資格審査が、間もなく大詰めを迎える。申請受付の期限から3週間余りが経過し、焦点は各工種における格付基準点の設定状況に。今回の資格審査では、技術・社会点の最大値を10点引き上げて388点と定めて...

27日付で公表予定/工事500件、委託1200件程度/10建管 25年度第2回工事等情報

2025-02-25付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、2025年度第2回工事等情報の公表に向けた準備を進めている。4~6月の早期発注案件を盛り込んだもので、27日付で全道一斉に公表するもよう。各建管の作業は大詰めを迎えており、最終調整の結果によって流動的だが、公表件数は工事が...

単体 受注割合が拡大/函館など5建管で上回る/12月末建管発注工事の受注動向

2025-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管が2024年度12月末までに発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度同期を1.4ポイント上回り、81.4%に上った。建管別に単体の受注割合を追うと、函館、室蘭...

旭川など13市町村参加/25年度システム運用開始へ/電子成果共同保管管理事業 - HOCTEC

2025-02-21付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設技術センター(HOCTEC)は2025年度、北海道市町村電子成果共同保管管理事業に係る北海道市町村版情報共有システムおよび電子成果共同保管管理システムの運用を開始する。公共事業の各業務プロセスで発生する図面や書類、写真などをイン...

全会計総額 1858億円/本紙集計 道路新設改良費348億円/道 2025年度工事請負費

2025-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道の2025年度当初予算案に占める工事請負費が、本紙集計で明らかになった。一般会計と特別会計を合わせた総額は、前年度当初比2.5%増の1857億8600万円。主な費目をみると、建設費が0.4%減の854億4800万円、水産林務費が1.5%...

警察庁舎整備等144億円/高校校舎長寿命化改修は77億円/道 25年度新規債務負担行為個所

2025-02-20付 DOTSU-NET NEWS

 道が2025年度当初予算案で新たに設定する債務負担行為設定個所がまとまった。主なものをみると、警察庁舎整備等に限度額144億4696万円の19ヵ年債務、高校校舎長寿命化改修工事に限度額77億2467万円の2ヵ年債務、特別支援学校校舎長寿命...

地域防災力強化など柱/リスク回避へ164施策展開/道 次期強靱化計画案

2025-02-19付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2025年度から5ヵ年を推進期間とする次期北海道強靱化計画案を公表した。「強靱な地域と人をつくり、国土の強靱化を支える安全・安心な北海道」を目指す姿に「日本海溝・千島海溝地震」「火山噴火」「異常気象」「気候変動」などに起因する20の...

デジタル技術活用など明記/個別施設計画の明確化へ/道 次期インフラ長寿命化計画案

2025-02-19付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2025年度からの10ヵ年程度を計画期間とする次期北海道インフラ長寿命化計画案を公表した。「メンテナンスサイクルの充実」「トータルコストの縮減・平準化」「インフラ長寿命化推進体制の充実」の三つを柱に、具体的な取組として、AIを代表と...

道営・団体営 3495ha/本紙集計 20~24年度2.3万ha/道農政部 暗渠施工実績中間集計

2025-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2024年度の水田地帯・畑地帯における暗渠排水施工実績をまとめた。道営と団体営を合わせた中間集計分で、前年度実績と比べ148ヘクタール増の3495ヘクタールを施工。道営・団体営とも前年度を上回る見込みとなっている。20~23年...

本道 全職種平均4%上昇/13年連続引上げ 3月から適用/国交省 公共工事設計労務単価

2025-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道分をみると、全職種平均で4%上昇。全国平均の上昇率と比較して2ポイント下回った。主要12職種も3.1%上昇したが、全国平均の上昇率との比較では2.5ポイント下回っている。労...

新規着手 53地区、786億円/振興局別 空知が最多439億円/道農政部 25年度調査計画地区要望

2025-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業の2025年度調査計画地区の要望概要をまとめた。地区数は82地区となっており、総事業費では1489億5500万円の規模に。このうち新たに調査着手を希望しているのは53地区で、総事業費は785億6500万円に...

従事期間を大幅緩和/現場施工期間の2分の1以上/防衛施設整備の監理技術者等要件 - 防衛省

2025-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 防衛省は、防衛施設整備工事の入札公告等で求める監理技術者等の従事期間を大幅に緩和する。現状の「着工から完成まで従事していること」から「現場施工期間の2分の1以上の期間の経験を有していること」に変更。2月1日以降に入札公告を行う建設工事を対...

投資関連 0.2%増、3747億円/滝之町伊達線上立香橋架替発注へ/道 25年度予算案を発表

2025-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は13日、2025年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算には、前年度当初比0.2%増の3746億9000万円を計上。一般会計ベースで0.1%減の3643億8900万円となった。当初との比較では減少したものの、24年度国補正を含...

補助ゼロ道 限度額11.5億設定/道 1定補正予算案

2025-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は13日、19日開会予定の第1回定例道議会に上程する2024年度補正予算案を発表した。全て一般会計で、補正総額は328億6980万円。投資的事業では、補助ゼロ道債に限度額11億5000万円を設定している。  一般施策をみると、新基本計...

金額ベース 単体シェア縮小/本紙集計 拡大は旭川のみに/12月末開建別単体、JV受注動向

2025-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2024年度12月末発注工事における単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、トンネルなど大規模工事の発注によって全体に占める単体の受注割合は縮小した。前年度同期を4ポイント下回る87%となった。一方...

本道受注高 5.8%増3.8兆円/民間等元請が大幅増に/24年建設工事受注動態調査結果 - 国交省

2025-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、2024年の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年比5.8%増の3兆8210億5900万円。内訳をみると、元請受注は7.5%増の2兆5925億9400万円となった。元請受注のうち、公共機関からの受注は2...

3600億円台後半か/本紙調査 補助は前年度程度に/道 25年度予算案の投資的経費

2025-02-12付 DOTSU-NET NEWS

 道の2025年度当初予算案の編成作業が大詰めを迎えている。鈴木直道知事はあす13日にも、19日開会予定の第1回定例道議会に上程する予算案を発表する。投資的経費には、本年度当初の3646億円を上回る予算を積み上げるもよう。本紙調査によると、...

17%増2219億円/本道元請 公共は減、民間が増/12月受注動態調査結果 - 国交省

2025-02-12付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、2024年12月の建設工事受注動態統計調査結果をまとめた。本道の受注高は、前年同月比17.4%増の2218億6300万円。内訳をみると、元請受注は23.3%増の1597億2300万円となった。  元請受注のうち、公共機関か...

25年度 対象件数を拡大/建管ごとに5、6件程度/発注者指定型遠隔臨場の工事検査 - 道建設部

2025-02-10付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、発注者指定型による遠隔臨場の工事検査に関し、2025年度の対象件数拡大を検討している。試行を開始した本年度は、各建管に1件程度の発注を要請。試行による成果を踏まえ、25年度は建管ごとに5、6件程度の発注を求める考えで、業務のさ...

止別川広域改修228億円/掘削2.2万m、築堤1.2万m/道の大規模等事前評価対象地区

2025-02-10付 DOTSU-NET NEWS

 道の2024年度第4回公共事業評価専門委員会(委員長・渡部要一北海道大学大学院工学研究院教授)が7日、札幌市内のかでる2・7で開かれた。26年度の新規事業化に向けた大規模等事前評価対象地区を提示。建設部所管6地区、農政部所管23地区、水産...

首位は宮坂建設99億円/受注総額 0.3%減の4052億/主要発注3機関工事12月末業者別実績 - 本紙集計

2025-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)の道内主要発注3機関における2024年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、前年度同期と同じく宮坂建設工業(株)(帯広)。開建で27件、93億1555万円、建管で3件、6億360万円の合計...

平準化率 39%で目標達成/春施工・秋春施工 1178ヘクタール/道農政部 24年度草地整備施工時期

2025-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、草地整備における施工時期の平準化に関し、2024年度の取組状況をまとめた。道営全体として、整備面積3007ヘクタールのうち1178ヘクタールで春施工・秋春施工を実施。平準化率は39%となり、6年連続で目標値の「30%以上」を維...

国土強靱化 実施中期計画の方針素案/15兆円超で事業積上げ/近く意見聴取 6月閣議決定へ

2025-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 政府が検討作業を進める国土強靱化実施中期計画(以下、実施中期計画)の策定方針素案がまとまった。計画期間は2026年度から30年度までの5ヵ年を念頭に検討する方針を明記。事業規模については「概ね15兆円程度の事業規模で実施中の5か年加速化対...

工事95.2%、委託93.2%/工事 総合評価は95%/道発注3部の上期平均落札率

2025-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 道は2024年度上期の入札契約執行状況をまとめ、5日の入札監視委員会で報告した。発注3部の工事平均落札率は、前年度同期を0.1ポイント下回る95.2%。入札方式別では、一般競争が0.2ポイント下降して95.3%、指名競争が0.4ポイント上...

官民一体の除雪進む/小雪一転 国道・道道通行止め/災害級の大雪 十勝地方を襲う

2025-02-05付 DOTSU-NET NEWS

 急速に発達した低気圧の影響で、道内は4日未明から朝にかけて十勝地方を中心に災害級の大雪に見舞われた。断続的に雪が強まり、高速道路、国道、道道は通行止めを余儀なくされたが、地域に精通する維持業者等と発注者が一体となって除雪作業を展開。開発局...

国策的PJ 市街地整備対応へ/26年2月の素案作成目指す/道建設部 都市マス中間見直し

2025-02-05付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、都市計画区域マスタープランの中間見直しの状況について、4日の道議会建設委員会に報告した。半導体関連企業の立地といった国策的プロジェクトによる新たな市街地整備に対応するため、市街化区域等を調整するもの。見直しに当たっては、北海道...
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