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DOTSU-NET NEWS一覧

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申出含め29件で実施/札幌10件、旭川8件など/開発局 道路部門プレキャスト化

2022-12-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局道路部門におけるプレキャスト導入工事現場がまとまった。全体では29件で実施。このうち施工者からの承諾願いによるプレキャスト施工は16件、当初現場打ちで実施を予定していたものを設計変更でプレキャスト化したものは12件などとなっている。...

クラウドサービス試行開始/今月から 入札参加者の負担軽減へ/開発局 業務発注等の技術資料閲覧で

2022-12-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、入札参加者の負担軽減を目的にクラウドサービスを利用した技術資料の閲覧に関する試行を開始した。1日以降に入札手続き等を開始する本部発注業務が対象。該当案件は、入札説明書にクラウドによる閲覧を希望する場合の申し込み方法等を明記する。...

新規登録 3ヵ月以内に実績報告/GHG排出量は専用シートで/ゼロカーボン・チャレンジャー - 北海道

2022-12-01付 DOTSU-NET NEWS

 道は2023・24年度競争入札参加資格審査の技術・社会点の項目で加点する「ゼロカーボン・チャレンジャー」に関し、登録決定後の温室効果ガス(GHG)排出量等の報告方法をまとめた。排出量は日本商工会議所提供の「CO2チェックシート」や、環境生...

10地区、55.2haで整備/施工時間短縮へ普及拡大図る/22年度反転均平工法実績 - 道農政部

2022-12-01付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2022年度に実施した反転均平工法の整備実績をまとめた。10地区、55.2ヘクタールの農地施工に適用。前年度実績と比べ1地区、26.8ヘクタールの増となり、直近5ヵ年で最大の整備面積を記録した。同部では、施工時間の短縮等の観点...

工事・委託25者に光/表彰式 12月20日に挙行/道水産林務部 工事等優秀業者

2022-11-30付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、2022年度工事等優秀業者表彰の受賞者を発表した。水産土木部門では(株)西村組(湧別)など9者、森林土木部門では幌村建設(株)(新ひだか)など13者、委託部門ではアルスマエヤ(株)(札幌)や明治コンサルタント(株)(札幌)...

総額49億3088万円/土木災復27億、道路新設改良11億/4定道議会補正予算案の工事請負費 - 本紙集計

2022-11-30付 DOTSU-NET NEWS

 2022年度第4回定例道議会に提出された道の補正予算案に基づく工事請負費が、本紙集計でまとまった。総額は49億3088万円で、全て一般会計への計上分。主なものでは、土木災害復旧費に27億485万円、道路新設改良費に11億1400万円、河川...

重点課題は担い手確保/電子契約の導入検討など明記/建設産業ミライ振興プラン素案 - 道建設部

2022-11-29付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、本道の建設産業の振興に係る新プランとなる「建設産業ミライ振興プランHOKKAIDO」の素案をまとめた。推進期間は2023年度から27年度までの5ヵ年。重点課題は担い手の確保・育成で、その解決に向け「働き方改革」「生産性の向上」...

対象3港 全て上昇/データ踏まえ対応策検討へ/開発局 気候変動による50年確率波

2022-11-29付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と寒地土木研究所は、気候変動による苫小牧港、紋別港、留萌港の50年確率波の推計結果をまとめた。将来2℃上昇では、苫小牧港で2.1%、紋別港で3%、留萌港で0.9%増加。将来4℃上昇では、それぞれ8.8%、6.4%、2.2%増加する結...

反転均平工法など対象/積算基準日 23年2月21日以降/道農政部 土地改良等歩掛を改正

2022-11-28付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、土地改良事業等適用標準歩掛を一部改正した。ほ場整備整地工と反転均平工法を対象に施工歩掛を見直したもので、反転均平工法については作業歩掛に畦畔整形を新設。最新設計単価の対象工事は積算基準日が2023年2月21日以降、対象外工事は...

高校に総合産業学科を/担い手確保で道建協提唱/年内にも道教委等に要望へ

2022-11-28付 DOTSU-NET NEWS

 建設業の担い手確保に関して北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、道内の工業高校などで建設技術を習得する学科の定員が減少傾向にあることを踏まえ、北海道教育委員会に対して、工業高校に仮称・総合産業学科の創設を要望する考え。建設業に入職するための...

首位はドーコン69億/受注総額は474億 発注者支援除く/開発局9月末委託業者別実績

2022-11-25付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2022年度9月末業者別受注実績が本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、本局と10開建で212件、69億686万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して3.2%増の4...

受付期間前の発送も対応/手引に明記 申請日は1月4日/道 23・24年度定期資格審査

2022-11-25付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2023・24年度競争入札参加資格審査申請に関し、受付期間前の発送分についても対応する。受付期間が来年1月4日から13日までと比較的タイトなことや、年明け早々で休業期間中の企業も想定される状況を考慮したもの。過日公開した定期申請の手...

12月1日にも公表へ/現年分翌債・ゼロ国 各180件前後/開発局 2次補正等発注情報

2022-11-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、国会における予算成立後、速やかに2022年度第2次補正予算対象工事などを盛り込んだ発注見通しを公表する。現時点では、30日に予算成立が見込まれていることから、公表日は12月1日となる可能性が高い。本紙調査によると、22年度第2次...

ゼロ道債 総額60億円/災復事業費等に39.6億円/4定補正予算案概要を発表 - 道

2022-11-24付 DOTSU-NET NEWS

 道は22日、29日開会予定の第4回定例道議会に上程する補正予算案概要を発表した。一般会計のみで、総額は118億5595万円。主なものでは、農地・農業用施設や土木施設などの災害復旧事業費等に39億5950万円を計上している。公共事業の端境期...

事業費は2245億円/直轄770億、補助1475億/道開発事業費2次現年補正

2022-11-22付 DOTSU-NET NEWS

 道開発事業費の2022年度第2次補正予算案に基づく、事業費ベースの予算額がまとまった。現年補正追加分の総額は2244億9400万円。直轄は770億700万円、補助は1474億8700万円を計上した。補正予算で設定したゼロ国債をみると、直轄...

8月末 表明は63%に/土木など全工種平均上回る/賃上げ総合評価工事実施状況 - 国交省

2022-11-22付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、所管発注工事を対象とした総合評価落札方式における賃上げを実施する企業に対する加点措置の実施状況をまとめた。ことし8月末時点の集計。工事における実競争参加者数3308者のうち賃上げを表明したのは63%に相当する2078者。落札...

道営・団体営1946ha/地下かんがい利用等に効果/集中管理孔21年度整備実績 - 道農政部

2022-11-21付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、集中管理孔の2021年度整備実績をまとめた。道営と団体営の実績を集計したもので、水田地帯で1945.6ヘクタールを整備。直近3ヵ年では概ね2000ヘクタール台で推移しており、過去の実績を含めた整備面積は約2万6000ヘクタール...

5.6%増1兆2269億/建設局803億、都市局182億など/札幌市23年度一般会計予算要求概要

2022-11-21付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は、2023年度予算要求の概要を公表した。来年4月に市長選を控えた骨格編成で、一般会計の要望額は、前年度比5.6%増の1兆2269億1800万円。うち戦略ビジョン推進関連費は279億円、新型コロナウイルス感染症対策関連費は1533億...

23年度試行拡大目指す/本年度25件の2倍程度視野に/道農政部 発注者指定型遠隔臨場

2022-11-18付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、本年度から発注者指定型として試行している工事現場の遠隔臨場について、2023年度はさらなる試行拡大を目指す。受発注者を対象としたアンケートでは、段階確認等に係る待ち時間・移動時間の削減をはじめ双方が効果を実感。いずれも96%が...

建設業の魅力テーマに/若者へ発信 参加受付12月9日まで/開発局と道建青会が動画募集

2022-11-18付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と北海道建青会(岸本友宏会長)は、「伝えたい建設業の魅力」をテーマとした動画を募集する。働き方改革、現場環境改善に力を注ぐ中、ものづくりや地域の守り手である建設業の魅力を高校生や大学生など若い人に向けて発信することが目的。応募作品の...

ゼロカーボン8割で実施/NEXCO、JRTTも参画/石塚開発局長が記者会見

2022-11-17付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の石塚宗司局長は16日、札幌第1合同庁舎で記者会見を行った。カーボンニュートラルに向けた取組に言及。本年度から試行を開始した北海道インフラゼロカーボン試行工事について、10月末段階で対象工事1493件中、8割に相当する1200件で取...

首位は宮坂建設107億円/本紙集計 受注総額4000億円/主要発注3機関9月末工事実績

2022-11-17付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2022年度9月末工事業者別受注実績が本紙集計でまとまった。首位は開建で27件、96億7027万円、建管で4件、10億1156万円の合計31件、106億8183万円を受注した宮坂建設工業(...

工事 泰進建設など20者/委託はダイシン設計等5者/22年度農業農村整備優秀業者表彰 - 道農政部

2022-11-16付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は15日、2022年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者を発表した。農業土木工事部門は、(株)泰進建設(札幌)やタカハタ建設(株)(旭川)など20者が受賞。委託業務部門では、ダイシン設計(株)(札幌)をはじめ5者が栄に浴した。表...

脱炭素化へ再エネ拡大/農業基盤整備で生産力強化/国土審道開発分科会計画部会

2022-11-16付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省北海道局は15日、ウェブで国土審議会北海道開発分科会第6回計画部会を開催した。新たな北海道総合開発計画の策定に向けて、個別分野の施策を議題に協議。農業生産力の強化に資する生産基盤の整備、地球温暖化対策を先導する活力ある脱炭素社会...

首位は宮坂建設97億円/本紙集計 10億超47社に/開発局9月末工事業者別受注実績

2022-11-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2022年度9月末工事業者別受注実績が本紙集計でまとまった。首位は、札幌、旭川、室蘭、釧路、帯広の5開建から27件、96億7027万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は、前年度同期と比較して14.8%減の2380億9...

道内建設業 高い健全性/12項目過去5年で最高値/北保証 21年度財務比率調査

2022-11-15付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は、2021年度道内建設業の財務比率をまとめた。売上高総利益率は22.4%、売上高営業利益率は3.3%となり、前年度と比べて共に微増。総資本経常利益率が5.9%と微減となったものの、...

対象工事250件程度か/下旬にも発注情報 本紙調査/開発局 2次補正予算現年分

2022-11-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2022年度第2次補正予算案に基づく現年分の工事発注件数は、250件程度になるもよう。本紙調査によるもの。補正予算対象工事などを盛り込んだ発注見通しは、予算成立後に公表される。国会のスケジュールによるが、公表は最短で今月下旬...

自動飛行ドローン活用/17日実証実験 道内初/開発局 ダム監査廊点検で

2022-11-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、ダム監査廊内の点検でドローンを活用する。省人化や効率化を目的としたもので、インフラDXの一環。17日午後1時30分から新得町内の十勝ダム監査廊で実証実験を行う。監査廊で事前にプログラミングしたドローンを自動飛行させ、挙動などを確...

1.2P下降85.3%/9開建と本局で下回る/開発局 9月末業務平均落札率

2022-11-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注業務における2022年度9月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、85.3%となり前年度同期と比べ1.2ポイント下降。札幌、小樽など9開建と本局で下回った。業種別にみると、土木関係コンサルは1.3ポイント下回る85.9...

環境調和型の水産業へ/17日 札幌市で初回会合/道 ブルーカーボン推進協を設立

2022-11-11付 DOTSU-NET NEWS

 道は、北海道ブルーカーボン推進協議会を設立し、17日午前10時から札幌市内の第二水産ビルで第1回会合を開く。CO2の新たな吸収源として期待されるブルーカーボンに関する道内の取組推進を目的としたもので、協議会には外部有識者や国等の研究団体、...

直轄750億超、補助1千450億規模/厳しい中でも最大限積上げ/道開発事業費2次現年補正

2022-11-10付 DOTSU-NET NEWS

 道開発事業費の2022年度第2次現年補正予算案における直轄分は事業費ベースで750~800億円、補助分は1450~1500億円程度が見込まれている。本紙調査によるもの。公共事業費を取り巻く厳しい状況の中においても、直轄、補助共に前年度補正...

738件 実施率40.5%/農政67.2%、水林・建設3割超/インフラゼロカーボンの取組状況 - 道発注3部 9月末時点

2022-11-10付 DOTSU-NET NEWS

 道発注3部は、2022年度9月末時点の北海道インフラゼロカーボン試行工事の取組状況をまとめた。全体では、対象工事件数1821件のうち738件で取組を実施。実施率は40.5%だった。各部の実施率をみると、農政部が最大の67.2%で、水産林務...

現年国費1512億円/事業費は2200億円規模/22年度道開発事業費補正

2022-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 政府は8日、2022年度第2次補正予算案を閣議決定した。道開発事業費の現年補正追加額は、国費ベースで1511億7200万円を計上。国費から見込まれる事業費は、2200億円程度となる見通し。補正予算で設定したゼロ国債は、事業費ベースで461...

予算確保と働き方改革/厚労省労基局長へも訴え/道建協 きょうから中央要請

2022-11-09付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会(岩田圭剛会長)はきょう9日から2日間、中央要請活動を行う。正副会長をはじめ地方建協の会長らが上京し、道内選出の国会議員や国土交通省幹部らに対して公共事業予算の確保など10の要望事項の実現を訴える。このほか、働き方改革に関...

実施率80%に上昇/経験企業数9社増193社に/開発局 22年度9月末ICT施工

2022-11-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2022年度9月末時点におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。全体では、対象工事の80%に相当する309件で実施。実施率は、前年度実績と比較して5ポイント上昇した。ICT活用経験企業数は9社増の193社となった。 開発局は、...

前年度実績の1.6倍140件/取組拡大 経験企業30社増115社/開発局 BIM/CIM工事等 - 22年度上期

2022-11-08付 DOTSU-NET NEWS

  開発局は、2022年度9月末段階におけるBIM/CIM工事・業務件数をまとめた。件数は140件で、21年度実績の件数と比較して1.6倍と大幅に増加。内訳をみると、工事は約2.1倍の60件、設計は約2倍の61件に。経験企業数は3...

22年度12件で試行/23年度中型以下函渠原則化/開発局 プレキャスト施工

2022-11-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2022年度プレキャスト施工を試行する。当初、現場打ちで計画していた構造物を、プレキャストに変更。プレキャストで要する費用を設計変更で計上する。22年度は12件の工事で試行。メリットなどを検証する。23年度は、特殊車両で運搬可能...

約7割、1011件/さらなる取組拡大に期待/インフラゼロカーボンの取組状況 - 開発局 9月末

2022-11-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2022年度9月末時点における北海道インフラゼロカーボン試行工事の取組状況をまとめた。全工事件数1459件のうち、約7割に相当する1011件で取組を実施。カーボンニュートラルに先駆的に取り組む業種として期待されている建設産業。今...
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