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DOTSU-NET NEWS一覧

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国交省電入システム対応/早めのバージョンアップを/開発局呼びかけ

2021-12-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、国土交通省の電子入札システムの複数ブラウザ対応に伴い、利用者に早めのバージョンアップ作業を呼びかけている。来年2月18日までに行わないと、同月21日以降、IEを含めたブラウザで電子入札システムが使用できなくなるため、留意が必要だ...

国費 0.1%増、5589億/16ヵ月予算は7129億/22年度予算案 道開発事業費

2021-12-27付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、2022年度予算案を閣議決定した。道開発事業費は、国費ベースで前年度当初比0.1%増の5588億6800万円。強靱で持続可能な国土の形成、ゼロカーボン北海道等グリーン社会の実現、食と観光を担う生産空間の維持・発展に向けた各種整備を...

2月2日シンポジウム/制度や技術の最新情報発信/インフラメンテ国民会議

2021-12-27付 DOTSU-NET NEWS

 インフラメンテナンス国民会議北海道フォーラムは、来年2月2日午後1時30分からオンラインでシンポジウム「地方でのインフラメンテナンスを考える」を開催する。各種講演を通じ、インフラメンテナンスの現状、制度、技術などに関する最新の情報を発信。...

きょう24日付で公表/10建管 札幌111件、函館84件など/年度内・新年度発注分工事等情報

2021-12-24付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、きょう24日付で年度内および新年度発注分の工事等情報を一斉公表する。国の現年補正予算やゼロ国債、ゼロ道債などの対象案件が中心。建管別に工事の公表件数をみると、札幌が最多の111件で、函館が84件、旭川と網走が各75件などと...

全国の直轄工事で試行/固定的経費算定式まとめ/国交省 小雪時の除雪工事費積算

2021-12-24付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、小雪時においても固定的に発生する経費を計上するため、除雪機械の機種や台数に応じて直接工事費分と間接工事費分における固定的経費を算定する式をまとめ、全国の直轄除雪工事で試行する。現行の算定式で算出した経費よりも、新たに算定する...

あす24日一斉公表/本紙調査 工事650件、委託380件/建管年度内・新年度分工事等情報

2021-12-23付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、あす24日にも年度内および新年度発注分の工事等情報を一斉公表する。国の現年補正予算やゼロ国債、ゼロ道債などの対象案件を盛り込んだもの。本紙調査によると、工事の公表件数は、年度内発注分が450件程度、新年度発注分が200件程...

国費ベース 道路0.5%増、1.7兆円/治水 2.1%増、8500億円/国交省 22年度予算案

2021-12-23付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省の2022年度予算案がまとまった。道路整備は、国費ベースで0.5%増の1兆6660億円、治水は2.1%増の8484億円、港湾は1.2%増の2439億円、社会資本整備総合交付金は7.9%減の5817億円などとなっている。新幹線は同...

4週8休 会員の4割超/前回調査上回る 意識向上が数値に/道建協 働き方改革実態調査

2021-12-22付 DOTSU-NET NEWS

 北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、働き方改革に伴う建設業にかかる労働時間の実態調査結果をまとめた。会員企業の休日状況をみると、4週8休が41.9%となり、前回調査と比較して、15.7ポイントと大幅に上昇。最多を占めた。技術者の残業時間を...

卓越した技術力を称賛/道水産林務部 工事等優秀業者表彰

2021-12-22付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は21日、ホテル札幌ガーデンパレスで2021年度工事等優秀業者感謝状贈呈式を執り行った。佐藤卓也部長が、受賞企業の代表者一人ひとりに知事感謝状を贈呈。優れた品質管理や卓越した技術力をたたえるとともに、さらなる活躍に期待を寄せた...

工事265件、業務65件/一般土木196件 1月下旬公告ピークに/21年度補正予算対象発注情報公表

2021-12-21付 DOTSU-NET NEWS

 国の2021年度補正予算成立を受け、開発局は、きょう21日付で対象工事等を盛り込んだ発注予定情報を公表する。補正予算対象は、工事265件、業務65件。工事のうち、一般土木は196件で、A等級34件、A・B等級60件、B等級80件などとなっ...

現年261地区446億/空知最多183億、上川66億/道農政部 21年度補正振興局別配分額

2021-12-21付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、国の2021年度補正予算にかかる農業農村整備事業の振興局配分額をまとめた。現年補正は、261地区に事業費ベースで446億4700万円を計上。事業費は、空知が最多の183億3900万円で、上川が66億4700万円、十勝が50億9...

1月下旬公表で調整/3月翌債・ゼロ国と4月以降発注分/道営農業22年度工事等概要

2021-12-20付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2022年度農業農村整備事業工事等概要の公表に向けた作業を進めている。公表対象は、3月に発注予定の21年度翌債・ゼロ国債案件に加え、22年度当初予算案を活用して4月以降に発注する工事・委託業務。地域の整備要望に基づく現時点の計...

卓越した技術 25者に謝意/多大な貢献、創意工夫称賛/道農政部 農業農村整備優秀業者表彰

2021-12-20付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は17日、ホテルポールスター札幌で2021年度農業農村整備事業優秀業者感謝状贈呈式を執り行った。宮田大部長が、受賞企業の代表者一人ひとりに知事感謝状を贈呈。農業農村整備への多大な貢献に謝意を示すとともに、他の模範となる卓越した技術...

一般会計 1052億/本紙集計 建設部462億、農政部427億/道 4定補正予算案の工事請負費

2021-12-17付 DOTSU-NET NEWS

 第4回定例道議会に追加提案された道の補正予算案に基づく工事請負費が、本紙集計でまとまった。総額は1052億3484万円で、すべて一般会計への計上分。建設部所管分が461億7551万円、農政部所管分が426億5239万円、水産林務部所管分が...

札幌9.8億、帯広5.9億/道路36.7億、河川8.6億など/21年度ゼロ道債の建管別配分額

2021-12-17付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、2021年度ゼロ道債の建管別・事業別配分額をまとめた。総額は、前年度と同額の52億5200万。札幌が9億8300万円で最も多く、以下、帯広が5億9000万円、旭川が5億2700万円、小樽が5億2000万円などと続いた。事業別で...

公共調達で優遇へ/近く制度詳細提示か/政府 賃上げ企業対象に

2021-12-16付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、賃上げした企業に対し、公共事業等の政府調達で優遇する方向で検討を進めている。新しい資本主義実現会議の緊急提言には「賃上げを行う企業から優先的に調達を行う措置など政府調達の手法の見直し」を明記。政府は、大企業3%、中小企業1.5%以...

補正ゼロ国含め280件程度/全道10開建 21日にも公表/21年度補正予算対象工事発注情報

2021-12-16付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建は、予算成立後の2021年度補正予算対象工事等に関する発注予定情報の速やかな公表に向け、鋭意作業を進めている。国会の予算成立は現時点で20日が有力となっていることから、21日にも発注予定情報を公表する見通し。本紙調査によると、...

公共事業1000億規模/本紙調査 工事等情報公表へ/道 4定道議会に補正予算追加提案

2021-12-15付 DOTSU-NET NEWS

 道は、開会中の第4回定例道議会に補正予算案を追加提案する方向で最終調整を進めている。国の2021年度現年補正予算案などに対応するもの。本紙調査によると、公共事業関係については、1000億円規模の計上が見込まれる。あす16日に予定されている...

本格復旧まで1年程度/年度内にも通行止め解除/岩見沢桂沢線道路陥没で鈴木知事

2021-12-15付 DOTSU-NET NEWS

 鈴木直道知事は14日の4定道議会予算特別委員会総括質疑で、岩見沢桂沢線の道路陥没に関し「工法の選定や関係機関との協議などが必要であることから、完成までに一年程度を要する」との見通しを示した。一方で、陥没のあった道路沿いに仮橋を設けるなど、...

山側トンネル案が優位/期間7~10年、事業費140~190億/函館開建 229号乙部町館浦対策検討会

2021-12-14付 DOTSU-NET NEWS

 函館開建は13日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で第3回229号乙部町館浦地区斜面対策技術検討会を開催した。恒久対策工では、別線ルートで山側トンネル案の事業期間が約7年~10年と他の案と比較して最も短く、事業費も約140億円~190...

管更生、鋼橋架設を追加/道農政部 対象工事3月から適用/施工個所点在の積算方法一部改正

2021-12-14付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は「施工個所が点在する工事の積算方法に関する試行(以下、施工個所点在)」について一部改正を行った。管更生工事と鋼橋架設工事の2工種も対象として追加。共通仮設費および現場管理費の経費加算率算出式を記載している。最新設計単価の対象工事...

道土木設計が首位8.5億/5億以上14社、1億以上40社/建管発注上半期委託業務業者別実績

2021-12-13付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管の2021年度上期委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から105件、8億5321万円を受注した北海道土木設計(株)(札幌)。2位以下は、81件、8億4946万円の(株)シー・イー・サー...

河道掘削延長48キロメートルに/全国初 気候変動踏まえた見直し/開発局 常呂川河川整備計画変更

2021-12-13付 DOTSU-NET NEWS

 【網走発】開発局は、10日付で常呂川水系河川整備計画を変更した。気候変動を踏まえた河川整備計画の見直しは全国で初めてのケースで、近年の洪水や気候変動の影響、流域治水の観点を盛り込んでいる。北見地点における目標流量を秒速1400立方メートル...

20日の週に公表へ/開発局 ゼロ国、現年分翌債など/21年度補正予算対象工事発注情報

2021-12-10付 DOTSU-NET NEWS

 国会審議を経て、予算成立後、開発局は2021年度補正予算対象工事関連の発注予定情報を公表する。現時点では、20日の週の公表が見込まれており、補正予算で設定したゼロ国債をはじめ、現年分の翌債、事業加速円滑化国債対象工事などが盛り込まれるもよ...

路面下空洞早期発見へ/計画的調査へ有識者委設置/4定道議会予算特別委で北谷建設部長

2021-12-10付 DOTSU-NET NEWS

 北谷啓幸建設部長は、道路陥没を未然に防ぐための今後の取組に関し「日常の道路パトロール等の目視確認に加え、現在行っている路面下空洞調査を充実させることにより、空洞の早期発見につなげていくことが重要」との認識を示した上で、計画的な調査の実施の...

厳しい見方広がる/前年度当初下回る可能性も/政府 22年度予算案公共事業

2021-12-09付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、2022年度政府予算案の編成に向けた作業に着手している。公共事業関係費については、「厳しいのでは」との見方が広がっており、国費ベースで前年度当初予算額6.1兆円を下回る可能性も浮上している。21年度補正予算と22年度当初予算を合わ...

秋施工より工程に余裕/道農政部 有効性再確認、普及拡大へ/畑地整備の夏期施工アンケート結果

2021-12-09付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2021年度の畑地整備における夏期施工の試行に関し、工事受注者と協力農家向けのアンケート調査結果をまとめた。21年度は14地区、159ヘクタールで試行を展開。十勝に加え、オホーツクにも試行を拡大したことで、前年度実績から6地区...

24日にも一斉公表/10建管 ゼロ道債対象工事も/国の21年度補正に基づく工事等情報

2021-12-08付 DOTSU-NET NEWS

 全道10建管は、国の2021年度現年補正予算案を踏まえた工事等情報の公表に向けた作業を進めている。国会での予算成立時期など流動的な要素を残すが、現時点では24日にも一斉公表する方向で調整。公表に当たっては、ゼロ道債対象工事も盛り込むとみら...

業務・工事4.3倍81件/23年度原則適用へ着実に増加/開発局 9月末BIM/CIM件数

2021-12-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2021年度9月末段階におけるBIM/CIM業務・工事件数をまとめた。21年度9月末の件数は81件で、20年度の件数と比較して4.3倍と大幅に増加。件数では、設計が最も伸びており、7.7倍となっている。23年度までに小規模を除く...

事業費ベース2169億/直轄853億、補助1317億/21年度道開発事業費補正現年分予算額

2021-12-07付 DOTSU-NET NEWS

 2021年度道開発事業費補正予算案に基づく、現年分における事業費ベースの予算額がまとまった。総額は、2169億3200万円。このうち、直轄は852億6500万円、補助は1316億6700万円となっている。直轄分の現年補正予算対象工事は、予...

多くの人の支えに感謝/高速道路開通50周年記念/NEXCO道支社がセレモニー

2021-12-07付 DOTSU-NET NEWS

 東日本高速道路(株)北海道支社は4日、道央自動車道千歳ICで北海道高速道路開通50周年記念セレモニーを執り行った。北広島管理事務所の宮本秀人所長が、抽選で選ばれた高速道路利用者5人に対して通行証明書と記念品の盾を贈呈したあと、くす玉開きを...

建設産業の魅力再確認/情報発信 担い手確保方策探る/第26回全国大会 道建青会主管

2021-12-06付 DOTSU-NET NEWS

 全国建設青年会議第26回全国大会(萩原一宏大会会長)が3日、東京都内の明治記念館で開催された。北海道建青会が主管。全国から約100人が出席したほか、リアルタイムで動画配信を実施。特別講演や基調講演、パネルディスカッションを通して、やりがい...

4週8休再編など協議/陸上・海上作業を個別評価/港湾等建設業体制研究会が初会合

2021-12-06付 DOTSU-NET NEWS

 将来の北海道を支える港湾・漁港・空港建設業の体制を考える研究会(藤田幸洋会長)は3日、ホテルポールスター札幌で初会合を行った。2022年度の週休2日試行工事では4週8休Ⅰ型とⅡ型を再編し、陸上・海上作業の休日確保状況を個別に評価する方策な...

月額損料の差額設変対応/対象は特記仕様書に 3月適用/道農政部 フルハーネス実使用で

2021-12-03付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は「墜落制止用器具(フルハーネス型)の原則化に伴う積算対応」を定めた。現行、胴ベルト型は共通仮設費に計上されるが、フルハーネス型については共通仮設費率に含まれない状況に対応。フルハーネス型の使用が原則とされる作業において、実際に使...

1月9日から2日間/2年ぶりの開催 重要性PR/道と札幌市 建設産業ふれあい展

2021-12-03付 DOTSU-NET NEWS

 道と札幌市は、2022年1月9日から2日間にわたり、札幌駅前通地下歩行空間で「来て☆見て☆実感!建設産業ふれあい展」を開く。前回は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止したため、2年ぶりに開催するもの。北海道建設業協会および北海道建設技...

事業費9000億円規模か/本紙調査 22年度当初7000億前後/16ヵ月予算の本道公共事業費

2021-12-02付 DOTSU-NET NEWS

 政府は、2022年度予算案の編成に向けた作業を進めている。本紙調査によると、21年度補正予算と22年度当初予算を合わせた16ヵ月予算に基づく本道における公共事業費は、事業費ベースで9000億円規模となる見通し。21年度補正予算は2000億...

6事業 継続妥当/22年度以降残事業費1345億/開発局 第5回事業審議委員会

2021-12-02付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は1日、札幌第1合同庁舎で2021年度第5回事業審議委員会を開催した。40号音威子府バイパスなど道路4事業と、尻別川と十勝川の直轄河川改修2事業の計6事業について再評価を実施。各事業の整備方針や効果などについて審議し、引き続き事業の...

工事・委託25者に光/表彰式は21日に開催/道水産林務部 工事等優秀業者表彰

2021-12-01付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は11月30日、2021年度工事等優秀業者表彰の受賞者を発表した。水産土木部門は白崎建設(株)(釧路市)など9者、森林土木部門は協成建設工業(株)(岩内)など13者、委託部門はアルスマエヤ(株)(札幌)など3者が晴れの栄誉に輝...

AIを活用し点検等/開発局 7日に初会合/寒冷地の道路舗装長寿命化等検討委

2021-12-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、産学官の関係者で構成する「積雪寒冷地における道路舗装の長寿命化と予防保全に関する検討委員会」を設置し、7日午後3時からTKP札幌駅カンファレンスセンターで第1回会合を開催する。 融雪期に多発するポットホールなど積雪寒冷地特有の舗...
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