トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧

DOTSU-NET NEWS一覧

≪ 前の4週間現在より208~204週前まで表示中次の4週間 ≫

札幌204億、函館149億など/15ヵ月ベース 前年度並み確保/道建設部21年度建管別・事業別配分額

2021-04-16付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2021年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は20年度比15.9%減の1121億8100万円。前年度当初を下回ったが、15ヵ月予算ベースでは前年度並みの規模を確保している。内訳は、補助金と交付金を合わせた公...

PCa積極的に推進/現場条件に応じ評価可能案件に/開発局 コンクリート構造物生産性向上

2021-04-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、国土交通省の方針に基づき、コンクリート構造物の設計・施工段階における生産性向上に向け、プレキャスト化を積極的に進めていくこととしている。中型以上のコンクリート構造物における適用に当たっては、現場条件に応じた検討を行い、その結果を...

室蘭 災復含め39.2億円/本紙集計 4建管が前年同期上回る/2020年度ゼロ国・翌債等建管別発注額

2021-04-15付 DOTSU-NET NEWS

 ゼロ国債や翌債など、ことし1~3月における建管別工事発注額が、本紙集計でまとまった。一般歳出を除く補正予算関連工事を年割額を考慮しない発注ベースで集計。10建管の合計は484件、193億7700万円。前年同期と比べ、件数で27件、発注額で...

設置70周年で特設ページ/三笠ぽんべつダムでECI導入視野/開発局・倉内局長が記者会見

2021-04-15付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の倉内公嘉局長は14日、記者会見を開いた。三笠ぽんべつダムに関し、新たな技術提案や新技術によるコスト縮減などが見込まれることから、ECI(技術提案・交渉方式)の導入も視野に入れていることを説明した。開発局が設置からことしで70周年を...

首位は西江建設 6.6億/本紙集計 1億以上受注は78社/建管発注ゼロ国・翌債等工事業者別実績

2021-04-14付 DOTSU-NET NEWS

  全道10建管が発注した2020年度ゼロ国債・翌債等工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値で、首位は、網走で1件、帯広で2件の計3件、6億5800万円を受注した西江建設(株)(帯広)。2位以下は、...

高校生の資格取得に重点/新規に空知で「技術者入門講座」/北保証 担い手確保助成事業

2021-04-14付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は13日、2021年度の道内建設業担い手確保助成事業を発表した。助成対象は32事業で、助成予定額は概算で2351万円余り。事業3年目となる本年度は、高校生の入職促進に向けた各種資格取...

管内業者 76%2120億/本紙集計 7開建で管内割合拡大/20年度開建発注工事 地域別受注動向

2021-04-13付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建発注工事における2020年度地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注額は、全体の75.5%に相当する2119億5000万円に。管内業者の受注シェアは、前年度と比べ、1.6ポイント拡大した。開建別にみると、札幌、小...

21~23年度で27本/占冠TN、狩勝第二など/東日本高速 トンネル修繕計画

2021-04-13付 DOTSU-NET NEWS

 東日本高速道路(株)道支社は、本年度から3ヵ年で27本のトンネルを修繕する計画だ。インフラ長寿命化計画(行動計画)の個別施設計画に基づくもの。内訳は、2021年度が14本、22年度が5本、23年度が8本。主なものでは、道横断道黒松内釧路線...

首位は中山組 10億/本紙集計 1億円以上受注は74社/振興局農業2020年度ゼロ国・翌債実績

2021-04-12付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、空知で5件、石狩で1件の計6件、10億3941万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、5件、8億9306...

81%、6709件で閉所/働き方改革意識高揚に効果実感/開発局 20年度週休2日促進デー

2021-04-12付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2020年度に実施した週休2日促進デーのアンケート結果をまとめた。現場閉所に取り組んだのは、全4回の合計で6709件。全体に占める割合は81%となり、前年度を3ポイント上回った。一方で、閉所できなかった理由をみると、「協力会社と...

首位はドーコン 52億/発注者支援業務除く 受注3億以上は37社/開建発注業務 2020年度業者別実績

2021-04-09付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、全道10開建で203件、52億4376万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度と比較して2.6%減の413億8300万円だっ...

推進事業 6項目追加/特定洪水対策、警察庁舎建築など/道 強靱化計画を一部修正

2021-04-09付 DOTSU-NET NEWS

 道は、2020年度から概ね5年間を推進期間とする北海道強靱化計画を一部修正した。地方公共団体の地域計画に明記された取組に対し、国が予算の重点配分を行う方針を示していることを受け、強靱化のための推進事業を追加。対象は、建設部所管の特定洪水対...

B区分 修繕段階は456㎞/未調査は78路線260㎞/道建設部 道道舗装の健全性評価結果

2021-04-08付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は舗装長寿命化修繕計画に伴う診断に関し、2020年度末時点の結果をまとめた。「損傷の進行が早い道路(B区分)」と「損傷の進行が緩やかな道路(C区分)」を対象とし、路線ごとに健全性を評価。B区分のうち、修繕段階を示す健全性Ⅲは220...

総額 5.3%増558億/本紙集計 6開建で増額/開発局20年度委託業務発注額

2021-04-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度委託業務発注額が、本紙集計でまとまった。総額は、前年度比5.3%増の558億2600万円。札幌、函館など6開建が前年度を上回った。 設計変更を含まない当初契約額。19年度ゼロ国債、翌債は全額、長期国債は年割せずに発注ベ...

首位は中山組 57億/受注額増は263社に/開発局 2020年度ゼロ国・翌債工事受注実績

2021-04-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路の3開建で16件、57億749万円を受注した(株)中山組(札幌)。19年度ゼロ国債・翌債工事実績と比較して、受注額が増加したのは、皆増含...

翌債・国債設定25%以上/第4・四半期 35%以下に/国交省 業務の履行期限平準化で

2021-04-07付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、2021年度設計業務等の品質確保対策・入札契約方式の改善等に関する重点方針を公表した。履行期限を迎える業務件数の比率に関する当面の目標値を見直し、第4・四半期の数値を25ポイント引き下げた35%以下と設定。新たに翌債・国債等...

前年度比1.5倍 1102億/札幌345億、旭川145億など/開発局 20年度ゼロ国・翌債発注

2021-04-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度ゼロ国債・翌債工事発注額が、本紙集計でまとまった。総額は、1101億7700万円。19年度ゼロ国債・翌債と比較すると、47.1%増となった。発注額は、過去10年で最高額に。開建別にみると、札幌は53.2%増の345億1...

加点は受注者希望型のみ/遠隔臨場の生産性向上チャレンジ/開発局 21年度完了工事から適用

2021-04-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管工事の遠隔臨場で、生産性向上チャレンジにおける工事成績の加点評価は、受注者希望型のみを対象とすることが見込まれている。2021年度完了工事から適用する。 国土交通省における21年度遠隔臨場方針をみると、新型コロナウイルス感染症の...

全体440地区3496億/20~24年度 道営391地区3439億/道農政部 農山漁村地域整備計画変更

2021-04-05付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2020年度から向こう5ヵ年を期間とする農山漁村地域整備計画を変更した。21年度新規採択地区の追加や、労務費、材料費等の上昇に伴う事業費の増高などに対応するもの。全体の地区数は440地区で、計画期間内の総事業費には3496億2...

発注者指定型 倍増50件試行/対象外工事も可能 追加費用計上/道建設部 21年度遠隔臨場実施方針

2021-04-05付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は本年度、工事現場における遠隔臨場の取組を拡大する方針だ。発注者指定型の試行に関し、2020年度を28件上回る50件を目標とする。取組の拡大に向けて、工事現場の遠隔臨場に関する試行要領を一部改定。対象工事以外でも、受注者が契約後に...

未公告 土木・建築など16件/5号仁木TN、道央道北郷橋梁更新ほか/道内主要発注機関 21年度WTO対象工事

2021-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 道内主要発注機関における2021年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。土木と建築を中心に、未公告の工事は、開発局、道建設部、道防衛局、鉄道・運輸機構、東日本高速道路道支社、札幌市の6機関で計16件にのぼっている。 開発...

815件、112億見込む/土木設計 270件、61億円/道営農業 21年度委託発注計画

2021-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部が所管する農業農村整備事業の2021年度委託業務発注計画がまとまった。20年度第3次補正予算に基づく3月発注分を含め、815件、111億5500万円を予定。業種別では、土木設計が270件、61億800万円、技術資料が242件、17...

工事832件、業務2067件/一般土木 A56件、A・B131件など/開発局 1日付で発注見通し公表

2021-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう1日付で発注見通しを公表する。件数は、工事832件、業務2067件。工事のうち、一般土木は537件で、WTO対象工事を含むA等級は56件、A・B等級は131件、B等級は230件などとなっている。 開建別に工事をみると、小樽...

7開建で部長交代/開発局 1日付人事異動発令

2021-04-01付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、1日付で人事異動を発令する。開発局関係をみると、札幌、函館、小樽、旭川、室蘭、釧路、稚内の7開建で部長が交代。札幌に石川伸釧建部長、函館に高橋丞二局事業振興部調整官、小樽に遠藤達哉局道路計画課長、旭川に武井一郎局農業設計課長...

11.5%減の3623億円/15ヵ月ベース 4827億/21年度当初予算に基づく開建執行額

2021-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 2021年度当初予算に基づく開建執行額がまとまった。総額は、前年度当初比で11.5%減の3622億7400万円を計上。20年度第3次補正予算を含めた15ヵ月予算ベースでみると、0.4%増の4827億3900万円。21年度予算対象工事・業務...

計画段階評価 新たに蘭越~倶知安/社会資本総合整備419億増/21年度開発局関係予算

2021-03-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は30日、2021年度関係予算を発表した。補助の社会資本総合整備の交付金をみると、全国枠分を含め、事業費ベースで1611億8300万円を計上。1月の国会上程段階と比較すると、419億1300万円増加した。直轄の道路事業では、日高道静...

長寿命化 全建管が設定/点在型は札幌など8建管で/各建管の21年度重点工事設定状況

2021-03-30付 DOTSU-NET NEWS

 各建管における2021年度の重点工事の設定状況が、本紙調査によりまとまった。建管が指定した重点工事を完成して得た累計ポイントをもとに、22年度総合評価落札方式において加算。10建管すべてが設定した工事種類は「長寿命化指定工事」で、室蘭を除...

防災工事34ヵ所実施へ/21~30年度 廃止工事は4ヵ所/道農政部 農業用ため池工事等推進計画

2021-03-30付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、防災重点農業用ため池にかかる防災工事等推進計画(以下、推進計画)を策定した。農業用ため池の決壊対策の促進に関する特別措置法の有効期間を踏まえ、2021年度から25年度までを前期、26年度から30年度を後期として整理。防災工事は...

客観性向上へ評価項目設定/生産性、先進性など明確化/i―Con奨励賞の選考基準改定 ー 開発局

2021-03-29付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、i―Con奨励賞における選考基準を改定した。総合評価落札方式で加点することなどから、客観性をより一層高めるため、取組の評価に関する項目を設定。生産性向上、先進性、波及性などに関する評価する内容を詳細に示し明確化した。取組を新たな...

21年度は3337ha/面積過去最大 空知が4割占める/国営・道営 農地夏期施工実施計画

2021-03-29付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の2021年度実施計画をまとめた。国営分も含め、103地区、3337.1ヘクタールを計画。前年度実績と比べ、地区数は4地区下回るものの、促進費交付対象面積は過去最高を更新する見通しとなって...

7開建で部長交代/事業振興部長に坂場氏/開発局 4月1日付人事異動内定

2021-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、4月1日付人事異動を内定した。開発局関係をみると、札幌、函館、小樽、旭川、室蘭、釧路、稚内の7開建で部長が交代。札幌に石川伸釧建部長、函館に高橋丞二局事業振興部調整官、小樽に遠藤達哉局道路計画課長、旭川に武井一郎局農業設計課...

市場単価を補正対象に/6月以降入札工事から適用/道建設部 週休2日実施要領改定

2021-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、週休2日モデル工事の実施要領を一部改定した。国に準じ、土木工事の市場単価を週休2日の補正対象とし、現場閉所の実施状況に応じた補正係数を適用。主な工種をみると、鉄筋工では、4週6休以上4週7休未満を1.01、4週7休以上4週8休...

工事 800件前後見込む/本紙調査 委託は1900件/開発局 4月1日付で発注見通し公表

2021-03-25付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2021年度予算に基づく発注見通しを4月1日にも公表するもよう。本紙調査によると、工事は800件前後、委託は1900件前後となる見通し。工事は、20年度と比べると、180件程度の減が見込まれるが、2020年度第3次補正予算を含め...

21年度暗渠排水の事業見込み量/国営・道営 6600ha/空知1700ha、十勝1500ha

2021-03-25付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2021年度の国営・道営を合わせた暗渠排水の実施事業量として、約6600ヘクタールを見込んでいる。内訳は、国営約1800ヘクタール、道営約4800ヘクタール。振興局管内別にみると、空知が最多の約1700ヘクタールとなっており、...

土木局長・折谷氏、技監・関氏か/9建管で副局長交代 函館に滝田氏起用へ/道建設部の4月1日付人事予想

2021-03-24付 DOTSU-NET NEWS

 道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。建設部における次長級の動きを追うと、白石俊哉土木局長が空知総合振興局長に異動し、後任として折谷徳弘総合政策部交通・物流連携担当局長の起用が有力に。天沼宇雄技監は後志総合振興局長に...

事業室長 8建管で交代/札幌に細川氏、函館に多羽田氏か

2021-03-24付 DOTSU-NET NEWS

 道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が進んでいる。建設部における課長級の動きをみると、南里智之建設政策課長は東京事務所副所長に転出し、後任として、橋本雄太帯広建管事業室長を起用するもよう。髙橋浩揮維持管理防災課長は河川砂防課長に異動し、...

3倍増 15組53件試行/大半が農業部門・区画整理で/開発局 業務の21年度一括審査方式

2021-03-23付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2021年度発注業務における一括審査方式対象件数は、本紙調査によると、20年度と比較して3倍の15組53件で実施する見通し。大半が農業部門で実施するとみられ、区画整理業務で試行。受発注者双方の大幅な負担軽減に力を入れていく方針だ。...

建設に北谷氏、農政は宮田氏/部長級も大詰 危機管理監に永山氏/道の4月1日付幹部人事異動

2021-03-23付 DOTSU-NET NEWS

 道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。幹部人事の動きを追うと、本庁部長職は、5ポストで交代する見通し。建設部長に北谷啓幸後志総合振興局長、農政部長に宮田大農政部食の安全推進監、総務部長に藤原俊之総務省自治財政局財政課...

建設、農政部長 交代か/後任 北谷氏、宮田氏有力/道の4月1日付定期人事異動

2021-03-22付 DOTSU-NET NEWS

 道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。本庁部長級の人事を追うと、発注3部のうち、建設部長と農政部長が交代する見込み。後任として、建設部長には北谷啓幸後志総合振興局長、農政部長には宮田大食の安全推進監を充てるもようだ。...

土木A1 満点獲得78社/道建設部 土木A2は161社、舗装48社/21年度総合評価用施行成績付与点

2021-03-22付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2021年度建管発注工事における業者別総合評価落札方式用工事施行成績平均点を公表した。最高点「7.5点」を付与する業者は、一般土木A1が99点の(株)鈴木東建(札幌)、98点の北土建設(株)(札幌)、日本高圧コンクリート(株)...
≪ 前の4週間現在より208~204週前まで表示中次の4週間 ≫