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21年度倍増 40件前後/小樽開建中心に積極活用へ/開発局発注業務 BIM/CIM対象
2021-03-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度発注業務におけるBIM/CIM対象件数は、本紙調査によると、20年度と比較してほぼ倍増の40件前後となる見通しだ。i―Constructionモデル事務所の指定を受けている小樽開建を中心に積極的な活用が見込まれている。...満点 A8社、B1社に/7点はA129社、B41社/振興局農業 総合評価用施行成績評価点
2021-03-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の農業土木工事における道内業者の2021年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点をまとめた。評価点で満点の7.5点が付与される業者は、A等級で8社、B等級で1社。7点は、A等級で129社、B等級で41社となった。過日...振興局長 空知など交代か/後任候補 白石土木局長ら/道の4月1日付定期人事異動
2021-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付定期人事異動に向けた作業を進めている。振興局長の動きを追うと、空知、石狩、後志、宗谷などが交代する見通し。後任候補として、発注3部からは、白石俊哉建設部土木局長、濱田智子水産林務部森林環境局長、天沼宇雄建設部技監、辻井宏文...道内22社 A1昇格/盛興建設、赤川建設興業など/道の21・22年度一般土木有資格者
2021-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道の2021・22年度競争入札参加資格者のうち、一般土木において新たにA1区分に昇格した道内業者は22社にのぼっている。直近の19・20年度有資格者名簿との比較によるもので、前回の昇格業者数を13社上回った。盛興建設(株)(苫小牧)、赤川...未契約繰越1865億/道路事業費で大幅増/道 新年度への繰越明許費(最終)
2021-03-17付 DOTSU-NET NEWS
道の2020年度から21年度への繰越明許費が本紙調査で判明した。各補正予算提案時の設定額をまとめたもので、最終繰越額は前年度を415億9148万円上回る2676億9850万円。うち、未契約繰越として、372億317万円増の1865億550...新年度 策定作業開始/省力化試行し24年度から/道水産林務部 治山のICT活用方針
2021-03-17付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、新年度から3ヵ年かけて「治山事業におけるICT技術等活用の取組方針」の策定作業を進める。策定に当たっては、急峻狭隘地という特殊性のある治山事業施工地に適したICT技術や軽量資材などを活用した施工省力化の試行を実施。2024...3~5億 1080点に引上げ/JV3社目は960点/道建設部 一般土木客観点要件
2021-03-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度から適用する一般競争入札参加資格に必要な客観的要素の評定数値を決定した。一般土木をみると、予定価格3億円以上5億円未満の制限付一般競争入札において、単体と特定JVの代表者を含む2社の構成員の評定数値を10点引き上げ...同一技術者の対応は早急に/開発局 配置不可か特例を申出/同一部局同日開札の複数工事申請
2021-03-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、同一部局同日開札の複数工事を同一の技術者で申請し、落札決定者となった場合、2件目以降の対応として、「技術者配置が不可能」または「特例監理技術者として配置」を伝える申出書を提出するよう求めている。同一の技術者で複数工事に申請し、落...一般土木A1 1310点以上/A等級 全工種で基準上昇/道の21・22年度格付基準点
2021-03-15付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、2021・22年度競争入札参加資格審査を終え、各工種の格付基準点を決定した。前回の定期格付から、格付8工種すべてのA等級基準点が上昇。一般土木をみると、A1を1310点以上、A2を1175点以上と設定した。前回からA1が1...迅速な被災地派遣へ/人員輸送車両貸渡で協定/開発局とレンタカー協会連合会
2021-03-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、被災地への迅速な職員派遣のため、北海道地区レンタカー協会連合会(佐藤譲会長)と「災害時における人員輸送車両の貸渡に関する協定」を締結する。18日、午前11時から札幌第1合同庁舎で協定締結式を行う。 2016年に本道を襲った大雨災...A1 90~100点上昇か/A2は60~70点引上げ 15日公表/道の21・22年度格付基準点 一般土木
2021-03-12付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は2021・22年度競争入札参加資格審査に関し、格付基準点の最終調整に入っている。建設部所管の一般土木A等級をみると、A1を現行から90~100点、A2を60~70点引き上げるもよう。格付基準点を含めた資格審査の作業は各部が進...A等級 7管内で増加/札幌15社、旭川5社など/開発局21・22年度一般土木有資格者
2021-03-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021・22年度競争入札参加資格に基づく一般土木の地域別・等級別有資格者数がまとまった。A等級をみると、19・20年度と比較して、札幌、函館など7開建管内で増加。札幌は4社増の15社、旭川は1社増の5社など。一方で、B等級は、札...A2同士は管内限定/予定価格2.5~3億円で/道建設部 経常JVの運用見直し
2021-03-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、経常JVの運用方針を一部見直した。予定価格が2億5000万円以上3億円未満の工事を対象に要件を改正。2021年度から適用する。A2同士の組み合わせでA1となる場合に関しては、管外の建管が発注する工事への参加を認めないこととした...2路線の事業化妥当/創成川通、遠軽上湧別道路/開発局 社整審で新規採択時評価
2021-03-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は10日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第27回北海道地方小委員会を開催した。旭川・紋別道遠軽上湧別道路13.8キロメートル、5号創成川通4.8キロメートルに関する2021年度予算に向けた新規事業採択時評価を実施。新...函館 吉田氏 旭川 山下氏/建管地域調整課長 6建管で交代/道の本庁課長補佐級以下 4月1日付人事
2021-03-10付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付で発令予定の本庁課長補佐級以下の人事を固めた。建設部関係では、建管地域調整課長が6建管で交代。後任はいずれも本庁課長補佐級で、函館に吉田敏河川砂防課課長補佐、室蘭に小松周二監査委員事務局技術監査課技術主監、旭川に山下誠一都...漁港漁村課補佐に野坂氏/治山課補佐は名取氏起用/道水産林務部 水産・林務局関係分
2021-03-10付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、4月1日付で発令予定の本庁課長補佐級以下の人事を固めた。本庁の水産局のうち、漁港漁村課では、課長補佐に野坂弥寿二釧路建管治水課長が就くもよう。林務局のうち、治山課の課長補佐には、名取幸治胆振総振森林室普及課長らの起用が内定...土木A2200点以上/砂子組、堀松建設工業など10社昇格/開発局 21・22年度格付基準点
2021-03-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021・22年度競争入札参加資格審査に基づく格付基準点を決定した。一般土木A等級の総合審査数値は、2200点以上と設定。(株)砂子組(奈井江)、堀松建設工業(株)(留萌)など10社がB等級からA等級へ昇格した。道内のA等級業者...きょう9日から受付/電子メールも可/開発局 21・22年度格付特例申請
2021-03-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021・22年度競争入札参加資格審査に基づく格付特例の受付を、きょう9日から開始する。対象となる業者には、資格決定通知とともに、格付特例申請書を添付。第1回目の受付期限は、19日午後5時まで。最終の第2回目受付は、22日から3...0.7%減 2320億/札幌など15市 前年度上回る/道内35市の21年度普通建設事業費
2021-03-08付 DOTSU-NET NEWS
道内35市における2021年度予算案の普通建設事業費が、本紙集計でまとまった。一般会計に占める総額は、負担金と災害復旧費を除き2319億6400万円。前年度を0.7%下回った。一般会計に占める構成比は9.6%で、0.4ポイント縮小。札幌市...気候変動対策を加味/網走開建 10日会合はウェブで/常呂川河川整備計画変更で検討会
2021-03-08付 DOTSU-NET NEWS
【網走発】網走開建は、10日午後1時から常呂川河川整備計画検討会をウェブ開催する。「平成28年8月北海道大雨激甚災害」や北海道地方における治水対策技術検討会中間取りまとめを踏まえ、常呂川水系河川整備計画の変更を検討。有識者の意見を聴取し、...開発局が総合評価審査委員会/地質調査にも適用拡大/技術者育成型など方向性確認
2021-03-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は4日、札幌第1合同庁舎で2020年度総合評価審査委員会を開催した。本省ガイドラインや改正品確法などを踏まえ、地質調査においても総合評価落札方式の適用を拡大していくことを説明。4月1日公告分から実施していくとしている。技術者育成型や...新年度に指針策定/より効率的な流木対策へ/道水産林務部 本道特性踏まえ
2021-03-05付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、新年度に「土石流・流木対策指針の解説等(北海道運用版)」を策定する。より効果的・効率的な流木対策の推進につなげることを目的としたもので、策定に当たっては、治山事業担当者等によるワーキンググループ(WG)を設置。これまでの各...中山組が首位 120億/本紙集計 10億以上は121社に/主要発注3機関 12月末工事受注実績
2021-03-04付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業の主要発注3機関における12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で28件、91億8346万円、建管で6件、16億846万円、振興局で6件、11億8900万円の合計40件、119億8092万円を...同一振興局管内で可能/1日以降公告から適用/道水産林務部 監理技術者兼務の取扱い
2021-03-04付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、監理技術者の兼務の取扱いを決定した。兼務を認める工事現場の範囲は、同一の振興局管内と設定。水産土木、森林土木など工種が異なる場合も兼務を認める。兼務可能な工事件数を2件とし、監理技術者補佐を選任で配置することを要件に定めて...災復含め1280億程度/本紙集計 翌債分の開札が本格化/開発局 3次補正現年分工事費
2021-03-03付 DOTSU-NET NEWS
2020年度第3次補正予算の現年分に基づく開発局の工事費は、災害復旧費を含め1280億円程度となる見通し。本紙集計によるもの。事業費に占める工事費の割合は9割超となる。現年補正の翌債対象工事の開札は、今月から本格化する。明許繰越工事につい...施行成績の区分方式変更/経営環境評価 最高点は据え置き/道農政部 21年度総合評価運用方針
2021-03-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2021年度に適用する総合評価落札方式の運用方針を決定した。道の改正ガイドラインに準じ、工事施行成績のランクの区切り方や、技術職員の育成・確保にかかる評価項目を変更。地域建設業経営環境評価も評価基準の区分を改めるが、最高点は現...21年度の評価単位決定/推奨単位の半数取得で加点/道建設部 主任(監理)技術者CPDの特例措置
2021-03-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度総合評価落札方式において適用する「主任(監理)技術者の継続教育(CPD)」の特例措置に関し、各団体の評価単位を決定した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、継続教育の単位を取得できる講習会などが減少しているこ...治山工事で数件試行/作業効率向上、感染症対策も/道水産林務部 21年度に遠隔臨場
2021-03-02付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、建設現場における遠隔臨場の試行に向けた検討を進めている。現段階では、新年度に発注する治山工事で数件の試行を予定。移動時間の短縮等による作業効率の向上はもとより、接触機会の低減にもつながることから、新型コロナウイルス感染症拡...河川道路 土木A100%A・B80%以上/開発局 B以下60%超に/新年度 週休2日の発注者指定
2021-03-01付 DOTSU-NET NEWS
2021年度の開発局所管河川・道路部門工事における週休2日の発注者指定方式は、本紙調査によると、一般土木でA等級100%、A・B等級80%以上、B等級以下60%以上の割合となる見通しだ。4月1日以降に発注する工事を対象とした件数ベースの割...創成川通は1200億/遠軽上湧別道路、石狩湾新港東地区も/国交省 新規事業化候補個所発表
2021-03-01付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は2月26日、2021年度予算に向けた新規事業化候補個所を発表した。道内からは道路事業で5号創成川通4.8キロメートル、旭川・紋別道遠軽上湧別道路13.8キロメートル、港湾で石狩湾新港東地区国際物流ターミナル整備事業が選定された...函館95億、札幌91億など/事業別 道路294億、河川179億/道建設部 現年補正の建管別・事業別配分額
2021-02-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度現年補正予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。建管執行分の総額は、666億6800万円。建管別では、函館に最も多い95億3400万円、札幌に90億9400万円、旭川に90億3200万円などを措置している。事業...全会計総額1630億/本紙集計 道路新設改良354億/道の21年度当初予算案工事請負費
2021-02-26付 DOTSU-NET NEWS
道の2021年度当初予算案に占める工事請負費は、一般会計と特別会計を合わせて前年度当初比18.8%減の1630億3697万円にのぼった。本紙集計によるもの。主なものとして、道路新設改良費に354億8767万円、河川改良費に163億6013...補正含め1600件程度/週休2日など 前年度上回る/開発局21年度発注工事 本紙調査
2021-02-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2021年度工事発注件数は、本紙調査によると、20年度第3次補正予算分を含め、20年度と同規模の1600件程度となる見通し。このうち、一般土木は20年度を40件程度上回る920件前後となるもよう。各種試行工事では、週休2日、...ルーラルエンジニアが首位/212社、受注総額98.8億/本紙集計 発注者支援業務除く/振興局農業20年12月末委託業者別受注実績
2021-02-25付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は、43件、7億6469万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、31件、3億372...主要発注5機関の3月開札予定/工事総数1053件
2021-02-24付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業・林務・水産の主要発注5機関における3月開札予定が、本紙集計でまとまった。工事の総発注件数は、前年度同期を174件上回る1053件。第1週は174件、第2週は284件、第3週は325件、第4週は270件を予定している...道の21年度組織機構改正案/出張所整備部門2建管で集約へ
2021-02-24付 DOTSU-NET NEWS
道は、2021年度組織機構改正にかかる道案をまとめた。建設部では、都市計画課の交通政策部門を建設政策課に移管。出先機関においては、室蘭、稚内の2建管を対象に出張所の整備部門を集約する。用地業務の集約・拠点化に向けては、留萌と網走の人員を旭...投資関連 12.6%減3402億/15ヵ月予算 ほぼ横ばい4928億/きたひろしま総合運動公園線本格化/道が21年度当初予算案発表
2021-02-22付 DOTSU-NET NEWS
道は19日、2021年度予算案を発表した。特別会計を含む投資関連予算は、前年度当初比12.6%減の3401億8200万円。一般会計分では、13%減の3311億3600万円となった。前年度当初との比較では大幅に減少したものの、15ヵ月予算ベ...本道分 全職種平均0.6%上昇/9年連続引き上げ 3月適用/国交省 公共工事設計労務単価
2021-02-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は19日、2021年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道分をみると、全職種平均で0.6%上昇。主要12職種では、0.5%上昇した。13年度から9年連続の引き上げとなった。 公共工事設計労務単価は、国、自治体等の公...