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首位は西村組 3.9億円/本紙集計 受注総額68億/振興局水産土木24年度受注実績
2025-04-18付 DOTSU-NET NEWS
道の総合振興局・振興局水産課が発注した水産土木工事の2024年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクや宗谷など5振興局から5件、3億9526万円を受注した(株)西村組(湧別)。以下、8件で3億7883万円の(株)富士...独自設定は6建管/札幌 97点以上に7.75点/総合評価 工事成績評価区分 - 10建管
2025-04-18付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が運用する2025年度簡易型総合評価落札方式のうち「企業の施工能力等」で加点する2ヵ年の工事施行成績に関し、評価区分の設定状況がまとまった。道のガイドラインに準じ、施工計画審査タイプⅡ型および施工実績審査タイプで独自設定が可能...首位はドーコン77億円/受注総額481億円 発注者支援除く/開発局 24年度委託業者別実績
2025-04-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2024年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は本局と10開建で225件、77億3084万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比較して1.8%増の481億...新旧いずれの基準も加点/26年度末まで旧基準認める/開発局 WLBのくるみん
2025-04-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局が8月1日以降の入札公告分から全面適用する総合評価落札方式でのワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業評価に関し、くるみんの認定は新旧いずれの基準でも加点措置を講じる見通し。厚生労働省による新たな認定基準は今月1日に施行され、育...札幌228億、函館150億/道建設部 来週にも発注情報/25年度建管別・事業別配分額
2025-04-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2025年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は24年度当初比0.7%増の1222億9100万円。内訳をみると、補助金と交付金を合わせた公共が0.8%増の980億4800万円、単独が0.1%増の242億440...中間前払金 150市町村83%導入へ/新幹線完了後見据え取組も/北保証 25年度保証事業重点方針
2025-04-16付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の和泉晶裕社長は15日、同社で記者会見を行い、2025年度保証事業重点推進方針を発表した。発注者や保証契約者との連携による前払金制度の改善、業務のDX化などを通じて社会変化に柔軟に対応する資金環境を提供し、公共工...人手不足が浮き彫りに/「10年後に体制維持可」1割/会員企業アンケート結果 - 道維持管理業務連絡協
2025-04-15付 DOTSU-NET NEWS
北海道維持管理業務連絡協議会(谷博之会長)は、会員企業アンケートの結果を取りまとめた。維持・除雪従事者の充足について「足りている」との回答は10%台で、人手不足が深刻化している状況がうかがえる。自社の維持除雪体制を10年後に維持できると回...各機関発注見通し更新/開建、建管の工事も多数/北海道ブロック発注者協議会
2025-04-15付 DOTSU-NET NEWS
北海道ブロック発注者協議会は11日、北海道地方における各発注機関の発注見通しを更新した。各発注機関が公表していた工事の発注見通しに関し、エクセルデータによる統合様式で整理。追加・修正した項目は赤字で明記しており、開建や建管の所管工事も多数...24年度 729億円発注/網走、旭川など3開建で増加/開発局のゼロ国・翌債対象工事 - 本紙集計
2025-04-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2024年度ゼロ国債・翌債対象工事の発注実績が、本紙集計でまとまった。発注額は728億9700万円で、前年度と比較して7.4%の減に。開建別にみると、網走、旭川など3開建で増加している。 設計変更を含まない速報値。消...来週中にも一斉公表/全国枠を含む確定版/10建管 第4回工事等情報
2025-04-14付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、来週中にも2025年度第4回工事等情報を公表する。道開発予算の枠外に措置する社会資本整備総合交付金の全国枠分を含んだ確定版。ことし3月に発表した第3回工事等情報から、道路や街路に係る案件を追加して編成するもようだ。 各...首位は宮坂建設 31億/総額729億、長期国債除く 本紙集計/24年度ゼロ国・翌債工事受注実績 - 開発局
2025-04-11付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2024年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、旭川、帯広の3開建で計10件、31億4317万円を受注した宮坂建設工業㈱(帯広)。受注総額は、前年度実績と比較して7.4%減の728億970...設計・施工段階 より一層活用を/開発局でも積極的に実施/農水省 PCa導入促進へ通知
2025-04-11付 DOTSU-NET NEWS
農林水産省は7日付で、国営土地改良事業等におけるプレキャストコンクリート製品の導入促進に関する通知文書を発出した。これまでも現場条件に応じて適材適所で活用を図ってきたが、設計・施工段階等において、より一層促進するよう要請。導入の可否に精査...200地区、2042億円/道営 空知551億、十勝388億/道農政部 農山漁村整備計画 - 25~29年度
2025-04-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農山漁村地域整備計画を変更した。2025年度から29年度までの5年間における道営および団体営(公社営)の事業計画をまとめたもの。対象事業のうち、農地海岸を除いた全道の地区数は200地区で、期間内における総事業費として2042億...対象は修繕6ヵ所/日昼部、羽衣、天狗岩など/トンネル長寿命化25年度着工物件 - 道建設部
2025-04-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道トンネル長寿命化修繕計画に係る2025年度着工物件を公表した。対象は6ヵ所で、措置内容はいずれも修繕。主な施設として、函館建管所管の北檜山大成線日昼部トンネルや旭川建管所管の天人峡美瑛線羽衣トンネル、釧路建管所管の知床公...前年度当初と同程度か/全国枠は若干上回る見通し/25年度建管別・事業別配分額 - 道建設部
2025-04-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2025年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額の公表に向けた準備を進めている。週明けにも公表する見通しで、補助金と交付金を合わせた公共予算には、前年度当初の972億6200万円と同程度を積み上げるもよう。社会資本整備総合交付...道内は豊平川など/法的枠組み活用し流域治水推進/特定都市河川等の指定検討個所 - 国交省
2025-04-09付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省における特定都市河川等の指定検討個所がまとまった。ことし3月末時点で整理したもので、開発局所管の1級河川では、石狩川水系の豊平川など約30河川で指定に向けた検討に着手。指定予定時期は検討中としているが、指定後は速やかに流域水害対...経験企業35社増256社/実施件数は42件減223件に/24年度BIM/CIM業務・工事 - 開発局
2025-04-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、BIM/CIM業務・工事の2024年度実施状況をまとめた。実施件数は223件で、23年度実績と比較して42件減。内訳は、工事が150件、設計が71件、測量が2件となっている。経験企業数は35社増加し、累計256社に。取組が着実に...工事が150件、230億円/委託は23件、1.6億円/道農政部 ゼロ国・翌債発注実績
2025-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業に係る2025年3月発注実績をまとめた。翌債・ゼロ国債案件を対象に消費税込みの当初契約ベースで集計。工事は150件、230億4400万円で、前年同月の件数を25件、金額を19億2700万円下回った。委託業務...適用に向け検討着手/本年度下期の可能性も/完全週休2日(土日)の取得 - 道建設部
2025-04-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設現場における完全週休2日(土日)の取得に関し、適用に向けた検討に着手した。国土交通省が1日以降の入札公告案件から適用していることを踏まえたもので、現在は他機関からの情報収集を進めている。2024年度は、国の動きを追って下半...仕様書等一覧で整理/担当技術者への認識共有も/工事書類簡素化のポイント改訂 - 開発局
2025-04-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、受発注者間における作成書類の明確化を図り、工事の円滑な施工、働き方改革の推進を目的とした「工事書類簡素化のポイント」を改訂した。昨秋に実施したアンケート調査で寄せられた意見を踏まえ、使用するタイミングごとの仕様書や主なマニュアル...対象は4.9億円以上/透明性確保へ25年度から試行/契約変更手続きの適正性チェック - 開発局
2025-04-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2025年度から所管発注工事において、契約変更前に必要に応じて第三者による適正性チェックを実施する試行工事に取り組む。契約変更手続きの透明性確保を目的としたもので、対象は当初の予定価格が4億9000万円以上の工事。意見聴取の対象...試行件数増加へ検討/受渡ルールは特記に反映/3次元土工データの効果的活用 - 開発局
2025-04-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、3次元土工データの効果的な活用に取り組んでいる。設計から施工段階への効率的な利用を目指すもので、2024年度は3次元データの引き渡し条件を整理し、河川・道路部門における3件の工事で試行。今後、受け渡しルールを特記仕様書に反映させ...14社追加し累計48社/建設業の健全な発展後押し/ICT等アドバイザー制度 - 開発局
2025-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザーとして14社を追加で決定した。1月21日から2月21日にかけて募集していたもので、建設会社が4社、測量・建設コンサルタントが7社、建機販売・リース、ソフト、その他が3社。登録済みを含めた累計は4...工事成績加点廃止 26年度以降完了分から/活用困難は実施項目変更/ICT土工等の原則化で開発局
2025-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2025年度からICT活用工事の発注に際し、土工および河川浚渫工を発注者指定型としたが、工事成績の加点評価廃止に関しては26年度以降に完了する工事から適用する。施工現場の環境条件等により、ICT活用技術の活用が困難な場合は、受発...4.9億円以上 原則完全週休2日/1日以降入札公告分から適用/河川・道路工事等25年度発注方針 - 開発局
2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2025年度における週休2日の「質の向上」の拡大に向けた発注方針を決定した。河川、道路工事等の運用をみると、WTOおよび一般土木、機械設備で4億9000万円以上の工事は、原則として完全週休2日(土日)の対象に。工事規模等に応じ、...未公告 5機関で20件/前年度当初と比べ半減/道内主要発注機関のWTO対象工事
2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関の2025年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。未公告分をみると、土木、建築を中心に5機関で20件に。直近5ヵ年で最多の発注件数に上った前年度当初と比べると半減している。発注機関別では、開発局が7件と最...開発局 発注見通しを公表/工事611件、業務1千667件/土木A34件、A・B80件など
2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で2025年度4月以降における工事・業務の発注見通しを公表する。工事611件、業務1667件の計2278件。一般土木は392件で、WTO対象を含むA等級が34件、A・B等級が80件、B等級が194件などとなっている。...1日現在 未公告7件/館浦TNは6月公告予定/開発局の25年度WTO対象工事
2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局における4月1日付公表の発注見通しのうち、未公告のWTO対象工事は随契を除き7件となっている。主な工事をみると、函館開建所管の「一般国道229号乙部町館浦トンネル工事」は、6月の入札公告を予定。本局営繕部の「函館地方合同庁舎改修25...Ⅲ 帯広新得線5.7㎞など/道東圏の路線が中心に/道建設部 舗装長寿命化修繕計画
2025-03-31付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道舗装長寿命化修繕計画に基づく2025年3月末現在の点検結果をまとめた。道路分類B(損傷の進行が早い道路)と道路分類C(損傷の進行が緩やかな道路)に区分される路線の路面状況を示したもの。道路分類Bのうち、早期措置段階を表す...速報値は3.7兆円/2.3%増で3年ぶりに増加/23年度道内総固定資本形成 - 開発局
2025-03-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局は28日、2023年度道内総固定資本形成の調査結果の速報を発表した。総固定資本形成は、実質ベースで前年度比2.3%増の3兆7201億円で、3年ぶりに増加した。民間部門は、5.7%増の2兆1641億円で、4年ぶりに増加。公的部門は2....Ⅲ68橋 うち架替7橋/旭川59橋、網走49橋など/橋梁長寿命化25年度着工物件 - 道建設部
2025-03-28付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道橋梁長寿命化修繕計画に係る2025年度の着工物件をまとめた。対象は194橋で、判定区分ごとの内訳は、早期措置段階(Ⅲ)が68橋、予防保全段階(Ⅱ)が122橋、健全(Ⅰ)が4橋。建管別では、旭川が59橋と最も多く、以下は網...土木B→Cは7社/27日決定分 第2回申請31日まで/開発局の25・26年度格付特例
2025-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2025・26年度競争参加資格に基づく格付特例措置業者がまとまった。27日付資格決定分を集計したもの。一般土木をみると、B等級からC等級に降格したのは7社。建築でA等級からB等級に降格したのは2社、B等級からC等級に降格した...5ヵ年で全324施策/資材高等の影響も適切に反映/国土強靱化実施中期計画の素案
2025-03-27付 DOTSU-NET NEWS
国土強靱化実施中期計画(以下、実施中期計画)の素案が判明した。計画期間は2026年度から30年度までの5ヵ年と明記。計画期間内に実施すべき施策は全324施策、推進が特に必要となる施策は全116施策、233指標に上る。計画の名称には&ldq...工事441件、委託947件/追加は工事241件、委託478件/10建管 工事等情報を公表
2025-03-27付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう27日付で2025年度第3回工事等情報を一斉公表する。通年分の発注案件を盛り込んだもの。本紙集計によると、工事が追加241件、変更194件、中止6件の計441件、委託が追加478件、変更451件、中止18件の計947...担当技術者も追加へ/25年度以降運用に向け検討/開発局 業務の成績評価対象見直し
2025-03-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、総合評価落札方式およびプロポーザル方式に該当する業務の成績評価の対象を見直す方向で検討している。現行、予定管理技術者の成績評価については、管理技術者として従事した実績のみを対象としているが、若手技術者の参加機会を拡大する観点から...工事430件、委託920件程度/あす27日付で一斉公表/全建管 第3回工事等情報
2025-03-26付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、2025年度第3回工事等情報の公表に向けた準備を進めている。通年分の発注予定案件を盛り込んだもので、あす27日付で一斉公表するもよう。最終調整の結果によって流動的だが、10建管を合わせた公表件数は、工事が430件程度、委託...WLB評価 8月以降拡大で調整/技術者表彰は現場代理人も/25年度総合評価実施方針案 - 開発局
2025-03-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局は24日、札幌第1合同庁舎で総合評価審査委員会を開き、2025年度実施方針案等を示した。ワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業評価は、全ての工事・業務を対象とし、8月1日以降手続き開始案件から運用する方針を提示。配点はWTO対...総合評点 道内平均823.6点/トップは岩田地崎建設/道の25・26年度建築有資格者
2025-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道の2025・26年度競争入札参加資格者のうち、建築の道内業者総合評点トップは、岩田地崎建設(株)(札幌)の1834点だった。以下、伊藤組土建(株)(札幌)が1650点、丸彦渡辺建設(株)(札幌)が1634点などと続く。道内有資格者190...今週中にも全て策定/残る64水系の協議進む/2級水系流域治水プロジェクト - 道建設部
2025-03-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道内の2級水系流域治水プロジェクトに関し、今週中にも全230水系の計画を策定するもよう。現在までに166水系の策定が済んでおり、残るは64水系。建管別では、函館が37水系、小樽が10水系、稚内が8水系、帯広が4水系、釧路が5水...検討時の留意事項示す/モデルほ場での検証踏まえ/河川掘削土等活用の手引作成 - 道農政部
2025-03-24付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農地整備における河川掘削土等活用の手引(概要版)をまとめた。蘭越町をはじめとする調査モデルほ場での検証結果を踏まえ、利用に向けた計画検討や河川管理者との調整に係る留意事項を記載。実際の事例から、排水性の改善等に資する客土材とし...