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首位は中山組 120億円/本紙集計 受注10億以上は121社/主要発注3機関2020年度業者別工事受注実績
2021-05-13付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2020年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で28件、91億8346万円、建管で6件、16億846万円、振興局で6件、11億8900万円の合計40件、119億809...取組徹底求め文書配布/所管工事・業務全受注業者へ/まん延防止措置対応 - 道建設部
2021-05-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、まん延防止等重点措置の区域指定に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取組の徹底を求める文書を所管工事・業務の全受注者に配布することとした。12日付で事務連絡文書を全建管に発出。ウェブ会議などによる接触機会の低減や、工事...土木 中山組が首位/舗装は道路工業/開発局2020年度ゼロ国債・翌債の受注実績
2021-05-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2020年度ゼロ国債・翌債工事のうち、一般土木、舗装の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。一般土木の首位は、16件、57億749万円を受注した(株)中山組(札幌)。舗装は、6件、12億4676万円を受注した道路工業(株)...強靱化、流域治水の予算確保/地震対策等の財政支援強化/道の22年度国費予算提案・要望事項
2021-05-12付 DOTSU-NET NEWS
道は、2022年度における国の施策および予算に関する提案・要望事項をまとめ、11日の道議会各常任委員会に報告した。主な提案・要望事項をみると、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策の推進や、流域治水の取組に必要な制度の創設・拡充お...首位は宮坂建設 111億円/受注増 皆増含め405社/開建発注工事 2020年度業者別受注実績
2021-05-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で29件、111億2018万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。前年度と比べ、受注額が増加したのは、皆増含め405社となった。一方で...テレワークを推進/開発局 出勤者の7割削減へ/道内各機関のまん延防止措置対応
2021-05-11付 DOTSU-NET NEWS
政府による新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたまん延防止等重点措置の重点措置区域に本道が追加されたことに伴い、開発局は、今週から出勤者の7割回避を目途とした取組を実施している。全道10開建を含め、業務に支障が生じないよう最大限努めながら...管内シェア 87.4%/本紙集計 小樽など7建管で拡大/20年度建管発注工事地域別受注動向
2021-05-10付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2020年度発注工事に関し、地域別受注動向が本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は19年度を4ポイント上回る87.4%。小樽、函館などの7建管で管内受注が拡大した。管外業者の受注シェアは12.6%。室...積算方法等運用定める/計上区分明確化 10日付通知/感染症対策設計変更で - 道農政部
2021-05-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、「工事および業務における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策にかかる設計変更」の積算方法等に関する運用を定めた。共通仮設費および現場管理費の対象となる品目や、購入費、リース料、損料に計上する品目を一覧表として整理するなど...首位は中山組 12億円/本紙集計 3億円以上受注60社/振興局農業20年度工事実績
2021-05-07付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6件、11億8900万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、5件、9億4733万円のこぶし建設(株)(岩見沢)、5件、...農政把握へ広い視野/年間計画作成、研修会開催も/技術職員人材育成方針 - 道農政部
2021-05-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業土木技術職員人材育成方針を策定した。農業土木技術職員の減少が続く中、農業農村整備を取り巻く情勢を踏まえながら、組織的に人材育成に取り組み、全体の技術力を向上させることなどが目的。広範な知識・技術・経験により、北海道農政の全...1759件、2240億/本紙集計 過去10年で最高額/主要発注3機関の4月末工事発注額
2021-05-06付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関における4月末工事発注額は、本紙集計によると、1759件、2239億6600万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で54件、金額で30億9600万円余り上回り、過去10年で最高額となった。開建は...団体営76地区に国費26億/道農政部 川西5地区2.4億など/農地耕作条件改善第1回配分額
2021-05-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、非公共事業の農地耕作条件改善事業にかかる本年度第1回配分額をまとめた。団体営の76地区に国費ベースで26億500万円を措置。市町村、土地改良区、農業協同組合、農地中間管理機構が事業主体となり、暗渠排水、用排水路などの整備を行う...首位は伊藤組土建 17億/本紙集計 5億以上受注41社/建管発注工事20年度業者別受注実績
2021-04-30付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管の2020年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、室蘭の3建管から計6件、16億8381万円を受注した伊藤組土建(株)(札幌)。2位以下は、6件、16億846万円の(株)中山組(札幌)、6件、11億...秋春、春施工を推進/平準化率 前年度並み4割超/草地整備事業の円滑化 - 道農政部
2021-04-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、草地整備事業の円滑な推進に向け、2021年度も工事実施時期の平準化を図る。これまで夏期に工期が集中し、天候不順などの影響を受けやすい状況だったため、「秋春施工」と「春施工」を積極的に導入するもの。21年度の平準化率は、前年度実...阿寒~釧路西 24年度開通など/7区間 計画段階評価へ調査/強靱化に向けた道路5か年対策 - 開発局
2021-04-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は27日、防災・減災、国土強靱化に向けた道路の5か年対策プログラム(北海道ブロック版)を発表した。道内における直轄道路事業では、道横断道阿寒IC~釧路西IC17キロメートルの2024年度全線開通など18事業の開通見通しを公表。道縦貫...維持除き1798億/測量設計費 5.2%増392億/開発局21年度当初における工事費
2021-04-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度事業計画における工事費は、前年度当初比13.8%減の1798億1600万円となっている。維持関係の事業を除く集計値。測量設計費には、5.2%増の391億6500万円を計上した。 21年度当初予算ベースの集計。事業計画は...構想段階から地元支援/道農政部 次年度以降順次拡大へ/道営農業 新規地区の計画策定で方針
2021-04-27付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における新たな計画策定の取組方針を定めた。新規採択に関する要望量の増加が見込まれる中、振興局の各部門がこれまで以上に連携し、整備構想を検討する段階から地元支援を行うことで、事業計画の精度向上を図る。事業内容...0.3P上昇 87.4%に/8開建で上昇/開発局発注業務20年度平均落札率 ー 本紙集計
2021-04-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務の2020年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では87.4%となり、前年度と比較して0.3ポイント上昇。函館、小樽など8開建と本局で上昇した。 プロポーザル方式や随意契約を除く100万円超の業務を対象に平均落札率...繰越制度 柔軟に活用/3定議決後の発注例周知へ/積雪寒冷地の適期施工 - 道建設部
2021-04-26付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、積雪寒冷地における適期施工の取組ガイドラインブックを改定した。より効果的・効率的な事業執行や、受注者の負担軽減等の観点から、繰越制度をより柔軟に活用するもの。これまで4定もしくは5定の道議会での議決後に、繰越にかかる発注等を行...BIM・CIM大幅増へ/開発局 基本設計中心に試行/港湾・漁港部門の21年度業務
2021-04-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門において、2021年度からBIM/CIM試行対象業務を大幅に増やす方針としている。20年度は3件で取り組んだが、21年度は5倍近くの15件前後で試行する見通し。基本設計業務を中心に適用。3次元の設計成果品を施工で活...首位は西村組 4.8億/本紙集計 受注総額69億/振興局水産土木工事2020年度受注実績
2021-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道の各振興局水産課が発注した水産土木工事の2020年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、オホーツクなど6振興局から合計8件、4億8663万円を受注した(株)西村組(湧別)。2位以下は、7件、3億278万円の(株)富士サルベー...4週8休以上1757件/帯広100%など全建管9割超/建管発注20年度週休2日工事実施状況
2021-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における週休2日モデル工事の2020年度実施状況をまとめた。20年度内完了工事で施工者が取組意思を表明した1840件のうち、4週8休以上を達成したのは1757件。達成率は、前年度から5ポイント上昇して95.5%とな...工事請負費716億、委託費112億/工事4振興局で100億以上/道営農業の21年度執行額
2021-04-22付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2021年度道営農業農村整備事業の工事請負費と委託費をまとめた。道費単独事業の農道整備特別対策を除き、工事請負費が前年度当初比3.8%減の716億4600万円、委託費が7.1%減の111億7700万円。工事請負費は、檜山や上川...総額1.7%増391億/発注者支援除く 札幌85億など/開発局20年度土木関係コンサル発注額
2021-04-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度土木関係コンサル業務の発注額が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。総額は、前年度比1.7%増の391億2200万円。開建別では、札幌が6.8%増の85億1700万円、旭川が4.3%増の48億8100万円な...首位は中山組 68億/本紙集計 受注総額25%増1536億/主要発注3機関 ゼロ国債・翌債業者別実績
2021-04-21付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業の道内主要発注3機関における2020年度ゼロ国債・翌債等工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建、建管、振興局農業で合計23件、67億9740万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、開建、建管...保証証書の電子化へ/吉田社長 公共工事の円滑執行下支え/北保証 21年保証事業重点推進方針
2021-04-21付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長(※吉は土に口)は20日、記者会見を行い、2021年保証事業重点推進方針等を示した。前払金制度の改善など、保証契約者が利用しやすい環境整備に努めるほか、新たに保証証書の電子化に取り組むことを表明。ま...1級5圏域、2級3水系/本年度は石狩川上流旭川など/21年度以降河川整備計画策定予定 ― 道建設部
2021-04-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道管理河川における2021年度以降の河川整備計画に関し、1級河川5圏域、2級河川3水系の策定を予定している。1級河川の5圏域は整備計画の変更、2級河川の3水系は整備計画を新たに策定する方針。このうち本年度は、1級河川の天塩川上...市場単価の補正式追加/週休2日計算仕様を改定 - 開発局
2021-04-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、工事における週休2日の取得に要する費用の計上にかかる計算仕様を改定した。設計変更で計上する市場単価の補正式を追加。具体的な工種を用いて計算例を示すなど、分かりやすく紹介している。同局ホームページで公表している。 国土交通省は、こ...活躍推進に意欲 98%/「増やしたい」建設企業は96%/開発局 女性技術者でアンケート
2021-04-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、建設産業における女性技術者活躍に向けたアンケート調査結果をまとめた。北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と協力して実施したもの。建設産業における女性技術者の活躍に対しては、「積極的に進めるべき」と「課題が解決できるなら進めたい」合わ...取組チェックリスト活用/開発局 施工効率向上プロジェクト/生産性向上へ受発注者で協議
2021-04-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度の工事円滑化会議から、生産性向上に向けた取組チェックリストを活用する。ICTの全面的な活用、新技術活用の促進、遠隔臨場の促進など工程短縮や安全管理、環境対策等に関する取組を受発注者間で協議し、必要な取組を行う。 開発局は、...札幌204億、函館149億など/15ヵ月ベース 前年度並み確保/道建設部21年度建管別・事業別配分額
2021-04-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2021年度当初予算に基づく建管別・事業別配分額をまとめた。総額は20年度比15.9%減の1121億8100万円。前年度当初を下回ったが、15ヵ月予算ベースでは前年度並みの規模を確保している。内訳は、補助金と交付金を合わせた公...PCa積極的に推進/現場条件に応じ評価可能案件に/開発局 コンクリート構造物生産性向上
2021-04-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、国土交通省の方針に基づき、コンクリート構造物の設計・施工段階における生産性向上に向け、プレキャスト化を積極的に進めていくこととしている。中型以上のコンクリート構造物における適用に当たっては、現場条件に応じた検討を行い、その結果を...