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DOTSU-NET NEWS一覧

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横ばい2300億程度/16ヵ月予算ベース 本紙集計/23年度一般土木・舗装発注額 - 開発局

2023-02-10付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2023年度一般土木と舗装の発注額は、本紙集計によると、2300億円程度となる見通し。発注見通しや予算額から見込まれるもので、22年度第2次補正予算を含む16ヵ月予算ベース。発注件数は920件程度になるとみられ、前年度と比較すると...

対象工事 76.6%で実施/取組件数 空知153件、十勝131件/12月末のインフラゼロカーボン - 道農政部

2023-02-10付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、北海道インフラゼロカーボン試行工事の2022年度12月末実施状況を取りまとめた。対象工事は423件で、76.6%に当たる324件が取組を実施。実施率は9月末時点から9.4ポイント上昇しており、受注者の高い意欲がうかがえる。評価...

官公需で優先発注実施/パートナーシップ構築宣言企業/23年度から優遇措置 - 道

2023-02-09付 DOTSU-NET NEWS

 道は、内閣府・中小企業庁が事務局を務める「パートナーシップ構築宣言」を行った企業への優遇措置を講じる。主な措置をみると、道が物品購入や役務・工事を発注する「官公需」においては、2023年度から宣言企業への優先発注を実施。実効性の確保に向け...

3月 空知で数件発注/13日付公告 東部耕地の複数工事/受注者希望型のICT活用モデル - 道農政部

2023-02-09付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2023年度に実施する受注者希望型のICT活用モデル工事に関し、3月は空知で数件程度の発注を見込んでいる。初弾として「経営体進徳一心第2・2期ほか1地区41工区」「経営体豊葦第2地区41工区」の2件を今月1日付で公告。このほか...

投資的経費 3千億下回る規模か/補助事業は前年度と同程度に/道の23年度予算案 骨格編成 - 本紙調査

2023-02-08付 DOTSU-NET NEWS

 道の2023年度当初予算案の編成作業が大詰めを迎えている。投資的経費は前年度当初に3476億円を計上したが、今回は知事選を控えた骨格編成のため、本紙調査で3000億円を下回る規模となる見通し。公共事業費のうち補助事業費等は年間所要額を計上...

「影響ある」94.1%/建設業 「経常利益減」35.3%/電気料金値上げで調査 - 道

2023-02-08付 DOTSU-NET NEWS

 道は、北海道電力(株)による電気料金値上げに係る各種調査の結果を取りまとめ、7日の道議会経済委員会に報告した。このうち、値上げによる影響予測調査では、94.1%の企業が程度にかかわらず「影響がある」と回答。建設業についても94.1%が影響...

ICT未実施 機械調達が困難/CIM 人材不足など課題に/港湾・漁港ICT等取組状況 - 22年度開発局

2023-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、港湾・漁港部門におけるICT活用工事とCIM活用工事の2022年度取組状況をまとめた。取組のさらなる推進を目的としたもので、受注者へのアンケート調査を行い、現状の課題について整理した。未実施だった理由をみると、ICT活用工事は機...

ルーラルエンジニアが首位/発注者支援業務除く 201社、受注総額90億/振興局農業12月末委託業者別実績

2023-02-07付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2022年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、34件、6億6271万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)が首位に。2位以下は、31件、3億328...

23年度 工事100件前後に/遠隔臨場、CCUS大幅増 本紙調査/港湾・漁港・空港部門発注件数 - 開発局

2023-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の港湾・漁港・空港部門における2023年度発注件数は、本紙調査で工事が100件前後、業務が220件前後となる見通し。22年度補正予算を含めた16ヵ月予算ベースの集計で、工事、業務共に前年度と横ばいとみられる。発注者指定型による遠隔臨...

舗装1.2億以上対象に/土木以外のWTOも 4月適用/CCUS活用推奨モデル - 開発局

2023-02-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、建設キャリアアップシステム(CCUS)活用推奨モデル工事の試行対象を拡大する。現在はWTO対象工事を除く予定価格2億5000万円以上の一般土木工事を対象として設定。4月1日以降に入札公告を行う工事からは、一般土木工事以外のWTO...

独自規定、制度認定で加点/確認方法は企業HPや規約等/総合評価 奨学金返済支援評価 - 道建設部

2023-02-03付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部が検討を進めている2023年度総合評価落札方式ガイドラインの改正内容に関し、職員の奨学金返済支援に取り組む企業の評価基準がまとまった。地域選択項目のうち「雇用環境への取組」で加点評価を予定しているもの。基本的には、返還支援の取組が...

自治体支援の重要性共有/包括発注の必要性も/インフラメンテ道フォーラムがシンポ

2023-02-03付 DOTSU-NET NEWS

 インフラメンテナンス国民会議北海道フォーラムは2日、TKP札幌駅カンファレンスセンターでオンラインシンポジウム「地方でのインフラメンテナンスを考える」を開催した。インフラメンテナンスを取り巻く最新情報、橋梁補修の積算、自治体支援などに関す...

クマオスから入手可能に/道建設部 4月運用開始目指す/実施設計書の提供方法変更

2023-02-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管発注工事・委託業務に係る設計図書および予定価格算出用設計書(確定版)に関し、情報提供方法を見直す方向で検討している。現在は電子メール等での提供としているが、見積用参考資料等提供システム(愛称・クマオス)からのダウンロードを...

現年分工事費は740億円/道路250億円、農業220億円など/全道10開建22年度2次補正予算 - 本紙集計

2023-02-02付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2022年度第2次補正予算に基づく現年分の工事費は、740億円程度となっている。同局が公表している発注見通しに基づき、本紙が集計したもの。事業別にみると、道路は250億円程度、農業は220億円程度、治水は190億円程度となっ...

Ⅲ判定 中春別俵橋線など/道路分類、管理基準を見直し/道建設部 舗装長寿命化修繕計画

2023-02-01付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、北海道舗装長寿命化修繕計画を改訂した。維持管理を行う基本となる道路の分類や管理基準などの見直しを図ったもの。これに伴い、道路分類B(損傷の進行が早い道路)と道路分類C(損傷の進行が緩やかな道路)に区分される路線および路面状況等...

1P下降85.2%/9開建で前年度同期下回る/12月末業務平均落札率 - 開発局

2023-02-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注業務における2022年度12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、85.2%となり前年度同期と比べ1ポイント下降。札幌、小樽など9開建で下回った。業種別にみると、土木関係コンサルは1.2ポイント下回る85.7%、測量...

23年度ICT導入実証/国営対象 経費は全額国費で/先端技術農地整備手法確立へ - 農水省

2023-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 農林水産省は、先端技術に対応した農地整備手法等の確立・体系化を図るため、2023年度からICT導入実証事業に乗り出す。3次元データを活用した設計から施工、営農・維持管理までの一体的な農地整備等の実証を行うもの。経費は全て国費で負担。対象は...

普通建設事業費 27.8%増1335億/新展示場整備の事業者公募など/札幌市 23年度予算案〈骨格〉

2023-01-31付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は30日、2023年度予算案を発表した。4月に市長選を控えた骨格編成で、一般会計の普通建設事業費は1335億円。前年度と比べて27.8%増で、国の16ヵ月予算の考え方のもと試算した21年度補正予算と企業会計を含めた全会計ベースの実質...

試行対象 大幅増の見通し/中型以下函渠、防雪柵基礎など/開発局 23年度プレキャスト施工

2023-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2023年度プレキャスト施工の試行対象件数は、大幅に増加することが見込まれている。特殊車両で運搬が可能な規格の中型以下のボックスカルバートについては、原則プレキャスト化する方針。23年度は防雪柵の基礎などを中心に試行を進める...

首位はシーイーサービス/受注総額278億 発注者支援除く/建管発注 12月末委託業者別実績

2023-01-30付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2022年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から127件、11億7359万円を受注した(株)シー・イー・サービス(札幌)。2位以下は、115件、11億7112万円の(株)...

施工者希望Ⅰ型拡大へ/予定価格1.6億円以上に適用/開発局 23年度ICT活用で - 本紙調査

2023-01-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2023年度のICT活用工事に関し、施工者希望Ⅰ型による発注を拡大する方針だ。本紙調査によると、土工数量に変更はないものの、予定価格は現行の2億5000万円以上から1億6000万円以上とする方向で調整。22年度補正予算対象工事に...

首位は伊藤組土建12.3億/本紙集計 3億以上は107社/建管発注工事 12月末業者別実績

2023-01-27付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2022年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、4件、12億3322万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。2位以下は、5件、12億2186万円の(株)砂子組(奈井江)、4件、11億8938万円の岩田...

異常気象時も効果発揮/生産者「経営に安心感」の声/農業生産基盤の有効性調査 - 道農政部

2023-01-26付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、異常気象時における農業生産基盤の有効性調査の結果をまとめた。2016年度と18年度の大雨・豪雨時および21年度の高温少雨下においても、暗渠排水やかんがい設備などの基盤整備が収量・品質、作業効率の向上に効果を発揮したことを報告。...

JV 平均点で評価/雇用環境への取組に追加検討/総合評価 奨学金返済支援企業加点 - 道建設部

2023-01-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2023年度総合評価落札方式のガイドライン改正に向けた検討を進めている。地域選択項目のうち「雇用環境への取組」においては、職員の奨学金返済の支援に取り組む企業の加点評価を予定しているが、JVによる申請の場合は構成員ごとに評価点...

モデル工事実施を検討/23年度受注者希望型軸に調整/情報化施工技術活用へ - 道農政部

2023-01-25付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2023年度に情報化施工技術を活用したモデル工事を実施する方向で検討している。現段階では、技術の導入に係る掛かり増し経費を設計変更で計上する受注者希望型を軸に調整中。対象工事は今後選定することとしており、発注に向けて実施方針や...

施工計画書に添付・提出/実施要領改定 2月以降適用/インフラゼロカーボン取組内容 - 道建設部

2023-01-25付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管発注工事における北海道インフラゼロカーボン試行工事の実施要領を改定した。評価対象に合致する提案内容を示す所定の計画書の取り扱いについて変更。従前は工事施工協議簿に添付し監督員と協議する必要があったが、施工計画書に添付し監督...

事業費0.2%増7048億/16ヵ月予算は9293億/直轄4039億、補助2948億/23年度道開発事業費予算案 - 事業費ベース

2023-01-24付 DOTSU-NET NEWS

 2023年度政府予算案に基づく道開発事業費は、事業費ベースで前年度当初比0.2%増の7047億9800万円となった。直轄は0.4%減の4039億3100万円、補助は1%増の2947億9800万円。22年度第2次補正予算を含めた16ヵ月予算...

工事462件、委託621件/農業土木 A355件、B43件など/道営農業の23年度工事等概要

2023-01-24付 DOTSU-NET NEWS

 全道14振興局は、きょう24日付で2023年度農業農村整備事業工事等概要を各HPで公表する。3月に発注する22年度ゼロ国債・翌債案件のほか、23年度当初予算案を受け4月以降に発注する工事および委託業務が対象。農業土木は405件で、等級別に...

首位はドーコン72億/受注総額487億 発注者支援除く/開発局 12月末委託業者別実績

2023-01-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2022年度12月末業者別受注実績が本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、本局と10開建で223件、71億8802万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して0.4%増...

道央、道南などプラス成長/3地域 高い建設業の割合/15年道内地域間産業連関表 - 開発局

2023-01-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2015年道内地域間産業連関表をまとめた。地域別生産額を前回の11年と比較すると、オホーツクのみ横ばいで、道央、道南、道北、十勝、釧路・根室の5地域は全てプラス成長を記録。地域別産業構造で、全道平均より建設業の割合が高いのは、道...

1080件程度見込む/工事約460件、農業土木は400件台/農業農村整備事業の工事等概要 - 14振興局

2023-01-20付 DOTSU-NET NEWS

 全道14振興局が来週中に公表する農業農村整備事業の2023年度工事等概要件数は、本紙調査で約1080件となる見通しだ。3月発注の22年度ゼロ国債・翌債案件と、23年度当初予算案を受け4月以降に発注する工事および委託業務が対象で、工事は46...

人材育成、メリットなど/実務者WGの方向性協議/建設DX推進委員会 - 道建協

2023-01-20付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は19日、札幌市内の道建設会館で建設DX推進委員会(砂子邦弘委員長 ※邦は異体字)を開催した。DX推進に当たって課題解決策を検討するため設置するワーキンググループ(WG)について協議。調査結果から得られた課...

1月中旬から下旬370件/1~3月では640件 本紙調査/各開建の工事公告予定時期

2023-01-19付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の1~3月期における工事公告予定時期が本紙調査でまとまった。今月中旬から下旬にかけてがピークで、公告済みを含め370件程度の公告が見込まれる。今月中旬は約200件、下旬は170件程度が予定されている。1~3月期では、640件程...

23年度も特例措置継続/道建設部 単位取得講習会の減で/総合評価の主任等技術者継続教育

2023-01-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2023年度も総合評価落札方式における「主任(監理)技術者の継続教育」の特例措置を継続する方針だ。新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として継続教育の単位を取得できる講習会等が減少している状況を考慮したもの。具体的な評価...

道営・団体営4425ヘクタール/18~22年度3万ヘクタール 本紙集計/道農政部 暗渠施工実績中間集計

2023-01-18付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2022年度における水田地帯・畑地帯の暗渠排水施工実績(中間集計)をまとめた。道営と団体営で計4425ヘクタールを施工。いずれも前年度の実績を下回るものと見込んでいる。18~21年度までの実績値を合わせた5ヵ年の整備面積は、本...

19日から申請受付/事業者に緊急支援金給付/エネルギー価格高騰で対応 - 道

2023-01-18付 DOTSU-NET NEWS

 道は、エネルギー価格高騰の影響を受けている事業者を対象とした事業継続緊急支援金について、あす19日から申請受け付けを開始する。給付額は、中小・小規模事業者が10万円、個人事業者が5万円。締め切りは4月30日まで。 対象者は、昨年12月1日...

首位は荏原商事9.8億/本紙集計 受注総額598億/振興局農業工事12月末業者別実績

2023-01-17付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2022年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は7件、受注額9億8172万円の荏原商事(株)(東京)。2位以下は、5件、8億2092万円で(株)中山組(札幌)、4件、7...

23年も現行の率を継続/大企業3% 中小企業1.5%/国交省 賃上げ総合評価加点

2023-01-17付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置で、評価基準の率を継続する。2023年においても現行と同じく大企業3%、中小企業1.5%を据え置く。12日に関係部局に事務連絡文書を発出した。 国交省は、財務省の事...

建管工事企業表彰 配点引上げなど検討/奨学金返済支援企業評価も/総合評価ガイドライン改正案 - 道建設部

2023-01-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2023年度の建管発注工事で適用する総合評価落札方式ガイドラインの改正に向けた検討を進めている。現在のところ、各建管における工事優良企業表彰は、配点と有効期間の変更を検討。従前は前年度に表彰実績があれば0.25点を付与していた...

1千万以上 10万未満切上げ/5月以降適用へ調整中/低入調査基準価格等の端数処理 - 道建設部

2023-01-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、低入札価格調査基準価格・最低制限価格の算定方法を見直す。現行、1円未満を切り捨てした金額を設定しているが、過度な価格競争等を防止するため、工事・委託業務の税抜価格が1000万円以上の場合、10万円未満を切り上げる予定。1000...
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