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首位 ルーラルエンジニア/総額80億円 発注者支援業務除く/振興局農業6月末委託業者別実績
2024-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度6月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く本紙集計で、首位は24件、6億1660万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下をみると、22件で3億...24年度 26水系で策定/幌内川など室蘭建管所管分/道建設部 2級水系流域治水PJ - 8月末現在
2024-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道内の2級水系230水系における流域治水プロジェクトに関し、ことし8月末現在の策定状況をまとめた。本年度は、新たに26水系で策定。全て室蘭建管の所管分で、幌内川水系や錦多峰川水系、社台川水系などのロードマップを公表。ことし3月...首位は宮坂建設 87億円/本紙集計 受注総額は3226億円/主要3機関6月末業者別工事実績
2024-09-17付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の道内主要発注3機関における2024年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、前年度同期と同じく宮坂建設工業(株)(帯広)。開建で25件、85億7605万円、建管で1件、1億1410万円の合計...10月1日から意見交換/道農政部 8振興局対象に/ため池の防災工事等推進へ
2024-09-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、ため池の防災工事等の推進に係る地元との意見交換を10月1日から11月19日にかけて開催する。防災重点農業用ため池のある8振興局を対象に、市町村や土地改良区、北海道土地改良事業団体連合会といった関係者間で各種情報を共有。集中的か...導入に向けた動き拡大/電子入札 新たに旭川、網走など/道内市町村の電子入札・契約
2024-09-13付 DOTSU-NET NEWS
道内市町村において電子入札・電子契約の導入に向けた動きが広がっている。電子入札は、本年度の稼働工事から試行的に開始した恵庭市をはじめ、新たに旭川市、網走市、紋別市などが導入に向けた検討を推進。電子契約に関しても、8月以降契約分から適用を始...取組表明企業559者/8月末 建管別最多は札幌/インフラゼロカーボン試行工事 - 道建設部
2024-09-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度8月末現在における北海道インフラゼロカーボン試行工事の取組表明企業を取りまとめた。複数の工事に適用する企業を含め、10建管を合わせて559者が取組の意思を表明。4月末からの4ヵ月間で、256者増加している。建管別では、札...土木A 9建管8割超/舗装Aは札幌など4建管100%/23年度建管別・工種別・等級別実績
2024-09-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2023年度工種別・格付別発注実績をまとめた。一般土木をみると、A1とA2を組み合わせたA等級の割合は、95.1%の函館をはじめ、9建管が8割超え。A1の割合は札幌が58.1%、A2の割合は函館が61.1%でそれ...国・道に準じ導入検討/25年度以降適用へ制度設計/札幌市 月単位の週休2日
2024-09-12付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は、建設現場における月単位の週休2日の導入を検討している。国や道の取組に準じ、週休2日の質の向上に重きを置くもので、対象期間の全ての月で4週8休以上の現場閉所を目指す。現在のところ、2025年度以降の適用を見込んでおり、働き方改革の...電子申請 大幅増か/手続き簡素化 デジタル化進む/道内市町村 次期資格審査へ準備
2024-09-11付 DOTSU-NET NEWS
道内市町村は、2025・26年度競争入札参加資格審査に向けた準備を進めている。申請手続きを簡素化する観点から、関係者はデジタル化がさらに進むとの見方を示しており、北海道建設技術センター(HOCTEC)が提供する電子による共同審査システムへ...建設業 人出不足など上位/材料価格上昇の影響顕著/4~6月期業種別業況動向調査 - 道経済部
2024-09-11付 DOTSU-NET NEWS
道経済部は、2024年4~6月期の業種別業況動向調査結果をまとめた。建設業界が抱える課題については、人手不足や従業員の高齢化が依然として上位に挙がる中、材料価格の上昇による景況への影響も顕著に。「車両・重機等の燃料費の増加」「材料仕入れ価...密接関連施策群を設定/能登半島地震等の経験踏まえ/実施中期計画策定へ検討具体化 - 政府
2024-09-10付 DOTSU-NET NEWS
政府は、国土強靱化実施中期計画(以下、実施中期計画)の策定に向けた検討を具体化させた。相乗効果の創出や対策の効率化につながる施策相互の連携をより一層強固かつ一体的に推進するため、35の起きてはならない事態を回避するための施策グループを横断...12月10日から受付/11月に説明会、手引公開/道 次期資格審査の申請
2024-09-10付 DOTSU-NET NEWS
道は、2025・26年度建設工事等競争入札参加資格審査申請の受付期間を固めた。12月10日から25年1月31日までとし、道議会に報告したとおり、今回からは北海道建設技術センター(HOCTEC)の北海道市町村入札参加資格共同審査ポータルサイ...対象拡大へ検討進む/年度内に動きか スピード感持った対応を/直轄工事総合評価のWLB等評価
2024-09-09付 DOTSU-NET NEWS
直轄工事における総合評価落札方式でのワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業評価に関し、今後の対象拡大に向けて検討が進んでいるもよう。国土交通省では、時期について明言はしていないものの、将来的に全ての工事・業務等に対象を拡大していく方...総合評価導入呼びかけ/品質確保、コスト縮減等へ/道 市町村の入契適正化
2024-09-09付 DOTSU-NET NEWS
道は、道内市町村における入札・契約の適正化に向けて、総合評価落札方式の導入を呼びかけている。市町村発注工事を請け負う業者の技術力向上や、品質確保および総合的なコスト縮減などを目的としたもの。札幌市を除く178市町村の2023年度の運用状況...新栄クリエイト10.3億円/本紙集計 3億円以上42社/振興局農業6月末工事業者別受注実績
2024-09-06付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は7件、10億2674万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌)。次いで、4件で9億5570万円の(株)砂子組(奈井江)、7...達成見込み 国交省所管分68%/農水省所管分は7割強に/加速化対策の進捗状況
2024-09-06付 DOTSU-NET NEWS
防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策(以下、加速化対策)に関し、国土交通省、農林水産省所管分の対策進捗状況がまとまった。国交省は54対策のうち、高規格道路のミッシングリンク解消および4車線化、高規格道路と直轄国道とのダブルネット...土木A 2.1P減87.8%/一般土木 2.2%減1148億円/道建設部 23年度工種別等受注動向
2024-09-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事の2023年度工種別・格付別受注動向をまとめた。一般土木のうち、A1とA2を合わせたA等級の割合は、前年度から2.1ポイント減の87.8%。内訳をみると、A1、A2共に43.9%で、A1が3.3ポイント拡大した。一...市町村工事中心に議論/10月30日まで順次開催/開発局と地方建青会の意見交換会
2024-09-05付 DOTSU-NET NEWS
本年度の開発局と各地方建青会との意見交換会では、本局各課からの情報提供に加え、業界全体での働き方改革をより一層促進する観点から、市町村所管工事を中心として現状の取組を確認するとともに、さらなる業務効率化に向けて議論を交わす見通し。工事書類...HOCTECシステム利用/手続き簡素化 負担軽減/資格審査申請の電子化 - 道建設部
2024-09-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道建設技術センター(HOCTEC)が提供する電子申請審査システムを利用し、建設工事等競争入札参加資格審査申請を電子化する。申請手続きを簡素化することで、受発注者双方の負担軽減を図る。今月から新たな要領を事業者に周知し、11...投資的事業60億円/災害復旧費に21億円計上/道 3定補正予算案の概要
2024-09-04付 DOTSU-NET NEWS
道は3日、10日開会予定の第3回定例道議会に上程する補正予算案の概要を発表した。補正総額は360億1072万円で、内訳は一般会計が359億191万円、特別会計が1億881万円。投資的事業費に60億円を積み上げた。災害復旧事業費には、20億...週休2日 質の向上など明記/25年度から発注事務で運用/品確法運用指針の改正骨子案 - 国交省
2024-09-03付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、品確法第24条に基づく発注関係事務の運用に関する指針(以下、運用指針)の改正骨子案をまとめた。担い手の確保のための働き方改革・処遇改善、地域建設業等の維持に向けた環境整備などをポイントに掲げ、週休2日の質の向上、施工時期の平...50億円台後半積み上げ/10月以降工事等情報公表へ/道 3定補正予算案の規模
2024-09-03付 DOTSU-NET NEWS
道は、10日開会予定の第3回定例道議会に上程する補正予算案の編成作業を進めている。投資的事業に関しては、前年度の3定補正予算を上回る50億円台後半を積み上げているもよう。燃料費および資材価格の高騰や労務単価の上昇、更新期を迎えた公共土木施...事業費ベース 20.7%増、645億円/旭川177億、札幌156億など/直轄農業25年度予算要求額
2024-09-02付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄農業農村整備事業における2025年度予算要求額が明らかになった。各関係機関に対する取材をもとに本紙が集計した。全体では、55地区に事業費ベースで前年度当初比20.7%増の644億6100万円を計上。開建別にみると、旭川が金額で最...漁川右岸北斗用水 両地区に250億円/直轄農業25年度新規要求地区
2024-09-02付 DOTSU-NET NEWS
直轄農業農村整備事業における道内の2025年度新規着手要求地区がまとまった。 全てかん排で、漁川右岸、北斗用水、訓子府北栄の3地区。総事業費には漁川右岸と北斗用水が各250億円、訓子府北栄が50億円を試算している。 新規着手要...既存ST活用へ 費用支援を予定/国交省 放流操作最適化など/補助ダム機能増強検討調査で
2024-08-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、補助ダムにおける治水機能増強検討調査への補助を検討している。2025年度予算概算要求の新規事項として盛り込んだもの。既存ストックの最大活用に向けた調査・検討に要する費用の支援を予定。事前放流のさらなる活用や放流操作の最適化、...最終契約 854件、112億円/道農政部 空知が最多34億円/23年度振興局農業委託発注実績
2024-08-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、最終契約ベースの2023年度委託業務発注実績をまとめた。全体で854件、112億3400万円を発注。22年度実績を70件、3億7000万円下回った。発注者支援業務等を除く資格区分別では、土木設計が295件で58億8300万円、...最終契約 528件、719億/振興局別 空知228億で最多に/23年度振興局農業工事発注実績
2024-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、最終契約ベースの2023年度工事発注実績をまとめた。528件、719億4400万円を発注。22年度と比べ件数で22件、金額で18億1900万円下回った。主な振興局をみると、空知が件数・金額とも最多の127件、227億9500万...流域ストック 効果最大化へ支援/検討経費を補助対象に/国交省 25年度予算要求新規事項
2024-08-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2025年度予算概算要求における新規事項として、流域ストックの効果最大化に向けた支援を盛り込んだ。気候変動の影響が顕在化する中、早期に安全度を向上させるため、都道府県管理河川においても遊水地や放水路などといった流域ストックの...国費20%増6734億/事業費は20.2%増8431億/25年度道開発事業費要求額
2024-08-28付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の2025年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで前年当初比20%増の6734億3000万円。事業費ベースでは、20.2%増の8430億9700万円に上っている。 一般行政費などを含めた...幾春別川等3事業95億/糠平ダム再生水文調査など/道開発予算25年度直轄ダム要求
2024-08-28付 DOTSU-NET NEWS
2025年度道開発予算概算要求におけるダム別要求額がまとまった。幾春別川総合開発に57億6200万円、雨竜川ダム再生に27億5000万円、糠平ダム再生に9億4200万円で計94億5400万円を要求。前年度当初予算額と比べると、8%増加して...本年度から検討着手/施工業者などにも意見聴取/情報化施工データを営農現場へ - 道農政部
2024-08-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は本年度から、情報化施工で得られたデータを営農現場に展開するための検討に乗り出す。現状、情報化施工を普及促進する上で課題となっている農家負担増のデメリットをプラスに転換するため、施工データを副次的にスマート農業の観点から活用できな...25年度 計1キロメートル整備/函館、ニセコの各1路線/札幌市除く道内市町村の無電柱化
2024-08-27付 DOTSU-NET NEWS
札幌市を除く道内市町村の無電柱化整備に関し、2025年度の要望個所が明らかになった。第8期北海道無電柱化推進計画に基づくもので、対象は函館市が所管する公園通2号と、ニセコ町が管理するニセコ登山道路の2路線。詳細は調整中だが、2路線の合計整...入札公告 秋から本格化/道防衛局18件、開発局3件/主要発注機関WTO対象工事 - 本紙調査
2024-08-26付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関における本年度WTO対象工事の入札公告が、9月から10月にかけて本格化する見通しだ。本紙調査によるもの。最多は自衛隊施設の強靱化事業を進める道防衛局で、現時点で18件が未公告。9月は建築を中心に11件、10月は7件の公告が...工事 丸竹竹田組が6.9億円/委託 ドーコン1億円で首位/道建築局 23年度業者別受注実績
2024-08-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建築局発注工事・委託業務の2023年度業者別受注実績をまとめた。上位業者をみると、工事の首位は(株)丸竹竹田組(札幌)で6億9181万円を受注。2位は(株)中山組(札幌)で6億8954万円、3位は(株)ゴウダ(登別)で6億73...効果的な組合せ試行へ/複数年契約は実態把握し改善/維持管理の入契方式で議論 - 発注者責任懇維持管理部会
2024-08-23付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は22日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会維持管理部会を開催した。維持管理における現行の入札契約方式を整理した上で、選定フロー案を作成。地域や現場の課題を踏まえた方式を選択し、...25年度 12路線、4キロメートル要望/建管別 最多は小樽の5路線/道建設部 無電柱化整備
2024-08-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2025年度、延長約4キロメートルの無電柱化整備を要望している。第8期北海道無電柱化推進計画に基づくもので、対象は12路線。建管別の内訳をみると、小樽が倶知安ニセコ線(倶知安町)など5路線と最も多く、網走が3路線、函館、室蘭、留...全道市町村に呼びかけ/“質の向上”に重点置く取組を/道建設部 月単位の週休2日導入
2024-08-22付 DOTSU-NET NEWS
建設現場における働き方改革の推進が求められる中、道建設部は全道市町村に向けて、月単位の週休2日の導入を呼びかけていく方針だ。今月8日の釧路・根室を皮切りに、各地域で開催する北海道ブロック発注者協議会の地方部会などを通じ、週休2日の&ldq...首位は宮坂建設 86億円/本紙集計 受注総額2081億/開発局 6月末工事業者別受注実績
2024-08-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2024年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、旭川、室蘭、釧路、帯広の6開建から計25件、85億7604万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、11件、43億539万円の岩田地崎建...