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DOTSU-NET NEWS一覧

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対象の7割85件試行/開発局 実施率は大幅増の3割/道路部門 週休2日交替制モデル工事

2021-06-10付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の道路部門における2021年度週休2日交替制モデル工事の試行件数は、対象工事127件の約7割に相当する85件となる見込みとなっている。20年度と比較すると、実施率で約3割、件数で36件上回るなど、大幅に増加。施工者の働き方改革に対す...

740件、実施率35.3%/室蘭146件、函館109件など/20年度建管発注工事総合評価実施状況

2021-06-10付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の発注工事における2020年度総合評価落札方式の実施状況がまとまった。実施件数は前年度2件下回る740件。標準型が5件、簡易型が735件となった。 請負工事全体に占める割合は35.3%で、0.4ポイント上昇した。 建管別の実施...

担い手育成・確保 札幌など4建管設定/地域の守り手確保 9建管で/10建管の21年度総合評価選択項目

2021-06-09付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における簡易型総合評価落札方式の2021年度標準・選択項目がまとまった。地域独自評価項目をみると、担い手の育成・確保では、札幌、網走、帯広、釧路の4建管が設定。札幌は人材育成への取組、帯広は働き方改革への取組を全タイプで評価す...

浸水想定区域に319校/施設内対策は全国平均以下2.8%/道内公立学校 災害警戒区域立地状況

2021-06-09付 DOTSU-NET NEWS

 文部科学省は8日、初となる浸水想定区域・土砂災害警戒区域に立地する公立学校数を発表した。道内分をみると、浸水想定区域に立地し、要配慮者利用施設として位置付けられている学校は、幼稚園等を含め、全体の16.5%に相当する319校。このうち、学...

78~79点 最多276社/79~80点は262社に/開発局2019・2020年度業者別工事成績平均点

2021-06-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2019・20年度業者別工事成績平均点の分布詳細が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表されているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。1点刻みの分布をみると、「78点以上79点未満」が36.7%に相当する276社で最多に。...

生産空間守る環境整備を/8期計画の中間点検紹介/土木学会シンポジウムで倉内局長

2021-06-08付 DOTSU-NET NEWS

 7日に開催した土木学会本部・道支部主催のオンライン・シンポジウム「明日の北海道開発を考える」で、開発局の倉内公嘉局長が講演を行い、第8期北海道総合開発計画(以下、8期計画)の中間点検について紹介した。コロナ禍においても本道の“...

治山中心に20件計画/受注者アンケートで成果等検証/本年度から遠隔臨場試行 ー 道水産林務部

2021-06-07付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、本年度から建設現場における遠隔臨場の試行を開始する。試行初年度は、治山工事を中心に計20件の試行を計画。移動時間の大幅な短縮等による作業効率の向上はもとより、接触機会の低減につながることから、新型コロナウイルス感染症の感染...

6.1%増667億円/開発局 5開建と本部で上回る/20年度委託最終契約額 ー 本紙集計・税抜

2021-06-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度発注業務における設計変更を含めた最終契約額が、本紙集計でまとまった。全体では、前年度と比較して6.1%増の666億8300万円を執行。札幌、函館など5開建と本局が前年度の発注額を上回った。 19年度ゼロ国債、翌債は全額...

土木関係コンサルは78.19点/本紙集計 測量76.78点に上昇/開発局の2019・20年度業務成績平均点

2021-06-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2019・20年度業種区分別・業者別業務成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページ等で公表しているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。土木関係コンサルの平均点は、78.19点となり、18・19年度と比較して0.18点...

遠隔臨場の加速化期待/倉内局長 PCa工法など推進/日建連 開発局と意見交換会

2021-06-04付 DOTSU-NET NEWS

 日本建設業連合会(宮本洋一会長)は3日、北海道地区の2021年度公共工事の諸課題に関する意見交換会を開催した。開発局幹部らと、働き方改革や生産性向上の取組等について協議。席上、日建連の押見至一土木本部長は、開発局が遠隔臨場について全工事初...

全工種平均 78.49点/本紙集計 80点以上は64社/開発局2019・2020年度業者別工事成績

2021-06-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2019・20年度業者別工事成績平均点の分布が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表されているデータに基づき、2ヵ年の平均点を算出。工事の全工種において、過去2ヵ年に評定を受けた業者は753社で、平均点は78.49点となった...

危機に強靱な社会構築/基本方向追加等も 10月決定へ/道 総合計画2021改定版・素案

2021-06-03付 DOTSU-NET NEWS

 道は2日、2021年度第2回北海道総合開発委員会計画部会をオンラインで開き、北海道総合計画2021改訂版・素案を示した。新型コロナウイルスの感染拡大等に伴い、社会経済情勢に大きな変化が生じたことを踏まえ、現行計画を見直すもの。今後の政策展...

良質な社会基盤整備に全力/担い手確保等の取組展開へ/道建設部・北谷啓幸部長が会見

2021-06-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部の北谷啓幸部長は、道建設記者会との会見を行い、就任に当たっての抱負などを語った。近年、これまでの常識を覆すかのような大規模自然災害が頻発している状況にふれた上で、道民の安全・安心の確保はもとより、道内経済全体の発展に向け「良質な社...

工事・委託ともに80.3点/建築の最高84点、5現場獲得/道建築局 20年度施行成績評定平均点

2021-06-02付 DOTSU-NET NEWS

 道建築局の2020年度施行成績がまとまった。工事の平均点は、80.3点で、前年度と比較して0.1点上昇。建築の最高点は84点で、(株)中山組が施工した「滝川警察署庁舎新築第1工区」、丸彦渡辺建設(株)が施工した「道庁別館西ビル長寿命化改修...

2192件、2889億円/5月単月 413件、621億執行/主要3機関の5月末工事発注状況

2021-06-01付 DOTSU-NET NEWS

 開建、建管、振興局農業 ― 道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2192件、2888億8300万円余りとなった。前年度同期と比べ件数で98件、金額で148億9500万円余り上回った。開建は件数、金額とも増加。建管は件数で下回...

45% 80市町村で導入/債務負担行為は15%26市町村/道内市町村 業務のダンピング対策

2021-06-01付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省の2020年度業務に関する運用指針調査における道内市町村の取組状況が、本紙集計でまとまった。土木関係コンサルをみると、低入札価格調査基準、最低制限価格など何らかのダンピング対策を導入しているのは、44.6%に相当する80市町村に...

首位は宮坂建設 136億/設計変更含む 受注増は432社/開発局20年度工事受注実績 ― 本紙集計

2021-05-31付 DOTSU-NET NEWS

 設計変更を含む開発局の2020年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で29件、135億8424万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注額が前年度よりも増加したのは、皆増含め432社とな...

生産性向上へ点検表/開発局 ICT全面活用等/21年度施工効率向上プロジェクト

2021-05-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2021年度の施工効率向上プロジェクトをまとめた。工事円滑化会議において新たに生産性向上に向けた取組チェックリストを活用。ICTの全面的な活用、新技術活用の促進、遠隔臨場の促進など工程短縮や安全管理、環境対策等に関する取組を受発...

税抜3481億円に/本紙集計 前年度比0.5%増/20年度発注工事最終契約額 - 開発局

2021-05-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度発注工事における最終契約額が、本紙集計でまとまった。全体では、3481億2800万円で、前年度と比較して0.5%増加。19年度補正予算と20年度当初予算の臨時・特別の措置により、2年連続3400億円台となった。開建別に...

高規格ユニットロードターミナル/荷役効率化へ導入検討/開発局 苫小牧港東港区周文ふ頭

2021-05-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、苫小牧港東港区周文ふ頭のマイナス9メートル岸壁拡張要請に合わせ、同地区において高規格ユニットロードターミナルの導入を検討している。苫小牧港管理組合からマイナス9メートル岸壁の270メートル延伸が要望されていることから、拡張に伴い...

用水路と一体整備/水田水管理省力化へ自動給水栓/22年度以降 空知等で導入 - 道農政部

2021-05-27付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営土地改良事業における多機能型水田水管理省力化システム(以下、自動給水栓)の導入にかかる基本方針を定めた。本道の水田農業を取り巻く情勢等を踏まえ、タイマーや遠隔操作による給水時間設定、バルブ開閉等の機能を兼ね備えた自動給水栓...

全体で711件に適用/本紙集計 簡易公募型が9割の646件/21年度業務総合評価対象 - 開発局

2021-05-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2021年度発注業務における総合評価落札方式対象件数が、本紙集計でまとまった。全体は711件で、総発注件数の33.8%に。前年度と比べると、7.6ポイント上昇した。入札方式別にみると、簡易公募型競争が646件で、90.8%を占めた...

倍増50件超 さらに増加も/釧路9件、函館8件、帯広6件等/10建管の21年度遠隔臨場対象工事

2021-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管における2021年度の遠隔臨場の試行件数は、現時点で50件を上回るもようだ。本紙調査によるもので、前年度実績の2倍以上の試行件数となる見通し。建管別の試行予定件数をみると、釧路が9件、函館が8件、帯広が6件などとなっている。た...

本道支える人材育成へ/ほっかいどう学の推進など/開発局と道教委 相互連携協定締結

2021-05-26付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と北海道教育委員会は25日、札幌第1合同庁舎で相互の連携・協力に関する協定を締結した。本道の地域づくり、国土づくりを支える人材育成に向け、産業教育や防災教育など各分野における連携を確認。協定書に署名した倉内公嘉局長は、開発局が有する...

全14振興局で設定/新規の雇用・女性活躍支援など/21年度総合評価選択項目 ― 道農政部

2021-05-25付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2021年度総合評価落札方式における振興局別の地域選択項目設定状況をまとめた。担い手の育成・確保の項目をみると、14振興局すべてで「新規の雇用」「高年齢者継続雇用」「女性の活躍支援」を設定。配点の上限については、4振興局が見直...

平均88.2点 0.3点上昇/10振興局で平均点上昇/20年度委託施行成績 - 道農政部

2021-05-25付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、振興局発注の農業農村整備事業における2020年度委託業務施行成績評定結果をまとめた。評定対象は前年度と比べ、6件増の839件。全道の平均点は0・3点上昇し、88.2点となった。振興局別の平均点は、89.5点を記録した檜山をはじ...

対象586件 平均90.3点/8振興局で平均点上昇/20年度工事施行成績 - 道農政部

2021-05-24付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、振興局発注の農業農村整備事業における2020年度工事施行成績評定結果をまとめた。評定対象は前年度と比べ、29件減の586件。平均点は0.2点上昇し、90.3点となった。振興局別の平均点をみると、十勝など8振興局で上昇している。...

国土づくり支える人材を/連携深め双方の強み生かす/25日に協定締結 - 開発局と道教委

2021-05-24付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と北海道教育委員会は、本道の教育行政と開発行政のさらなる推進と地域づくり、国土づくりを支える人材育成を目的に連携および協力に関する協定を締結する。協定の締結に当たり、25日午後2時から札幌第1合同庁舎で、締結式を実施する。倉内公嘉局...

工事78.9点、業務78.2点/開発局 20年度成績平均点 ― 本紙集計

2021-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2020年度工事・業務成績平均点が、本紙集計でまとまった。同局がホームページ等で公表しているデータに基づき集計。工事の平均点は78.9点、業務は78.2点で、いずれも前年度と比較して0.1点上昇した。80点以上を獲得したのは、工事...

重力式 堤高42.6m/ペーパン川で抜本対策検討/甘水ダムの計画概要 - 道建設部

2021-05-21付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、20日に開かれた2021年度第1回公共事業評価専門委員会で、22年度の事業採択を目指す仮称・甘水ダムの計画概要を示した。旭川市内を流れるペーパン川での相次ぐ豪雨被害を踏まえ、抜本的対策として検討しているもの。現在、関係機関との...

働き方改革を加速化/ICT施工など生産性向上へ/道建協・岩田会長が会見

2021-05-20付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会の岩田圭剛会長は19日、2021年度定時総会終了後、記者会見を行った。コロナ禍にあっても感染症対策を万全に21年度開発予算の完工、円滑な施工の確保に必要な体制整備に努めていくとした。また、時間外労働の是正等、働き方改革実現...

情報流出防止徹底を/本年度稼働の全工事・業務に適用/無人航空機活用時の対応 - 国交省

2021-05-20付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、ドローンなど無人航空機を活用したすべての工事・業務における情報流出防止策の徹底に向けた措置を講じるよう求めている。飛行中にインターネットに接続しないことや、飛行記録データや撮影動画等を飛行終了後確実に消去するなどの措置を要請...

単体 受注割合が拡大/建管別 札幌など5建管上回る/20年度建管発注工事の受注動向

2021-05-19付 DOTSU-NET NEWS

 各建管が2020年度に発注した工事の単体とJVの受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、単体の受注割合が拡大。前年度と比較して6.1ポイント上回る72.2%となった。建管別に単体の受注割合をみると、札幌や室蘭など5建管で拡大...

出勤者数7割削減本格化/道と札幌市 新型コロナ感染拡大防止へ

2021-05-19付 DOTSU-NET NEWS

 道と札幌市は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた出勤者数の7割削減に関する対応を本格化している。特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を受けたもので、各事業者に対し7割削減への協力を求める中、率先して取組を進めていくことが必要と認識。道...

過去10年で最大76%/2020開建発注工事 管内企業受注

2021-05-18付 DOTSU-NET NEWS

 2020年度開建発注工事において管内業者が受注した割合は、本紙集計によると75.5%で、過去10年で最大、受注額も2119億円で、アベノミクス第1弾に基づく補正予算の発注が本格化した13年度に次ぐ2番目の規模となった。2000億円台は19...

モバイルワーク有効活用/感染拡大防止の周知徹底を/各振興局に通知文発出 - 道農政部

2021-05-18付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は17日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取組の周知徹底を求める文書を各振興局に発出した。接触機会の低減を図る観点から、遠隔による打合せや現場確認等を可能とする「農業農村整備事業のモバイルワークに関する試行」を有効活用する...

北部桧山で最終処分場など/22年度以降の新規大型事業/循環型社会交付金の処理施設整備

2021-05-17付 DOTSU-NET NEWS

 循環型社会形成推進交付金による廃棄物処理施設等の整備に関し、道内で2022年度以降に新規着工を計画している大型事業がまとまった。22年度は、十勝圏複合事務組合が事業費に290億円を見込む新中間処理施設の事業者選定を開始するほか、江別市が約...

出勤者7割削減目指す/在宅勤務、休暇取得を奨励/新型コロナ拡大で対応 - 札幌市

2021-05-17付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市は、新型コロナウイルス感染症に伴うまん延防止等重点措置の適用を受け、出勤者7割削減に向けた取組を強化した。在宅勤務や休暇の取得を一層奨励するほか、これまで始業時間前後90分で実施してきた時差出勤の範囲を拡大。繰り上げ幅を120分、繰...

札幌市内は7割目標/テレワーク、時差出勤徹底/まん延防止で出勤者数削減へ - 道

2021-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 道は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた「まん延防止等重点措置」などを踏まえ、出勤者数の削減に資する取組を強化している。新規感染者数が急増している札幌市内では、7割削減を目指してテレワークや時差出勤等の取組をこれまで以上に徹底...

1万9486社に/石狩など6振興局で増加/4月末道内建設業許可業者

2021-05-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と道は、4月末の道内建設業許可業者数をまとめた。知事・大臣許可の合計は1万9486社で、前月より19社増。内訳は、大臣許可が1社減の161社、知事許可が20社増の1万9325社となっている。振興局別の許可業者数をみると、石狩、日高、...
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