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首位は中山組 9億円/本紙集計 1億以上受注102社/振興局農業24年度工事翌債等実績

2025-04-25付 DOTSU-NET NEWS

 道の各振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2024年度翌債・ゼロ国債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、空知と石狩で4件、8億9520万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、3件受注のこぶし建設(株)(岩見沢)が...

老朽化対策など情報共有/埼玉県での道路陥没踏まえ/北海道地下占用物連絡会議

2025-04-25付 DOTSU-NET NEWS

 北海道地下占用物連絡会議の初会合が24日、札幌第1合同庁舎で開かれた。ウェブ会議システムを併用したハイブリッド方式で、開発局等の道路管理者や道路地下占用事業者など130機関から担当者が出席。埼玉県での道路陥没の事案を踏まえ、道路の老朽化対...

8月から試行予定/災害対応等の体制確保へ/所管業務での地域貢献度評価型 - 開発局

2025-04-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、所管発注業務における「地域貢献度評価型」に関し、8月から順次試行を開始する方向で調整している。災害協定や災害時の活動実績等の地域貢献を評価し、地域企業の技術力向上と参入機会の確保を促すもの。一部開建では先行的に実施していたが、配...

工事費 3.4%減1618億円/台ノ下山TN、新穴澗TN等/開発局の25年度当初事業費内訳

2025-04-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2025年度当初予算に基づく事業費内訳が、本紙集計でまとまった。維持を除く工事費には前年度当初比3.4%減の1618億3700万円、測量設計費には1.2%減の413億3300万円を計上した。主な大型事業をみると、452号五稜道路の...

最多 網走の31.6億円/本紙集計 5建管で増額/ゼロ国・翌債等建管別発注額

2025-04-23付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管がことし1~3月に発注した工事のうち、ゼロ国債や翌債などの建管別発注額が本紙集計でまとまった。年割額を考慮しない発注額ベースの集計で、10建管の合計は470件、215億5305万円。前年度同期との比較では、件数で15件減、金額...

必要書類や留意事項紹介/アンケート等踏まえ内容充実/開発局 工事書類の簡素化Q&A

2025-04-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局が過日改訂した「工事書類の簡素化Q&A」では、工事着手時から完成時までの一連の流れに沿って必要書類や留意事項等を詳細に紹介している。各種説明会における質疑やアンケート調査を踏まえた形で内容を充実させたもの。施工体制台帳の写しの提出の...

首位は丸田組 6.8億/本紙集計 1億以上受注71社/建管発注ゼロ国・翌債等工事業者別実績

2025-04-22付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管が発注した2024年度ゼロ国債・翌債等工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値で、首位は4件、6億7690万円を受注した(株)丸田組(網走)。2位以下は、4件、5億5610万円を受注した酒井建設(...

建設機械など3施策/インセンティブ付与も視野に/土木工事脱炭素アクションプラン - 国交省

2025-04-22付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は21日、発注土木工事の脱炭素アクションプランを公表した。リーディング施策は、建設機械の脱炭素化、コンクリートの脱炭素化、その他建設技術の脱炭素化の三つで、それぞれのロードマップも整理。建設機械の脱炭素化に向けては、本年度から次...

市町村の対応が鍵/ペーパーレスで人手不足解決も/道内建設業におけるDX推進

2025-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 建設業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、業界の将来を左右する要素として着実な推進が求められている。全国を上回る速度で進行する人口減少・高齢化などに対応する観点から、開発局や道など主要発注機関は、生産性の高い現場の実現を目...

自動施工の試行拡大/ロードマップ作成も/i―Con2.0の取組予定 - 国交省

2025-04-21付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は18日、i―Construction2.0(以下、i―Con2.0)の2025年度取組予定を発表した。実現場における自動施工は、大規模土工に加え、山岳トンネルにも試行を拡大。遠隔施工は、導入拡大に向けた要領を定める。3次元モデ...

首位は西村組 3.9億円/本紙集計 受注総額68億/振興局水産土木24年度受注実績

2025-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 道の総合振興局・振興局水産課が発注した水産土木工事の2024年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクや宗谷など5振興局から5件、3億9526万円を受注した(株)西村組(湧別)。以下、8件で3億7883万円の(株)富士...

独自設定は6建管/札幌 97点以上に7.75点/総合評価 工事成績評価区分 - 10建管

2025-04-18付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管が運用する2025年度簡易型総合評価落札方式のうち「企業の施工能力等」で加点する2ヵ年の工事施行成績に関し、評価区分の設定状況がまとまった。道のガイドラインに準じ、施工計画審査タイプⅡ型および施工実績審査タイプで独自設定が可能...

首位はドーコン77億円/受注総額481億円 発注者支援除く/開発局 24年度委託業者別実績

2025-04-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2024年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は本局と10開建で225件、77億3084万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比較して1.8%増の481億...

新旧いずれの基準も加点/26年度末まで旧基準認める/開発局 WLBのくるみん

2025-04-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局が8月1日以降の入札公告分から全面適用する総合評価落札方式でのワーク・ライフ・バランス(WLB)等推進企業評価に関し、くるみんの認定は新旧いずれの基準でも加点措置を講じる見通し。厚生労働省による新たな認定基準は今月1日に施行され、育...

札幌228億、函館150億/道建設部 来週にも発注情報/25年度建管別・事業別配分額

2025-04-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2025年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は24年度当初比0.7%増の1222億9100万円。内訳をみると、補助金と交付金を合わせた公共が0.8%増の980億4800万円、単独が0.1%増の242億440...

中間前払金 150市町村83%導入へ/新幹線完了後見据え取組も/北保証 25年度保証事業重点方針

2025-04-16付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)の和泉晶裕社長は15日、同社で記者会見を行い、2025年度保証事業重点推進方針を発表した。発注者や保証契約者との連携による前払金制度の改善、業務のDX化などを通じて社会変化に柔軟に対応する資金環境を提供し、公共工...

人手不足が浮き彫りに/「10年後に体制維持可」1割/会員企業アンケート結果 - 道維持管理業務連絡協

2025-04-15付 DOTSU-NET NEWS

 北海道維持管理業務連絡協議会(谷博之会長)は、会員企業アンケートの結果を取りまとめた。維持・除雪従事者の充足について「足りている」との回答は10%台で、人手不足が深刻化している状況がうかがえる。自社の維持除雪体制を10年後に維持できると回...

各機関発注見通し更新/開建、建管の工事も多数/北海道ブロック発注者協議会

2025-04-15付 DOTSU-NET NEWS

 北海道ブロック発注者協議会は11日、北海道地方における各発注機関の発注見通しを更新した。各発注機関が公表していた工事の発注見通しに関し、エクセルデータによる統合様式で整理。追加・修正した項目は赤字で明記しており、開建や建管の所管工事も多数...

24年度 729億円発注/網走、旭川など3開建で増加/開発局のゼロ国・翌債対象工事 - 本紙集計

2025-04-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2024年度ゼロ国債・翌債対象工事の発注実績が、本紙集計でまとまった。発注額は728億9700万円で、前年度と比較して7.4%の減に。開建別にみると、網走、旭川など3開建で増加している。  設計変更を含まない速報値。消...

来週中にも一斉公表/全国枠を含む確定版/10建管 第4回工事等情報

2025-04-14付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、来週中にも2025年度第4回工事等情報を公表する。道開発予算の枠外に措置する社会資本整備総合交付金の全国枠分を含んだ確定版。ことし3月に発表した第3回工事等情報から、道路や街路に係る案件を追加して編成するもようだ。  各...

​首位は宮坂建設 31億/総額729億、長期国債除く 本紙集計/24年度ゼロ国・翌債工事受注実績 - 開発局

2025-04-11付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2024年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、旭川、帯広の3開建で計10件、31億4317万円を受注した宮坂建設工業㈱(帯広)。受注総額は、前年度実績と比較して7.4%減の728億970...

設計・施工段階 より一層活用を/開発局でも積極的に実施/農水省 PCa導入促進へ通知

2025-04-11付 DOTSU-NET NEWS

 農林水産省は7日付で、国営土地改良事業等におけるプレキャストコンクリート製品の導入促進に関する通知文書を発出した。これまでも現場条件に応じて適材適所で活用を図ってきたが、設計・施工段階等において、より一層促進するよう要請。導入の可否に精査...

200地区、2042億円/道営 空知551億、十勝388億/道農政部 農山漁村整備計画 - 25~29年度

2025-04-10付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、農山漁村地域整備計画を変更した。2025年度から29年度までの5年間における道営および団体営(公社営)の事業計画をまとめたもの。対象事業のうち、農地海岸を除いた全道の地区数は200地区で、期間内における総事業費として2042億...

対象は修繕6ヵ所/日昼部、羽衣、天狗岩など/トンネル長寿命化25年度着工物件 - 道建設部

2025-04-10付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、北海道トンネル長寿命化修繕計画に係る2025年度着工物件を公表した。対象は6ヵ所で、措置内容はいずれも修繕。主な施設として、函館建管所管の北檜山大成線日昼部トンネルや旭川建管所管の天人峡美瑛線羽衣トンネル、釧路建管所管の知床公...

前年度当初と同程度か/全国枠は若干上回る見通し/25年度建管別・事業別配分額 - 道建設部

2025-04-09付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2025年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額の公表に向けた準備を進めている。週明けにも公表する見通しで、補助金と交付金を合わせた公共予算には、前年度当初の972億6200万円と同程度を積み上げるもよう。社会資本整備総合交付...

道内は豊平川など/法的枠組み活用し流域治水推進/特定都市河川等の指定検討個所 - 国交省

2025-04-09付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省における特定都市河川等の指定検討個所がまとまった。ことし3月末時点で整理したもので、開発局所管の1級河川では、石狩川水系の豊平川など約30河川で指定に向けた検討に着手。指定予定時期は検討中としているが、指定後は速やかに流域水害対...

経験企業35社増256社/実施件数は42件減223件に/24年度BIM/CIM業務・工事 - 開発局

2025-04-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、BIM/CIM業務・工事の2024年度実施状況をまとめた。実施件数は223件で、23年度実績と比較して42件減。内訳は、工事が150件、設計が71件、測量が2件となっている。経験企業数は35社増加し、累計256社に。取組が着実に...

工事が150件、230億円/委託は23件、1.6億円/道農政部 ゼロ国・翌債発注実績

2025-04-08付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業に係る2025年3月発注実績をまとめた。翌債・ゼロ国債案件を対象に消費税込みの当初契約ベースで集計。工事は150件、230億4400万円で、前年同月の件数を25件、金額を19億2700万円下回った。委託業務...

適用に向け検討着手/本年度下期の可能性も/完全週休2日(土日)の取得 - 道建設部

2025-04-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建設現場における完全週休2日(土日)の取得に関し、適用に向けた検討に着手した。国土交通省が1日以降の入札公告案件から適用していることを踏まえたもので、現在は他機関からの情報収集を進めている。2024年度は、国の動きを追って下半...

仕様書等一覧で整理/担当技術者への認識共有も/工事書類簡素化のポイント改訂 - 開発局

2025-04-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、受発注者間における作成書類の明確化を図り、工事の円滑な施工、働き方改革の推進を目的とした「工事書類簡素化のポイント」を改訂した。昨秋に実施したアンケート調査で寄せられた意見を踏まえ、使用するタイミングごとの仕様書や主なマニュアル...

対象は4.9億円以上/透明性確保へ25年度から試行/契約変更手続きの適正性チェック - 開発局

2025-04-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025年度から所管発注工事において、契約変更前に必要に応じて第三者による適正性チェックを実施する試行工事に取り組む。契約変更手続きの透明性確保を目的としたもので、対象は当初の予定価格が4億9000万円以上の工事。意見聴取の対象...

試行件数増加へ検討/受渡ルールは特記に反映/3次元土工データの効果的活用 - 開発局

2025-04-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、3次元土工データの効果的な活用に取り組んでいる。設計から施工段階への効率的な利用を目指すもので、2024年度は3次元データの引き渡し条件を整理し、河川・道路部門における3件の工事で試行。今後、受け渡しルールを特記仕様書に反映させ...

14社追加し累計48社/建設業の健全な発展後押し/ICT等アドバイザー制度 - 開発局

2025-04-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、ICT・BIM/CIMアドバイザーとして14社を追加で決定した。1月21日から2月21日にかけて募集していたもので、建設会社が4社、測量・建設コンサルタントが7社、建機販売・リース、ソフト、その他が3社。登録済みを含めた累計は4...

工事成績加点廃止 26年度以降完了分から/活用困難は実施項目変更/ICT土工等の原則化で開発局

2025-04-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025年度からICT活用工事の発注に際し、土工および河川浚渫工を発注者指定型としたが、工事成績の加点評価廃止に関しては26年度以降に完了する工事から適用する。施工現場の環境条件等により、ICT活用技術の活用が困難な場合は、受発...

4.9億円以上 原則完全週休2日/1日以降入札公告分から適用/河川・道路工事等25年度発注方針 - 開発局

2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2025年度における週休2日の「質の向上」の拡大に向けた発注方針を決定した。河川、道路工事等の運用をみると、WTOおよび一般土木、機械設備で4億9000万円以上の工事は、原則として完全週休2日(土日)の対象に。工事規模等に応じ、...

未公告 5機関で20件/前年度当初と比べ半減/道内主要発注機関のWTO対象工事

2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 道内主要発注機関の2025年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。未公告分をみると、土木、建築を中心に5機関で20件に。直近5ヵ年で最多の発注件数に上った前年度当初と比べると半減している。発注機関別では、開発局が7件と最...

開発局 発注見通しを公表/工事611件、業務1千667件/土木A34件、A・B80件など

2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう1日付で2025年度4月以降における工事・業務の発注見通しを公表する。工事611件、業務1667件の計2278件。一般土木は392件で、WTO対象を含むA等級が34件、A・B等級が80件、B等級が194件などとなっている。...

1日現在 未公告7件/館浦TNは6月公告予定/開発局の25年度WTO対象工事

2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における4月1日付公表の発注見通しのうち、未公告のWTO対象工事は随契を除き7件となっている。主な工事をみると、函館開建所管の「一般国道229号乙部町館浦トンネル工事」は、6月の入札公告を予定。本局営繕部の「函館地方合同庁舎改修25...

Ⅲ 帯広新得線5.7㎞など/道東圏の路線が中心に/道建設部 舗装長寿命化修繕計画

2025-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、北海道舗装長寿命化修繕計画に基づく2025年3月末現在の点検結果をまとめた。道路分類B(損傷の進行が早い道路)と道路分類C(損傷の進行が緩やかな道路)に区分される路線の路面状況を示したもの。道路分類Bのうち、早期措置段階を表す...

速報値は3.7兆円/2.3%増で3年ぶりに増加/23年度道内総固定資本形成 - 開発局

2025-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は28日、2023年度道内総固定資本形成の調査結果の速報を発表した。総固定資本形成は、実質ベースで前年度比2.3%増の3兆7201億円で、3年ぶりに増加した。民間部門は、5.7%増の2兆1641億円で、4年ぶりに増加。公的部門は2....
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