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建設業 影響は最小/売上・利益減少は他産業下回る/道 経営者新型コロナ影響調査結果
2021-11-30付 DOTSU-NET NEWS
道は、企業経営者を対象とした新型コロナウイルス感染症に関する影響調査の結果概要(10~12月期、中間集計)をまとめた。売上・利益等への影響をみると、全体では49%の企業が「減少した」と回答したが、建設業は最も低い33.4%に。売上の平年同...教育への紐づけが重要/開発局 建設業のイメージ転換へ/インフラDX・ⅰ―Conシンポジウム
2021-11-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局は29日、「北海道におけるインフラDX・ⅰ―Constructionの推進へ向けたシンポジウム」をオンラインで開催した。北海道大学工学研究院の高野伸栄教授が「土木・建設のイメージと、DX・ⅰ―Constructionによるその転換」...現年分 国費1541億/事業規模2000億 ゼロ国411億/21年度補正予算 道開発事業費
2021-11-29付 DOTSU-NET NEWS
政府は26日、2021年度補正予算案を閣議決定した。道開発事業費における現年分の補正追加額は、国費ベースで1540億5700万円を計上。国費から見込まれる事業費ベースの予算額は、2000億円規模となる見通し。補正予算で設定したゼロ国債は、...事業加速円滑化国債設定/5か年加速化対策の計画的執行/国交省 21年度補正予算から
2021-11-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2021年度補正予算で、新たに事業加速円滑化国債を設定した。成立時期の制約等から当初予算で発注していた複数年にまたがる国債工事を補正予算でも発注できるようにするもので、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策の計画的か...別線・市街地ルートに/21km 720~880億円試算/日高道静内~三石 第3回評価
2021-11-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第29回北海道地方小委員会を開催した。日高自動車道静内~三石間、道横断自動車道女満別空港~網走間、道横断自動車道蘭越~倶知安間の3路線の計画段階評価を実施。このうち、第3回評価...現年国費1500億超/ゼロ国300~400億台で最終調整/政府 21年度道開発事業費補正
2021-11-26付 DOTSU-NET NEWS
コロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づく、政府の2021年度補正予算案の編成作業が大詰めを迎えている。本紙調査によると、道開発事業費における現年分追加補正額は、国費ベースで1500億円超を積み上げているもよう。ゼロ国債は、300~4...工事90%、委託66%/活用促進へ 出張所研修会で周知/道農政部 N4システム10月末利用実績
2021-11-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)の2021年度10月末利用実績をまとめた。受発注者の速やかな情報共有、書類確認の迅速化、書類の減量化など多くの効果が見込まれることなどから、工事は90%、委託業務は66%でシステ...公共 国費ベース1.6兆円/事業加速円滑化国債1032億/国交省関連分 21年度補正予算案
2021-11-25付 DOTSU-NET NEWS
政府の2021年度補正予算案における国土交通省関連分が判明した。公共事業費は、国費ベースで1兆5706億円を計上。このうち、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策関連分は、1兆213億円となっている。今回の補正予算から、新たに事業...管内受注は76.9%に/本紙集計 札幌など8開建シェア拡大/開建発注工事 9月末受注動向
2021-11-24付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建発注工事における2021年度9月末地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注額は、全体の76.9%に相当する2155億5300万円。受注シェアは、前年度同期と比べ、1.6ポイント拡大した。開建別...最大2000億円規模/本紙調査 直轄4割超、補助5割超か/政府 21年度現年補正本道配分事業費
2021-11-24付 DOTSU-NET NEWS
コロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づく、政府の2021年度補正予算案の編成作業が大詰めを迎えている。本紙調査によると、本道における現年分の公共事業費配分額は、事業費ベースで最大2000億円規模が見込まれている。このうち、これまでの...12月上旬に委員会設置へ/長寿命化等の技術 複数年で開発/開発局 積雪寒冷地の舗装技術検討
2021-11-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、積雪寒冷地における新たな舗装技術を検討するための委員会を設置する方針を固めた。産学官のメンバーを構成員に、積雪寒冷地特有の損傷や老朽化に対応すべく、長寿命化と予防保全などに関する技術を複数年かけて開発し、試行と実証を目指す。12...将来見据え研究会設置/4週8休再編、工期指定の試行も/開発局 港湾・漁港・空港の働き方で
2021-11-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、将来の北海道を支える港湾・漁港・空港建設業の体制を考える研究会の設置を検討している。4週8休Ⅰ型、同Ⅱ型を4週8休型に再編し、陸上工事と海上工事の休日確保状況を個別に評価する方策や、4週以内に8日以内の休日取得が困難な場合に工期...普及へ 積極的に整備/適切な水管理技術の現地研修等/道農政部 集中管理孔で地下かんがい
2021-11-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、集中管理孔を活用した地下かんがい技術のさらなる普及を図る。ことし6~7月にかけての高温少雨により農作物に大きな影響が生じた中、集中管理孔を活用し地下かんがいを実施したほ場では、被害が最小限に留まったことを踏まえたもの。引き続き...本道発展寄与に光/商工鉱業 岸本氏ら24人/道 産業貢献賞表彰状贈呈式
2021-11-19付 DOTSU-NET NEWS
道は18日、京王プラザホテル札幌で2021年度北海道産業貢献賞(商工鉱業功労者、認定職業訓練功労者、卓越した技能者)の表彰状贈呈式を執り行った。商工鉱業功労者(団体役員)には、石狩北商工会会長で岸本産業(株)(本社・札幌、本店・石狩)社長...管内受注87.5%に/函館など4建管で拡大/21年度上半期建管別工事受注動向
2021-11-18付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2021年度上期の地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度同期を1ポイント上回る87.5%。函館、室蘭、稚内、網走の4建管で前年度同期を上回った。管外業者の受注割合は...8事業 継続妥当/22年度以降残事業費計223億/開発局 第4回事業審議委員会
2021-11-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は17日、札幌第1合同庁舎で2021年度第4回事業審議委員会を開催した。留萌川直轄河川改修など河川4事業と、白老港本港地区国内物流ターミナル整備など港湾整備4事業の計8事業について再評価を実施。各事業の整備方針や効果などについて審議...工事 中山組など20者/委託は5者 贈呈式12月17日/道農政部 21年度農業農村整備優秀業者表彰
2021-11-17付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は16日、2021年度農業農村整備事業優秀業者表彰の受賞者を発表した。農業土木工事部門では、(株)中山組(札幌)、(株)橋本川島コーポレーション(旭川)など20者が受賞。委託業務部門は、(株)ルーラルエンジニア(深川)など5者が晴...20年度補正下回る公算/本紙調査 5か年対策中心に減か/政府 21年度補正予算公共事業費
2021-11-17付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2021年度補正予算案の編成に向けた検討を進めている。本紙調査によると、公共事業費は、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策に関する事業を中心に、2020年度第3次補正予算の規模を下回る見通し。このため、総額は、20年度第...首位は中山組127億円/本紙集計 受注総額4477億円/主要発注3機関9月末工事業者別実績
2021-11-16付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2021年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で30件、100億3415万円、建管で7件、15億3602万円、振興局で7件、11億7476万円の合計44件、12...本道開発の歴史 子に伝え/ほっかいどう学フォーラムシンポジウム
2021-11-16付 DOTSU-NET NEWS
特定非営利活動法人ほっかいどう学推進フォーラム(新保元康理事長)は13日、札幌ビューホテル大通公園で第3回シンポジウム「令和の北海道を創る知恵とは―未来を担う子どもたちにつなげるもの」を開催した。北海道大学の小磯修二客員教授が「北海道の開...現年 2000億超か/本紙調査 ゼロ国300億円規模/政府 21年度補正予算案の公共本道分
2021-11-15付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2021年度補正予算案の編成に向けた検討を進めている。本紙調査によると、本道への現年補正の公共事業費配分は、流動的だが事業費ベースで2000億円超となることが見込まれる。ゼロ国債については、300億円規模となる見通し。 政府・与党...首位はルーラルエンジニア/発注者支援業務除く/道営農業 上期委託業者別受注実績
2021-11-15付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2021年度上期委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は41件、5億9759万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、21件、2億9353万円...首位は宮坂建設103億/本紙集計 10億超60社に/開発局9月末工事業者別受注実績
2021-11-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2021年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、旭川、室蘭、釧路、帯広の5開建で合計27件、103億714万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。10億円以上受注したのは、前年度同期と比べ3社減の60...河川構造物監視自動化など/開発局 AI画像解析技術を活用/アイ・リバーワーキング初会合
2021-11-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は11日、札幌第1合同庁舎で河川管理用CCTVカメラやドローン等の映像とAI技術による分析を活用した河川構造物の監視等の自動化、不法投棄対策の検討などを進めるAI/Eye River(アイ・リバー)ワーキングの第1回会合を開催した。...次期プラン策定検討へ/道建設部 来年度から議論/建設産業支援施策部会設置を諮問
2021-11-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、15日開催予定の北海道建設業審議会で、仮称・建設産業支援施策検討部会の設置について諮問する。現行の「北海道建設産業支援プラン2018」の推進期間は2022年度までとなっているが、道内建設産業が依然として厳しい経営環境に置かれて...前年度補正と同規模か/本紙調査 国債設定等も視野に/政府 21年度補正予算案の規模感
2021-11-11付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2021年度補正予算案の編成に向けた検討を進めている。本紙調査によると、災害の頻発化・激甚化などによる国土強靱化の重要性を踏まえ、公共事業関係費は、流動的だが、20年度第3次補正予算と同規模程度となることが見込まれる。防災・減災、...中山組 11.7億で首位/本紙集計 総数498社、636億/振興局農業 上期工事業者別実績
2021-11-10付 DOTSU-NET NEWS
道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2021年度上期工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、7件、11億7476万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、6件、9億3982万円のこぶし建設(株)(岩見沢)、5...来期売上 建設業は悪化/道 企業経営者意識調査結果
2021-11-10付 DOTSU-NET NEWS
道は、7~9月の企業経営者意識調査結果をまとめた。業況感が「上昇」と回答した企業の割合から、「下降」とした企業の割合を差し引いて算出する指標(BSI)をみると、全産業では11ポイント下降し、マイナス26に。業種別では、建設業のみが上昇。4...開発局 建コン指名業者審査基準/A・B・C評価を導入/A総数上位 原則10社程度選定
2021-11-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は8日、建設コンサルタント業務等指名業者審査基準を公表した。通常指名競争入札における全部門・全部局共通のルールとして、選定候補業者群を作成するための1次選定と、1次選定で抽出した業者群を評価する2次選定の評価基準を示した。1次選定は...北保証 20年度財務比率調査/収益性の改善傾向続く/自己資本 引き続き50%超
2021-11-09付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)は、2020年度道内建設業の財務比率をまとめた。売上高総利益率は22.3%、売上高営業利益率は3.1%で、ともに前年度と比較して微減。収益性は引き続き改善傾向に。自己資本比率は51.6%と前年度に引き続き50%を...工事 田中組など56者/委託はシン技術コンサルなど19者/道建設部 優秀業者表彰の受賞企業
2021-11-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は5日、2021年度工事等優秀業者表彰の受賞者を発表した。工事部門では、一般土木A1で(株)田中組(札幌)など、一般土木A2でハラダ工業(株)(留萌)、斉藤井出建設(株)(足寄)、高玉建設工業(株)(別海)など56者が受賞。委託部...17日にシンポジウム/北大大学院の佐藤教授講演/道技術者育成プラットフォーム
2021-11-08付 DOTSU-NET NEWS
北海道技術者育成プラットフォーム(三上隆会長)は、17日午後2時からTKP札幌駅カンファレンスセンターで2021年度シンポジウムを開催する。会場参加とオンライン併用で実施。北大大学院工学研究院機械・宇宙航空工学部門材料力学研究室教授の佐藤...配点の見直しを検討/特定区分への集中に対応/開発局 総合評価落札方式の工事成績
2021-11-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事における総合評価落札方式で、企業の工事成績評価に関する配点について見直しを含めた検討に入る。「76点以上80点未満」の区分に約9割の企業が集中し差が付かない現状に対し、各地方建協から評価方法に関する意見を聴く方針。意...若手緩和型+年齢評価 地方で試行/専任補助者制度は都市部で/開発局 総合評価の新たな取組方向性
2021-11-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事において、若手技術者活用に向けた総合評価落札方式の新たな取組の運用に関する方向性をまとめた。実務経験が少ない若手技術者とベテラン技術者が同程度に競うことができる「若手・緩和型+年齢評価」は地方部で、若手を指導するベテ...泊共和線など継続妥当/ペーパン川の実施計画調査要望も/道 第5回公共事業評価専門委
2021-11-04付 DOTSU-NET NEWS
道の2021年度第5回公共事業評価専門委員会(委員長・内田賢悦北大大学院工学研究院教授)が2日、札幌市内の第二水産ビルで開かれた。本年度の公共事業再評価対象地区のうち、前回10月27日の会合で審議未了となっていた泊共和線道路改築や恵庭栗山...補正で十分な量確保へ/国交省の大澤大臣官房審議官/北保証 第78回建設業講演会
2021-11-04付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は2日、北海道経済センターで第78回建設業講演会を開催した。約180人が参加。国土交通省の大澤一夫大臣官房審議官(不動産・建設経済局担当)が、最近の建設業をめぐる諸問題と題し講演。2...