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整備総量4万2350ha/道農政部 促進型が73%/第6期パワーアップ21~24年度実績
2025-10-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、次世代農業促進生産基盤整備特別対策事業(第6期パワーアップ事業)における2021~24年度の整備実績をまとめた。整備総量は4万2350ヘクタールで、区分別にみると、区画整理や暗渠排水などを対象工種とする促進型が3万952ヘクタ...首位は日星電機13.4億/本紙集計 総数459社、616億円/道営農業 上期工事業者別実績
2025-10-22付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2025年度上期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は9件、13億3510万円を受注した(株)日星電機(札幌)。以下、4件で8億9520万円の(株)中山組(札幌)、5件で7億85...阿寒川などが候補に/道建設部 降雨量増大受け/2ヵ所目の河川整備基本方針 - 本紙調査
2025-10-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は道内2級河川における新たな河川整備基本方針の策定に関し、年度内にも2ヵ所目の選定に乗り出す方針だ。北海道河川審議会の開催時期などによって流動的だが、気候変動に伴い降雨量が増大している状況を踏まえ、対策を急ぐものとみられる。本紙調...課題解決の糸口探る/人材不足、働き方改革テーマに/国土政策研究会 シンポジウム
2025-10-21付 DOTSU-NET NEWS
国土政策研究会(谷口博昭会長)は20日、ホテル札幌ガーデンパレスで北海道シンポジウム2025を開催した。テーマは「北海道の経済活力を支える建設業の人材不足と働き方改革~それを解決・達成するためのインフラDX・i―Constructionの...継続求める声多数/農家負担の在り方含め検討/パワーアップ事業 最終年度 - 道農政部
2025-10-20付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が、独自の農家負担軽減対策として取り組む次世代農業促進生産基盤整備特別対策事業(第6期パワーアップ事業)に関し、2026年度以降の事業継続を求める要望活動が活発化している。同部が8月末までに実施した全道での意見交換会のほか、今月開...2河川の事例を選定/全国多自然川づくり会議出展目指す/あす北海道地方ブロック会議 - 道建設部
2025-10-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、あす21日に開かれる北海道地方ブロック担当者会議において、多自然川づくりの水準を高めるための取組として、美々川・ウトナイ湖と網走川の事例を発表する。全道10建管の発表事例のうち、2河川を選定。北海道地方ブロック担当者会議では、...工事 荒井建設など26者/委託はルーラルエンジニア等/農業農村整備事業優秀業者 - 道農政部
2025-10-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は16日、2025年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者を発表した。農業土木工事部門では、荒井建設(株)(旭川)や草野作工(株)(江別)など26者が受賞。委託業務部門では、(株)ルーラルエンジニア(深川)や大地コンサルタント(株...自治体の課題解決へ支援/人員不足、電子化導入効果等/開発局と道 入札契約適正化の取組
2025-10-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道は入札契約適正化の取組に関し、道内市町村のフォローアップに力を注いでいる。ことし8月までに、札幌市を除く178市町村を対象とした説明会およびヒアリングが終了。調査では「人員不足で総合評価落札方式の実施体制を整えられない」「入札件...現時点で活動実績44件/開発局 参加対象750人/ICT・BIM等アドバイザー
2025-10-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2025年10月時点におけるICT・BIM/CIMアドバイザー制度の活用状況をまとめた。民間企業や発注者等からの依頼に基づく実績は累計44件で、建設会社に所属するアドバイザーを中心に遠隔操縦建機を用いた現地見学会、現場事務所での...65地区 事業継続妥当/富良野川火山砂防は266億円に増額/道 第3回公共事業評価専門委
2025-10-16付 DOTSU-NET NEWS
道の2025年度第3回公共事業評価専門委員会(委員長・渡部要一北大大学院工学研究院教授)が15日、道庁赤れんが庁舎で開かれた。再評価の対象として65地区を抽出し、事業計画や事業費、完了予定年度などの変更要因を審議。いずれも事業継続を妥当と...滑走路延伸2案を提示 両側150m優位/事業費160億、年度内に方針/丘珠空港PI推進協が初会合 - 開発局・東京航空局
2025-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局と東京航空局は丘珠空港PI推進協議会を立ち上げ、14日に札幌第1合同庁舎で初会合を開いた。道内の空港整備事業では初となるパブリック・インボルブメント(以下、PI)を円滑かつ効率的に実施することを目的に設置したもの。機能強化計画書案で...国交省 技能者は29.4%/4週8休 技術者28.6%/民間工事対象に工期設定状況調査
2025-10-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は14日、適正な工期設定等による働き方改革の推進に関する2024年度調査結果を公表した。主に民間工事を対象に実施したもので、建設企業の休日の取得状況に関し「4週8休」とする割合は、技術者が28.6%、技能者が29.4%。前年度と...26年度は約40件計画/27年度の全工事運用目指す/発注者指定型の遠隔臨場検査 - 道建設部
2025-10-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2026年度、発注者指定型による遠隔臨場の工事検査に関し、約40件の試行を計画している。予算措置の状況などによって流動的な要素を含むが、本年度の試行件数を倍程度上回るもよう。通信環境が整わない場合や、構造物が遠隔臨場検査に適さな...道内の認定企業が急増/背景にWLB企業評価/ユースエール認定制度
2025-10-14付 DOTSU-NET NEWS
若者雇用促進法に基づくユースエール認定制度に関し、道内の認定企業が急増している。2016~24年度末までの累計は52者だったが、本年度に入り建設関係企業を中心として、今月8日時点で43者が追加で認定された。背景には、開発局所管発注工事・業...首位はドーコン12億/5億以上15社、3億以上21社/建管発注上期委託業者別受注実績
2025-10-10付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2025年度9月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は全道10建管から94件、12億585万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。2位以下は、101件、10億9109万円を受注した(株)開発調...補正予算 成立に遅れ/事業執行懸念する声も/臨時国会召集は21日で調整
2025-10-10付 DOTSU-NET NEWS
連立政権合意に向けた協議が難航し、臨時国会の召集は当初予定していた15日から後ろ倒しを余儀なくされ21日を軸に調整が進む見通しとなった。物価高対策などを含む経済対策は、国会での首相指名選挙を経て閣議で指示する必要があり、補正予算の成立も既...対象拡大に向け検討/適用区分やインセンティブ協議/道建設部 CCUS活用モデル工事
2025-10-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2026年度に発注する建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事に関し、対象拡大に向けた検討を進めている。各工種の適用区分や全ての基準を達成した場合のインセンティブなどは、業界の意見を参考にしながら詳細を詰めていくも...工事 489件、666億円/委託は811件、126億円に/道農政部 道営農業9月末発注状況
2025-10-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の2025年度上期発注実績をまとめた。工事は全体で489件、666億2200万円を発注。前年度同期と比べ件数で10件下回ったものの、金額で26億8600万円上回った。一方、委託業務をみると、件数は38件減の...首位 ドーコン65億円/受注総額451億 発注者支援除く/開発局9月末委託業者別実績
2025-10-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2025年度9月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は本局と10開建で184件、65億3812万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して2.3%減...追加 工事199件、委託181件/工事 札幌が最多33件/10建管が工事等情報を公表
2025-10-08付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、きょう8日付で2025年度第6回工事等情報を公表する。道の3定補正予算の成立を受け、対象案件を中心に盛り込んだもの。本紙集計によると、工事が追加199件、変更37件、中止9件の計245件、委託が追加181件、変更37件、中...概ね四十数地区か/例年並み800億円程度の規模/道営農業 26年度新規地区見通し
2025-10-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が所管する道営農業農村整備事業の2026年度新規地区は、おおむね四十数地区程度になるものと見込まれる。本紙調査によるもの。今後の予算措置などの状況によって流動的な要素は残るものの、総事業費の合計は本年度新規地区の1092億円に比べ...工事250件、委託240件/追加案件が中心に/10建管があす付で工事等情報公表
2025-10-07付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管は、本年度第6回工事等情報をあす8日付で公表する。道の3定補正予算の成立を受け、工事、委託共に追加案件を中心に盛り込んだもの。各建管は現在、データの発出に向けた最終調整を進めており、全道の公表件数は工事が250件程度、委託業務...26年度から工事始動/地下TNは車線切替完了後/都心アクセス道路の事業説明会 - 札幌開建
2025-10-06付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は3日、札幌市内で5号創成川通(以下、都心アクセス道路)の事業説明会を開き、地下トンネルの施工手順等を明らかにした。現段階では、来年2月に施工業者を決定し、来年度から仮河川、止水を兼ねた土留壁、路面覆工の設置、車線の切り替えなど工...札幌7.4億、函館6.4億など/8日付で工事情報一斉公表/道建設部 3定補正建管別配分額
2025-10-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度における3定単独補正予算の建管別配分額をまとめた。総額は事業費ベースで41億5800万円。札幌が7億4000万円で最も多く、以下、函館が6億3500万円、室蘭が4億6600万円、釧路が4億5400万円、旭川が4億4800...工事部門表彰枠 拡大方向で検討/地域特性踏まえ数者程度か/農業農村整備事業優秀業者 - 道農政部
2025-10-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2025年度農業農村整備事業優秀業者表彰における工事部門の受賞者数を拡大する方向で検討を進めている。本紙調査によるもの。前年度の工事部門の受賞者は計24者だったが、地域の特性などを踏まえ、数者増加するもよう。受賞者の発表は例年...8日からブロック別で/道地方連絡協 労務費調査説明会
2025-10-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局が事務局を務める北海道地方連絡協議会は、8日から2日間にわたって2025年度公共事業労務費調査地方説明会をウェブ形式で開く。アクセス負荷を軽減するため、ブロック別で実施。初日は石狩、後志、胆振、日高、渡島、檜山、空知ブロックの業者が...中堅技術者減少が顕著/災害対応等に大きな懸念/北測協会員アンケート結果
2025-10-02付 DOTSU-NET NEWS
北海道測量設計業協会(渡辺亮会長)は、2025年度会員アンケート調査の結果をまとめた。40代の技術者の割合が18%で、過去最低を更新。中堅技術者の減少が顕著になっている状況が、浮き彫りになった。これと連動する形で災害対応について「将来も含...コスト縮減など課題確認/ガイドライン等作成へ/国交省 無電柱化推進検討委
2025-10-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は1日、東京都内で2025年度第3回「無電柱化推進のあり方検討委員会」を開催した。コスト縮減の推進、事業のスピードアップ、財政措置に関し、現状の課題や今後の検討の方向性を確認。コスト縮減に向けては、昼間施工・常設作業帯の普及が必...3175件、3885億/本紙集計 9月単月180件138億円/3機関9月末工事発注状況
2025-10-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の2025年度9月末工事発注額は、本紙集計で3175件、3885億4100万円余りに上った。前年度同期と比べ、件数が18件減少した一方、発注額は84億4100万円余り増加している。開建と振興局農業...工事68件、業務123件/WTO含むA等級は6件/10月以降発注見通し公表 - 開発局
2025-10-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で2025年度10月以降における工事・業務の発注見通しを公表する。工事68件、業務123件の計191件。工事のうち一般土木は31件で、WTO対象を含むA等級が6件、A・B等級が3件、B等級が10件などとなっている。業...緊急調査の在り方検討/年度内にも手引改定へ/大規模土砂災害緊急対策委 - 国交省
2025-09-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、大規模土砂災害の緊急対策の強化に関する検討委員会を立ち上げ、29日に東京都内で第1回会合を開いた。能登半島地震および奥能登豪雨で得られた教訓等を踏まえ、土砂災害防止法に基づく緊急調査の在り方などを検討していく方向性を共有。会...8日付公表を予定/公表件数は若干増加へ/建管の第6回工事等情報
2025-09-30付 DOTSU-NET NEWS
道の3定補正予算が道議会最終日の10月3日に成立することを受け、全道10建管は第6回工事等情報の一斉公表に向けて準備を進めている。現在のところ、8日付の公表を予定。3定補正予算に係る工事および委託業務の追加分が中心で、投資的事業費が前年度...土木工事等 65者程度で調整/例年11月上旬に発表/25年度工事等優秀業者表彰 - 道建設部
2025-09-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は近く、2025年度工事等優秀業者表彰の受賞者選考に着手する。例年の状況をみると、11月上旬にも受賞者を発表し、土木部門の授賞式は12月ごろから各建管で順次執り行われるもよう。今後の協議によっては流動的な要素を含むが、受賞者数に大...前年同期比2件増7件/業種別 建築コンサル3件/6月末建コン等業務低入札落札 - 開発局
2025-09-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局における建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数は、2025年度6月末時点で7件となっている。本紙集計によるもので、前年度同期と比較して2件増。基準価格が設定された競争入札全体に占...基盤強化など4点提示/インフラを効果的に活用/国の第6次社重点素案
2025-09-26付 DOTSU-NET NEWS
国の第6次社会資本整備重点計画(以下、社重点)の素案がまとまった。インフラ政策の“羅針盤”として「強靱な国土が支える持続的で力強い経済社会」「戦略的・計画的な社会資本整備を支える基盤の強化」など四つの重点目標を提示...アンケート調査を実施/課題明らかにし取組強化/道建設部 週休2日等各種取組で
2025-09-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、週休2日工事やICT活用モデル工事などの各種取組に関し、2025年度の実施状況を確認するためのアンケート調査を実施している。現状の課題や成果を明らかにし、今後の取組強化に結び付けることが目的。建設管理課のホームページに設定され...若者に届け 業界PRを一手に/初弾は縦型ショートドラマ/道建協等8者がCIC設立
2025-09-25付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)や北海道舗装事業協会(中田隆博会長)など8者は、建設業の魅力発信を専門に手がける新媒体として「建設イノベーション・コンソーシアム」(CIC)を設立した。建設産業全体を応援・PRするため、業界を横断した広報や...0.2P下降 84.9%/本紙集計 4開建で下回る/開発局 6月末業務平均落札率
2025-09-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務における2025年度6月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では84.9%となり、前年度同期と比較して0.2ポイント下降。札幌、小樽、網走、留萌の4開建で下降した。業種別にみると、土木関係コンサルは0....



