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国営・道営 107地区、2824ha/施工面積過去最大 空知が半数/農地の夏期施工 20年度実績
2021-02-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は通年施行制度による農地の夏期施工に関し、2020年度の実績をまとめた。国営分も含め107地区、2824ヘクタールを施工。前年度実績と比べ、地区数は同数だったが、施工面積は国営・道営ともに過去最大となった。振興局管内別にみると、空...工事95.1%、委託93.1%/入札方式別 総合評価は95.4%/道発注3部 20年度上期平均落札率
2021-02-19付 DOTSU-NET NEWS
道は2020年度上半期の入札契約執行状況をまとめ、18日の入札監視委員会に報告した。発注3部(農政部、水産林務部、建設部)の平均落札率は、随意契約を除く工事が前年度実績を0.2ポイント上回る95.1%、委託が0.1ポイント上回る93.1%...プレキャスト活用へ方針策定/補正予算執行でロット拡大など/開発局・倉内局長が記者会見
2021-02-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の倉内公嘉局長は17日、記者会見を開いた。i―Constructionの推進に向けた取組として、コンクリートの全体最適を図るプレキャストの活用に言及。「対応方針の策定に向け、検討したい」との考えを示した。2020年度第3次補正予算対...対象工事の69% 199件/開発局 札幌開建が最多69件/12月末ICT活用工事実施状況
2021-02-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2020年度12月末におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。対象工事の68.6%に相当する199件で実施。前年度同期と比べ、実施率で11.5ポイント上昇、件数で59件上回った。開建別にみると、札幌が69件、函館が33件などと...21年度表彰枠拡大/工事 実施件数の10%程度に/開発局 i―Con奨励賞
2021-02-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、建設現場における生産性向上にかかる取組をさらに推進すべく、i―Con奨励賞の表彰枠を拡大する。2020年度は工事等10件程度としていた表彰枠を、工事はICT活用工事とBIM/CIM活用工事を足した実施件数の10%程度、業務は総発...首位は宮坂建設 111億/本紙集計 10億以上は63社/開発局 12月末工事業者別実績
2021-02-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で28件、110億8109万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。道内業者の受注シェアは89.9%で、前年度同期比2.2ポイン...首位はドーコン 11億/発注者支援除く総数 351社260億/建管発注 12月末委託業者別実績
2021-02-16付 DOTSU-NET NEWS
建管の2020年度12月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から112件、10億7195万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。2位以下は、129件、10億6285万円を受注した(株)シン技術コン...債務負担行為を活用/新年度 土木部所管4件試行/発注業務の履行期限平準化で札幌市
2021-02-16付 DOTSU-NET NEWS
札幌市建設局土木部は、委託業務の履行期限平準化に向け、2021年度当初予算において債務負担行為を設定する。21年度は土木部所管の設計業務4件で試行。現時点では、9月ころに発注作業を行い、22年6月ころを履行期限に設定する計画だ。 現在、土...積雪寒冷地考慮し検討/浅層埋設など効果検証/道建設部 無電柱化低コスト手法
2021-02-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年度から進めている無電柱化低コスト手法導入に向けた取組状況をまとめた。国土交通省が定めた「道路の無電柱化低コスト手法導入の手引き案Ver.2」を踏まえ、小樽建管管内などで角形FEP管(波付硬質合成樹脂管)や、浅層埋設な...12月末現在で7件/本紙集計 前年同期比10件減/開発局発注の低入札落札業務
2021-02-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度12月末建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ10件減の7件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は、0.5%で、...施工体制確認型を採用/応札者操作マニュアル確認を/開発局 工事の指名競争・総合評価
2021-02-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管工事における指名競争入札の実施に当たり、施工体制確認型総合評価落札方式を採用する。指名段階で当該工事の施工能力を有すると判断していることから、企業・技術者の評価は行わず、施工体制の審査により0~30点の施工体制評価点を与える...21年度 3建管で試行/札幌など 損傷度勘案し選定/道建設部 撮影動画による舗装目視点検
2021-02-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新たな要領およびガイドラインに準じた舗装目視点検に関し、2021年度に試行する建管の選定を進めている。車両に設置した高感度ビデオカメラの撮影動画を用い、モニターを通じた遠隔からの目視点検や、スマートフォンの機能を生かした平坦性...366件 平均90.4点/前年度同期比0.2点上昇/振興局農業工事 12月末施行成績
2021-02-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の農業農村整備事業における2020年度12月末工事施行成績評定結果をまとめた。評定対象は前年度同期と比べ、12件減の366件。平均点は0.2点上昇し、90.4点となった。振興局別の平均点は、91点超となった空知、上川...4週8休Ⅱ型 40件超に/技術提案評価S型などで適用/開発局 港湾・漁港工事で21年度
2021-02-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2021年度の港湾・漁港工事における週休2日で、4週8休Ⅱ型の発注を増やす方向で検討している。技術提案評価S型など大型工事を中心に適用する見通し。20年度第3次補正予算を含めた21年度の4週8休Ⅱ型の年間発注件数は、港湾・漁港工...協議等前倒し精度向上へ/取組方針 3月下旬に通知/道農政部 新規地区の事業計画
2021-02-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における新たな計画策定の在り方を検討している。全道から新規採択に関する要望が多く寄せられる中、従前よりも事業計画策定にかかる調査・協議の開始時期を前倒して、計画の精度向上を図るもの。地元要望を踏まえた着実な...全体87.4% 0.3p上昇/本紙集計 6開建で前年度同期上回る/開発局 業務の12月末平均落札率
2021-02-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務の2020年度12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体は87.4%となり、前年度同期と比較して0.3ポイント上昇した。部局別にみると、函館、小樽など6開建と本局で上昇した。 プロポーザル方式や随意契約を除く100...土木A1 1100点以上/格付基準点すべて前回同様/札幌市 21・22年度工事等登録業者
2021-02-08付 DOTSU-NET NEWS
札幌市はきょう12日、工事・建設関連サービス・道路維持除雪の2021・22年度登録業者の事前公表を開始する。格付基準点は全工種・業種で前回と同様で、土木A1が1100点以上、土木A2が900点以上、建築Aが900点以上。登録業者数は現時点...仮称・甘水ダム270億/建設部6地区、農政部25地区/道の大規模等事前評価対象地区
2021-02-08付 DOTSU-NET NEWS
道の本年度第6回公共事業評価専門委員会が、札幌市内の北海道第二水産ビルで開かれた。2022年度の国費予算要望に向けて、大規模等事前評価の対象地区をリストアップ。計42地区で、建設部所管分は、総事業費に270億円を見込む仮称・甘水ダム(旭川...2月下旬から早期発注分/確定版 4月中旬にも一斉/各建管の21年度工事等情報公表予定
2021-02-05付 DOTSU-NET NEWS
各建管は、2021年度工事等情報の作成作業を進めている。1月29日付で第1回工事等情報を公表した8建管は、2月下旬から順次、第2回工事等情報を公表する見通し。4~6月の早期発注分で、20年度第3次補正予算の全国枠と21年度当初予算に基づく...公告時に概略工程表公表/4月以降公告分から適用/開発局 河川・道路のWTO対象工事
2021-02-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、河川・道路部門等のWTO対象工事において、入札公告時に概略工程表を公表する。来年度からWTO対象工事は、原則、発注者指定方式の週休2日とすることなどを踏まえ、参考資料として示すもの。現在、概略工程表の内容を詰めている。4月1日入...2月から拡大型試行/技術提案同時提出で手続き短縮/開発局 業務の簡易公募型プロポ
2021-02-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注業務において簡易公募型プロポーザル方式(拡大型)を試行する。手続き期間の短縮等を目的に、参加表明書と技術提案書を同時に提出してもらうもの。技術提案書提出者の選定を行わず、入札参加者全員の提案を評価する。参加表明書と技術提...網走10件など計43件/本紙集計 長寿命化が最多/各建管 早期発注分の重点工事指定
2021-02-04付 DOTSU-NET NEWS
各建管が2~3月にかけて発注する工事のうち、現時点における重点工事の指定状況がまとまった。1月29日付で一斉公表した本年度第7回工事等情報をもとに、本紙が集計したもの。10建管の合計は、43件にのぼっている。建管別では、網走が最多の10件...港湾・漁港部門で試行/工事成績加点 3次補正分から/開発局発注工事 簡易型ICT
2021-02-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門発注工事で新たに簡易型ICTを試行する。ICT建機を活用した施工を実施しなくても、起工測量など施工を除くすべての段階で3次元データを活用した場合に簡易型ICTと認め、工事成績で1点を加点する。該当工事は、入札説明書...空知42ヵ所、石狩26ヵ所など/道農政部 年度内に推進計画/ため池特措法で道内126ヵ所指定
2021-02-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業用ため池の決壊対策の促進に関する特別措置法を踏まえた「防災重点農業用ため池」の初指定を行った。全道の指定個所数は126ヵ所。振興局別にみると、空知が最多の42ヵ所で、石狩と上川が各26ヵ所などと続く。今後は、年度内に防災工...開建450件 建管170件/合計780件 ピークは5日付/開建・建管・振興局農業 2月公告件数
2021-02-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業の主要発注3機関における2月工事入札公告件数が、本紙調査でまとまった。全体では、前年度同期を200件上回る780件を予定。開建は450件程度、建管は170件程度、振興局は150件程度が見込まれる。20年度3次補正予算...普通建設事業費 0.5%減1002億/月寒体育館更新へ基本構想/札幌市 21年度予算案を発表
2021-02-02付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は1日、2021年度予算案を発表した。一般会計の普通建設事業費は1002億円。前年度と比べて0.5%減少したが、国の15ヵ月予算の考え方のもと試算した20年度補正予算と企業会計を含めた全会計ベースの実質的な建設事業費は、1.1%増の...指名競争の採用検討/総合評価土木B 1件当たり約10者/開発局 工事の入札手続き短縮で
2021-02-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事で指名競争・総合評価落札方式を採用する方向で検討を進めている。入札手続き期間の短縮を図り、円滑な事業執行につなげることが目的。2020年度第3次補正予算対象工事の一部で実施することを視野に入れている。発注に当たっては...現年分 札幌335億、旭川150億/事業費ベース ゼロ国は札幌205億/20年度3次補正の開建別予算額
2021-02-01付 DOTSU-NET NEWS
2020年度第3次補正予算に基づく開建別・事業別予算額がまとまった。現年分をみると、事業費ベースで札幌は335億4500万円、旭川は149億6300万円を計上。ゼロ国債をみると、札幌は205億500万円、釧路は82億1700万円などとなっ...工事376件、委託66件/各開建 きょうから公告本格化/ゼロ国・翌債発注予定情報公表
2021-01-29付 DOTSU-NET NEWS
2020年度第3次補正予算案の成立を受け全道10開建は、きょう29日に発注予定情報を公表する。ゼロ国債、翌債を中心とした補正予算対象工事は376件、委託は66件。対象工事の入札公告はきょう29日から本格化する。2月5日にピークを迎え、11...工事280件、委託203件/旭川88件、留萌63件など/各建管 第7回工事等情報を公表
2021-01-29付 DOTSU-NET NEWS
各建管はきょう29日、2020年度第3次補正予算に基づく案件を盛り込んだ第7回工事等情報を一斉に公表する。翌債やゼロ国債、補助ゼロ道債などを中心に工事280件、委託203件の計483件を公表。建管別の内訳は、旭川が工事20件、委託66件の...3次補正分から試行へ/開発局 年間20件超見込む/週休2日工事の毎週土日閉所
2021-01-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、週休2日工事における毎週土日閉所について、2020年度第3次補正予算対象工事から試行する方向で検討を進めている。試行は、対象期間において、4週8休以上かつ4週のうち3週以上(75%以上)で土日に現場閉所を行うもの。入札説明書等に...オホーツクにも拡大/十勝の試行で有効性確認/道農政部 畑地整備の夏期施工
2021-01-28付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、畑地整備における夏期施工の試行を拡大する意向だ。過日実施したアンケート調査結果などにより、取組の有効性が確認されたことを踏まえたもの。2021年度は、十勝での試行継続とともに、オホーツクにおいても取組を開始する方向で調整を進め...大幅増 400件超見込む/本紙調査 生産性向上に弾み/開発局 21年度ICT活用工事
2021-01-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度ICT活用対象工事は、本紙調査によると、20年度を大幅に上回る400件超となることが見込まれている。一定の整備量を有する工事は、ICT活用工事として積極的に発注する方針としていることから、20年度を100件程度上回る可...21年度も特例継続/道建設部 総合評価の適用案/主任(監理)技術者CPD取得単位
2021-01-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度総合評価落札方式において適用を予定している「主任(監理)技術者の継続教育(CPD)」の特例措置に関し、案を作成した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、継続教育の単位を取得できる講習などが減少していることから...首位は伊藤組土建 17億/本紙集計 5億円以上41社/建管発注工事 12月末業者別実績
2021-01-26付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の2020年度12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、室蘭の3建管から計6件、16億8381万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。次いで、6件、16億846万円を受注した(株)中山組(札幌)、6件...あす27日から順次公告/対象162件、2月第2週ピーク/振興局農業 ゼロ国・翌債工事
2021-01-26付 DOTSU-NET NEWS
全道の振興局産業振興部が3月に発注を予定する農業農村整備事業の2020年度ゼロ国債・翌債対象工事の入札公告時期が、本紙調査でまとまった。随意契約を除く対象工事は162件となっており、あす27日付を皮切りに順次公告を行う見通し。公告のピーク...今週29日にも公表/公告は2月上旬ピークに/各開建 ゼロ国・翌債工事発注予定情報
2021-01-25付 DOTSU-NET NEWS
きょう25日から国会審議が本格化する2020年度第3次補正予算案は、28日にも成立する運びとなっている。全道10開建は予算成立後、20年度第3次補正予算対象工事を盛り込んだ発注予定情報を29日にも公表する。本紙調査によると、件数は、現年補...工事567件、委託727件/各振興局のHPで公表/道営農業の21年度工事等概要
2021-01-25付 DOTSU-NET NEWS
全道の振興局産業振興部は22日、道営農業農村整備事業の2021年度工事等概要をホームページで公表した。地元要望に基づく現時点の計画として作成したもの。対象は、国の20年度第3次補正予算案に基づくゼロ国債・翌債案件に加え、21年度当初予算案...