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ゼロ国・翌債等建管別発注額/札幌 最多31.6億円/本紙集計 8建管で増額
2022-04-19付 DOTSU-NET NEWS
ゼロ国債や翌債など、ことし1~3月における建管別工事発注額が、本紙集計でまとまった。年割額を考慮しない発注ベースの集計で、10建管の合計は513件、233億3503万円。前年同期と比べ、件数で21件、発注額で30億5700万円それぞれ増と...道建設部 21年度ICT活用工事/取組実施 17.3% 68件/割合 最高は帯広37.5%
2022-04-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事におけるICT活用モデル工事の2021年度実施状況をまとめた。394件のモデル工事のうち、取組を実施したのは17.3%に当たる68件。前年度と比べ、件数は2件減となったものの、実施割合は0.6ポイント増加した。建管...首位は宮坂建設 5.3億/本紙集計 1億以上受注は72社/建管発注ゼロ国・翌債等工事業者別実績
2022-04-18付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管が発注した2021年度ゼロ国債・翌債等工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値で、首位は、2件、5億2838万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。2位以下は、4件、5億1345万円の(株)中田...就業環境改善 半数超/道建設部 若年層の社員増/21年度建設産業経営アンケート
2022-04-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設産業の経営に関するアンケートの2021年度調査結果をまとめた。担い手の確保・育成の取組状況をみると、就業環境の改善(労働条件の向上、作業環境の改善、安全衛生活動の推進)に関しては、半数以上の業者がすでに取組を実施。具体的に...札幌211億、函館155億など/道建設部 月内にも発注情報/22年度建管別・事業別配分額
2022-04-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2022年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は21年度当初比3.9%増の1165億4300万円。内訳をみると、補助金と交付金を合わせた公共が4.8%増の929億7300万円、単独が0.6%増の235億690...21年末時点 全体の55%/目標5割達成 さらに拡大へ/開発局 週休2日発注者指定方式
2022-04-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、週休2日工事における発注者指定方式の割合をまとめた。2021年12月末時点の集計。全体の割合は55%となり、目標の5割以上を達成。本年度からはさらに発注者指定方式の割合を拡大する。 開発局は、21年度の建設業等の働き方改革実施方...協定企業と懇談会設置/2050年 本道のあるべき姿描く/橋本開発局長が記者会見で表明
2022-04-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局の橋本幸局長は13日、記者会見を開き、新たな北海道総合開発計画の策定に向け、連携協定締結企業との「2050年の北海道の姿を考える懇談会」を設置する考えを表明した。2050年の北海道のあるべき姿を描き、バックキャスティングで施策を検討...4週8休以上1843件/旭川100%など全建管9割超/建管発注21年度週休2日工事実施状況
2022-04-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における週休2日モデル工事の2021年度実施状況をまとめた。21年度内完了工事を対象としたもので、施工者が取組意思を表明した1860件のうち、4週8休以上を達成したのは1843件。モデル工事に対する達成率は、前年度...ほぼ倍増150件程度に/本紙調査 発注者指定は30件/開発局 22年度BIM/CIM工事
2022-04-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2022年度発注工事におけるBIM/CIM対象件数は、本紙調査によると、150件程度となっているもよう。前年度の対象工事件数と比較すると、2倍近くに達する見込み。このうち、発注者指定は30件前後となるもよう。 国土交通省は、建設生...技術資料提出期限日で/国交省Q&A更新 継続雇用定義も/賃上げ総合評価 大・中小企業判断
2022-04-13付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置Q&Aを更新した。大企業・中小企業の判断に関する基準日は、発注案件ごとの技術資料の提出期限日時点とすることを明記。継続雇用の定義は、比較する2年間を通じて雇用し、正...首位は西村組 3.5億/本紙集計 受注総額62億/振興局水産土木工事2021年度受注実績
2022-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2021年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6件、3億5079万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、6件、2億4925万円の(株)富士サルベージ(函館)、2件、1億995...公共・小規模治山計73億/漁場62億、公共林道23億/道水産林務部 22年度振興局別事業費
2022-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2022年度当初における公共治山、小規模治山、公共林道、漁場の振興局別事業費をまとめた。21年度ゼロ国債等を除く集計で、事業費総額は159億5200万円。前年度と比較して8.3%の増となった。内訳は、公共治山が60億400...4週8休以上97%/意識さらに高まり大幅上昇/開発局 21年度週休2日工事達成状況
2022-04-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度工事における週休2日達成状況がまとまった。週休2日交替制モデル工事を除く現場閉所型の集計で、全体では対象工事の97%、1359件の現場で4週8休以上を達成。前年度と比べ達成率は13ポイント上昇した。施工者の働き方改革に...網走 20年度実績等も対象/札幌 評価点の分割申請可能/各建管 総合評価ICT活用詳細
2022-04-11付 DOTSU-NET NEWS
各建管における2022年度総合評価落札方式の地域選択項目のうち、ICT活用モデル工事に取り組んだ実績に関する評価方法の詳細がまとまった。地域選択項目として設定したのは、札幌、小樽、旭川、網走、帯広、釧路の6建管。5建管は、21年度の完了実...橋梁 619橋修繕/開発局 トンネル87ヵ所/22~25年度道路個別施設計画
2022-04-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、橋梁長寿命化計画、道路トンネル個別施設計画、大型構造物個別施設計画をまとめた。橋梁をみると、2022年度から25年度までの4ヵ年で619橋の修繕を計画。トンネルは同じく4ヵ年で87ヵ所の修繕を予定している。 開発局管理の橋梁は、...施行成績 89~91点が5割強/高年齢者継続雇用 83%が加点/道農政部 21年度総合評価項目別得点
2022-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局産業振興部発注の農業農村整備事業における2021年度簡易型総合評価落札方式の技術評価項目別得点状況をまとめた。工事施行成績をみると、最も多い区分は「89点以上91点以下」で、全体の51.5%に。平均点の上昇に伴い「91点...新技術導入実績を追加/有形固定資産減価償却率推移等も/道 インフラ長寿命化計画一部改訂
2022-04-07付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)を一部改訂した。長寿命化対策の着実な推進に向け、計画の充実を図ったもの。個別施設計画等の策定・改訂内容を反映させたほか、総務省の考え方に基づき新技術の導入実績や、代表的な施設の保有量および有形固...積極的な一覧表活用を/工事請負契約書取扱いなど/道農政部 農業土木工事関係書類
2022-04-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、受注者の業務負担軽減に資する「農業土木工事関係書類一覧表」の積極的な活用を呼びかけている。一覧表は契約関係図書類と工事関係書類に分類した形で、必要な書類や提出時期などを記載。業界からの要望を踏まえた改正も進めており、3月には提...5ヵ年 3万3000ヵ所/岩見沢桂沢線の陥没踏まえ/道建設部 道道横断排水施設点検
2022-04-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は5日の道議会建設委員会で、本年度から5ヵ年かけて道道の横断排水施設を全て点検する方針を示した。岩見沢桂沢線で発生した道路陥没の原因調査を踏まえ、再発防止に向けた取組として実施するもの。点検個所数は現時点で約3万3000ヵ所に上る...前年度比 5.3%増618億円/本紙集計 6開建、本局で上回る/開発局 21年度委託発注額
2022-04-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度委託発注額が、本紙集計でまとまった。総額は前年度と比較して5.3%増の618億2500万円。函館、小樽など6開建と本局が前年度の発注額を上回った。 設計変更を含まない当初契約額。20年度ゼロ国債、翌債は全額、長期国債は...首位は宮坂建設 45億/事業加速円滑化・長期国債除く 本紙集計/開発局 21年度ゼロ国・翌債工事受注実績
2022-04-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は札幌、旭川、室蘭、釧路、帯広の5開建で12件、44億8700万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。道内業者の受注シェアは96.7%となり、前年度ゼロ国...1月ごと4週8休を/努力義務として明記/国交省 22年度週休2日工事
2022-04-05付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2022年度以降に発注する週休2日工事に関する運用をまとめた。現場閉所型、週休2日交替制モデルともに建設業の働き方改革を推進する観点から、受注者は1ヵ月ごとに4週8休以上の現場閉所、休日率を達成できるよう努めるものとすると明...未公告分は26件/JRTT最多15件に/道内主要発注機関WTO工事
2022-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道内主要発注機関の1日付発注見通しに基づく未公告のWTO対象工事は、26件となっている。開発局、道防衛局、鉄道・運輸機構、札幌市の土木、建築、PSコンクリート、機械装置などを集計。発注機関別にみると、鉄道運輸機構は北海道新幹線新函館北斗~...建設事業費1350億/明かり工事本格化 42%増/JRTT 道新幹線22年度事業計画
2022-04-04付 DOTSU-NET NEWS
鉄道・運輸機構が進める北海道新幹線建設事業の2022年度事業計画がまとまった。新函館北斗~札幌間212キロメートルの建設事業費は前年度比42.1%増の1350億円。すでに発注済みのトンネル工事を推進するほか、明かり区間の橋梁整備や地盤改良...工事751件、業務1917件/土木A33件、A・B137件など/開発局 発注見通し公表
2022-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう1日付で発注見通しを公表する。工事は751件、業務は1917件。工事のうち、一般土木は469件で、内訳はWTO対象工事を含むA等級が33件、A・B等級が137件、B等級が196件などとなっている。業務を入札方式別にみると、...地域貢献等に項目追加/札幌市 創意工夫重複不可/インフラゼロカーボン試行工事
2022-04-01付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は、北海道インフラゼロカーボン試行工事に関する取組概要をまとめた。きょう4月1日以降に竣工する工事を対象とし、成績採点表のうち社会性等の細別「地域への貢献等」に1項目を追加。ゼロカーボン推進に関する取組を評価するが「創意工夫」で加点...文字・図のサイズ指定/簡潔さ重視 5月9日以降適用/開発局 業務の技術提案書作成で
2022-03-31付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、建設コンサルタント業務等における技術提案書作成で、文字と図表を指定サイズ以上で記載するよう求める。入札参加者および発注者双方の負担軽減が目的。文字と図のサイズ、余白が守られていない場合、評価しないこととする。これまで以上に見やす...満点 A8社、B2社/振興局農業 総合評価用工事成績評価点
2022-03-31付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の農業土木工事における道内業者の2022年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点をまとめた。満点の7.5点が付与される業者は、A等級で8社、B等級で2社。7点は、A等級で139社、B等級で45社となっている。 20~...工事成績 6建管が独自基準/技術力重視型 帯広などで試行/建管22年度総合評価運用方針
2022-03-30付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2022年度総合評価落札方式の運用方針がまとまった。地域選択項目のうち「工事施行成績」で独自の評価基準を設けたのは、札幌、小樽、旭川、稚内、帯広、釧路の6建管。総合評価のタイプによって取扱いは異なるものの、地域の実情を...4月以降発注 全工事に適用/費用全額を技術管理費に計上/国交省 22年度から遠隔臨場本格化
2022-03-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は29日、2022年度から建設現場における遠隔臨場を本格実施することを発表した。原則、4月1日以降発注の全ての直轄工事に適用。全て発注者指定方式で実施し、遠隔臨場に要する費用の全額を技術管理費に積上げ計上する。新規発注工事は、発...工事 750件超見込む/本紙調査 業務は1900件超/開発局 4月1日付で発注見通し公表
2022-03-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は4月1日付で発注見通しを公表するもよう。本紙調査によると、工事は750件超、業務は1900件超となる見通し。2022年度当初予算分を中心に、21年度補正予算等に基づく明許繰越分などが含まれるもよう。4月以降も切れ目のない発注が見込...22年度 計20件試行/5月から順次発注、基準達成で加点/全道10建管CCUS活用モデル工事
2022-03-29付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事の2022年度試行対象は、計20件となっている。28日付公表の工事等情報をもとに集計したもので、対象は予定価格1億円以上の一般土木工事。現時点で各2件の試行を計画して...計画段階評価 別保~尾幌など追加/社会資本総合整備369億増/22年度 開発局関係予算
2022-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、2022年度関係予算を発表した。計画段階評価を進めるための調査区間として新たに道横断道別保~尾幌間、道縦貫道中川~天塩間を追加した。一方で、補助の社会資本総合整備は、全国枠を含め事業費ベースで1472億7400万円を計上。...0.8%減、3593億円/22年度当初予算に基づく開建執行額
2022-03-28付 DOTSU-NET NEWS
2022年度当初予算に基づく開建執行額がまとまった。総額は前年度当初比0.8%減の3592億8800万円。21年度補正予算を含めた16ヵ月予算ベースでみると、8.4%減の4423億5400万円となっている。22年度予算対象工事・業務などを...28日公表 工事600件超/委託は1200件超に/建管22年度工事等情報
2022-03-25付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管および14振興局は、2022年度工事等情報の公表に向けた作業を進めている。建管関係は年間発注分を盛り込むとしており、作業が順調に進めば28日付で一斉に公表となる見通し。本紙調査によると、全体の公表件数は工事が600件超、委託業...建設企画担当局長に河合氏/次長・斎藤氏、建設業担当局長・千葉氏/道建設部 4月1日付本庁課長級以上人事
2022-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付で発令する本庁課長級以上の人事を固めた。建設部関係では、建築企画監に細谷俊人住宅局長、次長に斎藤知郷建設業担当局長、建設企画担当局長に河合龍寿札幌建管副局長、建設業担当局長に千葉正彦留萌建管副局長、道建設技術センター事業局...まちづくり局長 信太氏か/5建管で副局長交代 旭川・瀧川氏/道建設部の4月1日付人事予想
2022-03-24付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。建設部における次長級ポストの動きを追うと、建設企画担当局長、まちづくり局長などの交代が有力。建設企画担当局長に河合龍寿札幌建管副局長、まちづくり局長に信太一人旭川建管副局長の起用...事業室長 7建管で交代/本庁課長は建政局で8ポスト/旭川に伊藤氏、稚内に小笠原氏
2022-03-24付 DOTSU-NET NEWS
建設部における本庁課長級の動きをみると、建管事業室長ポストは、函館、留萌、網走を除く7建管での交代が見込まれる。後任は建管地域調整課長および本庁課長補佐級から起用することとしており、旭川に伊藤拓郎札幌建管地域調整課長、稚内に小笠原誠総合政...ゼロカーボンの項目追加/環境保全等は再編 4月適用/道 工事施行成績評定基準を改正
2022-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道は、工事施行成績評定基準を一部改正した。北海道インフラゼロカーボン試行工事の導入などに伴うもの。対象となる評価項目は「社会性等」の細別「地域への貢献等」。これまでの評価項目からCO2削減などゼロカーボン北海道に資する取組のみを抜き出して...4週8休以上376件/空知99件、十勝69件、上川58件/道農政部 12月末週休2日工事
2022-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、週休2日試行工事の2021年度12月末取組状況をまとめた。3月発注のゼロ国債・翌債工事を含めた試行対象工事は全道で377件。受注者の就業環境改善に向けた意識の高まりはもとより、夏工事の促進による施工時期の平準化などによって37...